食事の挨拶の重要性
元気?やる気?ともき!さあ10月の6日、月曜日ですね。今日も1日始まりますんで、ワクワクして過ごしていきましょう。
さあ今日のお話はですね、食事の挨拶という風なお話をさせていただきたいなというふうに思います。
その前にですね、昨日なんですけれども、滋賀県の方でですね、
国スポ、まあ以前は国体と呼ばれているもんですね。それが開催されていて、これが一つじゃなくて何か所かでこう開催されてるんですね。
その中で陸上競技を見ていきました。まあ秋ということで、スポーツの秋ですね。
見る方で応援する方でちょっと行ってきたんですけれども、場所はですね、彦根、彦根城、彦根あるんですね。彦根城の近くにスタジアムがあって、そちらの方で開催されていました。
今回見に行ったのは陸上なんですけれども、初めてこういった大きな大会を見に行ったんですけど、まあ感動しましたね。
大会の内容的にはですね、いろんなものをやってました。陸上競技の中で槍投げ、100メートル走、幅跳び、棒高跳びとかですね、最後に400メートルリレー、男性女性混合でいろいろありました。
その中で一番感動したのがですね、100メートルのハードルなんですね。
その中で今回見たのが寺田選手という選手です。この方はですね、過去にベルリン世界選手権にも出場していらっしゃった方です。
13年にね、一度現役を知りどいていらっしゃるんですね。その後に結婚出産を経て、例えば7人の楽美に挑戦されたりとか、それを5輪を目指されたんですけれども、叶わなかったと。
再度ですね、また100メートルハードルに復活されていると。そして昨日がラストランというところで、結果的には2着だったんですけれども、最後ものすごくいい笑顔をしていらっしゃいました。
よかったのはその後に最後にサプライズセレモニーということで、みんなが集まって写真を撮っていらっしゃったりとか、プレゼントを渡したりということをしていらっしゃいました。
やっぱりスポーツって競い合って頑張って1位目指したりするんですけれども、その中に最後終わった時にみんなで抱き合ったり、ともにお互いの勝利を分かち合ったり、よかったねということをお互い高め合うというふうなところにものすごく感動するところがあります。
やっぱりこういったスポーツものすごくいいなと思います。この秋、応援をしに行ったりとか自分で実際スポーツをするというふうな形ですると、ものすごくいいかなというふうな感じる昨日のコクスポの一つの場面でしたね。
さあ本題に入っていきましょう。今日の話は食事の挨拶というところですね。日本では食事の前後にいただきますごちそうさまと挨拶する習慣を大切にしていますが、そこには形式以上の深い意味が込められています。
食事と感謝の関係
食事とは、太陽の光や熱、水、土など自然の恵みによって育まれた動植物の生命をいただくことで、自らの命をつないでいく行為です。さらに食材が食卓に並ぶまでには、多くの人々の働きがあります。農業、漁業などの一時産業に始まり、加工、調理、物流、卸し、販売に至るまで、実に多様な工程に携わる人々の働きです。
こうした事実につきづき、食営の意識を変えることで、食べ残しが減り、必要な分だけを丁寧に、ゆっくりかみしめながら味わう機会が増えていくでしょう。その結果、心身の健康にも良い影響がもたらされます。
習慣として形式的になっていたとしても、食前・食後の挨拶を心がけることは大切です。自然の恵みとすべての生命、多くの人々の働きに対する敬意と感謝の気持ちを深めて、慎んで食事をいただく姿勢を大切にしたいと思うきょうこの頃です。食事の挨拶に敬意を込めましょうというところですね。
やっぱりね、食事、出てくるものですね。本当に作る生産者からそこに届くまで、自分のところに届くまで、やっぱりね、いろんな人の手がかかっていて、やっぱりそのもとは生きているものというところがあるので、やっぱり日本独特のいただきますごちそうさまというのは大切にしたいなと。
やっぱり子供の頃から教えてもらった、手を合わせるというふうなことは、ずっと今もどこ行ってもやっているというのは、やっぱり教えてもらったことに対してもありがたいし、それをね、生命をいただくというところに対しても大切だなというふうに感じますね。やっぱりこのいただきますごちそうさま、やっぱりいろんなところに対して感謝を込めながら食事をいただけると、よりおいしくいただけるんじゃないかなというふうに思いますね。
さあ、そういったところで、昨日の配信は、もうはまだなり、まだはもうなりと、1789回目の配信をさせていただきました。
昨日も多くのいいねコメントをいただきましてありがとうございます。
さあ、そういったところで、今日からまたお仕事の方、お仕事頑張っていただいて、お休みの方はゆっくりと休んでいただけたらなというふうに思います。さあ、今日もあなたにとって最高の一日になりますように。じゃあね。またね。バイバイ。