1. たるいといつかのとりあえずまあ
  2. 11月下旬のラジオ「BUMP OF CH..
2023-11-28 2:17:18

11月下旬のラジオ「BUMP OF CHICKEN」

・ベルリンフィルとウィーンフィル聴いた
・ヘビーリスナーがいるらしい
・インパルス板倉のyoutubeがいい話
・われわれ男は身体を雑に扱われすぎてきた

本編
・BUMP OF CHICKEN
・お互いが少年時代聴いてた曲

エンディング
・垂井が下北沢に出店するよ
・他者が輝いて見える20代後半
・ひらやすみ
・短歌が書けなくなったこと
00:00
お疲れー。
いやいやいや、甘いもんでも食べましょうよ。
えー?
甘いもんでもさ、食べてこのラジオを聞いてほしいよね。
はいや、なんか、なんか押しつけがましいな。
カフェオレも入れたとこですし。
カフェオレちゃんをね。
え、なんかやだー。
カフェオレちゃんをね。
カフェオレちゃんを入れたとこですし。
甘いもんでも食べましょうや。
ちゃん漬けするにはちょっと一番きしょいか、カフェオレが。
コンビニで甘いの2個買っちゃった。
なにとなにすか。
なんか、本当にあの、本当にどっちかでよかったんだけど。
あのー、チョコバナナクレープとふんわり生どら焼き。
あー、どっちかでいいね。
あのー、どっちかでよかったんだよね、本当に。
どっちかでいいわー。
そう。
非常に。
全然あの2個買ってお互いを高め合うあれじゃないから。
うん、そう。
まあでもその、買ったときの気持ちってのがあるからね。
うん、そうよね。
結局その、そんぐらいのことをしないといけない日ってのあるから。
そうそうそう。
いやはやだよ。いやはや寒いね。
寒いです。助けてください。
防寒の術を知りません。
いや、暖房あるんでしょ?
あるよ。
いやまずあと朝があるでしょ、あんた。だからちょっと幸福ポンチャーマウント取れるんだけど。
え、幸福はどうなの?
幸福の方が、まあ全然寒いよそっちよりは。
あら。
そう、全然寒いけど。
そりゃそうよね。
なんか昨日ね、昨日ロンドンと電話したわけよ、俺。
え、あいつと?
そうそう、あのロン家の。
ロン家のドンと?
ロン家のドンと電話して、ロンドンと電話したんだけど。
あのサイゴドン的な話?
そうそう、あのウィズリーのことでロンドンって呼んでるから。
やだー。
すげーやだ。
03:01
ロンドンの人が、なんかカフェが開いてなくて外で今電話してるって言ってて、
なんか寒いんだよねって言うから、いや幸福も寒いよって言ったら、今5度って言っててごめんって思った。
ごめんって。
ロンドンの5度と幸福の、幸福は何度?
幸福今何度だろうな。
11度でしょ。
え、マジで当たってて怖いんだけど。
え、希少。
やば。
ウェザーリポーターじゃん。
え、すご。
11度ですって今。
11度?ほんとに?
ちょっと阿佐ヶ谷見とくか。
これで阿佐ヶ谷の方がね、低かったらやだね。
阿佐ヶ谷9度。
いや、阿佐ヶ谷寒くてさ、
サーセン、サーセン。
マジで。こいつはサーセンした。
サーセン、サーセン。
ロンドンに毛が生えたぐらい。
今、なんか最近どうですか?なんかメモした?
メモ?
俺ちょっと聞きたい話は、
うん。
なんかウィンヒルとベルリンヒル行ってたじゃんか。
行ったよ。
ちょっとなんかそれ気になるわ。
行ったわ。
いや、まずその海外オケ、海外のオケストラを聴いた記憶っていうのが、
うん。
ぶっちゃけそんなになくて。
はいはいはい。
しかもベルリンヒルってあれでしょ?
逆聴取小力ペトレンコだったでしょ?
え、ちょっと待って。
ちょっと待って。逆聴取小力ペトレンコ?
うん。
切れるペトレンコじゃん。
切れるペトレンコじゃなかったっけ?
切れるペトレンコな。
いや、いいな。聞きたいな。一回聞いたもんなペトレンコ。
いやー、よかったな。
よかった。
いや、マジでよかった。本当にあの、よかった。
たぶん一生思い出せるコンサートだと思う。
あーそう。
うん。
なんか、やっぱそうだよ。日本にいるとあんまり機会ない。
よしきあんま海外とか行ってないもんね。
そう、もうあの、完全にあの胃の中のってやつなんで。
それあの、噛まずとは言わないところ。
胃の中のってやつ。
全然噛まずな意識は全くないから胃の中っていう。
カエル科現象なんですけどね。
06:00
胃の中のカエル科現象やってるんですけど。
そうそうそうそう。
いやーなんか、なんか、ウィンフィル聞いたときはね、なんかやる気出たんだけど、なんかラスゲー頑張ろうみたいな。
うんうんうん。
ベルリンフィル聞いてなんかやる気なくなったわ。
なんか、どうしよう。
なんでよ。
どうしようね。いい意味でね。
いい意味でね。
いい意味でやる気なくなったわマジで。
その、なんて言うんだろう。
僕自身でも思うことはありながら聞くけど、
その、日本、日本の要はベルリンフィル、ウィンフィルっていうのはまあ二大巨頭なわけじゃん、世界の。
そこのが何が、何が違うんだろうか。
でもやっぱりね、二つのオケ自体もやっぱり全然違ったっていうのも面白かったし、
意外に海外はこうじゃない感じもめちゃめちゃ面白かったし、
日本が劣ってて海外が優れてるみたいな単純な二項っていうよりは、もうそれぞれのカラーみたいな感じがありましたよね。
たぶんそうなんだけど、
いやー、まあでもなんかベルリンフィル、そうね、
なんかもちろんあれだよ、なんか舎に構えた見方、聞き方をしようと思えばできたのよ。
はいはいはいはい。
ベルリンフィルでもみたいなね。
うんうんうん。
性格悪いけどさ、そのなんか。
うんうんうん。
まああらさましじゃないけど。
そうそうそう、その、
なんか昔ほどその、なんか同じ教育を受けた人たちだけが集まってるわけじゃないし、みたいなね。
うんうんうんうん。
いろいろあるんすけど、
はいはいはいはい。
いや単純にもうミーハーでもいいなって思う感じで、
うん。
なんか、いやベルリンフィルよかったなみたいな。
へー。
なんか、なんだろうね、やっぱり、
あのー、うーん、やっぱりなんかザラつきがすごいやっぱりあるんだよね。
おー面白いっすね。
その、それはなんか音楽の乱れとかじゃなくて、
うん。
もうね確かなその、音の波のなんか手触りみたいなのが、
あーなるほど。
伝わってくるのよ。
なるほどなるほど。
そう。
なんか、綺麗に個放送されてない感じがやっぱりね。
うーん。
すごかったね、なんか。
うーん。
いやなんかもっかい上手かったとか言いたいけど、
全部上手かったからな、
はっきんが、
でもやばかったからちょっと、なんとも言えないんだけど、
09:00
あのー、リヒャルト・ストラウスを聞いたんすけど、
の、のなんすか?
えっとね、英雄の生涯という。
はいはいはいはいはい。
いやー、いやー。
まあなんかリヒャルト中のは上手いってヘタめっちゃ出るしな、純粋にな。
うーん。
難しい曲だしな普通に。
いや確かになんかその、スーパーマン、スーパーソリスト、
ソリストも弾けちゃいます。
人間たちが集まってる上手さももちろんあるんだけど、
はいはいはいはい。
でもねなんかやっぱり、ペトレンコを中心に、
完全にその、
混然一体になってる感じが、
あー。
ちょっとえげつなかったね。
なるほどその、
一つの統一された綺麗な感じ、
というよりはその、
混然一体感なんだ。
そうそうそうそうそう。
あーいいね。
いやー、勘弁してよ。
わかる。最近勘弁してくれっていう単語がよく出る俺も。
ほんとに勘弁してほしい。
めっちゃ食ってるやんこれ。
バカ食ってる。
一旦はそんな感じかな。
でもウィンフィルはね、やっぱりその、
なんだろうな、
ウィンフィルの方が、
こいつめっちゃ食ってる。
うん。
なんかやっぱりその、
食ってる。
うん。
あのー、なんだろう、
うん。
あのー、
一枚羽織ってる感はあったよ。
羽織ってるっていうのは、
洒落た服を。
ウィンフィルっていうのはもともとやっぱりその、
ウィンフィルというものを守ってるっていう感じはやっぱどうしてもあるようには感じる。
うんうんうんうん。
結局ウィンフィルにしかないものっていうものがすごくたくさんあって、
なんかその、
純度みたいなものっていうものをすごく大事にしている感じっていうのは、
そうね。
それがこうもう今、
失われてるわけじゃない?時代としては。
うんうんうん。
その純粋な。
そこの失われているっていうことに対してベルリンフィルの開かれた感じと、
ウィンフィルのそれでも、
それでもそのウィン色みたいなものを出してる感じっていうのはすごいあるなとは思うけど。
うんうんうん。
うん。
いやー、
面白いですね。
なんかさ、
木巾休みを取ってて、
12:01
うん。
で、
両方、
木巾で、
この昨日も、
結構最近人と話すことが多くて、
ほう。
でなんかね、
木曜、金曜か。
金曜か。
金曜に会った人が、
本当にそのこの間のね、
伊藤コンさんのタンカのワークショップで出会った人なんだけど、
へー。
もう全然違う、
小中高大マラソンずっと駅、箱根駅で目指してやってた人で、
へー。
けどそっからあの、
人生がガラッと変わって、
うん。
であの、
内定してた会社を、
あのさ、
居酒屋とかで世界一周の旅あるじゃん。
うん。
お客さんの。
うん。
あれに、
あれに3ヶ月乗るからつって内定を決って、
へー。
なんか、
どんどんなって、
今なんか、
上野のお風呂屋さんをやってるんだけれども彼は。
へー。
でなんか彼がその上野に行ってから、
うん。
なんかクラシックを聴き始めたらしくて、
へー。
でなんか最初は総楽堂とか行ってたんだって芸大。
へー。
でなんかピアノが好きかもって思って、
へー。
この間なんか良さそうだから藤田真央っていう人の行ってきたんだよね。
なんか、
そうやって、
その、
その感じでハマっていけるんだみたいな。
うんうんうん。
すごいね。
でなんかあの、
ラフマニノフの2番って言ってて、
いやあれはいい曲よなーつって。
ははははは。
すげー。
すごいなーと思って、
それなんか僕もハマってったの中学からだから、
こう純粋なさ、
うんうんうん。
小さい頃からではないけど、
でもやっぱこう物心つくところあたりから入ってるからちょっとさ、
うんうんうん。
なんかこう聴いてきたから聴いてるっていう感覚があるんだけど、
うんうんうん。
完全にそのまあ上野にいるしってことで聴いてっていうところから入って、
そういうまあ、
要は彼のそのなんていう知的好奇心がすごいってことなんだけれどもそれは、
うんうんうん。
すごいいいなーと思って。
すごいいいね。
まあだから吉木の演劇もそうだけど、
うんうんうん。
なんかすごいそれ、
でもそれによってクラシックを好きになるっていうのはめちゃくちゃ、
自分あのクラシック側から言うのはあれだけどめちゃくちゃいいことだなと思って、
うんうんうん。
話を聞いてたりしたんだけど、
でもその彼も、
えっと昨日電話したロンドンの人も、
うん。
いやこれあのすごい事実言いますけど、
うん。
あのね、ヘビーディスナーでこのラジオの。
え?
そう。
やば。
緊張してる。
やばって思って。
クレープ食べてる場合じゃないんだけど。
そうなんかその、その彼は、
うん。
彼がヘビーディスナーだってわかる言葉が、
うん。
最初はたるい君のことが気になって聞いてたんだけど、
うん。
なんか回を重ねることに、
うん。
自分は吉木君に似てると思ってるって言い出して、
いや、ヘビーディスナーがたどり着くやつって思って、
15:00
それは嬉しかったんだけど。
そんな人いる?
そう、そんな人いるって俺も思って。
俺あの、今も結局誰も聞いてないと思って喋ってるからさ。
うん、そりゃそうだよ。
全然ゼロ回再生でも続けるんだからこのラジオ。
うん。
そうなんだけど。
うん。
そう。
それと、
うん。
まあそうやって言ってくれてる人がいるのと、
昨日のロンドンの人は、
うん。
なんか、あの、まあ第一回から聞いてると。
え?
ずっと聞いてると。
え?
で、ロンドンで接種できる数少ない日本語のコンテンツだしって話をしてて、
え?
で、なんか言ってたのが、
うん。
テレビとか、
うん。
あの、よくできてるラジオとかは、
うん。
もうその物語が決まってるから、
うん。
なんかそれを受動していくことで、まあ聞き流すように聞くことができるけれども、
うん。
なんか、2人の会話は、
うん。
どこに行くかのわからなさがあって、
うん。
で、そのなんか会話の端々が自分に当てはめて聞くことができると。
おお。
だからすごくその言葉を、
言葉から私は何かを得ようと思って聞いてるんだよねって話をしてくれて、
おい、嘘?それほんとに?
おいおいおい。
嘘嘘嘘。
おい。
出るよね、決めてると。
勘弁してくれよ。
勘弁してよ。
ほんとに。
そう。
いや、そういうさ、なんていうんだろう。
あの、物語すぎるっていうことで、
うん。
なんていうの。
あの、そういう何、そういうコンテンツによって、
こう、受動的に脳死してても楽しめるようなコンテンツ、
うん。
に対する、まあ一つのレジスタンスっていう勢いが、
僕の中には本作りとかでずっとあったから、
うんうんうん。
なんかそれがラジオでもし出てるとしたら、
そんなありがていことはねえわって俺、どんどん言っといた。
ありがてえわ。
すごいね。
ね、すごいよね。
それ、この聞いてる、その人がすごいよね。
そう、その人がすごいわ。
すごいわ。
その、しかも第一回から聞いてるってことは、
すごい回も聞いてるわけじゃん。
マジで俺たちだけが楽しいやつとかもさ。
ほんとそうだよ。
そこにそういうふうに感じれるっていうのはすごいなと思う。
そうそうそう。
まあ、あとちょっと。
俺の、じゃあ俺のその、
ラジオネーム、犬も歩けば田島春とかも聞かれてるわけで。
聞かれた。
あれはどっかで使ったほうがいいけどね。
18:00
犬も歩けば田島春は。
聞かれてるなあ。
結構よくない?その、結構ミーニングとしていいからさ。
使いたいんだけどね。
気をつけないと。
うん、気をつけないといけない。
なんかその、なんかこう刺さってくれる人がいるらしくて。
いなくても続けるんだけれども。
ありがたい話だなっていうのがちょっと続いたから、シェアしましたわ。
ありがとうございます、ほんとに。
おかげさまで。
ほんとだよね。
ほんとに。
ほんとだよ。
このラジオをいいっていう人は、
このラジオがいいんじゃなくて、あなたがすごいんだよっていうことを声を大にして言いたい。
ほんとに。
そう。
なんか最近の俺のメモ1個だけあって。
言ってこ。
でも。
イタクラのハイエース旅で取り戻す自分がいるっていうメモがあるんだけど、見たことある?
イタクラのハイエース旅?
インパルスのイタクラが。
これは何ですか?YouTubeですか?
YouTube。
見たことない。
自分でハイエースを買って、
で、そのハイエースを止めて車中泊をするっていうのをやってるんだけど、
なんかね、
なんかこう、車中泊もさ、
なんかこう派手なキャンプをするとかじゃないわけ。
なんなら雨の日とかもあって、
で、今日はちょっと徹底的に楽をしたいみたいな感じになって、
で、だからその家からティファールを持ってきてみたりとか、
これめっちゃいいじゃんって。
それでその、自分で買った冷凍ボックスに寿司が入らなく、
寿司、買った寿司パックが入らなくて大慌てしながら、
これ斜めに入れるとかいうのをずっとやってるのね。
でもなんていうんだ、そこで、しかもなんかそれに対する反応が、
いや、これはできなかったけど、でもこれはレベルアップしたから、
レベル上げにちょうどいい旅だったなみたいな。
へー。
すごい自分で完結してる世界を丁寧に作るっていうことを大事にして、
それを楽しんでるわけ、自分で。
だからただコンビニで買った10貫の寿司なんだけど、
それをすげー大事そうに食べて、
で、醤油のパックとかもすごい丁寧に開けて、
で、醤油足りなくなると思っただろうって言って、
自分で醤油を常備しておいたことをすごい楽しそうにここにあるんだよって言って、
やっぱり醤油足りなくなるからなとか言いながら、
21:01
一人でずっとやってるんだけど、
へー。
なんていうんだ、生活を、生活というか身の回り、
自分の完結した身の回りを大切にすることで、
それが楽しくなるっていう感覚。
要は自分で料理したものを、例えばさ、丁寧に盛り付けるとかそういうことなんだけどさ、
なんかそれに対して自分で一人で、
これはいいなーとかずっと言ってるけど、これはレベルアップしたなーみたいな、
なんかその形は結構尊いぞと思って。
はー。
なんかね、そのハイエース旅を見た後に部屋の掃除とかすると、
もうね、できるんだよね。
なんか、洗濯物を一個一個丁寧に畳む時期と、
畳まなくて、下着とか積んどいてそっから取っていくみたいな時期があるんだけど、
わかる。
なんか丁寧に畳める自分が帰ってきて、
なんかそれはただただ時間を使うだけって言い方もできるんだが、
なんかそのね、丁寧にちゃんと一回一回しまって出してみたいのをやってるっていうのは尊いなと思って。
これがね、いたくらのハイエース旅を見てるとね、できるようになる。
へー、いいな。
すごいいいですね、あれ。
だって本当にハイエースで寿司出して食べるだけなのをさ、
すごい丁寧にやるっていうのが素敵だなと思って。
いたくらしゅみチャンネル。
いたくらしゅみチャンネル。
なんか、なんて言うんだろう、夜までのスケジューリングとかもさ、
これは一回風呂だな、みたいな。
なんでもいいんだよ、そんな時間。
だけど、すごい楽しそうに計画をねって。
コンビニまで一回行って、
でもここが回転、このカレー屋が回転すんならそれを食べてから、
みたいなことをずっと一人で楽しそうにやってる。
それがコンビニ飯になっても、コンビニ飯を楽しくやってるわけ。
なんかそれを日々にちょっとでもそういう部分がいれば。
そうだよな。
それってすごく効率的ではないんだけれども、
でも、なんて言うんだろう、
これちょっと思ってるのが、
なんか自分のちょっと話がそれるようで、俺の中ではそれてないんだけど、
なんか男じゃないですか、我々が。
なんかね、身体を男は雑に扱われすぎだと思う。
なるほどね。
男の雑さということを許容しすぎてる感じがある、世界がね。
なるほどね。
24:00
その中で生きてきて、私たちはすごく雑になってると思うんだよね。
いろんな、なんていうの、世の中の仕組みとして、
ちょっとあれだけどジェンダー的な話だけど、
なんかその丁寧にするっていうことは、すごく大事なことだったなと思ったんだよね。
なんかすごいこれはあれだけどさ、
女性の仕事は丁寧みたいなさ、言い方がさ、まだできると思うのよ、正直。
なんかその、物を壊さないとか丁寧に扱えるみたいなことが、
女性の方ができるよねっていう考えは、
もちろんこれ言うのは遅いんだけど、令和でこんなこと言うのは非常に良くないんだけれども、
ただそれがまかり通るぐらい、やっぱり僕たちの身体ってのは雑に扱われてきてると思う。
男性っていうのは。
まだまだ僕らが生まれて育った1997年から今までの中で。
だからすごく丁寧さということにフォーカスを当てるのは大事だなとか思ったりもしています。
なるほどな。
なんかそれはあるなと思ってる。
いや俺引っ越してしばらくはかなり丁寧だったんだよな。
最近またなんかバタバタってしたら、
夏になってきたな。
なんかだってその明日の予定みたいなのをめっちゃこう、なんかワクワクしながら決めてて。
はいはいはい、それそれそれ。
明日、休みだから割とゆっくり起きるにしても何時に起きてみたいな。
で、あそこのパン屋一回行きたいからみたいな。
行って、帰ってコーヒー、帰ってコーヒー入れたいから今日コーヒー買ってみたいな。
はいはいはいはい、それそれそれ。
そう、食った後に、明日天気良さそうだからとりあえず窓開けて掃除しようみたいなね。
そういうのをね、しばらくできてたんだけど。
またじゃあそのハイエス旅見てできるようにならないとな。
なんか俺はすごく大事だなと思ったその感覚が。
俺全然ないからそういうのが。
結構なんか怒涛な感じの生活なんだけど。
そうよね。
なんかそれではね良くないなと本当は思っているっていう感じですかね。
最近の近況以上ですけど。
でもなんかあれじゃん、あれでしょ、だってあの爪綺麗にしたりしてるじゃないですか。
爪ね、爪可愛いとするとでかいよ。
俺はだってその一番その目に入る部分をさ。
はいはいはいはい。
綺麗にしてみたいな、テンション上げるみたいな。
27:01
そういうあれなの?どうなの?
難しくて、爪の僕、テンション上げるっていう面ももちろんあるし、
それが表面的にはあるんだが、爪の良いところは装着感がなくて、
一回塗っときゃ何日か持つっていうのが良いところで、
つまりその自分を可愛くしたいっていうことがもっともっと先行すれば、
化粧をしたりとかピアスを開けたりとかアクセサリーをつけたりみたいなことができるんだけれども、
僕はそれができないんだよね。
それよりも、やっぱりなんていうんだろう、
そういう風にこう装飾をつけることによって可愛くすることで日々を楽しくみたいな思考は自分にあんまなくて、
それよりは、やっぱり自分の男性性を消して透明になりたいんだよね。
この前も言ったかもしれないけど、
なんかこう、だから、
透明になるために日々のメンテではなくて、
一回ガチッとメンテすれば大丈夫なものっていう。
だから髪をサラッとしたりとかも、
一回ちゃんとかけて、毎日ちゃんとドライヤーかけるっていうのはまた装飾とは違うっていうか、
っていう行為だから、その中にちょっと爪が入ってきたっていうか、
爪もなんかね、装飾してるっていう感じよりは、
なんかこう、自分をニュートラルにしてるって感じなんだよね。
男性性を消してるって感じ。
なるほどね。
これうまく言えないけど、もちろんおしゃれだと思ってやってるんだけど、
透明もあるんだけど、だからかわいいにぶっぱしたいわけじゃないっていうか、
っていう感じはあります。
なるほどね。
これでもちょっとね、難しいですけど。
本当はだから服とかもね、もっと厳選して着たいけど、
なかなかね。
服なぁ。
その身につけるもの系はあんまり吉木がこだわり的なのはない?
全然ないよね。
いやなんか、結局やっぱりめんどくさがり屋なんだよな。
それは僕もさっきすごいそれっぽい議論、理論を持ち出したけど、それだと思う俺も。
そう、結局そこなのよ。
なんかその、それこそさっき言ってた日々何かをするみたいな、日々お手入れするみたいなさ、
30:10
それがもうできなくて。
できない。
できない。できねぇ。
服なんて買っちゃえばいいんだけど。
そうなんだよ、そこがでかいよね、服のいいところは。
そう。
生活のサイクルに入れ込んじゃえばいいっていうのはあるんだけど。
そうね。
そうね。
髪型とか俺生まれてから変わったことないからな。
あ、そう。
生まれたまんまだからな。
マジで。
ドハゲやん。
いや、生まれたとき舐めんなよ。
そうね、ハゲではないけど。
マジで。
髪とかもなんかその、整え続けるみたいなのが、なんかしんどいときがあってやっぱり。
うんうんうん。
なんかめんどくさいってなっちゃうんだよな。
なぁ、ほんね。
そう。
いや、うーん、そうだな、なんか自己否定が俺多分強い。
自分の絵の生理的な嫌悪感をなくしていきたいっていう生理的な部分があるから、強いんだろうな、髪とか。
今。
割と大事なんだよな、なんかこう、なんか髪伸ばしたりとか、目塗ったりみたいのは。
すごい、自分の精神的なポジショニングとチューニングする意味がすごい強いから。
うんうん。
いや、なんか無頓着のその感覚に逃げてて。
なるほど。
部屋の掃除とかもさ、綺麗を保つとちょっと汚れただけで気になるじゃない。
うん。
そんな感じでそのちょっとどうにかなっただけで気になっちゃう。
うん。
そのなんか日々のざわめき、ざわつきから逃げてるとこうめんどくさいことが減るみたいな。
はいはいはいはい、わかるわかる。
こういう無頓着さみたいなとこに、てかそういう感覚になるんじゃないかみたいな。
髪も一回こう綺麗にするとちょっともう行かないともうイライラしちゃうみたいな。
なるほどね。
結局そんなことないんだろうけど。
ないし、しかもその綺麗になったらテンション上がる一方で、どうせいいことだらけなんだろうなと思いつつ。
33:05
うんうんうん。
そうなんだよな。
綺麗な服着てるとテンション上がるからな。
ね、それはそうだよね。
なんて言うんだろう、その全然その可愛く見られたりとかそういう問題じゃなくてもやっぱりいい服を着たらいい気持ちになるよね。
そうなんだよ。
それは本当にそう思う、いやそれは僕も言っててできてないんだけど同じく。
やっぱりこう神経をちゃんとその日々にそういうメスを入れるにしては日々が忙しすぎるって感じ。
そうね。
あるね。
あのちょっと今日本編が盛りだくさんな気がするんで行こうかなと思ってます。
行っちゃいますか。
はい。
行きましょう。
たるいといつかのとりあえず。
あー。
たるいといつかのとりあえずまあ。
いやー本編に行かせていただきましたよ。
そりゃ行くだろ。
いやちょっとまあよすきさん今回はでもちょっと聞きせんというか本当にあのもし知ってたらコメント入れてほしいんだけどあんま知らないかなと思って。
俺本当に知らないよ。
うん。
あの日本のバンドなんだけど。
うわ、絶対知らないじゃん。
バンプオブチキンって知ってる?
知ってるー。
うるせー。
知ってたー。
やったー。
ずっとうるせー。
ずっとうるさかったわ今の。
あーうれしい。
全部カットしよう今の。
あーうれしかったー今。
いやなんかバンプを聴いててずっと最近。
今バンプ聴いてんの?
そう。
なんかこの間飲み会、飲み会っていうか打ち上げみたいな時に流れてて。
でなんで、なんだったんだろうって思ったんだよね純粋に。
何が?
バンプを聴いてたあの頃をバンプの何を聴いてたんだろうとか。
要は多分同じだと思うんだけど、自分のその物心つく時期、中学高校の青春と言ってもいいのかもしれないその時期だけ言えば。
その期間とバンプっていうのは分かちがたいんだよね。
なんか多分僕の年代がそうだと思うんだけど。
36:00
分かる。
あの時に自分を捉えていたバンプって何だったんだろうってことをずっと考えてて。
でもちょっと自分の中で結論というかバンプについて一通り考えたんでそれを喋りたいなと思ってて。
はい。
そのバンプ知らない方もいると思うしあんま聞いてこなかった方もいると思うんだけど。
このバンプの話は結構、どのバンド、多くのバンドにあることだろうから、なんかそういう風な目で見てほしいっていうか。
で、めちゃくちゃ個人的な、多分そうじゃないかもしれないけど。
ただ僕はこう思ってコース地道を持ってバンプっていうものを捉えてるって話をしたいんだけど。
なんかね、バンプを考えるときにまずなんかさ、ポケモンでさ、ガブリアスとかいるじゃん。
いる。
ガブリアスとかってさ、ガブリアスって進化が3段階あるんだけどさ。
ある。
ポケモンって言った途端にキッズになるのだけやめてもらっていい?
ポケモンサンデーの頃に戻んないでもらっていい?
ある。
あのさ、最初のさ、深まるのときからガブリアスになるのがちょっと見えてるじゃん。
見える。
ね。
うん。
でけど、まあ何かいいかな。
めちゃめちゃ分かりやすくて、バタフリーだよね。
まあこれ人間界でもそうだけど、普通に。
やっぱ幼虫が蝶になるって見えてないじゃん、なんか。
うん。
変形?変態?その体が変わるじゃん。
うん。
なんかあっちの方の三大進化をしてるのがバンプだなと思ってて。
あれね、今般と本当は逆だったんじゃないかって言われてるやつね。
いやいや、そんなどうでもいいこと言う?今。
え、あの、ビジュアルが。
あれでしょ?なんか逆だったのかもって話だよね。
そうそうそうそう。
まあいっかみたいになったみたいな。
そうそうそう。
要はそういうことだよね。それは距離感がありすぎるから。
うん。
タナギから蝶の。
うんうんうん。
そういうのがバンプだとまず僕は思っていて。
ほう。
まあ3機に分かれてると思ってるんですよ。
うん。
で、ちょっと軽くその3つをまず言うと、
まあこれもその、なんて言うんだろう、僕はこう思ってるだけなんだけど。
うん。
第1機が、えっと。
キャタピーね、キャタピー。
キャタピーの時代っていうのが、
うん。
バンプオブチキンっていうタイトル。
うん。
っていうものがそのままえっと、彼らのエンジンになってる時代。
うん。
っていうのがえっと、最初の第1機だと思う。
39:00
ほう。
バンプオブチキンっていうのの意味を調べますと、
まあ弱者の反撃なわけだけど。
中学生の時調べたわ、それ。
調べたよね、俺も調べてたけど。
調べたわ。
うん。
調べたけれども、弱者の反撃というものが、
彼らのバンドにとってのテーマになっているのが第1機だと思う。
うん。
うん。
で、えっと、それの到達点って言えるのが、
うん。
メジャーデビュー1作目のジュピターっていうアルバムので、
うん。
まあめちゃくちゃわかりやすいのが天体観測。
はいはいはいはい。
天体観測が、まあ一応キャタピーの、
うん。
到達点だと俺は思う。
なるほどね。
その、あの歌詞の、
うん。
その俺たちが、当事者意識のある、
うん。
感じ、なんていうの、まず午前2時、
踏切に望遠鏡を覗き込んだっていうのは、
うん。
どうやって勝手に出たかっていうのは、
うん。
あれは、えっとね、ヒゲ団なら午後9時でいいのよ。
なんて言えばいいの?
ははははは。
わかる?
あれはね、午前2時なのよ。
うん。
なぜなら弱いから、俺たちは。
なるほどね。
あの、友達がいる時間じゃないのよ。
うんうんうん。
午前2時に、俺たち、俺は行かなくちゃいけなくて、
で、見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込むっていうのも、
あれは俺が覗き込んでんだよね。
うんうんうん。
その、明日が僕らだって返事もろくにしなかったっていうのは、
俺が戦っていくんだっていう、
はいはいはい。
っていう、その俺の時代って言ったらいいの。
うんうんうん。
弱者の反撃が、
うんうん。
確認やってる時代っていうのが、
うん。
まあ第一期としてあって、ごめん今天体観測先に言っちゃったけど、
うん。
最初のシングル、まあ最初じゃないかもしんないけど、その、
ランプ。
かなり、かなり初期のやつで、
ランプだろランプ。
あのね、ダイヤモンドっていうシングルがあるんだよ。
あ、ダイヤモンドね。
そう、まあごめん、ランプとかの方が初期だわ。
ダイヤモンド全初、最初期ではないけど、
うん。
ダイヤモンドも、その何回転んだっていいさ、擦りむいた傷をちゃんと見るんだっていう。
で、シングの血が輝いて、君は生きていると教えてるだっけ最初。
そう。
ありがたいね、知ってるーと。
やっぱその、血なまぐさいんだよね戦いが。
うんうん。
そう。
だから、傷ついているけど前に進むんだっていう感じ。
うんうん。
それやっぱり弱者の反撃ってバンボーブチキンでテーマが、
確かに。
うん。
ハルジオン?
そのハルジオン、よく聞いてんなこいつ。
ジュピターのアルバムが出て、彼らはメジャーデビューをして、
まあ一回爆発的に売れたときに、彼らは弱者の反撃っていう心臓部を失ってしまうんだよ。
なるほどね。
それが第一期の終わりだと思う。
で、えっと多分僕らより4歳ぐらい上の人たちは、この第一期のバンプに共感、共感というか青春を捧げてる気がする。
42:10
はいはいはい。
あのー、ちょっと話しされるけど、ガリラガリラって僕の好きなバンドが4つぐらい上なんだけど、
彼らはこの間僕らのバンプオブチキンっていうバンプのカバー集みたいのを出したんだけど、
へー。
それがもう諸に初期ばっかなんだよね。
うんうんうん。
だから僕らにとってバンプオブチキンっていうのはやっぱり弱者の反撃だったんだと思う。
うんうん。
で、僕らに刺さってるのは次の第二期だと思っていて、
そこがジョキターが出た後バカ売れして、その後に出るのがユグドラシルっていうアルバムなんだよね。
はいはいはいはい。
多分僕らはユグドラシルを聞いたと思う、一番。
トランセルね。
トランセル、さなぎになってるのがユグドラシルだと思う。
大きい木の絵のやつね。
そうそう、大きい木の鉛筆絵のね。
鉛筆絵のね、はいはいはい。
で、あれでやっていることっていうのは、自分の話じゃなくて、
エンブレスっていう曲があるんだけれども、
あれにすごい、あれがあのアルバムというかその方向転換?進化した象徴の曲だと思っていて、
どんなんだっけ?
隠れてないで出てこいよーなんだけど。
はいはいはいはい。
これは要は、弱者って言うとすごく雑だな。
要は、この部屋は大丈夫、鼓動の音は2つ、2つ以上も以下もないっていう、
要は寂しい孤独、あるいは生きるのが何か悩ましいっていう、
あなたに対して大丈夫だよここはっていう、
その場所までバンプ、富士君が降りてきてくれて、
で、サビが腕の中へおいで、抱えた孤独のその輪郭を撫でてやるよっていうんだけど、
これバッチシこれが多分第2期のテーマだと思う。
あなたが抱えている孤独の輪郭が私にはわかるっていう感じ。
富士君はわかっていて、それを私とあなたしかいないこの部屋でそこを温めるっていう。
これはもうさっきの弱者の反撃っていうところが終わった後に見つけるというか、
次のテーマっていうのは、
この世界で弱いとされているあなたの寂しさっていう輪郭を撫でるっていう行為が、
ユグドラシルから始まっているのが第2期だなと。
なるほどね。
だから次のオービタルピリオドっていうアルバムが次に出るんだけど、
あれで代表曲というかめちゃくちゃ有名な曲に2曲入ってるけど、
1曲涙のふるさとってあるじゃん。
あれやっぱ見つけなきゃね、君の涙のふるさとなんだよね。
僕じゃないの。
45:02
あのアルバム、よしき知ってたら多分どの曲もさ、
あなたに対する才能人応援歌もそうだし、
アマソングと痛みの塔。
まさにそう、あれとかもやっぱり藤井くんが元々持っている優れたストーリーテラーとしてのセンスを、
個人的な他ならぬあなたに向けてるんだよね、第2期っていうのは。
で、僕がすごく好きな、バンプこれから好きっていう話をするので、
何がすごいって、進化したっていうポケモンのモーションあるじゃん、
てんてんてんてんてんってやつ。
ある。
あれを、
ある!
出た、ポケモンキッズ。
あれがね、現れてる曲が明曲としてあるなと思っていて、
ちょっと今バーって言ったけど、
割としっかり歌詞について喋りたいのがプラネタリウムなんですよ。
はい。
めちゃくちゃあれだよね、めちゃくちゃ、
なんなら天体観測の次に有名だと思うんだけど、
知ってる!
手作りプラネタリウムなんだけど、
それだ!
あれめちゃくちゃ天体観測とテーマ似てるやん。
確かに。
星があるっていう、そこに手を伸ばすっていう話なんだけど、
この歌詞が、要は四畳半に、
ここら辺もう彼らすごいスクレたストーリーテラーとしてのあれなんだけども、
四畳半に科学の本で読んだ作り方をアレンジしてプラネタリウムを作ったと。
はいはいはい。
存在しない穴を開けて恥ずかしい名前をつけたっていうのが一番にあるんだけど、
それがこのあの星の名前を僕しか知らないっていうサビに繋がるんだけど、
この恥ずかしい名前っていうのは、
めちゃくちゃ僕これ個人的な読みだけど、
バンプオブチキンって名前をつけたってことだと思うんだよね。
この一番っていうのは自分がバンドを始めたことの話だと思っていて、僕は。
その一機のことを喋ってるんだけど、
その一番で恥ずかしい名前をつけてそれに触れようと手を伸ばしてみたっていう一番があって、
ただその二番になると、そこに四畳半の片隅にはここにしかない星がある。
傷つかず傷つけないままで君をついに閉じ込めたっていう歌詞が出てくるんだよね。
だからバンプオブチキンっていうその自分が目指してた場所に、
君っていう他ならあなたっていうものをテーマに据えているっていうのが二番だと思っていて、
要はここで一機と二機の話をしてるなと俺は思ってるんですよ。
これ今ついてきてもらってる?
ついてってるよ。
全員ついてきてる。
これね、俺がやっぱり好きなのはCメロの、
48:01
辞めとけばよかった、当たり前だけど本当に届いてしまったっていう歌詞があるよね。
要は手作りしたプラネタリウムに手を伸ばしたら本当に届いちゃったと。
それは届くはずのない夢だったはずなのにと。
この時の星っていうのはこの星は君じゃない僕の夢っていう風にCメロでは言ってるわけ。
つまりその星を僕の夢のものとして考えた時には、
そこにはもう簡単に届いちゃったんだよっていうことをCメロでは言っていて、
つまりその第一機のバンプオブチキンっていう僕の夢っていうのは届いてしまったと。
そっからこうガーってサビが続くんだけど、
サビの中では触れようと君の名前を呼ぶっていう感じになっていて、
最後いつだって見つけるよ君の場所は僕しか知らないっていう風な歌詞になるのよ。
だからここでこの星っていうものを僕の夢であったバンプオブチキンではなくて、
僕しか知らない君の居場所っていう風に変わっていくんだよね、プラネタリウムって。
その星の存在が。
だからこの曲がすごい良い曲だと思うと同時に、この曲で富士君はこう。
藤原本音。
藤原ボーカルのね、ボーカルの藤原本音はなったんだよね、たぶんその進化後に。
っていう感じをすごくプラネタリウムは複雑なレトリックなんだけれども、感じて。
だから最終的にこの星は君じゃない僕の夢ってCメロでは言うけど、
最終的には触れようと君の名前を呼ぶ、いつだって見つけるよ君の場所は僕しか知らないっていう。
このいつだって見つけるよ君の場所は僕しか知らないはもうさっきのエンブレンスそのまんまじゃん。
あなたと僕だけの、あなたの場所は僕は知っている、その孤独の輪郭を撫でてあげるっていう。
そのテーマを第2期は据えてたよっていうことを思って。
で僕はやっぱ第2期が好きっていうのがあると。
言ってて思ったよ、まさにじゃんって。
何回前か忘れたけど、たるいの魔法は何だろうっていう話をしたときに、
君は生きていてよかったと思うっていうのが僕の魔法だって話をしたんだけれども、
やっぱりそのあの時僕がバンプに共鳴していたのは、
なんかそこに焦点があっているということだなと思った。
ただ藤井君のストーリーテリングの形っていうものを、
僕はやっぱりちょっとあざといとかいろいろ思っちゃうことはあるんだけども、
ただ考えていることっていうのはすごくなんかリンクしてるんだなーっていうことを思ったと。
なるほどね。
ここから2010年に、コスモノートだっけ、あってる?
51:01
あってる。
コスモノートだよね、確か。
あのね、なんて言ったって俺その辺からなのよ、薄くなるのが。
そう、コスモノートを2010年に出して、
2010年からアルバムを出すまで4年空くんだよね。
その間に唯一なんだけど、ベストアルバムを2枚出すと。
それはまさに第一期まで、2004年までの曲集と、
2004年から2010年までの曲が出るんだけど、
そこから2014年に出るREIというアルバムでは、
その藤井君はいないんだよね、第二期の。
完全に第三期。
バタフリだ。
そうそう、バタフリになってる。
で、今、朝ドラをやったりとか。
2014年からもう本当に日本を代表するバンドに、前からそうだったんだけどさ。
今朝ドラやってんの?
朝ドラの、結構前だけど朝ドラ主題歌もやるわ。
2014年からどんどんどんどんドームの規模とかも大きくなって。
今本当に日本の一個を背負ってるんだよ、バンプオブチキンっていうのは。
バンプオブチキンという色が、それこそ髭男かわからんけど、
何かわからんけど、それこそスピッツとか、
なんていうの、日本を代表するバンドとしてなっていると。
確かにちょっと信じられないね。
そうそうそう。
だから、今の段階で少なくともやっぱり第二期の感覚、
個人に対するものではやっぱりそうはならなかったとは思うんだよね。
今から話していくけど、
多分僕が思うには藤井くんがそれをテクニカルに、
メジャーに受けるようにしたというわけでは全然ないと思ってるんだけど、
結果的にそうなってると。
ちょっと第三期の話を最初にすると、
レイの2曲目が虹を待つ人っていう曲なんだけど知ってる?
知ってます。
知ってんのかい。
知ってます。
これが本当になんていうか、第三期で歌ったことあります。
これは本当第三期初めみたいな曲なんだけどさ、俺が思うに。
やっぱこれはサビの最後に言ってるんだけど、
初めからずっと自由ってことを最初に言うんだよね。
そのドアに鍵はない。
開けようとしないから知らなかっただけ。
初めからずっと自由っていうのが歌詞なんだけど、
このノートは2つの部屋に閉じこもってたエンブレンスとは
もうえらい違いなわけよ。
確かに。
ドアを開け放てって言ってんのね。
54:01
確かに。
現実に足を下ろせって言ってる。
で、その下の方でこれだなって思うんだけど、
うまく手は繋げない。
それでも笑う。
だから虹を待ってる人なんだけど、
要は自分の孤独が理解されるとか、
そういう話はもう置いといて、
この自分が理解されもしないこの世の中でも同じ虹を見ている
この世界を生きようっていう感じが第三期にはすごいあって。
だから誰が見ても同じな虹とか、
今最新アルバムもオーロラアークっていうオーロラなんだけど、
そのテーマが本当に繰り返し繰り返しバンプはそれを歌ってるっていう感じ。
虹。
このバンプが歌う虹っていうのはこれこそがバンプの色だし今、
この虹が言ってるのは世界全員が同じものを見ることができるっていう
なんていうのもっと広いんだよ。
こういう風になっていって、そしてすごい残酷な言い方をすると、
そうなっていって僕たちはバンプから離れたんだと思う。
そう。
っていうのがバンプの三段階だなっていうことを思ってるんだけれども、
そうね。
ちょっと待ってここまでちょっと水飲むわ。
なんとなく今理解は得られてる感じ?
バリバリよ。
オッケー。
全員。
オッケー。
全員うなずいてます今。
で、僕自分の友達にこの霊が出てからも追ってる人たちたくさんいるから、
うん。
でも僕一応全部聞いたけど、なんかそんな深くは聞いてないから、
あれだパレードだ。
パレードとかね。
はいはいはいはい。
そうそうそう。
みんなごっちゃでいる場所っていうものをさ、
作ってくれてるわけだよね。
だからそれによってこうもっと広い世界、
広い世界というかこの世界全部に対する曲を作ってるっていう、
まあなんていうのブレイクするってやつこれ。
空を破った。
2時だったのが2時になったのね。
え?
え?
午前2時だったのが。
え?
え?
やば。
やば。
いた。
やば。
いた。
やばいやばいやばいやばい。
うーん。
なんか聞こえたな今。
2時だったのが2時になったのが。
まだ言う?
うん。
すごいなこの人。
うん。
イジでも言うやん。
あ。
イジ。
怖い。
うん。
怖い怖い怖い怖い。
57:00
うそだー。
まあ、でここからちょっと喋りたいというか。
ここから?
ここから。
ここからここから。
今はその前提を引いただけ。
まあそうっしょっていう話をしていただけ。
はいはい。
そうね。
うん。
で、えっとね。
僕がバンプを好きだなと思っている。
てか今回聞いてみて好きだなと思ったのが。
うん。
その2期から3期に移行する時の。
うん。
2012年にね。
あのシングルを出してるんですよ。
はい。
でもここで完全に僕はそれがそれを持ってもう3期に行くよっていう曲だと思っている。
うん。
まあ3期に行くよっていうかもう3期になるから。
そのなるからって言ってそのえっと孤独寂しさを元にえっとバンプオブチキンを聞いていた。
バンプオブチキンに自分のうーん自分他ならず自分を確かめることができていた人たち。
一人一人に向けた曲だと思っていて。
うん。
その曲がグッドラックっていう曲なんだよね。
はいはいはいはい。
まあこれタイトルからしてそのその言葉が出てくるっていうのがすごく素敵だなと思うんだけど。
うん。
この別れとしてね。
うん。
そのグッドラック君と寂しさはきっと一緒に現れたっていう歌詞から分かるというそのその寂しさを抱えて君に向かって言ってるんだけど。
うんうん。
そのもうサビで言ってそのまあ別れの曲なんだけれどもこれは単純にそのまあ男女の別れっていう風に彼はストーリー優れたストリーテラーとしてそうも読めるようには書いてるんだが。
うん。
ただまあどちらかというとこれはえっと自分は別の場所に行くからっていう別れの曲だなと思って。
へー。
サビはやっぱくれぐれも気をつけてできれば笑っていて忘れたらそのままで魂の望む方へ僕もそうするからさっていう曲なんだけど。
うん。
だからもうなんて言うんだろうそのまあこれは自分に対して都合がいい解釈かもしれないけれども。
うん。
これからバンポーブチキンが変わっていくことでバンポーブチキンを忘れてもいいっていう。
うんうん。
まあなんて言うんだろう。
だけど忘れたらそのままで魂の望む方へ僕もそうするからさっていう。
でもちょっと時間かかりそうだけど泣くたびに分かるんだよちょっともう一人じゃなかったっていうことで終わるんだけれども。
うん。
なんかこうバンプを好きだったことは変わらないみたいな感じになっちゃうというか。
うん。
なんかすごいいい終わり方だなと思ってんだよね。
うん。
この感じ忘れたらそのままで魂の望む方へっていう。
うん。
答えの出し方。
うん。
なんかこうごまかしていや今までと変わってねえよついてこいとかそういう感じは全然ないんだよね。
1:00:06
うんうんうん。
なんかそういうけじめのつけ方みたいなことがグッドラックはすごくいい歌詞だなと思って。
うん。
最後も君の生きる明日が好きその時隣にいなくてもっていう。
うん。
なんかこの分かれるでしょうということに対してすごく真摯に向き合っている歌詞だなと思って。
うんうんうん。
まあいい曲俺がかなり好きなバンプのトップ3に入るような曲なんだけど。
うん。
今この2012年を間にブリッジみたいに挟んでさ。
うん。
完全にその虹色を描くようになってくんだけど。
なるほどね。
でまあこのシングルにA面B面があるんだよね。
ある。
グッドラックの2位というか。
うん。
ディアマンっていう曲がね。
うん。
2曲目に入ってるんですよ。
うんうん。
知ってる?ディアマンが入ってることは。
知ってる。
すごいなこの人めっちゃ好きじゃんバンプ。
ディアマンは。
うん。
これもまた素敵だなと思ってて。
なんかこれは別れていく現在を歌うっていうよりは。
うん。
こうだった過去について歌ってる。
過去の自分に向けた手紙みたいなもんだと思ってて。
うん。
そのディアって親愛なる男へっていう意味でもありながらまあ藤井くんぽいんだけど。
藤原本?
うん藤原本ねボーカルの藤原本っぽいんだけども。
うん。
ディアマンっていうあの親愛なる男へということでもあり。
うん。
ダイアモンドっていう一番最初に出したと言ったまあ最初期ではないけど初期のアルバムのフランス語読みでもあり。
はいはいはいはいはい。
だからえっとダイアモンドの前奏のメロディーが2番後のギターソロかなに出てくるんだけど。
くぅー。
やっぱそのくぅーって言ったね今また。
やりおる。
やりおるよねまあそういうことを藤井くんはするからさ。
藤原本は?
怖こいつ。
自分呼びに向かってくる。
まあこの曲なんか怖がりな少年どんどんギターを歪ませた他人は少しもわかってくれなかったっていうまあ自分のことを歌ってるような歌詞があって。
でブリッジのように何にも知らないんだ多分全然足りないんだまだっていうのがね。
はいはいはい。
続く曲なんだけど。
まあこの曲で俺やっぱ藤原素人すいません藤原素人ですけど藤原素人の言葉にする力っていうのすさまじいなと思ってるんだけど最後だけ何も知らないんだ多分全然足りないんだまたの繰り返しの中で一節だけ違う言葉が入ってくるんだけど。
それがもうその2期総括みたいな言葉なんだよ。
1:03:01
はいはいはい。
それがその声とこの耳だけこの声とその耳だけっていうのが1回だけ入ってくるんだよね。
うん。
マジでそれだよっていう話になるというかその声とこの耳だけだったんだよねあの時。
うんうんうん。
その僕がでかい会場でも聞きに行ったけれども聞いてる時に藤原素人の歌ってる声はこの耳だけに届いてその声とこの耳だけがその空間にはあってすごい繰り返し言ってるけどやっぱそのこの部屋は大丈夫っていうエンブレンスのあの鼓動の音は2つ2つ以上もいいかもないっていうその声とこの耳だけっていう空間を作ってくれてたなーっていうその過去のまとめ方としてもすごくディアマンは
もうなくなった過去のことを歌ってる感じだったなっていうこれもいい曲だなぁと思ってるっていう話ですわ。
いやいやいや。放課後スタジオかい。
なに。なにこいつ。
なにその合図。
いやいやいや。
まあここまではいいとして。
ここまではいいとして。
ちょっとようやく話したい話できるからしていい?
ようやく?
うん。
いいよ。もう気の済むまで話してほしい。
いや本当はこの話を打結して伝わるのはこの話をしたかったけどこの話をするには今の前段階が必要だった。
前段階?
今のその前3期の概要とグッドラックディアマンがいいよねっていう話をしないとちゃんと伝わらないなと思ってる。
じゃあ本編入りましょうか。
本編入るんだけど。
あるいと。
いつかの。
これがまあ本当に僕があの抜群に一番好きな曲っていうか好きというかこの曲はちょっと他と桁が違うんだと思ってるバンプの曲が1曲あって。
なんかそれハッピーって曲なんだけど。
ハッピー。
コスモノートに入ってる。
コスモノートで合ってるっけ?
合ってるはず。
なんか変な感じする。コスモノートだっけ?まあいいんだけど。
うん。
通じてるから。
コスモノートだ。コスモノートに入ってるハッピーっていう曲がさっき俺がプラネタリウムのときに1から2期へこの曲で変わったっていう話をしたじゃないですか。
その2期から3期へこの曲で変わったっていうのがハッピーだと僕は思ってるんだよね。
うん。で、なんかね、やっぱバンプってさ、その2期の象徴ってあるようにさ、あなたを救う曲なんだよ。
うんうん。
1:06:00
基本的に。
うん。
だからプレゼントとかもさ、お尋ねしますこのあたりでついさっき涙の落ちる音が聞こえた気がしてなんだよね。
うんうん。
富士君は無事なのよ。
はいはいはい。
ただ降りてきてくれるっていう感覚なんだよね。
うんうん。
でもハッピーは富士君がやばいんですよ、もう精神的に。
ほう。
なんかね、僕はこれは本当に個人的な主観だけど、ハッピーを聞いて、この人は第2期で終わらせたほうがいいと思ってるんだなと思ってる。
うんうん。
なんかもう第2期をやめることを決断したんじゃなくて、たぶん彼の中で、あの主題っていうものが去ってしまったんだと思うんですよ。
ほう。
なんかさ、風立ちぬってジブリの映画の最後に、芸術家の持ち時間は10年だって言うんだけどさ、カプローニーさんが。
要はその10年を力の限り生きなさいっていうことを言うんだけど、なんかそれが去ってしまったっていう感じがあったんじゃないかなと思って。
へー。
うん。
どんなんだっけ。
いや、このBメロがね、要は藤原本をね、藤原さんの、あなたに対して私はそれがわかるって感じじゃなくて、自分の本当に言葉だなと思うのが、優しい言葉の雨の下で涙も混ぜて流せたらなっていうBメロだね。
うんうん。
この優しい言葉の雨の下で涙を混ぜて流せたらなっていうのは、多分結構真摯な切実な彼の言葉だなっていうふうに思って。
うんうんうん。
なんかね、2番のサビで、終わらせる勇気があるなら続きを選ぶ恐怖にも勝てるっていう言い方をするんだけど、
終わらせる気で終わらせた方がいいと思っているけれども、それをするならば続きを選ぶっていう恐怖にも勝てる、バンドを続けるっていう恐怖にも勝てるっていう、割と直接にそういうことなのかなと思ってて、
その次の歌詞がさ、なくした後に残された愛しい空っぽを抱きしめてっていう歌詞なんだよね。
多分その空っぽになってしまったんだと思う。今まで自分が持っていたストーリーテリングの、あなたに届く言葉みたいなものがもう去っていってしまったんじゃないかなっていうふうに思って、
1:09:01
やっぱその愛しい空っぽを抱きしめて続きを選ぶぞっていう曲だと思う。
なんかここの精神状態みたいなのが結構きついところにいるからこその切実さみたいなものがここに出てるなと思っていて、
ちょっと聞いてほしいんだけども、そういうふうな、今までは富士君は無事で、無事じゃないあなたがいて、あなたの無事じゃなさっていうものを撫でてあげるっていう歌詞だったけど、
ここで聞いている私たちも藤原もとも無事じゃないっていうところに降りてきてる感じがあって。
で、一番最後にさ、ちょっとなんか泣いてしまうんだけど、いつも聞いて。
消えない悲しみがあるなら、続きを選ぶ恐怖の途中、続きがくれる勇気にも出会うっていうふうに続けることをね、選ぶんだけど、消えない悲しみがあるなら生き続ける意味だってあるだろうっていうふうに言うのよ。
なんかここの転換が、今度これエヴァのラストみたいだと思うんだけど、私もあなたも消えない悲しみを持っていると、これはエンブレンスみたいな曲でその輪郭を撫でてきたけれども、
それはもうできないけど、この雑多な世界で生き続ける意味っていうのが、消えない悲しみがあるからこそあるんじゃないかっていう、この転換。
だからドアを開けようってことなんだけど、これは。電車から降りようってエヴァで言うと。
この世界で生き続ける意味っていうのは、僕たちが消えない悲しみを持っているからこそあるんじゃないのかっていう、このラストの転換。
消えない悲しみがあるなら生き続ける意味だってあるだろうって言って、どうせいつか終わる度を僕と一緒に歌おうって言って、ハッピーバースデーのコールをして終わるんだよ最後。
どうせいつか終わる度を、その要は、ハッピーバースデーのリニューアルおめでとうなんだよ、これは。
ハッピーバースデーだね、これは。
なるほど。
もうバタフリ誕生なんだよね。お誕生日おめでとうなんだよ、これは。
レベル10だ。
そうね、レベル10。
ここで、なんか一番好きなレトリックとして、藤原本の優しさみたいなものが、このどうせいつか終わる度をっていう言い回しに俺は現れてるなって思うんだよね。
へー。
なんて言うんだろう、これから俺は頑張るから一緒に来てくれとかじゃないんだよ。
てかこれから世界は厳しいけど頑張るぞみたいな感じじゃなくて、なんかこの一番優しい、優しい感じ、優しいっていうのはこうちょっとヘラヘラしてる感じと近いんだけど、
1:12:12
どうせいつか終わるんだから一緒に来てくれっていう感じ。
この言い回し、だからどうせいつか終わるんだからこの部屋を出て、この雑多な世界の方に一緒に行こうよっていうこのメッセージが、なんかね、なんかこうバンプオブチキンの一番いいとこだなって俺は思うというか。
なるほど。
言い方として、どうせいつか終わる旅をっていう言い方。
なんかこう、これからは大変だけどとか、なんかその真剣な感じじゃない。
どうせいつか死ぬんだからみたいな感じの、そのラフさでドアの向こうに連れてってくれる感じ。
深刻な一歩じゃなくて、まあ行こうやって感じの。
まあもうこの部屋に閉じ込まるのは終わりでドアを開けようよって。
で、始めからずっと自由っていう虹を混ぜて繋がるわけだけど。
なんかこのハッピーの消えない悲しみがあるなら生き続ける意味だってあるだろう。
どうせいつか終わる旅を僕と一緒に歌おう。
ハッピーワースデーっていうのは、なんかちょっとなんていうの奇跡的な歌詞だなと思っています。
っていうのを俺は伝えたかった。
ハッピーでも虹って出てくるじゃん。
そう、これもね予言的なんだよね。
人ごとのような虹が架かるっていう。
優しい言葉の雨は乾く、人ごとのような虹が架かるっていうのも、
そう、もう自分の雨が乾いて虹が架かるっていう。
まあ予言的な歌詞だなと思うんだけど。
この時はまだ人ごとのような虹が架かるな。
不思議か。
なんかでもそういう自分の、まあこれ喋ってて思うけど、
自分のその切実なメッセージとか主題が去っていって、
新たな主題を獲得するっていう時の真摯に向き合う感じ、この人の。
それを言葉にできる能力。
なんかバンプ全然嫌いと言えば言えるんだけど、俺正直。
見回しうぜえとか。
でもちょっとやっぱこうなんていうの、
尊敬しないといけない天才だなってすごい思った。
この曲のさ、借り物の力で構わない、そこに確かな鼓動があるならっていう言い方も、
なんか多分もう自分の持ってた今までのエンジンっていうのは愛しい空っぽになってしまったから、
次の場所に行く。
これはなんか2014年のアルバムとかEDMとかいっぱい使って新しい音像になるんだけど、
そういう借り物の力で構わないから、どうせいつか終わる度は僕と一緒に歌おうっていう。
1:15:01
続けようって歌詞なんだけど、これは。
なるほどね。
なんかその決断をして、僕はそれを追ってないんだけどさ、正直。
虹をかけてから。
初音ミクとコラボしてから。
そう、初音ミクとコラボしてから。
だけどなんかこっち側が言うのもあれだけど、やっぱりグッドラックの感じなんだよね。
魂の望む方へっていう。
なんかそこら辺のこの分け目、この成長に対して丁寧なのがすごく素敵だなと思うし、
このどうせいつか終わる度よっていう言い方の、なんて言ったら、こっち側への優しさというか、
バンプに救われてきた僕たちへの配慮の仕方、行っちゃおうぜっていう。
なるほどなー。
そう思ってます。
改めて見たらこんな歌詞してんだなー。
そうなんだよ。
で、ほんと今、僕は一応自分の主観として喋ったけど、やっぱり僕が分けた第1期、第2期、第3期っていうのは割と明確にあると思う。
どの歌詞にも。
で、新しい第3期のところでは、あの頃の言葉はどこへ行っちゃったんだろうっていう歌詞も結構あるんだよね。
やっぱりなんか多分去ってしまったんだと思うんだよ。
なんかあの、ユグドラシルは。
あの感じっていうのはもう歌えなくなっちゃったんだと思う。何か。
シャーリンの歌は。
シャーリンの歌は、ジルドは、ハイヨーは、ロストマンは、そう。
なんかわかんない、それはいろんなことをこじつけることはできると思うんだけど、2010年から2014年の間にあったいろんなことをね。
けど、まあ少なくともやっぱり去ってしまった。もうそういうふうには歌えなくなっちゃったんだと思う。
そう、だからそれでも続けようとするっていうそのね、感じ。やめなかったっていうことがハッピーには現れてるなと思って。
そう終わらせる勇気があるなら続きを選ぶ恐怖にも勝てるってなかなか言えんからね。
確かに。
この言葉がただのレトリックの言葉遊び、なんか藤原もとがやりそうな言葉遊びではなくてすごく切実な言葉だと思う、これ。
優しい言葉の雨の下で涙をまた流せたらなっていうのも。
はいはいはいはい。
なんか全然こう、要は設定をつけて、レトリックでうまいことあなたの孤独っていうものをなくしたように見せかけるみたいな。
うまいストーリーの作り方とかでも全然この曲はなくて。
いろいろどうにか受け止めて落書きのような夢を見るとか、すごい切実な歌詞がハッピーには書かれてる気がするな。
優しい言葉の雨に濡れて傷を洗ったって傷のまま?
1:18:01
2番ね。
傷、え、やば。
そうです、ハッピーのままか。
そうそうそう。
ハッピーバースデーでみんなでコーラスするのもさ、すごいなんかいい曲だなと思ってるっていう話をしたかったんでさ、よかった話ができて。
まさかそんなバンプの話聞けると思ってなかったわ。
俺もすると思ってなかった。
ほんとに。
バンプか。
なんかやっぱりでもいろいろ当時も思ってたけど、聞いてたよね、ちゃんと。
なんかね、俺兄貴が好きだったんだよねバンプ。
それでめっちゃ家でずっとMV流れてるみたいな。
それで横からずっと見てるみたいな感じで。
なんかギルドの人形劇みたいな。
でか。
見たりとかさ。
で、なんかさ、なんていうの、自分のさ、言葉にできないなんでうまく、なんでこんなに、なんていうんだろう、辛い、自分だけ辛いように思えてしまうんだろうっていうのがあって、
っていうことへの、ギルドの悲しいんじゃなくて疲れただけとかさ、
あ、そうなんだってなるよね、バンプって。
なる。
道徳初級を教えてくれるんだよ。
で、今見るとそれはすごくあざとかったりとか、作り物めいていたりとかする歌詞ももちろんあるんだけども。
なんかそのときのバンプはちゃんとそれを伝えるものを手にしてたんだよね。
すごく。
あー懐かしい。
ねー。
あ、懐かしいよね。
思い出す。
懐かしいよ。懐かしいし、僕はコスモノートというアルバムの結構富士君に迫ってる、なんていうの、切実さみたいなものをすごく感じて。
うん。
別にこのオービダルピアノとか、あとプレゼントフルムユーって2008年に出てるけど、の、なんていうんだろう、もう言葉が湧き出てくる感じ。
真っ赤な空を見ただろうかとか、プレゼントバイバイサンキューもそうだし、なんかもうここら辺のその、このことを僕は歌うっていう感じの強さみたいなものが。
うわー懐かしい。真っ赤な空を見ただろう。懐かしい。
そこら辺もうノリノリじゃん。
ノリノリだね。
そう、なんか絶えず湧き出てくる感じが。
オービダルピアノでもそうなんだけど。
うんうんうん。
1:21:00
やっぱりあそこら辺の、ね、なんかこうその繊細な、繊細さに対する言葉のかけ方。だって、熱が出たりすると気づくんだ、僕には体があるってことだぞ。
うんうんうん。
そう、述べられた手を拒んだ時に守りたかったのは自分かもしれないっていうスーパーノヴァの歌詞が出てくる。
そう、で、それがやっぱり去っていったっていう感じがすごくあるんだよね。
いやーそうなんだと思うんだけどどうなんだろう。どうなんだろう。
なるほどね。いやそんな見方、なんとなく変わったなくらいにしか思ってなかったから。
あーね、明らかに変わったと思う。
なるほどねー。
でまあ、これを、これは全然まだわかんないんだけど、こっから先は。
うん。
やっぱなんかこうバンドっていうのはそういう風になるのかなとかなんとなく思っちゃったりしたね。
うーん。
要はやっぱりライブをして人に届けるっていうことがバンドの形の、バンドっていうものができる最も、最も価値あることだと俺は思ってる正直。
うんうんうん。
やっぱりライブをするってこと。
うん。
でなるとやっぱりライブをするっていうことをするのであれば徐々にライブの場所が大きくなっていくっていうのはそういう流れだし、
そうなったときにこの一人一人に届けるバンプの第二期のようなスタイルっていうのが、
それよりももっともっと広くの人へ広くの人へっていう風になっていくっていうのはすごくなんか自然な流れなのかもなーとかなんとなく思った。
それはー、なんすか、あのー、割と表現者に当てはまることですか?
いやー、それを俺はすごくどうなんだろうってぼんやり思っている。
物書きとしてはどうなんですか?
なんかそういう規模を大きくしていくというレールにならないでいられるのが作家なのかなーとかも思ったりしたんだけど。
うーん。
そう、なんかでもよくどうなんだろうなーと思って。
いや、もちろんなっても自分の中にある今この魔法が立っていってしまうっていうことは全然あり得るなーと思ったし、
そうなったときに優しい言葉の雨に濡れて涙を混ぜて流せたらなーってなるし、たぶん。
そうなったら自分はどうなるんだろうと思うけど、でもなんかあんまりそれを恐れるのも違うしなーとか思いながら。
言葉を書くっていう、本を読むというのは非常に個人的な行為だから、どこまで行ってもね。
個人でやるものだから、なんか僕が今大切にしているバンプの日記的な方っていうものはずっと続けていけるのかもなーとかも思ってたりとか、いろいろ考えちゃうね。
1:24:15
でもよくわかんない。そんな、なんていうの、机上の空論すぎというか。
とりあえずやってみて、なくなったらなくなったし、考え変わったら変わるし、なだけなんだけど。
でもなんかちょっといろんな、このバンプで今喋ったような、まずは自分の問題だったことが、あなたの問題になり、そして世界の問題になるっていう。
これは結構、不変性がある表現の形なのかもなーとは思ったりしましたね。
なるほどねー。
バンプなんか好きな曲とかありました?
バンプねー。なんだろうなー。なんかだって今こうやって改めてはこんな歌詞してんだなーって感じだからなー。
そうそうそう。今歌詞見ると、なんかねー結構時期ごとに一貫してんだよね。
なるほどなー。
言ってることが。
全然その、横からMV見てって聞いてた歌詞の感じと今読んで違うなー。
なんかあともう一回聞いて思ったけど、曲作りうまい。
普通に構成がうまい。だから、なんかストーリーテラーとしてめちゃくちゃ優れてるなーと思った。
別にその、本当に広く、ちゃんと届く力っていうのが、すごい構成がうまいし、富士君の張り上げる声、やっぱりすごい耳に届くし。
全然喋りすぎとかで、無視していいバンドじゃないなーと思う。
ずっとプレゼントが好きだったんだけどさ、プレゼントは自分の嫌いなところも今見るとあるんだよね。
なんかこう、お尋ねします。この辺りでついさっき涙の落ちる音が聞こえた気がして、みたいな始まり。
ちっちゃいなーみたいな。
あとなんか、俺も辛いんだよ、みたいな歌詞なんだよね。
君はまだ君自身をちゃんと見てあげてないだけ。誰だってそうさ君一人じゃない。
ひどく恥ずかしいことで、でも逃げられないことで。それは僕だってね、それは僕だってね。本当に面倒なことで、誰にも頼めないことで。
1:27:08
ここの音楽の作りがめちゃくちゃうまいから、感動しちゃうんだけど、僕だってそうなんだよ、みたいなレトリックが、なかなか自分的に今は受け入れられなかったりするんだけど。
プレゼントって今調べたら、めちゃめちゃ初期に書いた曲みたいだね。
そうなんだよ、一番その冒頭とかをアルバムの最初と最後に挟んでる曲で、プレゼント from youって多分1曲になってたと思う。他のアルバムの確か1曲目になってたよね。
いやーでもやっぱ涙のふるさととかプラネタリウムとかの噛みがかってる感じってあるよな。
いやいいよなー。
すごいものが彼らの手に渡っていた感じはある。
最近のバンプってなんだっけ、なんかサウンド的にもかなり変わったんだっけ。
変わったけど、まあ帰ってきたって言ったらいいんだけど、変わったし、なんていうんだろう、僕からすると結構全部同じ感じになっちゃってるなって感じはあるんだけど、それはそうだよね、同じこと歌ってるから。
でもなんていうの、聴いて思うのは馬っていう感じ。
だいたいFシャープが最高音だからな。
そうそうそうそう。
だいたいね。
いやーやっぱ思い出すよね、一緒にスーパーノヴァでクラスメイトと手を振り上げて揺られたこととか。
やってない、やってない、やってない思い出、できてない思い出を思い出す。
ライブ行って、隣のお姉さんに手が当たっちゃってすみませんって言った感じとか覚えてるな。
言ってるね。
言ってるね。
本当のありがとうは、本当のありがとうは、なんだっけ、本当のありがとうは、ありがとうじゃ足りないんだっていう歌詞がさ。
ライブになると本当のありがとうは、今日来てくれてありがとうに歌詞が変わっててさ。
で、みんなでイエーイみたいな感じになってさ。
なんじゃいそれ。
なんじゃい。
はんべんしてよ。
はんべんしてよ。
いやー、呼吸してたこと思い出すわ。
思い出すよ。
1:30:00
確かにあの時にバンプはすごいものを持ってたし、それに心がちゃんと揺さぶられてたっていうことをこの1週間ですごい思い出したな。
全然聞いてなかったからさ。
なんでこの1週間バンプだったの?
飲み会のとこにアローズって曲が流れてて。
そっかそっかそっか。
そうそう。
なるほど。
なんかあれのね、アローズサビめちゃくちゃいいなって思ったんだよね。なんだっけ。
あ、なるほどこれだけあれば当分お腹減らないなーの流れとかが。
あ、知ってるな。
一緒にここ。
なんかね、なんだっけな。
あ、そう。君さえいればきっと僕でいられるさーとかが。
なんか多分僕がやりたいことと近いことをしてたのかもなーとか思って。
そんなキザな言葉を俺は使わんがーとか思って。
なんかいろいろ調べてたら。
そうそうそう。
でまぁ、やっぱり、なんか力とか見てたら、やっぱその自分が完全に離れていくなーと思ったレインのところにすごく大きな年代の別れがあって。
なるほど。
そこでベストを唯一出してんだと思って。
つまり、そこで一区切りだったんだと思って。
なるほどね。
やっぱり自分が効かなくなったタイミングとバンプが一つ終わったって思ったタイミングが一緒だったんだなと思って。
そっからだね。
あ、でもその人は多いよね。
多いと思う。特に同じ世代。
うん。
もちろん今も売ってる友達もいるけど、やっぱり多いと思う。
僕らはやっぱ天体観測とかよりも、ギルドとか聞いてた記憶あるな。
ギルドとか。
そう。
カルマとかめっちゃやったしなー。
聞いたわー。
見たよね。乗車券とかさ。カルマだな。オービタルピリオド系のところあたりが僕らなんじゃないかなと思って。
で、コスモロートからちょっと離れていくっていうか。
鼻の舐め。
鼻の舐め。
鼻の舐め。
鼻の舐め。
鼻の舐め。
そうそうそうそう。
いやちょっとなんかあれよね。こうなるのちょっと、なるだろうなと思ってなったけど、なんかちょっとこう、ふっと思い返しちゃうよね。
思い返すわ。思い出すわ。
1:33:00
オービタルピリオドって、リアルタイムか?リアルタイムではないよな。
リアルタイムはほんとコスモロートだと思うよ。
そうだよね。
うん。
そうかそうかそうか。
そうそうそう。やっぱさ、このオービタルピリオドの繊細さよ。時空かくれんぼだって安心すると不安になるねーだよ。歌いだし。
すごいよ。
あれだよね、あのー。
あれ?
あのー。ジャケットがなんか翼みたいなやつ?
そうそうそうそうそう。
いやー。だって三つ上の兄貴もその時期にたぶんバンプから離れて、あのラッドウィンプスに移動してたもん。
え、なんでそんなあの、隣のホームに乗り換えてるやん。
その頃のラッドウィンプスってでもどうなんだろう。
改札出てないやん。
まだそうそうそう。
もう。
改札から出ないように。
JRから地下鉄が乗り換えに。
ついちゃう、ついちゃうってなっちゃって。
乗り換えて無理やり大回りみたいなことして。
そうだよね、ラッドウィンプスって。
でもすごいやっぱ、なんかそっち側にはいかないけど。
ラッドもバンプも。
でもやっぱ優れた、優れたその個人に対するストーリーテラーだったなーってそう思う。
なるほどねー。
こんな風には欠けんっていうのをそう思う。
うるさいけどね、その本当人としては、今となっては。
分かる分かる分かる。
分かったふりすんなよって思うけど、やっぱその分かったふりが必要な年だったんだよね。
分かったふりして偉そうに言ってくる人が喋る言葉っていうのがちゃんと目当たらしくて。
ちゃんと自分のこのよく分からない感情に対する仮固定された言葉になってくれてたっていうか。
そうバンプには助けられた感じがある。
いやーありがとうございました。
バンプ最近もめっちゃちゃんと活動してるじゃん。
最近やっぱすごいよ、もうだからもうビッグもビッグ。
そうなんだ、なんか全然知らなかったわ。
今ビッグもビッグよ。
マジ?バンプって何、もう有名バンドになっちゃったの?
1:36:01
もともと俺らが聞いてる時からもちろん有名だけど。
有名だけどさ、なんかその絶対表に出ない。
そうそうそう。
こういうバンドだったじゃん。
そうそうそう。
だけどやっぱ2018年の末に初日本武道館やって、2014年の1月にREIが出て。
バンプって紅白出たの?
そうだよ。
やば。知らねー。
東京ドームとかもさ、ガンガンガンガン行くようになって。
へー。
そうそうそう。
だからバンプが、バンプは今までその、これは自分の描いてる実感としても思うけど、
自分の色っていうよりはその、他ならぬあなたに届くためのものを作ってたけど、
今はバンプっていう色があるから、オーロラなんだよ。
それはやっぱオーロラだし虹なんだよね。
彼らの持ってる色っていう。
それがちゃんとその、なんていうの、世界にとって必要っていうか。
なるほどなー。
そういう風になっている感じがちゃんとあるって、いやこれはなんて言うんだろう、なんて言うんだろうな。
すごいことだと思うんだけど。
うんうんうん。
つまりだってハッピーの時にさ、借り物の力で構わないって言ってたくらいだからね。
うんうんうん。
だからもう本物は作れないみたいな感じになったのかもしれないけど、
でもやっぱり、もともと持ってるすごく優れた構成力とか、
そういうものがやっぱあるからさ、普通に音楽的な才能の爆発があるから、この人たちに。
ちゃんと今は、なんか背負ってるって言ったらあれかもしれないけど。
うんうんうん。
この世の中を、この日本を。
はいー。
だからあの、朝ドラの主題歌のタイトルも七色なんだよね。
虹やん。
そうそうそう。そういうあれなんだよ。コンセプトって言ったらあれだけど。
誰にとってもそれは同じ虹っていう、やっぱり虹を待つ人の感じだけどさ。
虹が虹になったんか。
そこをなんでそんな好きなのか。
スパイファミリーのオープニング曲なの?
そうだよ。
やっば。
でもわかる、わかる。知っとけよとか言おうとかと思ったけどわかる。
やっば。
わかる。
まじかよ。
名探偵コナンの主題かな。
うるさいなそれ、いちいちいちいち。うるさい。
うるさい。
1:39:00
そうですか。
すごいな。
TikTokやってるの?
パンプ。
それは知らなかったけど。
そうですか。
ありがとうございました。ちょっとすごく話せてよかったですわ。
知れてよかったです。
もうなんか全然その、本当に興味からもうなんか出ちゃってたんで。
わかるわかるわかる。
っていうものが。
いやでも聞いてたっしょっていうのがね、あるよね。
まあね。
過去にバンプがいるっていうのは多分なんか少なくない人がそうだと思う。
でもなんかまあそうなんだよ、なんか。
でもそう、兄が聞いてたっていう感じなんだよな。
だから俺の場合ね。
だから曲知ってるよっていう感じだったわ、バンプが。
俺はなんかだって、なんか、俺もっとなんか違う感じだったもん。
スピーツとかね。
いやなんか違う、ゆずとかだったもん。
え?
違うでしょ。
ちゃらんちゃらんちゃらんちゃらんちゃんちゃんや。
そうそうそう。
中学生の時とか。
ゆず聞いてたの?中学の時。
うん。
俺マジバンプとアジカンとガリラガリラばっかりだったわ。
いやなんか、そう、ヤバいよね。
ヤバくはないよ全然。
ヤバいと思う。
あなたヤバい、いやあなた前提としてその頃バッカーヴァイオリン弾いてるから。
だって俺コブクロとゆずだったもん。
ヤバいでしょ。
どう考えても。
どう考えても。
いやいや。
じゃあ何が、何?
弱者のアーダコーダー。
絶対使わない言葉だもん。
コブクロが。
え、これなんで男2なんだっけ?
え?
なんで男2のコーラスじゃなきゃいけないんだっけ?
いやなんかね、ね。
なんで?
ヤバ、ヤバいよね。
なんでコブクロとゆずをチョイスしてたの?
すごくない?
え、でもあの栄光の架け橋はすごい頭に残ってたけどね。
ここにしか咲かない花とか。
ヤバくない?
ヤバくないよ。
いやこぶちはこぶちでヤバいと思うんだけど。
いいじゃん。
いいじゃん。
こぶちのやかましさヤバいとは思うんだけど。
いいじゃん。
いいよいいよ。
コブクロもゆずも。
色だからそれを必要としている人がいるのが分かるし。
え、でもなんか。
1:42:00
そう。
言ってるわみたいな。
その感じ。
いいんだよ。
なんかあの。
絆という文字は糸を半分ずつ持つと書いて絆みたいなね。
いいんだよ。
え、こぶち。
いいんだよ。
いいんだよ。
いいんだよ。
タイムマシンっていう曲があってさ。
うん。
夢を待つ夢。
磨く心って書いてタイムマシンって読ませるの。
いやこぶち。
言うやんみたいな。
危ない水吐くとこだった。
ふざけんなよそのタイムマシン。
そうタイムマシン。
やってるねみたいな。
うるさい。
そんなこぶちさんのことを言わないでくれよ。
小6の俺それよ。
小6、小6これアクアタイムズだったわ。
あ、すご。
俺こぶちと黒だ。
アクアタイムズはね。
なんか誰も知らない。
だからその頃ずっと仲良かった子がいて。
うん。
そいつがね応援団長で。
うん。
俺が副団長かなんかだったんだよね。
うんうんうん。
なんかみんなそのときにじを選んでた。
確かにアクアタイムズの。
大丈夫だよ。
そうそうそう。
はいはいはい。
だけどそのアルバムの
なんか誰も聞いてない
Be With Youっていう曲を
うん。
俺たちは激烈に好きで。
うん。
なんかね難しい哲学書なんかより
大好きな人の一秒の笑顔で
人はきっと強くなれるんでしょうねってやつね。
でしょうね。
え?
Be With You
それはフォーエバー
変わることなくね。
かっけー。
それをねすごい好きで聞いてたの
思い出したな今。
俺も応援団長やってたからなー。
え?
え?
合わなすぎやろ。
合わなすぎやろ。
俺のピーク。
え、なに?
クラスメイトに2人とかだった?
いやその
コイン表裏で決めないのよ。
応援団長?
俺応援団長6年2組で
応援団長
白組応援団長やったからね。
嘘でしょ。
やばくない?
うん。ちょっと考えらんないか。
こぶちと黒田聞いてるやつが
いや。
その時のテーマ曲みたいなのが
担任が湘南の風大好きで
湘南の風の黄金ソウルっていう
なんかテーマソングに
嘘。
湘南の風についての俺の情報
パスタ作ったことしか知らないんだよ。
悪いけど。
1:45:01
シェフやん。
シェフだと思ってる。
湘南の風についての俺の情報
パスタ作ったことしか知らないんだよ。
悪いけど。
シェフだと思ってる。
湘南の風。海の家のシェフだと思ってる。
パスタ作る。
やかましい。
オレンジレンジとかも聴いてたか。
あー。
まあ時期だよね。
そうだね。
でも、やっぱ小6の時に
和田くんから
スピッツの
チェリーを教わって
いい曲だなって思ったのを覚えてる。
和田!
和田が教えてくれた。
和田早いなー。
和田早かったねー。
早いなー。
和田もたぶんチェリーしか知らなかった。
ちょっと待って、オレンジレンジがめちゃくちゃ今懐かしくて。
あのー
花びらのね。
ちょっと待って、あのー
え?
いつまで経っても子供でしょ?
何それ?
あれじゃなかったっけ?
あのー
えっとー
あのー
ポッキーのCMのやつ。
え?
ガッキーが
両手にポッキー持ってるCMの。
なんかそれ出てきそう。
あれあの、オシャレ番長だ。
あ、そうだそうだ。懐かしい。
それだ。
素敵だ。
オレオレンジレンジ完全にあれなんだけど。
見上げた夜空の星たちの光
いにしろ重い願いが時代を
声色褪せることの秋の道具だと。
風に思うよ月に願うよ
力ある限り生きてくんだ今日も
いやいや、体に入りすぎだろ。
もう、血となってるやん。
いや、オレたぶんね、思い出せるわ。
そこらへん。
一つ二つ
体の中響く心の中広く深く
物語のような星の雫
その中に細い線路を築くの。
いや、いや。
時間と共に時代は動く
中で星は静かに動く
目を閉じて耳を背せば
GEOD by.
やばっ。
あれか、オレでいう切り切り前みたいなもんか。
ないっすよね。
あのさくら前線とともにいいじゃん。
木から来た絵と順にいいでしょ。
霧化す爆音吹きにいいじゃん。
いや。
オレでいう切り切り前でしょ。
一度見えたら離れないみたいな。
うるさい。
うるせー。
流行ったわー
うるせーなー
夏メロは夏メロはいいから
本編以上にします
ありがとうございました
1:48:04
たるいといつかの
とりあえずまあ
すいませんちょっと予想外に盛り上がりを
見せてしまって申し訳ないですけど
すいませんでした
いやーこれも
ちょっとバンプ会ができてよかったな
いや本当に思わなかった
バンプ会バンプ会ね
いいんじゃないですか
いやなんかでも
同じような主題ばっかりだよな
まあ
まあそれでいいじゃん
いやそのやっぱ
個人の
ところから解き放たれて
この現実を生きよう
っていう
ことばっかりだ
わかんないそこに対して
どういう風になっていくのか
自分がまだわからない
俺は全然今
さなぎのところだから
言うてますけども
言うてますけども
まあちょっと告知というか
12月
10日ですね
これ日記祭がありまして
日記祭って
そもそもはその日記の専門
店の
下北沢のボーナストラック
っていう場所に
仙台田のね
下北沢駅から
行きやすいよね
行きやすい
公園まじりの遊歩道
公園まじりの遊歩道
キリキリ前
キリキリ前
うるさい
うるさいよ
遊歩道行くと
ボーナストラックあるんですけど
ボーナストラック自体
めちゃくちゃいい施設なんだが
そこで日記祭っていうのは
その日記本の場所が
年にかなってやるお祭りに
出店できることになって
本当にね
入り口入って一番最初のとこに
俺がいるのよ
そうそう場所も運が良くて
最初に倒す敵だ
そうそうそうそう
誰が一番雑魚キャラやね
モンバンやな
まぁまぁまぁいいんだけど
それでみんなが会ってくれればそれでいいんだけど
決まりを通さないってやつだな
そんな感じの
俺の日記祭はやだ
大喜利みたいに言うな
そのやつに出ると
日記本売る
僕の活動は基本的には日記だから
ほとんど今出てる本を
売るんだけれども
1:51:01
それとね
近くなったら
宣伝しようとも思うんだけれども
東京のそういう
結構人がこう
アクセスが良いところで
自分がそこに立てる機会っていうのが
多分そんなに多くないから
なんかその
来てくれた人に放課後スタジオのCDを
あげようと思ってて
なのでちょっとみんな
それだけでももらいに来てほしいというかね
いいですね
そうそうそう
来れる人
ロンドンの方はちょっと難しいかもしれないけれども
いや
まだ日にちあるし
無理かな
いや
ロンドン
マジでなんか俺
ちょっとごめん話変わるけどさ
さすがにストーカーにならないだろ
と思って
もうちょっととりあえず
住所だけ送ってもらっていいって言って
住所送ってもらって
俺あのストリートビューしたのよ
おお
やばかったね
イギリス行きたいもん俺
そんな
なにあの
どうなってたのよ
えやばかったね
てかもう一番ミー派な感じで
ハリポーターみたいなやつか思っちゃった
うわ
あのあれだ
写真が動いてるやつだ
なんで階段のとこやねん
なんでホグワツ城内の階段のとこにいるねん
俺の友達
危ないだろ
最近のストリートビューって建物の中入ってる
早く帰れよ
帰れなくなるんだからあれ
すごいずっと階段移動してるし
それだ
いやでもその人が
ずっと
その人の話ばっかして悪いが
なんかね演劇を勉強してて
へえ
こっちで
だからよしきが演劇にハマっていってるの
すっごい嬉しそうだった
ほんとに
すっごい嬉しそうだった
いやなんかチャンスがあれば
日本でやんないのかな
日本でやんないのかなって話をして終わったんだが
うん
そうそう
なんかでもちゃんとそのプロデュースするために
必要なスキルみたいのを
大学院で学んで
へえ
素晴らしいですね
なんかあの
芸大の子なんだけど
よしきに何回か
頼んだことがあるらしくて
自分みたいな人が
頼むのが
演奏家の人にとって
こう
自分の専門の練習とかもあるのに
申し訳ないっていう気持ちでいたんだけど
1:54:00
うん
よしきが
自分は演奏することしかできないから
こうやって頼まれるってことは
すごくありがたいことなんですって
言ってくれて
すごい嬉しかったの覚えてるって言ってた
恥ずかしくね
ちょっと
あれだな
ラジオの後に話してよ
恥ずかしいなと思いながら聞いてたけど
うん
いいやつだなそれ
なんか
エンディングにしては重い話だけど
やっぱりなんかその
一つのこと
これが得意っていうものを確立している人のことを
すごく
羨ましく思うっていう話をしていて
うん
それは俺もそうだなとか思いつつ
うん
ロンドンにとっては
うん
そういうものを見つけていてやっている風に見えると
うん
確かにそういう風にも見えるのかと
うん
僕はよしきのことを
そういう一つのことを見つけていて
羨ましいという気持ちもあるけど
でもなんだかそれだからって
迷わないっていうこととは
全然違うっていうことも
このラジオを通して分かっていると
うん
いう感じがあって
それを喋ってるときに言った
そういうことがね
隣芝葵だねって言ってた
いやベビーレスナー
ベビーレスナーじゃん
ステッカーを差し上げます
ステッカー差し上げます
ステッカーを差し上げます
住所知ってるんで
そう
いや隣芝
隣芝葵問題はやっぱ我々の
何て言うんだろう
世代にとって割と切実な問題だと思う
うん
でも26、7の我々にとっては
そうね
青いね外は
青いね
青い
すっごい青く見えるみんな
まぶた開けらんねえもん
青くて
青青しくてさ
眩しくてじゃなくて
青青しくて開けらんない
ほんとに
鮮やかすぎてさ
いやー
えっとねえ
虎みたいな色してんだ
ずっとしゃべるやんこいつ
虎みたいな色してんだ
ソーダみたいな色してんだもん
明日って
早いんすかあなたちなみに
明日ですか
明日はねえ
10時の電車
あー同じぐらいだ
じゃあいいやじゃあ話そう
うん
なんか
あーが長い
1:57:00
あーが長い
まあちょっと
進めたい漫画の話でもするかねえ
でもちょっとすぐ終わりますこれは
見ました
うん
進めたい漫画の話をするコーナー
でもこれはえっと
今回バンプの回だったじゃん
そうでしたね
バンプの回みたいな感じで
多分
長いコンテンツとして取り上げるから
うん
僕の気持ちとしてはその時までにもしかしたら
読んでくれるかもしれない
と思っている
待て待て待て
待て待て
っていう無理な
願いを俺は思っているんだけども
待て待て待て
っていう淡い希望を抱きながら
まあ
進撃の巨人はいつ見るのよ
俺は
一体
終わっちゃったよアニメ
本当に
俺はいつゼルダをクリアする
助けてくれよ
本当に
ねえ
花束みたいな恋をしたっていうね
映画を見たんだけど
スザマサキと有村霞の
であの
まあ二人ともサブカルチャーっていうのが
要はカルチャーが好きで
僕の大好きな漫画とかいろんな
バンドとかの話を
その二人がしてるんだけど
あのゼルダ買って
ゾーラの外で泊まってた
買った
めっちゃおもろいやん
めっちゃわかる
ゾーラで泊まっちゃってさ
っていう会話を普通にしてて
いいな
めちゃくちゃいいな
水ってトリッキーだからね
わかる
ゾーラで泊まってた
水の中
わかるわ
ちょっと待っておすすめしたい理由のシーンがあるんだけど
ちょっと待ってまず
その
作品は教えらんないの
えーっとね
オッケーオッケー
えーっとね
うん
当てる
いやもう当てれるよ俺だってさっきストーリー
あたしうちだ
おし
俺んち
平休み
おし
まあぶっちゃけバカいい
本当にいい漫画なんですけど
ぶっちゃけバカいい
ぶっちゃけバカいい
ちょっとごめん俺もまだ4巻ぐらいしか読めてなくて
ほう
ただまあだから
多分これはものすごく僕が好きな漫画だから
うん
何回か読み返してまたここで好き勝手に喋るんだと思うけど
うん
今の段階で一番あなたに進めたい理由を
2:00:00
うん
言うんだけど
うん
これ平休みっていうのは主人公が
主人公が29歳ぐらいの
ごめん29歳かわかんない
20代後半30歳ぐらい
役者を目指してたんだけど
それを辞めて今振り倒している人が
うん
おばあちゃん
近所のおばあちゃんと仲良くなって
うん
そのおばあちゃんと本当に仲良くなったから
そのおばあちゃんにその家を譲り受けてもらって
うん
その平屋で過ごしてるって話なんだけど
平休みね
そうそうそうそう
で彼は
だから一度役者を
辞めたことがありつつも
すごくなんか
いい子なんだよ
なんていうの深く考えないの
そこに大学に入学して
東京に美大に来て
上京してきた妹
妹いとこ
の女の子が来て
二人で生活していくっていう話なんだけど
うん
さっきのイタクラのハイエスじゃないけどさ
まあ要は暮らしっていうものの
意図をしたみたいなものが書かれるのが
まあ一個の軸にあるんだけど
彼の家が
多分あなたの家から
徒歩1分くらいのところにある
今ちょっと
4話を
4話読みますね
はい
4話で今声優から出てきました
で声優から出て
あなたの家に行く通りを歩いています
怖い怖い怖い怖い
えメリーさん
まじで想像してね想像して
想像する
中杉通りだよね
今あなたは声優から出てきました
やばいやばいやばい俺ん家も同時にバレる
声優から出て歩いてね
歩いてる
なっちゃんってその
いとこのちっちゃい子ね
悩んでるの今
でこの主人公が
なっちゃんここの歩道橋眺めいいよ
やばいやばいやばいやばい
あるあるある
ほら
ほら
ここの頂点に道が下り坂になってんの
なんか解放的で良くない
やばい
やばい
なってる
谷間がある
勾配の谷間
でここの坂をこう
二人で下ってく帰り道なんだけど
あのね
まあそうなんです
まああの
3巻の表紙も
後ろに朝ヶ谷パールが写っており
やっば
朝ヶ谷の話なだけじゃなくて
やっぱ俺このシーン見たときに
やっぱこのね
あの
ここ頂点に道が下り坂になってる歩道橋
っていうのが一個
2:03:00
この彼らにとって
落ち着くスペースでもあり
彼女が
その景色を
昨日は何も感じなかった景色が
ちょっぴりキラキラして見えたっていう
心の変化の場所でもあるわけ
この歩道橋が
この歩道橋は
あなたたちに近すぎると思って
えっと
なんか
こないだその歩道橋の前の横断歩道
一緒に渡りませんでした
渡りましたね
渡りましたね
うん
それでまずあなたは
これを買っていいと思った
はー
なるほど
全部舞台朝ヶ谷だしね
朝ヶ谷パールの夏祭りとかもすごい
えーって思いながら
面白いな
すげー面白い
本当に漫画として素晴らしいんだけど
それ以上にちょっと家近すぎて笑ってる
笑ってるっていう
興味湧く
内容全然言ってないけど
家近すぎかよっていうのだけで
俺は
押してます
ちょっと本屋覗きます
うん
ほんと1巻だけでも覗いてくれると
ですね
朝ヶ谷の本屋
新刊売ってる本屋が
なくなるんですよ
割と大事件になったね
象徴的みたいだね
そうそうそう
割と僕のタイムラインがさ
本屋関連とか本作ってる人たちで
結構多くなってきたからさ
もう連日その話題がすごかったね
本当に
朝ヶ谷から本屋がなくなるっていうのは
結構
すごいショッキングなこととして
その初楽さんのインタビューも
すごいなんて言うんだろう
すごく素敵なインタビューでさ
でもうちしか残ってない中やってきたけど
みたいな
そうそうそう
結構ね
そうなんですよね
いやー朝ヶ谷
朝ヶ谷住みたいよねって
言い出すのは俺が昼休みで
呼んでるからなんだけどね
安全に
だから俺も呼んできて
朝ヶ谷住みたいよねっていう会話ね
そうそうそう
あると思うんだよな
どうぞ
ですね
最近なんだろうな
単価が欠けないとかかな
なんでよ
いやでもなんか
ちょうど単価欠けない人向けの本みたいのを
今日
なんかこの本良さそうだなと思って
取ったら
単価
なんていう名前だっけ
起きられない朝のための
単価入門っていう本がね
最近出たんだけど
2:06:00
単価入門っていう話じゃなかったなと思ったら
この本は
単価を作り始めた半年とか1年半の
価格反応して
できるっていう時期を終えて
スランプに入った人のために
自分たちが思っていることを書きます
みたいな本で
まさにそれなんですよ今
すご
まさにそれ
かゆい手が届くな
そういう
欲しい時に欲しい本を手に取るっていうのは
そういう感覚中の
日頃本を買っていくと
徐々に上がってくるものでございます
うるさい
キャラ嫌だ
本当に嫌だ
二度とやらないでほしい
怖いな
藤原もとうな
こんは藤くんに対する
まずひでおな
めちゃくちゃ怖い
いや
書けないなと思って
いやなんかこの間さ
山梨県に田原まちさんが来たからさ
講演聞いてきて結構感動したんだけどさ
そうじゃん
田原さんが言ってたのは
これが本編にならないのすごいな
ならねえや
ならねえや
なんか難しいなって思ったもん
いやすっごい言ってること聞いてる時は
結構
いやすっごい言ってること聞いてる時は
感動したんだよ
つまり音楽は
音楽を知っている人しか
音楽でホームランを打てないと
ほう
そう要は
誰もに届くいい曲を書いたりとか
そういうことは
ホームランを打てないっていうのは
俺のこの間の球場は違うみたいな
例えとすごくフィットしてるんだけど
僕はバットを振って
ホームランを打つっていうことができないけど
短歌っていうのは
要は何をっていう主題があって
それをどう書くかという技術がある
それだけだと
ただその何をというところに
個人的な切実さっていうものが
伴っていれば
どんな人でもホームランが打てるんです
っていう話をしてたのね
だからみんな
その始め
おっくりならず始めてほしいっていう話をしてたし
やっぱその
短歌を作るということを通じて
日常の中にある心の種みたいなものが
見つかると
それが芽になって
花が咲いていくっていう形を
短歌を作るということを通じてできるから
あなたの日々が豊かで丁寧なものになる
っていう話をね
してたんだけど
本当におっしゃる通りだと思うんだけど
感動した俺はそういう話
だけどね
短歌が出てこん
切実
切実な主題歌ってないし
あとなんかこう
もうね自分の
初期でこう
初期のブーストでできる
作り方
ロジックみたいのでもうやりきっちゃった感じ
えー
2:09:02
そうなんだ
それが
あったなぁ
いやまぁ書くんだけどさ
もしかしたらあれかもね
もしかしたら俺も
アリーブみたいな曲書くかもしんない
そうやってね
進化していくのよ
進化していく可能性もある
進化か変化か分かんないけどさ
分かんないけどさ
そうやって僕らは
そう
やがて虹を描くのよ
こぶちさんいる?
こぶくろいた今
虹という字はね
虫に絵と描く
虫にも届けと
この虹よ
さすがに苦しいゴルゴ松本やめろ
なんでもその漢字の秘密で
人気取ってさすがに苦しいよ
虫に絵と描く
虹の漢字が悪すぎだな
虫なんて使うなよ
虫にも届けと
この虹よ
虫なんて使うなよ
さすがに無理なの
本当にあれですね
ラジオが続いていけばいいと思ってます
俺は
めっちゃ悔しいですね
続けばいいですけどね
悔しいですね
聞いてくれてる人がいるっていうのは
本当にすごいなっていうのは
本当にしみじみ思う
女子ちゃんと聞いてくれるもんなんだね
100個くらいつけた
水を飲め
すごい個人的に悩んでると思っていることも
同世代の悩みになっているということかもしれんし
そうだね
君たちはどう生きるかの回だけは
俺もいい回だなと思っている
あれはすごい
たるいは
たるいはリテラシーが高いんだなって
この間聞かれて思った
たるいリテラシー高いんだよな
たるいリテラシー高くて
高いけど
高いのレベルが
一段階低くて
高くて
さらに
でもそういう風には受け入れられていないこともある
っていう現実を見入れるほど大人じゃないんだな
2:12:01
って聞き返しながら思った
ちょっとレイヤーはさみすぎてわかんないわ
もっとたぶん
もう一段階上に行ったら
そこまで紐解ける上で
紐解けなくてもいいんだよ
ってところに
行き着けるはずなんだけど
ガチギレしてるからね君たちは
切れてたよね
なんでわかんないの
ちゃんと切れてたよね
あれはねちゃんと切れてたね
そしたらなんか
ヨシキ君が
バッハの反音界がさ
バッチしてきた例えを言ってたからね
腹立つわ
ムカつくわ
なんやねん
なんかこう
収めるな場を
場を収めんじゃねえ
炎を絶やさず燃やし続けろよ
燃やし続けろ
ほんとに
キャンプファイヤーだよ
キャンプファイヤーの時に歌った曲
忘れちゃったじゃん
槍だって持ってるシーンしか出てこない
えオレンジレンジ今の
違うわ
オレンジレンジはそれじゃなくて
意味しての思い
紐解け自体を色あせることなくとどうかだから
そっちの方ね
さくら前線とともにじゃない方ね
うるさま
なんでこれがこんな知ってるか
ブリーチのせいだからね
主題歌なの
ブリーチの主題歌だから
そら覚えるわな
ブリーチ回もやんなきゃいけないね
うわ
語ってもらう分には良いけどさ
ブリーチって語るものないからさ
あれ抜群にかっこいいだけだから
ブリーチって
ザ少年漫画でしょ
あんなかっこいい漫画ない
何がかっこいいのさ
ネーミング
ネーミング
ネーミングビーフストロガノフとどっちの方がかっこいい
だってさ
ザエルアポログランツだぜ
かっこいい
グリムジョージャガージャックだぜ
負ける負ける
グリムジョージャガージャック
グリムジョージャガージャック
ロンウィズリーよりかっこいいじゃん
ロンウィズリーの話すんなよ
ロンドンの話しないといけなくなる
いいだろ
1回出てきたキャラの会話だからいいだろ
2:15:01
会話的にオッケーみたいな
そういう技術的な感じやだわ
またここで新しい名前出すよりは
確かにね
新しい名前出すよりはね
そうなのよ
次12月上旬か
日記祭の日にち言った?
12月10日です
はーい
これ皆さん来てください
本当に来てくれると嬉しいですね
時間は
わかんない
日中
日中いつか行ってみてください
この日のいとかを
目指して
日中
明るいほうがいいですね
そうですね
多分11時から17時ぐらいまでなんで
日中だ
多分そんぐらいでした
いやー
今日出そうこれ
毎回そうなってきたね
バンプ勝たれてよかった
ありがとうございました
ありがとうございました
ほらじゃあ
たるいとかでした
たるいといつかも
とりあえずま
とりあえずま
とりあえずま
とりあえずま
とりあえずま
とりあえずま
とりあえずま
とりあえずま
とりあえずま
とりあえずま
とりあえずま
とりあえずま
とりあえずま
02:17:18

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