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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、K-POPのブランドとのタイアップの仕方がちょっと日本と違ったら面白いなと思ったので、ちょっとまとめてみました。
記事には、ニュージーンズはコカ・コーラなら、IVEはペプシ、っていうK-POPのコラボがガチすぎるっていうタイトルで書いてみたんですけど、
これたまたま、たぶん知ってる人もいるはずだけど、韓国は昔からこういう流れがあるみたいなんですけど、
最近、年替えもなく、年替えもなくっていうのもあるんですけど、K-POPを結構iPadでミュージックビデオを流してたりするんですけど、
たまたまですね、僕はIVEも結構聞くんで、YouTubeのオススメでIVEのミュージックビデオが流れてきたんですけど、
何だったっけな、I WANT。たぶん、I AMっていう曲の裏面見たら、ちょっとどうなんだろうな、IVEってそもそもI HAVEから来てるから、
I なんとかっていうのが特徴なのかもしれないですけど、このね、I WANTのミュージックビデオ見ていただきたいんですけど、
メンバーがね、ペプシのロゴ入りTシャツ着てるんですよね。で、ペプシが大量に並んでいる棚の店とかで撮影してるんですよ。
要はだからこれCMソングなんですよね。CM、もうこの映像上はもう完全にCMです。もう完全に商品がずらっと並んでて、
テレビコマーシャルでしょって日本だったらもう、またですね。しかもタイトルがI WANTで、
I WANT ペプシっていうロゴがですね、イベント会場の看板が作られてて、I WANTが歌詞、歌のタイトルなんですけど、その下にペプシのロゴが並んでいるっていう。
もうペプシ欲しいっていう、コマーシャルですよね。だから日本だったら確実コマーシャルなんですけど、これがアーティストのミュージックビデオとして公開されてるんですよ。
結構再生数回ってるんですよね。1000万回とか回ってたと思うんですけど、思い出したのがニュージーンズのゼロなんですよね。
ニュージーンズもコカ・コーラとタイアップしてて、ゼロっていう楽曲を出していまして、これはまたすごいんですよね。
韓国のチャートで1位取ったんですよね。でもこれもコカ・コーラのCMソングで、オープニングでいきなりコカ・コーラのロゴ出てきますし、メンバーが思いっきりコカ・コーラの感を持ってるんですよね。
I WANTほど派手にペプシ欲しい、ブランド欲しいじゃないんですけど、でもまあメインカラー赤だし、思いっきり飲むシーンあるしみたいな。
日本で見たらコマーシャルです。でもこれもアーティストのミュージックビデオとしてリリースされていて、普通にランキングにも入ってるんですよね。
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日本だと多分CMソング、CMソングとして後からリリースすることがあっても、それがCMソング、どうなんだろうな、ここまでガチで商品宣伝しないと思うんですよね、アーティストの方のミュージックビデオでは。
でも韓国では思いっきり、なんかの記事で見たら結構韓国はこういうのやるみたいですね。そのメインの客とは別に遊び局みたいなので企業との思いっきりタイアップ。
アーティスト側のミュージックビデオでオープニングに企業のロゴが流れるって、日本では見ないですよね。これも本当完全にコマーシャル扱いだと思うんですけど、YouTubeでもプロモーションを含みますっていうテキストが出てくるんですけど。
ニュージーズのゼロはYouTubeで1,700万回分のアイオンとは1,300万回分。 これいくら払っているのか気になりますよね。
韓国ではこれできっとコマーシャルも流してると思うんですけど、どうなんだろうな、コマーシャルない。
普通の多分タイアップだとどっちかというとコマーシャル側にこういう映像を作って、企業側はそのコマーシャルとしてエルビノマーシャルで流したり、YouTubeに動画を上げさせてもらったりして、契約期間が切れるとなくなるみたいなのがよくあるパターンですけど、
アーティストのプロダクトプレイスメントですよね。完全に映像コンテンツをアーティストがブランドをメインで作っちゃう。
これはね、広告効果がめちゃめちゃ高いと思うんですよね。 韓国だと緩いから実現してるのか、ちょっと日本でこれがアリなのかわからないですけど、
スポンサーからしたらこれはたまんなくお願いしたいやつなんじゃないかなっていう。 曲をそのために作ってくれるって話ですからね。
ちょっと面白いなと思ったのでご紹介でした。 他にも同じ例してますよって方がおられましたら是非コメントやツイートで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。
