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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、「イッテQに手越さんが帰ってきましたよ」ということで、
視聴率が良かったらしいんですよね、というのをちょっと記事にまとめましたので、ご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、「手越祐也さんのイッテQ復活の反響で考える、テレビ出演降板と付近の境界線」というタイトルにしてきたんですけど、
きっかけになったのは視聴率の記事で、マイナビニュースの記事ですね。手越祐也復活イッテQ、コア視聴率10.6%
24時間テレビ並ぶ高数字っていう記事なんですよね。コア視聴率が10.6、個人視聴率が9.8、世帯視聴率が13.5%
3つの数字並んでいると、一般の人からするとよくわからないという感じになると思うんですけど、
従来視聴率と言われていたものが世帯視聴率で、家にテレビが1個あって、それがついている時に見られている番組の視聴率。個人視聴率がそれを個人に割ったもので、
コア視聴率はその個人の中でも13歳から49歳の誕生に絞り込んだ個人視聴率。
要は若い世代ですよね。高倍移行が高い。私のようにも50歳以上になったら何でも買わなくなっていくんで、若い世代に向けて、
広告の人としては当然そこの視聴率が高いと見込み攻撃がたくさんいるだろうという意味で、コア視聴率が一番重要だと最近は言われることが多いですね。
日本は高齢化社会になってしまったので、実は世帯視聴率が高いというのはだいたい老人と言うとちょっと叩かれちゃうかもしれませんが、シニア層の視聴率が大きく影響しちゃうんですよね。
特に若い世代がやっぱりネットを中心に見ていて、シニア世代は未だにテレビの前にずっと座っているみたいな感じになりやすいので、
そうするとやっぱりシニアが見ている番組の視聴率が上がりやすいんですけど、でも広告の話からすると広告を見てもらいたいのはどっちじゃないんだよねっていうので、
実は世帯視聴率をネットメディアはよく使うんですけど、分かりやすいんで、数字も大きいですし。
でも広告の話はほぼ世帯視聴率は見ていないと言われてですね、やっぱり自分たちのターゲットが見ている番組かどうかを見ていて、
若い世代を狙っている人たちはコア視聴率を見ているって言うんですよね。
個人視聴率よりもコア視聴率が高いっていうのは、今のこのネット全盛のテレビにおいてはかなり難しいことだと言われているみたいです。
個人視聴率は個人の平均なんで、シニア世代も入ってるんですよね。
若い世代はテレビをあんまり見ないので、コア視聴率のほうが個人視聴率が高くなるっていうことを若い世代、一応40代まで入ってますからね、
中堅の人も入ってますけど、に刺さってるっていう話だと思うんですよね。
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我が家は毎週1.9は見ているんですけど、次男が見てるからなんですけどね、チャンネル選択権って多くはないんですけど。
まあ楽しく見させていただきました。
宮川さんのね、しょっちゅう換気が余ってる様子はこっちもグッときましたけど。
宮川さんはね、押井さんにずっと戻ってきて欲しくって、どうもいろいろ動いていたみたいですね。
で、たまたま愛香なんかに行ったロケの時にも同じところにいたからあって、次に会う時はこの青いハッピー来て、内村さんと一緒にやろうなっていうのがかなったっていう意味での涙だったみたいですけど。
それの復帰回がね、この視聴率24時間テレビで見て相当いい数字だと思うんで。
たまたま他の番組、改編機だけなのもあった他の番組がまだ視聴率少なかったからなのかもしれないですけど。
やっぱね、手下ゆうやさんっていうと、実はネットの世界でも大記録をずっと持ってた人で、YouTube LIVEの最大同時接続数132万人の日本記録を2020年6月から去年の大晦日まで3年半近く保持してたんですよね。
緊急記者会見、事務所辞めた後に自分でYouTube LIVEチャンネルで配信したので、再生回数1155万回とかだったんですからね。
スノーマンが133万回で去年の大晦日に更新したので、1位ではなくなってます。今はもう多分日本3位の記録とかだと思うんですね。
任天堂ダイレクトスノーマン、手越さん。やっぱり人気があるタレントだったんだなっていうのが今回の視聴率にも現れてるなんて話ですね。
これはうちの家でも話題になったんですけど、そもそも手越さんってなんでテレビ出れなくなってたんだっけっていう話なんですよね。
あの頃は全然こういう芸能のデータ興味なかったんで、ほとんど急に手越さん出てこなくなったなぐらいの感じだったんですけど。
コロナウイルスの緊急事態宣言中で自粛してなくちゃいけないのに、外出したりいろいろしてたっていうのが報じられて。
これ本人が言ってる話と報じられてる話でちょっと内容には乖離があるんですけど、いずれにしてもその活動、自粛期間中に外に出たことによってどうもジャニーズ事務所側と相当揉めて、そのままの流れでジャニーズ事務所も対処すること。
体験では元から考えてたのが早くなったぐらいの感じの言い方をしてたと記憶してますけれども、ニュースを脱退して対処して個人でやっていくっていう。
なので不禁止の活動をしたのもきっかけなんだけど、やっぱりジャニーズを対処したっていうのも重なって、その後のちょっと当時の手越さん尖ってましたよね。
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そういう尖り方のやめ方で周りに迷惑もかけたのもあって時間かかったのかなと思うんですけど。
4年ですからね。
コロナ禍の間、やっぱりコロナの自粛を破った人だから出れないのは分かるんですけど、もうコロナも落ち着いて1年とか経ってるのに、やっぱりそれで宮川さんがあんなにぐっと来るぐらいずっとラブコールを掘ってたのに出れなかったっていうのは、何なんだろうってやっぱりちょっとね、もやもやしちゃうやつですね。
たまたまだとは思うんですけど、実は先週は鉄腕ダッシュ、同じ日テレの前の時間の番組で、二宮さんが鉄腕ダッシュ出てて、岸くんの名前が連呼されるっていう。
ナンバーアイの岸さんですね。
これはこれで、ちゃんと番組側が岸くんのスケジュール合わずって字幕で出てたんで、オファーしたってことだろうなと思って。
あんなに稲作の下りとかでも、あんなにいた岸さんへの言及がなかったのに、急になんか連呼はするわ、なんか今ズバズバやってるからね、みたいな活動についても言及するっていう。
なんかのルールが変わったのかなっていうぐらい、普通に出演人が言及するようになった。
そもそも二宮さんが出ること自体が、スタートエンターテインメント自体は辞めてる人ですかね。嵐としては所属してるけどね、ちょっと中間のポジションだと思いますけど。
なんとなく日テレにおいての、このいわゆる辞めじゃにの起用の仕方っていうポリシーが、この10月に入って変わったから鉄腕ダッシュに岸さんの名前も呼ばれるし、この辞めじゃにの起用になったんじゃないかなって思えちゃって。
わかんないです。テレビ局の中の人が迷惑かけられたからちょっと器用に反対したとかっていうだけかもしれないんですけど。なんかやっぱり、なんか犯罪行為をしてたのかな、わかるんですけど。
今となってはね、あの頃の自粛って何だったんだろうね。当然あの時の自粛は自粛で大事だったと思いますけど、そんな4年も出来になるような恋だったのかって言われてちょっともやもやしちゃいますよね。
ちょうど今日ですね、NHKの会長がスタートエンターテインメント所属タレントの起用を再開しますって発表していて、これもまたもやもやするんですよね。
なんか結局NHKは何を元に見送っていて、何を元に再開することにしたのかがすごい曖昧で。本来で言うと、ジャニーズ事務所に忖度した結果、他のアイドルグループとかの活動を阻害している忖度を行っていたのはテレビ局側なんで。
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テレビ局側もある意味同罪として自分たちも反省しなくちゃいけないはずなのに、自分たちのことを棚にあげて出す出さないっていうのは何となく時間が経ったからそろそろいいかなみたいに解禁されちゃうと、また同じような強い事務所が出てきてそこが圧力かけてくるとテレビ局とまた忖度するんじゃないのって思っちゃうなって。
ちょっと僕はネガティブに考え過ぎかもしれないですけど、やっぱりテレビ局はもうちょっとこの何を元にこういう出す出さないって判断をしているのかっていうのをちょっと明確にしていかないと、次の世間の批判っていうのはやっぱりテレビ局に向くんじゃないかなっていうのはちょっと改めて感じていると思うんですね。
はい、まあ何にしても1.9の視聴者としては、手小屋さんが戻ってきてみやかんさんと千村さんが嬉しそうなのは非常に良かったなと思ってるんで、今回ね、せっかく復帰してみんな喜んでるはずなのに、早速一部ネットメディア系はなんかレギュラー企業じゃなかったから、なんかあれは視聴率稼ぎのために利用されてるみたいな一部のファンの声を突っかかってまたネガティブ記事書いてましたけど、
当然、まずは単発企業で今回の反響を見て、レギュラー復帰もこれは当然ある流れだと思うんで、こういうちょっと背景がよくわからない交番とか復帰が難しいみたいなやつがだんだんなくなっていくといいなってのはちょっと改めて思ったりします。
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