自家製焼肉のタレの作成
今日のテーマは、自家製の焼肉のタレを家にあるもので作れるというテーマです。
テーマというか、そういうことをしましたという話になっています。
この間ですね、何週間か前ですけども、家の庭でバーベキューをしようということになったんですけども、
肉を準備して、野菜を切って、火を起こして、バーベキューを始めようかという段になって、
焼肉のタレがないなということに気づいたんですね。
塩かけて食べればいいんじゃないかという話もあったんですけど、やっぱり焼肉のタレ欲しいよねということで、買いに行くのかということもあったんですが、
少しだけ冷蔵庫に残っているのか、それでいいということで、バーベキューを始めることになりました。
でも、私は焼肉のタレが欲しくて、じゃあちょっとあるもので作ってみようと思いました。
実際に作ってみました。
レシピ紹介をするわけではないんですけども、何を入れたのかということを一応言いますと、
醤油、味噌、砂糖、ニンニク、ごま、一味唐辛子、それと家に保存していた梅シロップ、ジュースの素みたいなものを入れました。
味噌を入れるというのはちょっと意外だったんですね。
なぜこの材料を入れたのかというと、家に少し余っていた焼肉のタレの材料を何が入っているかという表示がありますよね。
あの表示を見て、家にありそうなものだけを入れたということです。
味噌が入っているのかというのはちょっと意外でした。
それと梅シロップを入れたんですけども、市販の焼肉のタレには梅シロップとは書いていなくて、何かの果物の果汁のものが入っていたので、
じゃあ梅シロップでいいと思うということで入れて、たぶんジャムとかそういうものでもいいと思うんですよね。
作って、家に空き瓶がいっぱい取ってあるんですけども、その中にあるキムチの素が入っているような瓶にそれを入れて、みんなで食べてみると。
これ作ったことは家族に言わずに出したんですよね。
あったよということで。
ラベルもキムチの素というラベルは取ってあったので、何にもついていないラベルの焼肉のタレがあったということなんですけども。
何も言わずに子供に食べさせてみると、普通においしいよということを言うんですね。
隣に住んでる祖父も一緒に食べたんですけども、違和感なくおいしいよというわけですね。
意外と作れるもんだねということを感じました。
自作料理の満足感
焼肉のタレを作りましたという話だけなんですけども、私、タレとかそういうのを作るのが結構好きで。
焼肉のタレも作りましたし、ドレッシングなんかも買ってくることもありますけども、梅干しを毎年作るので梅酢という梅干しをつけた後の汁みたいなのが取れるので、その汁を使ったドレッシング。
それ以外でも醤油とか混ぜたようなドレッシングを作ることもありますし。
料理でよくサンバイズというのを使うんですけど、そのサンバイズも多めに作ってボトルに入れておいて、それを酢のものとか南蛮漬けとかに入れながら使うということもしています。
それからラッキョウをつけた後の甘酢みたいな汁、残りだれというのも取っておいて料理に入れるということで、
元になるようにされています。そういうのを取っておくとか作ってストックしておくとか、料理を時短で作るのにすごく役に立っているなと思っています。
これを市販品を買わずに作れるということに自己満足を覚えているというところもあります。
先日ジノベージュソースを庭のバジリで作りましたという話もしたんですけど、同じような話で、何か自分で作って食べると。
特に市販品があるものを自分で作って食べるというのは満足度が高い。市販品を買わなくても生活できてるなという気がするというようなことを感じて、そんな生活も楽しんでますという、今日は日常の一言のようなお話でした。
以上になります。今日もありがとうございました。失礼いたします。