YouTube登録者数の増加
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、地道に運用させていただいているYouTubeなんですけれども、
1万超えたら、ちょっと記念に何かやろうと思ったら、ちょっとこちらにいろいろ、こちらにいって動画をいっぱい上げたら、
あっという間に3,000ぐらい増えてですね、1万2,000になりましたっていう状態なんですけど、ちょっとそれでデータをいろいろ分析してみたら面白かったのでご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、「YouTubeのチャンネル登録者数がこちらのおかげで1万人超えて、音楽の動画が国境を越えるのを実感した話」っていうタイトルにしてみたんですけど、
YouTubeチャンネルは本当にテーマを決めて、ちゃんと地道にやった方がいいっていうのが基本だと思うんですけど、
私の場合はどちらかというと収益化もせず、撮った動画をそのまま取っ手出ししているだけなんですよね。
この喋っている動画も、最近UNFっていうソフトがちょっとエアタイムってサービス名変わったんですけど、エアタイムっていうソフトでちょっとYouTuberっぽい動画をZoomで撮って、そのZoom動画を上げているだけなんですけれども、
3月末に9,000登録を超えて、その段階もリロ&スティッチの動画のおかげで2,000増えましたみたいなのをご紹介してたんですけど、
今回コーチェラ行って動画をやっぱ数十本上げたので、コーチェラの動画合計で450万ぐらい再生されたんですよね。
そうするとやっぱ3,500人ぐらいチャンネル登録が増えました。
だいたいやっぱこういうその取手出しの動画のチャンネル登録率っていうのが0.05から0.1%っていう。
なんとなくあれですね、上げてくれてありがとうみたいな感じで多分登録してくれる人が、だから1,000人に1人いるかいないかぐらいの感じですかね。
面白かったのは、リサさんの動画が一番チャンネル登録率が高くて、レディーガガさんとかが低かったんですかね。
でもレディーガガさんの動画が一番再生数をいったんですよね。
これ本当は結構前の方で撮れたのもあるからっていうのと、多分ポーカーフェイスはちょっとそのステージがセンターステージでやっていて、
僕のところからだと正直直接は見にくかったんですけど、その分意外にその他にいい動画が上がってなくて、僕の動画にアクセスが詰まったってことなのかなぁ、ちょっとよくわかんないですけどね。
ただこの動画はもう50万再生近くいってました。いかにレディーガガのこのステージが注目されたか、ブラジルのね、最近ステージとか200万人以上集めたとかちょっとよくわかんない、レディーガガの影響力ですけど、これが面白いのがやっぱりYouTubeのアナリティクスを見ると動画のその再生数の地域別データが出るんですよね。
1位がアメリカなんですよね。17%。日本が8%なんですよ。僕はそのYouTubeの動画っていうのはある程度そのアップした人の国とか言語によるのかなっていうちょっと仮説が勝手にあったんですね。
僕のチャンネルは日本人の登録が多いからその日本の人の方が再生されやすいのかなみたいなちょっといろいろ勝手に仮説を持ってたんですけど、少なくとも今回のこちらの動画に関して言うと全然そんなことありません。
普通にアメリカが多くなりましたっていう話ですね。多分検索経由と関連動画経由だからってのがあるんだと思うんですけど、リノアンドスティッチもそんな感じだったんで多分こうやって50万とか100万とかいくとそうなるのかなって話はあるんですけど、2番目がXGのイズディスラブの動画でして、
これもねせっかく4Kで撮ったのに間違えてYouTubeに上がる時にHDに落とすっていう設定になったまんま上げ続けてる動画で、4Kで上げ直したんですけどやっぱり先に上げたHD画質の方が再生されて、これが30万再生ぐらいだったかな。こっちは日本が62パーとかなんですよね。
多分これまでは僕がXGのライブに何度か行っていて、XGの動画を上げているのを日本の方々が多分チャンネル登録してくれたり見たりしてくれてるから日本が多くなるんだろうなって。先にこっち見たんでやっぱり僕のチャンネルは日本人が中心に見るんだなと思ってたんですけど、レディーガガに関してはアメリカは17パーで日本は8パーなんだ。
これレディーガガの特殊な出来事なのかなと思ったら違ってですね、3番目がリサさんのロックスターなんですけど、これも多分20万再生ぐらいだったんですけど、リサさんの動画に関して言うと日本が4番目まで落ちるんですよね。アメリカ12.9パー、タイ10パー、インドネシア9.6パー、日本6パーっていう。
やっぱりあくまで動画のニーズに合わせてその国でちゃんと見られるんだなっていうことですね。あくまでコーチェラの動画なんでね、コーチェラの動画を探している人たち、検索している人たちが検索経由で見た結果、その周辺の人たちも表示されるっていう話なのかもしれないんですけど、そもそもね、僕のチャンネルは1万登録1回以下ぐらいなんで、
YouTubeの公平性
100万登録とかある人に比べると話が全然違うと思うんですけど、逆に言うとチャンネル登録者が少なくても動画自体がよく見られると、その見られた国で表示されるっていう。YouTuberは本当にそういう意味では公平なプラットフォームなんだなっていう。
ある意味ね、レディガガの日本が2位で8パーっていうのはちょっと、日本でもレディガガの人気が高いからなんですかね。ちょっと細かくは分析してないんですけど、こんな感じで。少なくともチャンネル登録が少なくても、こういう誰かが見たい動画を撮っていると、ちゃんとその国の人たちに見られるんだなっていうふうに、YouTuberはやっぱりできてるんだなっていう感じですね。
当然、この今3,000人ぐらい増えた登録者の方々は、このチャンネルをきっとライブの動画アップチャンネルだと思って登録されてると思うんですけど、これからこのおじさんの一人動画、一人語りの日本人のおじさんの一人語り動画が出てくるんで、多分そっと皆さん登録外されることになると思うんで、今の1万3,000人ぐらいが多分このチャンネルのピークになりそうな気がするんですけど、
その結果、チャンネル全体の表示数、もう今、日本が3分の1以下なんですよね。日本30%、アメリカ13%、タイ5%、インドネシア4%、ブラジル3%っていう。もう、その何のチャンネルなのかよく分からない感じになってますけれども、でも面白いですね。Twitterだとこうはならないと思うんで、日本の人が投稿したのがね。
日本でバズった結果、海外でも表示されるっていうのはあると思うんですけど、日本が4番目でアメリカ12%になるとか、あんまりフォロワー型のSNSだと起きない現象だと思うんで、YouTubeはそれ、コメントとか多分検索の表示が本当に見たい人に見せるっていうのが充実してるからこういうことになるのかなっていう気がしたので、ご紹介でした。
はい、あんまり別にこれを真似しても何の意味もないと思うんですけど、個人的にはちょっとライブ撮影しないとエモジブ沙汰問題が、こうやって動画を上げるといろんな国の人からちょっとお礼のコメントをいただけるので、コメント同士で喧嘩してたりするのもよく見ますけれども、YouTubeって本当なんか、音楽だからってのがありますけどね、国境を越えるんだなってちょっと面白いなと思ったので、ご紹介でした。
はい、こちらのチャンネルは日本年代目の明るい未来を応援すべく、エンタメなSNS活用やお仕事の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話していらっしゃった方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、おはようございます。
