00:01
同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚・出産・仕事などの様々な女の選択について、
隣の芝生を除き見しつつ、羨ましがったりがらなかったりするトークプログラム、
となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、既婚・子育て中の私、ヨシノと既婚リンク不かっこ仮のツッキーがお送りします。
先日、スポティファイさんが主催するポッドキャスター向けのイベントに、
なんと、我々隣の芝生ソーブルーが番組としてご招待いただきまして、行ってきました。
嬉しいですね。
ヨシノちゃんは都合ありで行けなかったので、私一人で短期で乗り込んできたんですけど、
我々もついにスポティファイさんからお声がかかるようになりました。
ありがたいですね。
リスナーの皆さんが聴いてくださっているおかげで、ありがとうございます。すごく嬉しいね。
となしば聴いてくださっているポッドキャスターの方にもお会いできたということなんですけども。
そうなんですよ。ちょっとSNSには載せたんですけど、
会場にいろんなポッドキャスターの方が集まっているイベントだったんですけど、
私たちのことを知っている人など誰もおるまいみたいな感じで半分いじけてたんですけど、私が。
月は結構すぐそういう感じなので。
どうせそうだろうみたいになりがちなんですけど、声をかけてくださった方々がいらっしゃって、
向こうから声をかけてくださったんだ。
そうなの。みんな番組アイコンの。
番組名札みたいな。
名札みたいなのをつけてるから、みんなポッドキャスターだから顔とかあんまわかんないから、
あの番組の方ですかみたいな感じで話す感じだったんだけど、
我々のアイコンを見て声をかけてくださったのが、
状況ボーイズっていう男の人2人組でやってらっしゃる番組の方と、
あと東京OLダイヤリーっていう女の子2人で話してる番組の方と、
あと女2人映画の話っていう映画の話を配信してらっしゃるポッドキャスターの方が声をかけてくださってて、
田柴ブルーの方ですか?みたいな感じでめっちゃ嬉しかったです。
すごいよね。
知ってくださってるんですか?私たちのこと。
すごい状況だよね。それってありがたいですね。
そう、なんか私たちイベントとかもやったことないんで、
初めてその生でリスナーさんというか我々の番組を聞いてくださってる方に会えてめっちゃ嬉しかったです。
この皆さんの他の今あげた番組の方々のポッドキャスターもすごい面白いんで、
03:00
もしご存じない方いらっしゃったら聞いてほしい。
そうなんです。私もこの月にその話を聞いて聞き出したんですけども、
なんかめちゃめちゃ面白いというか、私もポッドキャスター結構聞いてはいるんだけれども、
ちょっといかんせい、芸人さんの日々のやつを紹介するのにもちょっと忙しくて、みたいな感じで、
そんなに幅広く聞いたりしてなかったの。
だから今回あの状況ボーイズさんと東京OLダイアリーさん、女二人映画の話さん、今ね聞いてるって感じなんだけれども、
ちょっとだけ皆さんの話をすると、東京OLダイアリーさんはまじで赤しまくるむせまくる回があったんですよ。
これ多分聞いてる人はわかると思う。
それ私聞いてない。そんな回あるんだ。
めちゃくちゃゲホゲホゲホゲホ赤しまくる回があって、あれめっちゃ面白かった。
っていうかなんか明るい女は私結構大好きなんで。
そうなんか明るいんだよね、東京OLダイアリーのお二人。
まじで明るい、明るいってシリガルって意味じゃないくって、雰囲気が軽いみたいな意味の、
軽い感じの女めっちゃ好きだから、めっちゃ最高。朝一ですごい毎日聞いてますね。
私もLINEニュースブロックして心が平和になりました。
いやわかる。あのなんかすごいカラッと明るい会話いいよね。
なんかさ、私たちのさポッドキャストってさ、元気な時じゃないと聞けないとか言われたりするんですよ。
まあでもそれはなんかこう辞任としてあって、そりゃそうだわ、みたいな。
結構こうディスカッションベースとかだったりするんだけれども、東京OLダイアリーさんを聞いてるとなんかこう自分をこう帰り見て、
ああなんかこういう感じもすごいいいよなって思って。
そうなの、いつでも聞けるのよ。
いつでも聞けるのよ。
そうなんだよね。時と場合を選ばない感じがすごいめちゃくちゃ良い。
私あの新婚旅行に行ったら海外でめちゃくちゃなんか外国人から写真をせがまれたみたいなやつ。
え、まだ聞いてない。
なんでこんな有名人みたいな扱いされるんだろうみたいな。
そういう女友達の雑談聞いてるみたいな。
そう、私たちって全然雑談になってないんじゃないかって思えてきて。
朝生みたいな感じ、朝まで生テレビみたいな感じなんですよ、どっちかというと。
でも私は結構、元来こういう天気の話とかで一生喋るとかも結構得意なタイプなので、
なんかもうちょいできたらいいなとか思いつつ。
私結構あの会社の飲み会とかで一生見のないこと喋ってるのも結構好きなので。
一生見のないことって言ってるみたいになっちゃってる。
すいません、そういう意味ではないです。
はい、大変失礼いたしました。
大丈夫、伝わってると思う。
もったり感というか、なんだろう。我々はなんだろう。
ピーナッツバターみたいな、いっぱいは食えないみたいなさ。
06:03
そういうねっちょりしててさ、なんか。
でも東京ゆるダイアリーさんはいつでもなんか食べられる。
食べられる、なんだろう。
いや、マジでルイボスっていうね。
そうそうそうそう。
水。
いつでも飲み込める、そう。マジそれ。
で、あの状況ボーイズさんはもうマジで、なんていうの、会社の後輩って感じで。
めっちゃ分からん。
いるんだよ、いた気がする。
あのさ、状況ボーイズさんキャリアが長すぎて結構目についたタイトルをつまみ食いしてるって感じで、
最初から順番に聞いてるって感じ。
てか、スクロールができなくて、下まで。
結構いっぱい配信されてるんだよね、皆さん。
そうそうそう。だから目についたタイトルを聞いてる感じになるんですけど。
何の仕事してる?めっちゃ同業者っぽい。
同業者っぽいって思ってたんですけど。
お仕事の話はしなかったんだけど、なんか同業界の匂いを若干感じた。
するよね。まだ我々の情報収集が追いついてない。
ライターもやられてるみたいなことをちょろちょろしてたような気がする。
そう、なんか、友達?
友達って感じ。
NBTAを信用してないみたいな話がめっちゃ良かった。
私も聞いて、わかった。私も結構なんか、バズってんの嫌いじゃん、基本的に。
本当にそれはバズる、なんか価値のあるものか、みたいな疑ってかかるみたいなところがあるんですけど、
そういうところがやっぱり近しいものを感じましたよね。
飲みに行きたいですね、すごくね。
いや、わかるわかる。
こちらも飲みに行ったら一生中身のない話で喋れると思う。
あとね、状況ボーイズさんも、その状況ってついてるだけにやっぱり地方からいらっしゃってる。
はいはいはい、そうだよね。
なんか、うちの方が田舎ですってマウント取られました。
うちの近所にはブックオフすらなかったみたいな。
あ、そうなんだ。
戸の芝をなんか全部聞いててくださってて、
まだね、40回くらいだから。
なんか私がチャリでブックオフに行ったみたいな話を、幼少期の話をしたのを覚えてくれてて、
うちの地元にはブックオフすらありませんでしたよって。
すごいね、その話は私覚えてないよ。
すっきーがチャリでブックオフ行った話、私覚えてない。
すごい、ほんとこの会場まで来るのに、戸の芝の最新エピソードを聞きながら来ましたとか。
最新エピソード喧嘩会だったっけ?
喧嘩の次かな。
喧嘩の次か。
喧嘩の次。
はい、あのめちゃくちゃ。
てかさ、全然話で発信するんだけどさ、小野道ミートさんを聞いてさ、
私もハンドルネームミヨジ名乗ればよかったなって思った。
私はコナゴナヨシノっていう名前でツイッターをやってて、
09:00
インスタをキャピルンヨシノっていう名前でやってるんですけども、
名乗ればよかったなと思った。やっぱいいよね、しっくりくるよね。
月も月岡月じゃん。
そうなの?
ちょっと羨ましいなって思いました。
小野道ミートさん、状況ボーイズの方ね。
そう。
最初私もツッキーでやってたのよ。
適当に友達が見てればいいやみたいなSNSの時。
でもだいたい個人の仕事とかをする時に、SNS経由でお仕事もらったやつだと、
ビジネスメールなのに、ツッキーさんお世話になっておりますみたいな感じのノリなわけ。
それもちょっとどうなんだみたいなのがあったりして、
それで名刺とかにツッキーで書いて取材先に行ったりすると、
ちょっとお堅い取材先みたいな感じのところだと、
ツッキー、お前何?みたいな。
なんかふざけたやつ来たみたいな。
言いたいことは分かる。
そうそう。になるのがちょっと嫌だなって思って、
じゃあ苗字つけようみたいな感じになって、
つきよかって本名なんで、本名の苗字つけて、
でもなんかツッキー、ツッキーみんなに言われてるから、
じゃあ下の名前もツッキーでそのままでいいやみたいな感じでつけました。
なんかやっぱ苗字と名前かなりいいなって思って、
ちょっと今更変えようかな。
粉々よしのになったところでさ、粉々は苗字なんだろうかっていう気がする。
苗字です。
ちなみに粉々よしのの粉々はデンパグミンクの曲から来ています。
あ、そうなんだ。
地球が粉々になってもから来ています。
あ、そこから来た粉々なんだ。
そうなんです。
全然知らなかった。なんでこの人粉々なんだろうって。
粉々になってもくじけないみたいな、そういうあれなんだって。
でもだいたいあの曲が好きすぎて、
今ね、もう一度流行っているとかもう一度たくさんの方に聞かれてると思うんですけども、
映画とかで使われていて。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。いいなーって思いました。
女二人映画の話の女は、
私映画を普段あんまり見ないからさ、
自分が見た映画文をめちゃめちゃ聞いて速攻尽きちゃったので、
ちょっと今映画側が追いつかなきゃいけない。
ちょっと見てから聞きたい。
あるあるあると、君たちはどう生きるかと、
海町ダイアリーと、あとなんだっけ、それぐらいしか見てないじゃないか。
見てないじゃんってなっちゃって、
もう見てない映画のとか聞き始めている後追いをしています、今。
なるほどね。この女二人映画の話のお二人、
本職がシンガーソングライターというか歌を歌う方たちだからね、
12:03
声がいいんだよね。
そうなんです。優しい声と、その上質なメロディーと、
なんかすっごい、すっごいいいよね。すっごいいいよね。
声、大事なんだよね。
私なんか本当にさ、自分のポッドキャストをさ、
聞き返してて思うけど、なんか声どうにかならんのかなって本当に思う。
プロってすごいなって思う。
てか私の声は本当に飛びすぎてて、
まじ、いい加減にしろと思うんだけど、なんかダメだね。
何回も意識してみたんだけどダメだね。
これボイトレとか通えばいいのかな?
わかんない。それかその録音手段、
あ、というか編集技術を上げるしかない。
ボイトレ、でもツッキー、ツッキーの声いいよね。低くてね。
本当?低くてボソボソしてるんだけど。
私と比較すると誰しも低いんだけど。
そうそうそう。なんか、ツッキーの声、
編集は私なのでいいなって思いつつ、
なんか私の声は本当に高いなって。
本当に高くて嫌になる。
そう、だからすごい三田村さんと真央さんの声がめちゃめちゃ優しくて、
はい、映画側が追いつくように頑張ります。
三田村さんハロプロ好きっぽいよ。
そうだよね。私もね、確認済みでして。
ハロプロ大好き女は絶対に、
絶対に頑張り屋さんが多いので、
偏見ですが、
なんかやっぱね、頑張り屋さんの女に刺さりやすいと思う、すごく。
そういう歌多いよね、確かに。
なので、ちょっと今、私が映画を見ているみたいな話が出たんですけども、
今回のスポーティファイさん主催のイベントって試写会イベントだったんだよね。映画のね。
そうそう、そうなの。
数字サーチっていうポッドキャスターの女の子が主人公の映画で、
そのポッドキャスターで有名になりたいがために、ちょっと人の道に反したこともして、
注目を集めるようになって、ちょっとだんだん歯車が狂っていくぞーっていうスリラー映画の試写会だったんですけど、
主人公がポッドキャスターだから、実際にポッドキャストやってる人たち向けに試写会やりましょうって試みの面白い回でした。
私も後日見させてもらったんですけども、映画めっちゃ面白かった。
というかさ、まだ公開前なので、何言ってもネタバレになっちゃいそうで、
すごい今何も喋れないってなってるんだけども、すごい面白かった。
これ8月9日公開なんで、このポッドキャスト配信されてる時点ではまだ公開前なんで、
ちょっとネタバレには気をつけつつ、ちょっと喋りたいんですけど。
いやー、でもなんかその映画の趣旨としては、注目を集めることにすごく価値が置かれる社会になって、
15:10
ポッドキャストも含めてYouTubeとかSNSとか、そういうので注目を集めて、
いわゆる何者かになるみたいなことに結構咳立てられちゃってる若者の話っていう側面があったかなと思うんですけど、
なんで今回はSNS疲れたとか、アテンションエコノミー疲れたみたいな話をしていきたいなみたいなことを考えてた。
わけです。
でも元々SNSの話したいねっていうのは言ってて、
その話になったのが都知事選のすぐ後とかだったんだよね。
そう、なんか月に都知事選の話、
トナシバブルーのネタ出しみたいなものをしてて、
都知事選終わったし都知事選の話するみたいに言われたんだけど、
ちょっと私が疲れすぎてもう嫌ですみたいな感じに。
吉野ちゃんは都民でめっちゃ当事者だからね。
私も当事者というか、日本の国民だから、
広い意味で当事者ではあるんですけど。
そう、なんかめっちゃ疲れてて、
というのも選挙期間中のXの治安と、あと選挙後のXの治安が本当に
悪くて、なんか拒否感というか、かなり疲れてしまって、
私すごい元から共感性がすごい高いというか、
結構繊細、入ってくる情報とかに対して結構繊細でして、
共感性周知とかもすごいし、
例えばだけど、戦争系の映画とかを結構全く見れなかったりするんですよ。
子供の頃から。
全くテレビも見れないし、映画も見れないしっていう感じで、
すごくすごく苦手。
人よりも多分、こういう人もたくさんいると思うんだけど、
結構ダメージ食らっちゃうんだよね。
今回の選挙ってすごい盛り上がってたというか、
かなり話題にもなったと思うし、
ディスカッションもなされたと思うし、盛り上がっててよかったなと思うんだけども、
その一方で、SNS特有の悪意というか、
悪意の内はノリというか、
健全なディスカッションがフューチャーされないような一面もすごく出ていて、
健全なディスカッションもあったと思うんだけど、
そうじゃないバトルみたいなものがすごく繰り広げられまくっていて、
本当に嫌になっちゃってみたいな感じだったね。
そうだよね。私も都民じゃないけど、
18:04
結構一定期間都内に住んでたし、
フォローしてる人に都民が多いからめっちゃ流れてきはしたけど、
あと、首都の長が誰になるかっていうのは、
首都に住んでなくても私には関係あるので、
結構ウォッチはしてたんだけど、
いや疲れたね、本当に。
嫌になっちゃったよね。
内輪ノリが嫌だみたいな話をちょいちょいこの番組でしてるんですけど、
本当にSNSのアナリティクスが、
自分と似たような考え方の人のポストばっかり流れてくるようになっちゃったから、
それぞれの内輪ノリがそれぞれに関与されているみたいな感じになっちゃうんだなっていうのが、
なんかすごい嫌で。
そう。
分かる。
そうなんだよね。反対性みたいなのが。
建設的じゃないんだよね。内輪で喋ってるだけだから。
あんまり交流がなくなるし、
自分の周りの人はみんな自分と同じ考え方をしてるみたいに錯覚しちゃうし。
そう、なんかさ、ここまで言うとあれかもしんないんだけど、
言いたくないわけじゃないけど、あんまり準備してないから不要意に喋れないっていう意味でちょっと匿名で喋るけど、
X見てる人、X見てるとこの人を支持してる人は全くいなかったのに、
この人に票がいっぱい入ってるみたいなのとかが、なんかめっちゃ怖くなっちゃったりして。
そうなんだよね。
え?え?え?みたいな、ちょっとパニックになるような気分になった。
私たちが見てたものって何?みたいな。
何だったんだろう?みたいな。
幻?みたいな。
年代別の得票率とか見て、上の方に支持されてるのかな?とか思ったら、結構そういう話でもないみたいなところが露呈して、
あれ?みたいな。
自分が結構1日のうち長い時間費やして見ていたXのあれらの意見って、
全体のめっちゃ1%の話だったのかな?みたいな気分になって、すごい不安になったというか、揺るがしまくったというか。
わかる。
民意ってどこで、どう繰り広がってるのが本当の民意なんだろう?みたいなのが全然わかんなかったし、
あとさ、こいつに入れてるやつはクソみたいな。そういうのもめっちゃ嫌だった。
そうだね。でも政治って、政治の話って何でそうなっちゃうんだろう?
私も家庭内で夫と政治の話すると、私がめちゃくちゃ最後過激な感じになって終わっちゃうんだよね。
21:07
あ、そうなんだ。結構夫とは違う?
ちょっと考え方とか、押してる人とかが違ったりして、最後過激な感じになって終わっちゃって、
すごい家庭内でも建設的な話をするっていうのが、私、菌でできなくて。
なるほどね。
私もすごい過激になっちゃうから、過激というか論調が強くなっちゃうから良くないんだけど、何がそうさせてるんだろう?みたいな感じ?
訓練されてないっていうのは、よく言われるよね。
もっと日本人政治の話をできるようになった方がいいみたいなことを言われるけど、
その政治の話をするっていうことのイメージが、多分同じ考え方の人と喋るはイメージできるけど、
違う意見の人と建設的に政治について喋るっていうことを今まで訓練してきてなさすぎだから、全然できない。
あ、そっか。やってないからできないのか。
うちも夫と私って本当に政治の話というかスタンスってめっちゃ近いから、うちわのりになっちゃうんですよね。家の中でも。
だから全然考え方違う人とイライラしたり怒ったりせずに、いい議論するって全然できないなって。
わかる。めっちゃ怒っちゃう私も。だからSNSでああいう感じになるっていうのはわかるんだよね。自分が家の中でそういうことになってるから。
なんか攻撃みたいになっちゃうんだよね。
なんていうのかな?怖いんだよね。なんか自分とこの人が上に立ったら怖いっていう恐怖心が自分の中で煽られすぎて、最終的に怒る感じになっちゃうっていうのを結構やっちゃってて、難しいなってすごい思ったりしつつ。
でも私はXのその感じを見て、一人でめっちゃ疲れててみたいな。
わかる。私もちょっと話若干それるけど、この間なんか福屋さんに行って、福屋のなんか結構ノリのいい店員さん、何回か喋ったことある人がいて、その人となんか世間話みたいなのをしてたんですけど、
なんかその時にまあ誰々みたいな感じになるとよくないですけどねみたいな感じで、その誰々っていうところに特定の政治家の名前を入れて、ちょっとあいつ嫌だよねみたいな感じのニュアンスで言ってきたのね、その店員さんが。
その誰々は私が結構いいなと思ってる政治家の方だったんだけど。
それで今まで福屋の店員さんとめっちゃ楽しい感じで会話してたのに、この人ってあの人が嫌いなんだっていうか、あの人をすごい揶揄する対象として見てるんだみたいに思っちゃって、その瞬間私も結構ヒッてなっちゃったの。
24:10
次の言葉を告げないみたいになって。
あ、なんか全然自分と違う意見の人と対峙した時に、何も喋れなくなっちゃうんだみたいな。
硬直しちゃうよね。
理想ではその場で、え、なんでそういうふうに思うんですか?みたいな。
私は結構あの人のこといいと思うんですけど、どの辺にそういうふうに感じるんですか?みたいな感じで、別に詰めるとか怒るとかじゃなくて、その場で話せてたら、なんかもうちょっと良かったのかもとか思いつつ、
私の中で、こういうことを言う人に何か言っても多分わかってもらえないだろうから、笑ってごまかそうみたいになっちゃった。
諦めというか。
それがね、ちょっとめっちゃ最近引っかかりポイントでした。
意見の違う人との関わり方で全然訓練できてないんだな、みたいな引っかかりポイントでした。
でもやっぱそう考えるとさ、X状で今回都知事選みたくさ、いつもよりも議論というか、いつもより政治の話がたくさんなされてたことって、なんか最近の風潮としていいことだと思うんだけど、
なんかやっぱこう、気持ちいい議論がしたいわけじゃないんだけど、それよりもこう、なんか嫌な感じが目立っちゃうみたいな、何だろうね、いいことなんだけどね。
私もさ、こんなに疲れてるのに、選挙期間中Xを見ることがやめられなかった理由としては、やっぱり正直SNSで情報収集してるっていう一面はあるんだよね。
だから、私が普段意見を聞いてる人たちがどんな意見を持ってるんだろうってことにもすごく興味があるし、正直政治の話難しかったり、なんか今回の表面的な話だけだと、なんか理解が追いつかないような感覚があって、いろんな人の知見が欲しくて、情報収集をしていたから、なんかこう距離を置くっていうのが、その期間距離を置くっていうのがすごく難しくて、
中毒的な感じで見ちゃうっていうのももちろんあるし、でももっともっと知りたいっていう気持ちとか、なんか自分がいいと思ってる人に対する裏付けのいいと思ってる他の人の意見も欲しいって思っちゃうし、みたいな感じで、うまく付き合えなくて、
いいことと、やった方がいいことと、自分がやりたいことと、でも受け付けるには体力がいることと、みたいなことがぐちゃぐちゃに混ざり合ってて、なんか具合悪かった、本当。
27:10
いやーわかるわ。なんか、政治の話するのはいいことっていうのはなんとなくあるような気がするけど、
うちわの中だけで、こうだよね、やっぱりそうだよね、あっちはダメだよね、みたいなことをずっと同じような人たちの中で言ってるだけだと、
どんどんなんか自分たちの考え方だけが先鋭化してきちゃって、そうじゃない人たちを下げたりディスったりするみたいになっちゃうのかもなー、みたいなのはちょっと思ったし、
あとなんかそのそもそものところで、政治の話をできればなんでもいいのか、ずっとなんかさ、注目集められたらなんでもいいみたいなのを全然隠さない態度の人たちが多すぎて、なんかすごい品の悪いというか、子供とかには見せられないような選挙活動をするような人たちがいたりとか、
なんか誰でも立候補する権利が、選挙権があればできるみたいなっていうところがありつつ、こんなやつが出てきちゃっていいの?みたいなのもあったりして、で明らかにそれは政治というかこの都政を良くするために出てきてるんじゃなくて、
選挙を利用して注目を集めて自分のお金稼ぎに利用したいみたいな人たちがやっぱりたくさんいたから、
なんかアテンションエコノミーって言葉が最近出てきてますけど、本当にアテンションというか注目されることへの奴隷になり下がっちゃってるじゃんっていうのは、
都民じゃないけど、そういうことは私は思いましたけどね。
アテンションエコノミーっていうのは、私この言葉知らなかったんだけども、
アテンションエコノミーっていうのは、情報の質よりも人々の関心や注目を集めた方が経済的利益が大きいことを指摘した経済学の概念です。
だから要は目立って注目を集めることが金になるっていうことだよね。
Xのインプレゾンビとか過激なことをして注目を集めるユーチューバーとかそういうことですよね。
本当にXのアルゴリズムが変わったことが本当に悪くて、
悪いっていうか上手いんだよね。アルゴリズム的に言うと上手いんだよ。結構見ちゃうというか。
正直Xのフォロー欄とか見るとめっちゃつまんないって思うようになってしまうくらい、
おすすめがほんと秀逸で、自分に関係があるし興味があるすごいツイートが流れて、ポストが流れてくるようになっちゃったんだけど、
30:07
今の私のXのオススメ欄ってすごい付き合いたくない人とか、今まで遠ざけてきたものが視界に入るみたいな感じになっちゃってて、結構大変というか。
私結構友人関係とかそれなりに整理したって言うと上から目線すぎるかもしれないけれども、
行きたくない飲み会とか絶対行かないタイプだし、前回話したけど絶対行かないタイプだし、
そんなに目に入れたくないものを結構目に入れないようにして過ごしてきたんだけど、目に入れる必要のないものって感じかな。
やる必要ないこととかをやらずに生きてきたんだけど、それがすごい入るようになっちゃって大変だなーみたいな感じなんですよね。
じゃあみんなよって話なんだけど、それはちょっと最後らへんにします。
じゃあみんなよって感じなんですけどね。本当にね。でもうまいんだよな、見せてくるのやり方がさ。
アテンションエコノミーはあれだよね。お寿司のお醤油ペロペロ事件みたいな。
なんか寿司ペロしちゃった子供が寿司ペロ動画を上げてお金を稼ぎたかったわけでは多分なかったと思うんだけど、
なんかその注目を集めることがいいことみたいになってはきちゃってるよね。なんかバズって目立つことが良いこと。
まあステータス化しているって感じかな。足が速いとか勉強ができるとか顔が可愛いかっこいいとかと同じような感じかね。
だってあの数字サーチの映画の中にもその学校一番の人気者みたいな人が出てきたんですけど、やっぱりその学校一の人気者はめちゃくちゃyoutubeに登録者数を持ってて、すごくそのインフルエンサーなんだよね。
人気者っていうものが。ちょっと昔のアメリカの映画とかドラマとかの人気者、学校の人気者ってアメフトのレギュラーとかチアリーダーとかその学校の中の活動での人気者みたいな。
あとお金持ちとかね。
そうそうお金持ちの子供とかめっちゃなんか容姿が良くてみたいな人だったと思うんだけど、なんか今のアメリカの映画で学校の人気者っていう風になるとyoutubeめっちゃ登録者数いるやつになるんだみたいな。
たしかにそのyoutubeめっちゃ登録者数もいるし、お金持ちの息子でもあるし、容姿も整ってる子供でもあったっていうところがあって、昔からのその人気者の要素は捉えてる部分はあったと思うけど、やっぱそのSNSでちゃんと注目を集めてるみたいなところも人気者要素になっちゃってるから、じゃあ自分もみたいに思うのはしょうがないよねそれは。
33:16
でもさ、そのスシペロ事件みたいにさ、一回悪い方向に注目を集めちゃうともう人生お芝居みたいなところもあるから、本当に目先のアテンションと引き換えに人生譲り渡しちゃうみたいなのが多すぎて。
でも子供ってそういう分別がまだ全然つかないから、なんか結局そういうプラットフォーム提供してる大人のせいじゃね?みたいな、私はちょっと思っちゃうんですけど。
そうなんだよね。仕組みが悪いよね。
でもさ、そういう人たちをバズにとらわれた愚か者みたいに言ってる我々もさ、こうやってインターネットに番組配信してさ、リスナーさん増えたら嬉しいなみたいに思ってるわけでさ、だから全然そういうバズにとらわれた愚か者たちと自分が別かって言うと全然そうとも言えないんだよね。
いや、ほんとそうで。ほんとそうで。なんか私も、ズッキーは結構発信を長年してきているタイプなんですけども、私って、そうそうそう、インターネットにいっぱい歴史を言いかけちゃって、チクチク言葉。
インターネットデブリを余計に生み出してるだけのそういうアレなんですけど、記事とか書いたりしてるから、そういうのたくさん読まれたらそれは嬉しいな、バズったらそれは嬉しかったな、みたいなのはありますよね。
なんだけど、私は結構、トナシバブルより前は本当発信とか全然したことなくて、あんましてなくてって感じで、だからトナシバブル前後でちょっと変わった人なんですけども、
共感してくれて嬉しいとか、言語化してくれてありがとうございますみたいな、結構リスナーさんから感謝の気持ちをいただいたりっていうことはもちろん嬉しい。すっごく嬉しい。
自分があの頃の自分が救われるようで嬉しいみたいな、そういう一面もある。子育てが始まって生活がガラッと変わったタイミングでやり始めたことで、子育て関連の話もたくさんしてるので、すごく自分が救われて嬉しい。
救われるというか、なんかこう話を聞いてちょっとこうポジティブな気分になれたり、なんかすっきりした人がいて嬉しいっていう気持ちはもちろんある。もちろんある。めっちゃあるんだけれども、めっちゃあるんだけども、やっぱその中それらとはちょっと別のなんていうのかな、気持ちいいみたいな、なんかより多くの人に聞いてもらえて気持ちいいみたいな感覚はやっぱあるんだよね。
私にもある。すごくあるんだよね。それってすしぺろと一緒だなぁみたいにも思うんだよね。
36:06
結構一緒なんだよね。なんかその変なバズり方とか炎上まがいのことをしてまでアテンションを集めたいとは思わないけど。もちろんね。そういうプライドはもちろんあるんだけど。
何だろう。わがままを言うとさ、自分の言いたいことをよくわかってくれる人だけがたくさんいたらいいのにみたいな感じなんだよね。
そうだね。変なことをぶつけてくるんじゃなくてっていう。だからそれをなんか承認欲求、承認欲求っていうのかなっていう言葉にしちゃうとなんかちょっと、承認欲求って言葉がさなんか広く使われすぎてちょっとニュアンスが変わってきたっていうのはあると思うんですけど。
そういう意味だとなんかポッドキャストってあんまり一部分の切り取りとかもないし、言いたいことがXみたいになんか140文字以内で書いたからちょっとはしょったこととかが受け取られなくて、なんか文脈ごと伝わらなくて炎上するみたいなことがあんまりないからポッドキャストいいのかも。
そうだね。この切り取り切り取り文化でね、ショート動画とかXだとかが出回っちゃう中で、文脈っていうものをあんまりない感じで出回っちゃうSNSが多い中で、ポッドキャストは結構文脈文脈というか、ライトに接種するってことがちょっと難しいというか、我々のポッドキャストは1時間あるじゃん。
毎週1時間人の話聞くって相当だと思う。本当に。
たぶん1時間聞いてくださってる方結構たくさんいらっしゃるから、そういう人たちが感想をくださることが多くて、そういう出回り方しないっていうのはいいしって感じだよね。
そうなんだよね。
切り取ったところ、切り取る上で端折ったところに大事な部分とかが実はあったりするよなとか私は思っちゃったりするよね。
Xとか、私は一部曲解してクソリプをつけてくる人ばっかりで、なんかそのアテンションを稼げたとしても、私の言いたいことをわかってくれたっていう実感はなんかもう得にくいものになっちゃってるよね。
すっき最近Xで小バズり散らかしてて、なんかあれだよね。
今年入ってからとか。
なんかでね、なんかアテンションを無駄に稼いでしまったんだけど、なんだっけな、忘れちゃった。
あ、あれだ。
あの、婚姻届を出しに行ったら、洋産サプリがもらえる自治体どうなんですかみたいなやつで、なんか最初はやっぱり気持ち悪いっすねみたいな。
それちょっとどうなのみたいな。その行政から認括に励みみたいに言われてるみたいでちょっとやだよねみたいな。
39:06
洋産のリプライとか引用とかが最初はついてたんですけど、だんだんやっぱりその規模、拡散された規模が増えてくると、洋産なんてみんな取るべきなんだから取った方がいいだろうとか、なんかそういうこと言ってるやつがいるから。
なんか何にでも何癖つけるやつがいるから少子化が進むんだよとか、私は洋産サプリを早く必要性を知りたかったのに、こういうのはありがたいですみたいな。
ちげーみたいな。お前もお前もお前もちげーみたいな。
お前もお前もお前もちげーけども、Xをやるってそういうことだよね。
そうだよね。
私が悪いって。
喋ってるこっちが悪いよみたいな感じになってくるよね。
ヘイヘイヘイヘイみたいな感じで見てたんですけど。
だからそのXやるとかもさ、共感してくれるとかそういうのじゃなくなってきてるから、自分の言ったことをわかってくれたみたいな。
自己の承認からも全然かけ離れてきてるよなとはすごい思うよね。
承認欲求のためにSNSやるとかではあんまりなくなってきてるのかもっていう気はする。ちょっとずつ。
確かになんかザワザワすることの方が圧倒的に多い。
そう、そうなの。嫌な気持ちになることの方が多いから。
私も何ていうのかな、10%の有益な情報を得るためにXやってる気でいたけど、その10%の有益な情報を得るために80%のザワザワした気持ちになるものを見てるのは本当に無駄だなって思って。
いや、マジでそうなんだよね。
でもさ、やめらんないんすよ。
タバコとかと一緒なんだろうね、これ本当にね。
はい、というわけでここら辺で我々のスクリーンタイムを見てみましょう。
見たくない、もはや見たくもないけどね。知ってるもんだってさ。
私ね、Xアプリ消してるから多分サファリがイコールXみたいな感じになるんだけど、スクリーンタイムってどこだよ。
え、Xアプリ消してんの?
アプリ消してる。何回も消して、何回も。結局トナシバブルーのリアクションはさ、見たいからさ、戻っちゃってさ、なんかうまくいかないかね。
私、おとといのXアプリ聞きます?3時間55分。
あー!良くないですね!悲鳴が出ちゃった。良くねえ。
え、待って、スクリー、あ、ここだ、スクリータイム。
おとといのインスタグラムアプリ、2時間48分。
あらー。何してんの?マジで。
あらー。
おとといって何曜日?水曜日だよね。平日じゃん。平日に何してんの?
42:03
まあでも私、言い訳すると仕事がSNSの担当なんで。
そうだね、月はそうだね。
そう、水曜日は特にSNSしっかりチェックしなきゃいけないタイミングではあったんで。
まあこれはしょうがないや。
でも私もさ、インスタとツイッターどっちも、インスタとX多分どっちも1時間ちょいぐらい見てる、それぞれ。
それぞれ2時間。
そう、合わせると多分3時間ぐらいSNS見てて、私子育てしてるからね、何やってんのって感じだよね。
まあ私ってねかつけの時とか携帯めちゃくちゃいじってんだけど。
ねかつけ1時間ぐらいあって携帯めちゃめちゃいじってたりするから、まあそういう時間なんだけど、ダメだよね。
いい加減にしろって感じなんだけど。
いやすぎ。
いやー。
え、めっちゃいやすぎる?
だってさ、仮にさ、1日にXを3時間見てるとしてさ、3時間かける30日で月90時間でしょ。
で年間でさ、90かける12で1080時間で、で1080時間は、なんか計算したんですけど、丸45日分でした。
ふるえる。
やだねー。
1年のうちの丸々1か月と半分をXに費やしている人間。
なんかもうやめたくなってきた、なんかすべてをやめたくなってきた。
かわいそうって感じ。
かわいそうすぎる。
あわれなモンスターじゃん、こんなの。
やめよ。
絶対SNSないほうがいいね。
SNSないほうがいい。
そうだね。
え、丸1か月半あったらさ、何でもできるじゃん。
何でもできるじゃん。世界一周できんじゃないって感じ。
それは頑張れば、世界一周できるのかな。
頑張れ。
まあ移動だけならできる。
そう、移動だけ、あの、こうぐるって移動することできちゃうよ。
ぐるっとならできる。
やばいよ。
というわけで、月と私はちょっとプライベートでSNSを見るのを、まずは1日、私は1時間ぐらいに収めようかな。
そうだね。
スクリーンタイムを設定します。
仕事は仕方ないけど。
仕事がなかったらアプリも消したいんですよ。
いやー。
でもなんかもうさ、薬物依存とかアルコール依存とかの人、ほんと谷ごとじゃないなって思いました、今。
いやー。
明らかに良くない依存だよ、これ。
だって健康も絶対返してるじゃん。眼性疲労。だってさ、PC1日8時間触んなきゃいけないのにさ、プラス3時間です。
プラス3時間携帯見てるなんてアホじゃん。8時間でいっぱいいっぱいなのに。
譲り渡してるよね。健康をSNSに。
私さ、職業的に結構、やっぱ目がかっぴらく職業だしさ、PC触ってない時間っていうのがないよ。
ちょっとかなり嫌な気分になりましたね。
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今すごく衝撃を受けている。
そうだね、現実を見れて、本当にこの現実を見たことを忘れてはいけないって思うわ、本当に。
なんかそのショート動画見てる時の脳ってパーチスロー打ってる時と同じ動き方らしいよ。
だから私たちはパチンカスのことを悪く言えないというか、本当にパチンカに並んでる人のことを悪く言えない。
同じなんですよ、やってることが。
さっきそのSNSも承認欲求のためにやるものじゃなくなってきたかもみたいな。
投げても変なのしか返ってこないから、もう承認欲求すらも満たされないみたいな話したけど、
なんか子育て漫画とかさ、エッセイ漫画とかをSNSにあげてる人は、
自分の言いたいことをわかってほしいっていう気持ちと、
これが仕事になってお金を埋めたらいいなの気持ちはどっちもありそうではあるよね。
いやーそりゃあるよ。
なんかまあ、となしばブルーでも何回か話してるけど、やっぱ子育てタイミングでのさ、
自分のキャリアとか稼ぎ口みたいなところってやっぱりこう、
なんていうのかな、すごく現実として気になったりとか考え直したりとか不安に思ったりするタイミングはあるからね。
まああるんじゃないかなとは思う。
子育てってね、なんかすごい承認欲求と密接に関わっていて、
なんか子育てって予想外のかわいいこととかさ、大変なこととかが多い割には、
子供とだけ向き合ってるから、なんかあんまりこう、なんていうのかな、
もちろんさ、子供が極上の返しをしてくれることってあるんですけども、
つたない言葉で喋って感謝を伝えてくれたりとかもあるし、大好きって言ってくれることもあるし、
とんでもないなんかこう、やばい承認欲求が満たされるみたいなことはありつつ、
なんかやっぱすごくコミュニケーションがすごくスムーズではないから、
結構承認欲求が満たされづらいなって思ってて、
特に赤ちゃんの時期とかもそうだし、そういうタイミングもあるんだよね。
思う、とにかく思うようにいかないから、すごく承認欲求が満たされづらいなって思ってて、
でも人に喋りたいことはすごいいっぱいあるというか、毎日こうアクシデントだらけ、
ハッピーだらけ、アクシデントだらけみたいな感じで、
- ネタは多いよね。
- そうそうそう、だからすごい相性いいというか、
だからそういう意味でね、自分のことを言いたいことを分かってほしいとか、
共感してほしいとかいう気持ちとか、お金が埋めたらいいなみたいな、
そういうのはどちらも大いにあるんじゃないかなって思いますね。
- そうだよね、だって大人からの承認と自分の子供からの承認ってまた種類違うもんね。
- 違う違う、全然違う。全然違うよ。
- なるほどな。
この映画の数字サーチの主人公もポッドキャストで一攫千金したいみたいな気持ちと、
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主人公が貧困家庭というか、そんなに裕福じゃない家庭の女の子で、
ポッドキャストで一攫千金して親を楽させてあげたいみたいな要素がちょっとあったっていうのもあるんですけど、
あとお金の話と注目を集めて自分の才能を認めさせたいみたいな気持ち。
- そうだね、そこも明確に描かれてたよね。
- 承認欲求とお金の欲求とどっちもあったよね。
アメリカはポッドキャストの収益化がめっちゃ進んでて、
すっごい稼いでるポッドキャスターいるらしい。
日本のYouTuberみたいな感じで。
- そうなんだね。知らなかったんだよね。
日本だとYouTuberがまさにそういう感じだよね。
注目を集めるためにやることがどんどん過激になっていったりとか、
自分のプライベートをかなりすごく見せてみたいなのが激化していったりとか、
でも今ってどうなんだろうね。ちょっと落ち着いたりも。
そこらへんの治安っていう意味では全然落ち着いてない気がするけど、
そういう出る側の価値観みたいなものはちょっと落ち着いた感じなのかな。
メントスコーラ誰もやらないし、炎上したら大変とかも認知が広がってみたいな感じなのかな。
どうなんだろうね。
- どうなんだろうね。
私もYouTuberのYouTubeをそんなにたくさん見てないから、
あんまりYouTuberの今のテンションと昔のテンションの違いみたいなのは、
ちょっとそんなによくわかってないんですけど。
- まあメントスコーラはもう飽きちゃった。見飽きた。
- 飽きた。単純に飽きたんかな。
- プライベートの切り売りみたいなのは全然あるよね。
- 飽きないよね。本当に私もめっちゃ辻ちゃんのYouTube見てるから、
めっちゃ辻ちゃんのYouTube見てるから全然。
- いや、辻ちゃんすげーよな。
- 辻ちゃんやばいよ。今めちゃくちゃ達成してるけど、辻ちゃんやばい。
本当に勇気が出る。
- 飴風呂の時代もあったじゃないですか。
- ありましたよ。
- お弁当に入れるウインナーがちっちゃくて炎上みたいな。そういうのあったじゃん。
- 炎上。辻ちゃんって本当に炎上し続けてる時代。
辻ちゃんはやっぱね、なんていうのかな。続ける力とか。
そう、続ける力がすごいよね、辻ちゃんって本当に。
- 辻ちゃんの炎上はさ、炎上することじゃないことに毎日火をつけられてたみたいなさ。
- そうだね。
- 火のないところに放火されてたみたいな感じだったよね。何にも悪くないのにみたいな。
- 改めて4人子供いて、なんていうのかな。優しいお母さん。
辻ちゃんのいろんな言動が優しいことが改めて見直され始めている。
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もちろんパワフルとか、お金を稼ぐ力があるとかはもちろん前提としてありつつ、ご飯をちゃんと作ってて偉いとかはあるんだけど、優しい!それがすごい!ってなってる。
- 分かる。息子がご飯作ってあるのに、外で食べてきたとか言っても、この程度の叱りで、ちゃんと分かるように悟すというか、器が違うよなみたいな。
- 器が違う。何の話してたっけ?
- 辻ちゃんすげーみたいな話になっちゃった。
- ユーチューバーはそんな感じだよねみたいな話だったね。
- 映画の数字サーチも最初はあらすじみたいなのを見て、
よくある注目を集めるために何でもしちゃう愚かな若者が痛い目に遭いますみたいな話なのかなって思ってみたんだけど、
注目を集めることが良しとされて、それがさらにお金にもなって、逆に注目されないっていることがインキャーみたいに言われたり、
お金がないことでいろんなことを犠牲にしなきゃいけなかったりするっていう世の中では、
じゃあ若者が目立って何とかお金稼がなきゃみたいに焦って道を踏み外すって結構しょうがないじゃんっていうか、
子供も構造の被害者じゃんみたいにちょっと思ったりもしたかな。
日本の若者だってさ、何者かにならなきゃみたいにすごい咳立てられてるわけじゃん。
若者だけじゃないよね。我々の世代だってさ、全然何者かにならねばみたいに思って変なことしちゃう人って全然いるし、
この何者かプレッシャーみたいなのすごい嫌だ。
でも本当にあるよね。何なんだろうね。どっから出てきてるんだろう。
社会学者の方とかね、こういうの散々論じられてきている方いらっしゃるんだと思うんですけど。
そうだね。調べたらすぐ出そうだからちょっと調べて、ここら辺に関しては調べて、また話してもいいかもしれない。
でもなんかもうチャンスがないとかもたざるところから始めた人がじゃあもうプライベート切り売りして目立って一攫千金する以外に
もうやりようがないみたいになっちゃう世の中が悪くね?みたいに私はちょっと思っちゃった。
いやー結構こうSNSのなんかこう、なんていうのかな。
SNSに疲れてるっていう話を今までこれまでしてきたんですけども。
やっぱり3時間SNSに使ってるってのはめっちゃ嫌だなって思ったんで。
私も結構さ、最近ちょっとずつちょっと話してるんだけど、
良質なコンテンツというか、映画見たり本読んだりってことができないことが、なんかある種コンプレックスになってたりもしていて、
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全然ドラマ見れない、全然映画見れないみたいなのが。
だからさっきも言ったけど、今回数字サーチを見て、あと女二人映画のお話さんたちのポッドキャスト聞いて、
ちょっと映画とかを見始めてリハビリ的にコンテンツ、映画見たりとか、情報じゃなくて、
情報以外のものを摂取するみたいなものをしたいなって思って最近意識してやるようにしている。
でもね、SNSを辞めるには他のもので埋めなきゃいけないみたいな、この構図もどうなのって、これでいいんだろうかって思うけど。
まあ見るものが変わっただけ。
でもなんか変な脳内麻薬が出るショート動画を見るよりは2時間映画を見る方がいいのかもっていう気はするけど。
なんかいいのかもなって思う。
どっちなんだろうね。
あとなんか結構最近スキル本とかしか読んでなかったから。
小説とかを本当に読まなくなっちゃったから、小説とか読みたいなと思ってちょっと読んだりしてる。
いいよね。スマホだけじゃなくて、自分の体とか頭とかを使ってなんかしたいよね。
ほんとそうだよね。
インプットするだけじゃなくて、なんか作るとかさ、文章書いたりとか踊ったりとか私だと。
吉野ちゃんだとお菓子作ったりとか、子供と喋ったりとか、すごいクリエイティブなことだよね。
そうだね、そういうこと。今ちょっと暑すぎてお菓子作られてないんですけど。
暑いもんね、オーブンあれすると。
フルーツの旬と季節、温度に左右されるとお菓子作れる。
季節労働みたいな感じなんだね。
だから私って結構、元来そういうの好きなはずだけど、今ちょっと暑かったり、都知事選があったりして、そういうことできてなかったりして、
もっとほんと自分のマインドフルネス的に自分が気持ちが解放されるようなことをしたいなって思うね。
なんかそういう意味で、私踊り、バレエをさ、もう今週6日ぐらいやってまた増えてんだけどさ、レッスンがさ。
あれ、SNSから逃避したいのかもみたいな気持ちもちょっとしてきた。
でもそうだよね、まあマインドフルネスなんじゃないかなと思うよ。
その頭を空っぽにするというか、思考を整理するっていうと考えるっていう感じになっちゃうけど、
それよりも考えることを話すことによってすっきりするみたいな感じがあるんじゃないかな。
でも、SNSもだし、我々の労働のやり方であるパソコンに向かうみたいなのってさ、
ほんと頭ばっかり疲れて、体が置いてけぼりみたいになるんだよね。
そう、めっちゃわかる。夕方の…
疲れてんだけど、体じゃないんだよね。
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頭が疲れて、肩こりとかはあるけど、運動したなっていう疲れじゃないのがものすごい嫌なの。
でもほんとさ、頭だけの疲れってさ、良質な睡眠取れなくってすごい良くないんだよね。
体が疲れないと眠りづらいなって思う。
最近さ、レッスンが週5、6あるからさ、体疲れ切って爆睡すんのね、夜本当に。
いつかさ、バレエのレッスンって家から何分のところにあるの?そんなに行ってて。
徒歩5分のところにあるんで。
あ、そうなんだ。そうあってほしいわ。近い近い。
そうなんです。だからレッスンが始まる30分前まで家で仕事をして、バーって着替えてバーって行って、帰ってきてまた仕事するみたいな感じ。
めっちゃいいじゃん。
そうなの。
よ。
もうなんだろうね、スマホを置いて、体一つでなんかするみたいなのすごいおすすめなんで。
そうだね。
そんなこと言ってる私がXを1日4時間とか触ってるんですけど、終わってますよね。何の説得力もないんですけど。
3ヶ月後ぐらいにスクリーンタイムどう変化したかちょっとお話しましょう。
やめてよ。やめてくれよ。どうなんだろう。頑張る頑張ります。
私は今日からやめる。私今家作りに結構集中しなきゃいけない時期だから。
そうじゃん。
そっちに時間使ってやめるわ。
超クリエイティブじゃん、それもそれで。
そうだね。忙しいマジで。なんか頭が忙しい。
頑張って減らします。
はい。スポティファイさんのイベントのお話からSNS疲れの話でした。
はい。なんかね、都知事選の話からツイッチャーの話までなんかいつものごとくあっちにこっちに行ってしまったんですけど。
映画はね、8月9日に公開らしいので、もしご興味ある方は見てみてくださいっていう感じでございます。
私もちょっと夫と見に行きたいなって思ってるんだけど、普通に夫と2人で映画見に行くのどうやってやるんだろうって思って。
確かに。子供どうするのその間って。
手段がないですが、見に行けたら行きたいと。2人で行きたいなって思います。
そうですね。
夫には1人で行ってもらおう。
見に行けたらいいなと。
はい。
そんなとこですかね。
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それではまた来週。
バイバイ。