00:07
おはようございます。仕事と暮らしのことを、ちょっと立ち止まって、オドリバ 登富屋と申します。
今日お話しするテーマは、家の電気代の設定です。
電気代といっても、家を留守にしているときに向かう電気代が、一体いくら向かっているのかという話です。
少し前の話になりますが、私は夏休みになると、10日間くらいの休みをとって、家を開けるんですね。
その家を開けている時間というのは、家に誰もいないという時間になります。
この時間を利用して電気代がどのくらいかかるのかというのを、ちょっと確認してみました。
結論から言ってしまうと、留守の日でも日々1日あたり220円の電気代がかかっている。
これはご家庭によって違うと思うんですけど、我が家の場合は1日だいたい220円。
これは夏場と冬場でも違うかもしれないですが、夏場で220円くらいでした。
その内訳は一体どうなっているんだろうということも、少しマニアックに計算して考えてみました。
220円ですけども、まず目立ったのは給湯器。我が家はオール電化なので、
電気代の量が夜に上がっているんですね。グラフで見ることができるようになっているんですけども、
電力会社のウェブ迷彩というのを使うと、グラフで見るようになってまして、
それを見ると夜、電気を使う量がポンと上がっているんですよね。
それ以外の時間帯はほとんど少ない状態で推移しているんですけども、夜中の3時くらいですかね。
03:01
ポンとそこだってグラフがなってます。
これがすごく目立ちました。
これは夜に給湯器がお湯を沸かしている。
電気給湯器というのは、夜の電気代が安いので、夜お湯を沸かして、その給湯器の中に保温して止めておく。
それを朝から夕方、夜まで使って、また夜中に水を足してお湯を沸かす。
そんなことを繰り返している。
お湯を使ってないけども、夜お湯を沸かしている。では冷めちゃうんですね。
お湯が冷めちゃうので、夜に沸かし直しているということになっています。
10日間誰も使わないのにお湯を沸かしては冷まして、沸かしては冷ましてということを繰り返しているということが改めてよくわかりました。
この給湯器の電気代がざっくり計算してみると、1日60円くらい使っていることがわかりました。
それ以外は何なのかと言いますと、残りが140、150円くらいですかね。
何なのかと言いますと、冷蔵庫とか、そういうものの電気代ですね。待機電力とかね。
それ以外は特に照明をつけるわけでもないし、テレビの待機電力なんかもあるとは思うんですけども、
こんなに大きくないのかなと思います。
なのでこの冷蔵庫と給湯器の電気代が留守中となっています。
それ以外は特に照明をつけるわけでもないし、テレビの待機電力なんかもあるとは思うんですけども、
こんなに大きくないのかなと思います。
なのでこの冷蔵庫と給湯器の電気代が留守中はバカにならないということが判明しました。
先ほど1日220円と言いましたけども、30日分だと1ヶ月で5300円。
1年間にしますとなんと6万4千円があってしまう。
もし1年間家を開けて、留守にして、電気を契約したままで、給湯器も冷蔵庫もそのままにして、
家を開けてしまうと、6万4千円も無駄に電気を使ってしまうということになります。
06:06
1日開けるというのは無駄ですね。
そうすると結構の出費に、電気も勿体ないですけど、お金が勿体ないですよね。
こういうことが家の場合は判明しました。
多分このオール電化の仕方も同じなのかもしれないですね。
じゃあどうすればいいんだと。
給湯器、電気給湯器という設定がありまして、長く留守にするとか、お湯を沸かさないようにする設定もあるので、
こういう設定を使うと随分安くなったんだろうなと思います。
冷蔵庫は空っぽにしてコンセントを抜いておけばいいのかというと、ちょっとそれはかなり難しいかなと思います。
普段から冷蔵庫に入れるものを少なくして、空にできるようにあれば空にするということも、
留守にする時間が多いのであればということもありかなというふうに思いました。
ちょっとハードルが高いですね。
こういう電気代のことも考えてみますと、何気なく使ってしまう電気代ですけど、
結構目に見えない無駄があるということで、これは節約のポイントかなというふうに思っています。
ということで、今日は留守中にかかる電気代はいくらなんだということをお話ししてみました。
それでは以上になります。
どうもありがとうございました。失礼いたします。