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2024-03-31 14:52

チューター引退とカレッジ居住継続の理由、この1年でやりたいこと

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サマリー

下北カレッジのチューターが引退し、カレッジに居住を継続する理由と、この1年でやりたいことについて話しています。

チューター引退とカレッジ居住継続の理由
はい、今日は3月31日日曜日、現在22時17分です。
今日もとうまの声日記始めていきたいと思います。
今日は前回の続きでして、前回は下北カレッジのチューターを始めた理由についてお話ししました。
今回は1年のチューター経験を経て、チューターを引退した理由と、
ただ、それでもなお1年間継続して住んでいる理由、およびこの1年間何をしたいか、みたいなところについてお話しできればなと思います。
先にお断りしておきますと、こちらの声日記は下北カレッジというレジデンシャルカレッジの
住人の方に向けてのラジオですので、その対象者でない方に関しては少しわかりづらい内容かなと思うんですが、ご了承ください。
早速、まずは1年間のチューターを経て、チューターを引退した理由と、
1年間住んでいる、ただ1年間居住を継続した理由についてお話ししたいと思います。
まず大前提、チューターという役割は1年契約なんですね。 なので僕自身もこの1年間で終える前提で
チューターをまずはやっていました。
そのつもりでいたんですけれども、
かつ、僕自身は1年間のチューターを終えた後は
今のパートナーとの同棲を考えていたんですけれども、 少し僕らの中で事情がありまして同棲ができないということになったので
今のタイミングでは。 なので僕は
同棲以外の選択肢を探ることになりました。 そうなった時にフラットにいろんな選択肢を考えたんですけれども、
例えば一人暮らしをする、 あとは他のシェアハウスに移る、
その次はそうですね、下北カレッジに残るという選択肢です。
僕自身、2024年の目標みたいなところに関しましては
具体的にありまして、 例えば仕事ですとかそれ以外でも
自分の中で達成したい目標がある中で、それに一番近いというか 役立つ環境はどこだろうなというふうに考えた時に
下北カレッジに残ることが一番良い選択肢かなと思いました。 その理由は
大義があるというよりはかなり合理的な理由ではあるんですけれども、 例えば引っ越しのコストですとか
あとは今素晴らしいリッチに暮らしているので そのリッチ面ですとか
あとは食事面ですね。リラックス食堂という食堂で平日の朝晩食事が出るので そういった面ですとか
総合的に見て 自分の目標達成において下北カレッジに残るというところが最も合理的だなと思いました。
チューター活動は一方でこの1年間で終えると決めていたのもありますし あとは自分の
先ほどから申し上げているような目標の達成においては チューター活動をすることは難しいなというところがありました
チューターとしての責任を果たせないということですね 2023年はチューターをやるぞ決めてかなり自分の中でのプライオリティが高かったので
1年間のチューター経験と引退の理由
そこに注力することはできたんですけれども 今2024年に関してはそうでない中で中途半端に責任感なくチューターをやるということは僕にはできないので
そこは まずそもそもチューターをやるという選択肢はなかったかなと思います
このような形でかなり自己的な理由で チューターでない形での居住を希望させていただいたんですけれども
それを受け入れてくださった Hラボ社の皆さんには本当に感謝したいですし
残るからには いろんな責任がチューターという立場がないにせよあるかなと思っています
あとはというか まずは2つぐらい話したいなと思うんですけど 1つは元チューターというところですね
それは下北カレッジにおいてはかなり数少ない
立場となるので 元チューターとしての
出せる価値 役に立てることがあれば
喜んで引き受けたいなと思います あとは社会人ということですね
僕自身はかねてから 思っているのは社会人というのは
学生の方と対峙する以上 学生というかこれから社会に出る立場の方々ですね
広く本当に子どもから大学生までを指すとは思うんですけども そういった方々が社会人楽しそうだな
大人になるの楽しみだなと思ってもらえるような振る舞いをする責任があるかなと思っているんですね
なので 下北カレッジは
7割8割の方が学生さんでいらっしゃるんですけども それらの方々に対してもちろんフラットに接するのは
大事にしつつ 社会人としての責任を果たしたいなと思っていました
幸い僕はものすごく仕事も楽しく 充実感を感じながら
できているので その仕事の楽しさみたいなところを伝えたいなという気持ちも 責任感というものだけじゃなくてシンプルに自分の楽しいものを
シェアしたいなという気持ちもあるので そこは無理してそういうマインドセットになるというのがなかったので
そういった面でも居住に関してそこの負荷はないというかストレスはないかなと思っていました
はい 以上が僕が
チューターではない形での居住とやりたいこと
1年間居住を延ばした理由およびチューターではない形で 残り
残るという決断をした背景になります せっかく残るので1年間何がしたいかみたいなところも話をしたいなと思っています
まずは自分のこの1年の最優先は先ほどから申し上げているように 仕事ですとか他のことにあるので
あくまでそれに寄与するような活動をしたいなと思っています
あと自分の中で決めているのはですね
なんというか 僕自身はもちろん
住人の皆さんと楽しい時間を過ごしたいと思ってますし
人と人とのつながりから生まれる幸福感みたいなものを この2023年度の1年間で下北ガレッジでたくさんの方と
過ごしながら再確認できたんですけれども やはり僕自身はあまりキャパシティが多くない中で
やはり自分の集中すべきことに一番時間を割きたいなと思っています なので何が言いたいかというと
住人の方と過ごす時間を最大化するというよりは あくまで自分が出せる価値があるですとか
かつ他の方がなかなか出せない価値であるですとか あとは自分の目標達成の
気をするというか そういったところでかなり判断軸は明確にした上で いろんなことをやりたいなと思っています
あとすごく気をつけたいというか これまでも意識してましたし 今後も意識したいなと思っているのは
やはり人間ですから多くの人に
注目されることとか賞賛されることって気持ちいいとは思うんですけれども 僕が欲しいのは人気ではなくて信頼かなと思っています
広さというより深さというか そういった部分が僕には
求めているものかなと思っていまして
ですので より多くの人と関わって楽しい時間を過ごすというよりも
もちろんそこは大事にしたいと思っていますが 達成したいことにおいては
多くの人数の方ではなくても 一定数の人数の方の
人生のトランスフォーメーションに携わることができたらいいなと思っています
少し小難しい言い方をしてしまいましたが 時には自分折りして目標に向けて何かに集中する
何かに集中するということは何かを手放すことと同義だと思うんですけれども それを支援したいなと思っています
そうですね ある種多くの人が周りにいて
いるということは もちろん周囲から得られる刺激だったり
なんていうんですかね
周囲の方がいるからこそ何かを続けられるみたいな強制力も働くかなとは思いつつ ただ周りに流されるという言葉があるように
本来はやらなければならないことをおざなりにしてしまうことも往々にしてあるかなと思います そんな中で
自分折りして何かを決めて何かを継続するということの大切さみたいなところを 僕自身伝えたいなと思ってますし
自分自身が行動で示し続けたいなと思っています 僕自身の今の
バリューというか大切にしている価値観は3つありまして 1つが
そうですね まず英語で言うとディスプリンっていう 日本語で言うと規律ですね
2つ目がコンシテンシー 一貫性 3つ目がインテグリティー 誠実性みたいなことを言うんですが
この3つでして 簡単に言うと日々
自分を もちろん
余白も持ちながらですけれども
自分の成し遂げたいことに向けて 一つ一つ規律を保ちながら継続していき
かつ自分の信念みたいなところはやはり行動でしか伝わらないと思っているので そういったところで自分の
そうですね 言い方が難しいですが幸福を作っていきたいし
周りに貢献していきたいなと思っている次第です なんか堅苦しいなと思われるかもしれないんですけれども
これが僕が行き着いた自分の幸せの作り方かなと思っていて とても自分の中で納得度が高く日々の時間の使い方だったり
自分のリソースを使えている感覚があるので このまま自分は進んでいって大丈夫だと
自分自身が支えてくれているような気がしているので 当面はこのスタンスで試してみたいなと思っています
このあたりで この1年間やりたいことみたいなところもお話を終了できたらと思うんですが
やや抽象的になってしまったので また具体的に何をするかみたいなところに関しては少しずつこの
声日記でもお話できたらなと思っています
ではでは今日はこちらで終了したいと思います 僕はこれから
寝たいと思います 皆さん4月も
楽しい1ヶ月をお過ごしください おやすみなさい
14:52

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