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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、D.U.N.K.第2弾がいよいよ発表されましたということで、ちょっと注目しているのでご紹介したいと思います。
記事は、スカイハイさん企画のD.U.N.K.第2章に、早速IMP合流が発表されたようですっていう記事を書かせていただいたんですけど、
D.U.N.K.はね、知ってる人はもう、僕のこういう話を聞いてる人はもう当然知ってるよって話だと思うんですけど、一応知らない人に説明すると、
ダンス・ユニバース・ネバー・キルドっていうね、名前が物騒ですよね。
ダンスの世界は殺されたりしないっていうその、これ3月ですかね、去年発表されて今年の3月とか5月とかにやってたと思いますけど、
従来の日本の音楽シーンが事務所の縦割りになっちゃっていたのに対するスカイハイさんの問題提起から、
音楽とかダンスには境界はないよねっていうことで、ダンスの世界はそんな大人の事情に殺されないぜっていう多分文脈だと思うんですけど、
事務所横断型イベント、タンクショーケースっていうのを、第1弾を今年実施したんですよね。
ある意味、今回ね、ジャニーズ事務所なくなることになりましたからね。
ある意味での業界の縦割りを作っている権限だったのが、ジャニーズ事務所とそれに対するメディアの忖度で、
ミュージックステーションにB-1STが出て3曲も披露するってちょっと歴史的な言い事もありましたけども、そういうのの流れを生んだのがこのダンクという
スカイハイさんの企画だったと個人的には思っています。3月、5月にこのダンクが日テレさんと一緒に開催された結果、
EBSさんも音楽の日で似たようなダンス企画をして、そこにTRAVIS JAPAN、ジャニーズ事務所のユニットも参加してっていう非常に歴史的な出来事があり、
ミュージックステーションの出演も実はジャニーズの会見の前から決まってたそうなんで、そういう意味で言うと多分ダンクに影響を受けたミュージックステーションのスタッフが多分B-1STの声をかけたって流れなのかなと思ってますけど、
今回ね、やっぱり注目されるのは2Bが合流っていうことですね。前回のダンク第1章が開催された時は、2Bはまだ立ち上がってなかったのかな、この1年いろいろありすぎて時系列がよくわからなかったんですけど、
当然2Bも参加しますよね、と思ったらやっぱり参加しましたよね、ということでIMPの参加が発表されてます。ダンクの第2章に対するスカイハイさんの思いみたいなのは早速動画が上がってるんで見ていただくといいんですけど、
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面白いですよね、スカイハイさんが変わる時期だからこそ変わらないものっていう。本当ね、ちょっとすみません、僕はもうスカイハイウォッチャーと自称してるんですけど、やっぱりスカイハイさんのこの今の日本の音楽界、おかしいよねっていう問題提起を初めて聞いたのが去年の頭とかだったのかな、それからスカイハイさんの、変わっておくけど、2年前の、あ、でもその時系列がよくわからなかったんですけど、
こういうのことでスカイハイさんのセッションのモデレーターもさせて、スカイハイさんの話をいろいろ聞いて、絶対こういうトレンドがメインになっていく必要だよなと思ってたんですけど、当時はやっぱりね、まだジャニーズ事務所の忖度が全然業界に残ってる時期だったんで、大変だろうなと思ってたらダンクを仕掛けて、
ジャニーズ事務所以外の音楽事務所はほとんど参加したんじゃないかみたいなイベントを成功させ、明らかにもうこういうジャニーズのタレントが出てるから他の人が出れないみたいなのって時代遅れだよねって流れが出てきてる中で、ジャニーズ事務所がああいう形になったっていうところで、逆にスカイハイさんはそこで、
今だから変わる、業界が大きく変わろうとしている時なんだけれども、だからこそ変わらないものに注目するっていうのはね、哲学者ですよね。なんかもう自分でも何言ってるかよくわかんなくなってるんですけど、音楽シーンは本当に多分、スカイハイさん、日高さんがイメージしてるオーリニーというか、以上に今大きく変化してるんですけど、そうじゃない、だからこそ変わらないものを提示し続けたいというのが今回のダンクのテーマになってるそうです。
そんな中で、やっぱりね、ちょっと個人的にはこういうBMSGとか2Bとか新しい流れが注目してる側の人間なので、当然呼ばれるよねと思っていたら2BのIMPが今回ダンク第2章には参加するということで。
第2弾の動画の予告が第1弾の最後の方にあるんですけど、これめっちゃおもろいですよね。IMPと言えばピンクで踊っているイメージなんで、スカイハイさんそこにリスペクトを込めてピンク色のパーカーを着て登場したら、IMPのメンバーはみんな黒い服だったっていう下りの予告と、みんなで踊っている動画が出てますけど、早速その2Bとも境界を作らないよっていうのがもう合意できてる話ですね。
個人的にはね、せっかく音楽の日でTravis JapanとB-1stが一緒に踊ってたんで、このダンクにもTravis Japanが出るっていう流れを期待してたんですけど、どうなんだろうなぁ、ちょっとジャニーズ事務所の会見のなんかもう本当に、ああいうなんかもう何なんですかね、ちょっともったいないですよね。
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なんかタレントの人たちは心を一つにして、新しく踏み出していこうとしている時に、あれ多分余計な大人が変なアドバイスでああいう流れになっちゃったんだと思うんですけど、どうなんだろうなぁ。
今テレビ業界はちょっとジャニーズを使わない方の流れに思いっきり反動で行っちゃってるんで、このダンクにTravis Japanが呼ばれるような流れがあるのかどうかちょっとわかんないですけど、でも逆にSKY-HIさんだったら呼ぶんじゃないかなっていう。
12月ですからね、12月ならあるんじゃないかなっていう。本当そこでやっぱりもう今年が大きな変化の年の締めくくりとして、このキョウセラドームのダンクショーケースでそういうシンボルにもう一度なり、また来年が新しい日本の音楽シーンのスタートみたいになるといいなーっていうのをちょっと勝手に思ってますけれども、楽しみですね。
はい、ということで、ぜひ他にもこんな話してますよって方がおられましたら、コメントやツイートで教えていただけると幸いです。
では、ありがとうございます。
