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2026-02-18 10:00

#8 四旬節って実はちょっと面白いという話

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サマリー

今回のエピソードでは、四旬節の始まりである「灰の水曜日」について、その意味や習慣、そして世界各地の興味深い風習を紹介しています。断食や節制のイメージが強い四旬節ですが、ドイツの「マウルタッシェ」や修道院のビール、イギリスのパンケーキデーなど、人間らしい工夫や明るい習慣があることを解説。また、四旬節の期間の数え方にも触れ、この期間が実は面白いものであることを伝えています。

灰の水曜日と四旬節の始まり
とまぴーのポッドキャスト。
こんにちは、とまぴーです。
2月の半ばになりました。
今年は、もしかするとバレンタインチョコなんてもらえたりするかもしれないと、ほんの少しだけ淡く思っていたりしたんですけども、何もありませんでした。
この前の動画で、修道院のチョコを爆食いしているところを見て、ちょっと惹かれたのかもしれません。
これはやっぱり、因果応報というやつでしょうか。
さて、今日は灰の水曜日ということで、この日、教会では死体に灰を置きます。
海外では、その灰を一日中つけたままにしている人も多いようです。
テレビに出ている人が、死体に十字架をつけたまま放していたりしているのを見て、なんだかすごいなと単純に思ってしまいます。
これも文化の違いなんでしょうか。
ちなみに、灰をつけたままでいなければならないという決まりはありません。
ちなみに私は、ミサが終わると、わりと早めにそれとなく拭き取ってしまいます。
もっと若い時は、ちょっと気恥ずかしいので、できれば少なめにつけてもらえないかな、などと思っていたくらいです。
死神節は灰の水曜日から始まります。
この日、教会では死体に灰を置きます。
あなたは塵から来て、塵に還る存在です。
そんな言葉とともに十字の印を受けます。
少し重たい響きですが、罰というよりは立ち止まるための合図のようなものです。
ちなみにその灰は、去年の枝の手術に使った枝を燃やして作ります。
作り方については、これまで動画で何度か紹介しているので、気になった方はぜひそちらも覗いてみてください。
灰の敷きが終わると、祭壇周りは思った以上に灰だらけになります。
それを掃除するのが何気になかなか大変です。
四旬節の断食と節制にまつわる世界の工夫
そんな主人節といえば断食や節制のイメージなんかがありますが、世界を見てみるとちょっと面白い話があります。
例えば、ドイツのマウルタッシュという料理があるそうです。
ほうれん草や香料と一緒に挽肉を混ぜ、パスタ生地で包んだ一品だそうです。
主人節中は肉を控える伝統があったりしますが、「包んでしまえば見えないのでは?」と修道士がこっそり考えたという説があります。
神様をごまかす料理なんて呼ばれていることもあるそうです。
本当かどうかはさておき、なんだか人間らしい話で、ちょっと面白いですよね。
それから、修道院のビールなんていうのもありました。
断食期間中に栄養をとるため、修道士たちが醸造したビールがあって、液体のパンなどと呼ばれていたそうです。
いろいろ工夫があったんですね。私も含めてですが、修道士ってちょっと変わっているのかもしれません。
さらに灰の水曜日の前日、イギリスではパンケーキデートを呼ばれています。
卵やバターなどを使い切る日で、中にはフライパンを持って走るレースもあるそうです。
四旬節前の明るい習慣と期間の数え方
主人節の入り口がずいぶん明るい国もあるみたいで、なかなか興味深いです。
個人的には、マウルタッシュという料理がおいしそうなので、いつか絶対食べてみたいと思っています。
お腹が空いてきました。
ちなみに、主人節は40日と言われますが、灰の水曜日から数えると、実際は46日あります。
ただし、主日はその40日に含めません。
日曜日はいつも主の復活を記念する日とされているので、40の数には入れないんですね。
ということで、主人節は実はちょっと面白いというお話をしてみました。
灰の水曜日のミサで灰を受けた後の顔を見ると、毎年のことなんですが、ちょっと笑ってしまいそうになることがあります。
皆さんはいかがでしょうか。
ここでちょっと頼まれた告知があるので、一つご紹介します。
カトリック出版フェアのお知らせ
今週の2月20日金曜日から22日日曜日まで、第4回社温価格本フェアが開催されます。
カトリック出版連絡会に所属する出版社の本が、定価から45%引きで手に入る機会だそうです。
会場は東京の聖パオロ修道会若葉修道院の地下ホールとなっています。
入場は無料ですので、よろしければ立ち寄ってみてください。
詳しくは聖パオロ修道会サンパウロやカトリック中央協議会のホームページをご覧ください。
さて最後にお知らせです。
このポッドキャストはアップル、アマゾン、スポーティファイなどでも配信しています。
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番組からのお知らせとメッセージ募集
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ということで今回も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
無理のない感じで主人節を一緒に過ごしましょう。
ではまたね。
10:00

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