孤独のグルメの影響
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ちょっと前の話になっちゃうんですけども、劇映画「孤独のグルメ」を見てきまして、非常に楽しく見させてもらったんですけれども、
ちょっとその過程で、そういえば孤独のグルメのおかげで、外食楽しめるようになったんだよなっていうのをちょっと思い出してしまったんで、ちょっと合わせて紹介したいなと思って、ノートにまとめてみました。
昨日のタイトルは、劇映画「孤独のグルメ」を見て、1人で外食するのが苦手だった自分を、孤独のグルメが変えてくれたことを思い出したっていう、ちょっと自分語り記事になったんですけれども、
いや正直、孤独のグルメを映画化するってどうするのかなと思ってたんですよね。やっぱりその、お店見つけて食べに行く番組なのに、
映画でなんか3本立てとか4本立てでそのお店回るのかなって、なんかそれ映画になるのかなと思ってたんですけど、映画はね、映画でした。
ちゃんと映画っていう言い方もあるんですけど、劇映画っていうタイトルにこだわりがあるそうですけれども、面白かったですね。
なんかもうほんと、なるほどそう来るのねっていう、ちょっとこう笑われるワールド感があるところもありつつ、今回パリとか韓国とかグローバルに話が展開しますからね、途中でそれはねえべえみたいなところもあるんですけど、
そういう笑いやり、いろんなシーンがある、笑いやり感動ありが、ほんと映画に仕上がってますね。
個人的にはね、やっぱりほんとね、お腹いっぱいになってから見に行ってよかったなっていう、これでもうお腹空いてる状態だったら耐えられない、孤独のグルメですかね、たぶん映画ですけど、
ちょっと個人的に思い出したのは、僕実は昔カップヌードルフライデーっていうのを金曜日にしょっちゅう投稿してる人間だったんですよね。
どっちかって朝昼晩コンビニで買い込んで、朝も昼もコンビニ弁当みたいな、夜はもうカップヌードルみたいな、そういう感じの食生活をずっとしてたんですけど、
マーケティング師匠の里直さんが、日本はこんなに素晴らしい飲食店がたくさんあるのに、みんな食べずに死ぬのっていう、ちょっと勉強会をしてくれたことがあってですね。
この時に里直さんに紹介してもらった店はちょっと高すぎる、ハードルが高すぎるんで、僕は結局ほとんど行ってないんですけど、
その時にそう言われて確かになって、毎日同じコンビニ弁当を食べてる食生活もやっぱ微妙だよなと思って、
ちょっとレッティとかを使って意識し始めたのは2018年とかですね。
やっぱりなんだかんだちょっとね、変な話ですけど、僕本当は一人でご飯食べるのすごい苦手で、なんか寂しくなっちゃう。
それ周りで二人とか三人とかで会話してる、横で一人で食べてる。
どうしてもどうせ一人で食うんだったらもう、マックでいいじゃん、吉寧屋でいいじゃん、コンビニ弁当でいいじゃん、みたいな感じだったんですけど、
恥ずかしいんですよね、なんかそういう複数客がいるところに一人で会えるのが。恥ずかしかったっていうところですね。
そんな私を変えてくれたのが2022年、忘れもしない。
一人で外食する変化
孤独のグルメシーズン10ですね。
これあの、武蔵小杉のですね、近所のお店が取り上げられてたんですよね。
おかげでこの店、それまではフラット気軽に入れる店だったのが、全然予約しないと入れない店になっちゃったんですけど。
この時に今そうだなと思って、孤独のグルメを改めて見て、そんなにヘビーに見てる人間じゃなかったんですよね。
この店、僕の中でも家族でしか行かない店だったんで。
お老さんが一人で入ってると見て、そっか、この店も一人で行っていいんだよなって、当たり前の話なんですけど。
なんかちょっとこれできっかけになって、結構最近は一人でいろんな店に入れるようになりましたね。
とにかくグレッティーにその写真をあげまくってるんですけど。
別に誰が見てくれてるわけでもないんですけど。
おかげでちょっと食のレパートリーも広がって、日本の飲食店楽しめるようになって。
ありがたい存在だったのに、ちょっと孤独のグルメに感謝を捧げる機会がなかったのだっていうのを、ここで感謝させていただきまして、単純にそれだけなんですけれども。
映画、私が見に行ったらもう2週間前とか3週間前とかになっちゃうので、ちょっと上映関数がすでに減ってしまってるかもしれないですけど。
これ結構映画館で見て面白い映画になってると思いますので、ぜひ間に合う方は映画館でご覧になっていただければと思います。
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今日はありがとうございます。