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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、スノーマンの新曲のエンパイアがなかなかいい感じで伸びているという記事を読んだので、ちょっとそれに関連していろいろギャグニュースに記事をまとめてみました。
元ネタはオリコンミュージックさんのスノーマン新曲エンパイアMVが自身最速3000万回再生、わずか10日間で達成ということで、
スノーマンといえばね、日本を代表するアーティストで、それこそオリコン上半期ランキング2020年、ダントツ1位でしたね。期間内売上84億円みたいな。
今回のエンパイアもYouTubeの週間楽曲ランキングで、惜しくも2位ですね。1位は、ちょっと世界中でバズりまくってる、こっちのケントさんのハイヨロコンデが12週連続ランクインとなって、
でもこれが546万再生で、スノーマン539万だったんで、7万っていうね、ちょっと惜しかった。1位も2位もそんな変わらないですけど、惜しかったですねっていう感じなんですけど、
実はそのYouTubeの最速3000万再生っていうのは、今回、スノーマン自身としては最速だったということになってます。
実際あの、これ多分MV再生しちゃうとブロックかかっちゃって再生できないんですけど、MVの世界観がすごいんですよね。
スペイン、バルセロナかどこかでロケしたんですかね。
オープニングはね、クラシックのモーツァルト公共曲第25番トタンチョーから始まるっていう。
非常に面白い、なんかメンバーで議論してサンプリングする曲を決めたみたいですけど、そこから始まりのダンスもなんかすげー、
ダンサー大勢の人たちとすごい広いところで踊ってるみたいな、かなりスケールが大きいMVになっていて、
この辺は多分、日本のアーティストはなかなかそのMVにコストがかけれないみたいなことが言われてましたけど、
スタートエンターテインメントになっても明らかにグローバルを意識するようになって、MVにもコストかけるようになったのの、
そのままにおいては海外ロケの、第一弾ってわけじゃないんでしょうけどね、新しいスタート、次のアルバムの皮切りとしての挨拶代わりの1曲みたいな感じなのかなと受け止めました。
ちょっとね、YouTubeの設定が、他のYouTubeで紹介するとかのコンテンツでブロックされるやつになってるんで、
海外の人のリアクション動画とかはやっぱり画像に縦縞とか入ってて見れない感じになってるので、
本当に海外意識するんだったらその辺も外した方がいいんじゃないかなと思ったりするんですけど、
実はスノーマンってそもそもサブスクは解禁してないんですよね。知らなかったんかいって話なんですけど、
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今回エンパイアの伸びがすごいんで、これはビルボードの総合チャートでもいいとこ行くんじゃないかなって勝手に思ってたら、蓋を開けたら最高位が47位だった。
当たり前ですよね。ビルボードジャパンの総合チャートって、CD売り上げ、ダウンロード、ストリーミング、ラジオとかいろんなもののチャートのポイント、
全部足してる姿の総合チャートに入ってくるんで、今回スノーマンのエンパイアはCDの発売が10月とかですよね。
まだなんで、今回YouTubeのポイントしかほぼカウントされておらず、YouTubeは2位なんだけど、それ以外がゼロだから、当然上の方に入れない感じになるんですよね。
ダウンロードもしてなかったっていうのはちょっと知らなかったんですけど、恥ずかしながら。やっぱり全事務所の方針がまだ残ってる感じですね。
今回やっぱりすごいなと思ったのは、エンパイアのリリースのタイミングで実はYouTubeライブを実施されてたんですよね。
最初のタイトルは夏の一日をスノーマンと一緒にちょっとだけ過ごそうみたいな。何を発表するかは言わない感じの発表生配信だったんですけど、
蓋を開けたら実は五大ドームツアーの発表あり、新アルバムの発表ありみたいな。ファンの人からしてもたまんないやつですね。
ドーム発表もあるし、このライブの終わってすぐにエンパイアのMVがプレミア公開されるみたいな。
印象的だったのはこの配信の中で、ラウールさんも明確に世界に広がってほしいから皆さん拡散してくださいって珍しくお願いされているところとか非常に印象的でしたけど、
やっぱりこれをファンも生きに感じて応援した結果、多分その最速での再生数にいったのかなって。
YouTubeライブの同時視聴数がピーク時で63万人とからしいですから、年末のYouTubeライブの記録が133万人で日本記録更新だったんですけど、それの半分ぐらい行ってますからね。
何の発表か言ってないのにそんだけ集まるっていうのがやっぱりすげーグループだっていう話なんですけど、実はデジタル解禁してるのはYouTubeだけなので、
地上波のハンブリー番組を持っているテレビの主語的なアイドルグループでありますから、当然CD販売もカミハケのダントツナンバーワンであることを考えると、
やっぱCD業界への影響を考えるとなかなかサブスクシフトしにくいみたいな面はあるんだろうなぁとは思うんですけど、
やっぱり今回のエンパイアとか本当、英語歌詞のパートがめちゃめちゃ多いですし、明らかにグローバルを意識した楽曲な気がするんで、
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これはね、ストリーミングちゃんとやったら結構いい線いったんじゃないかなと僕は勝手に思っちゃうんですけど、どうなんでしょうね。
スタートエンターテインメントになる前から、いわゆる旧ジャニーズ事務所所属アーティストも徐々に今サブスク解禁の流れは来ていて、ちょうどこの記事を書いてた日にもニュースが前後100曲のサブスク解禁という発表があったので、
多分スタートエンターテインメントには順番にやってるんだと思うんですよね。
なにわ男子も一部解禁してるそうですし、キンプリーが今年に入って、新曲リリースのタイミングでサブスクを解禁して、
ハーフムーンが総合ビルボードチャート、これは明らかにサブスク解禁のおかげで1位になれたらしいので、このCDダウンロード、ラジオで1位になって総合の首位取れてましたからね。
スノーマンもやっぱり総合チャートとか海外を意識するんであれば、そろそろサブスク解禁していいんじゃないかなってしてほしいなっていう思いで書いた記事だったりします。
で、ちょっと裏テーマ的にもう一個シレッと書いておいたのが紅白歌合戦ですね。
NHKが今スノーマンだけじゃなくてスタートエンターテインメントのアーティストを今のところまだ出演見送りモードを続けててですね。
何がどうなればOKなのかっていうのは全然明言してないんですよね。
NHKがそもそも自分たちの問題検証してないんじゃないかみたいな松谷さんの記事もあり、確かこれを読んでそうだなと思ったんですけど。
自分たちの問題検証してないから、何がどうなったらOKかっていう基準が多分作れてないんじゃないかって。
なんとなくNHKの会長さんとかも世論を見ながら様子見てたら、なんとなく振り上げた拳を下ろすタイミングを逃してしまって、
なんとなくスタートエンターメンタイメントのアーティストにゴーを出すタイミングが来ないまま早く月になってしまったっていうことなんじゃないかなって。
ちょっとそこはどうなんだろうなって思ったりするんですよね。
当然、紅白のオファーを出してもスタートエンターテイメント側のアーティストが断る可能性すらあると思うんですけど、
もしこのままNHK側の都合で紅白のオファーすらスタートエンターテイメント側にしなかった場合、
当然いわゆるカウントダウンコンサート的なやつ。
去年は事務所の問題があったのでできなかったんですけど、当然スタートエンターテイメントのウィアー的なやつを、
Netflixのシーズン1って書いてありましたからね、また年末にやる可能性とか全然あると思ってですね。
NHKがそういうことなら、Netflixと組んじゃうよっていうパターンはあるんじゃないかなって勝手に思ったりするんですよね。
当然藤テレビさんがカウントダウンコンサートやってたはずなんで、カウントダウンコンサートを藤テレビとNetflixと組んで、
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地上波でもやるけど配信でもみたいなパターンもワンチャンあるんじゃないかって。
そんなことになったら多分、本来地上波にとって最も重要だったはずのスタートエンターテイメントのアーティストのデジタルシフトを
早く進んでしまうリスクみたいなのがNHK側からするとあるんじゃないかなと思っちゃったりはするんですけどね。
ちょっとメインテーマとは違うんですけど。
いずれにしてもやっぱり、スタートエンターテイメント、所属アーティスト、全部そうですけど、
特にスノーマンがやっぱりこの辺のデジタル活用であったり、NHKとかテレビ局との関係地をどうしていくか、
CDとデジタルの割合をどうしていくかみたいなのが、日本の音楽業界に与える影響は、
やっぱりこのYouTubeを本気でやり始めるだけであっさり最速を更新してしまうのとか見てしまうと、
非常に注目すべきはやっぱりスノーマンなのかなっていうのを改めて思ったので、記事を書いてみた次第です。
こちらのチャンネルでは、日本のエンタメの未来とか世界展開を応援すべく、
エンタメのデジタルとかSNS活用とか、市活の進化なんかを紹介していきたいなと思っています。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
よければぜひチャンネル登録もお願いします。
今日はありがとうございます。
