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2023-02-05 07:25

ユーチューバー的社員を企業が採用する時代に突入してます

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いよいよ、企業がユーチューバー的な「YouTube専任社員」を採用する時代に突入している模様|徳力基彦(tokuriki)|note
https://note.com/tokuriki/n/n0735a81fb5f5
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[音楽]
はいこんにちはドブリーです 今日はですね
企業がいわゆるYouTuberの採用を始めたよって
YouTuberの採用を始めておりますけど
YouTube専任社員っていうのが採用されて
成功事例が出てくる時代になりましたっていう
ご紹介をしたいと思います
これ元ネタは日経クロストレンドの記事なので
ちょっと会員限定記事なので
会員の方しか全部は見れないと思うんですけど
これねYouTubeマーケ完全マニュアルという
特集を今週されていて
その中の記事ですね
で出てきたのがライソンさんっていう家電メーカーさん
大阪の会社で従業員30人とかの
スタートアップなのかな
中小企業として紹介されてますけど
30人しか社員いないんだけど
YouTube専任社員を採用するっていうすごいですよね
でYouTubeのチャンネルが始めたばっかりの頃は
当然数百人とかで
それを1年でようやく千人とかだったんですけど
なんとこの半年ぐらいでブーストかかって
今登録者数25万人超えっていうすごいですよね
もうその自分でやってみて
1回に登録者増やすのが大変かを身に染みてるんで
おかげさまで千人いったんで
個人的には満足してますけど
すごいですよね
メーカーだからファンが多ければ
いくんじゃないのって思う方も
おられるかもしれないですけど
あくまで社員30人の中小企業ですかね
だからしかも登録者400人から
1000人までいくのに1年かかったんですよね
だから僕も1000人までいくのに1年かかりました
やっぱり普通にやったら
そうなんだなって話なんですけど
途中でそこの勝ちパターンを見つけて
もともとは2025年までに
1万人っていう目標だったのに
もうこの2022年中に25万人いってしまったっていう
完全に成功パターンを見つけたっていうイメージですね
記事の中ではポイントが3つあって
YouTubeショート重視
商品ではなく人を主役
コラボ動画に注力っていう
3つのポイントによって
ブーストしたっていうのが描かれてるんですけど
実際に過去の動画と今の動画を比べてみると
ほんと違いが面白いんですよね
過去の動画はよくできてるんですよ
その普通にその商品紹介動画として
全然クオリティ高くて
綺麗なカメラで撮られてるし
03:01
なんかね本当のプロの仕事なんじゃないか
ぐらい丁寧ないい動画なんですけど
商品説明動画になってそれ
だからこの時には
やっぱ全然登録者が増えなかった
当然どちらかと言えば宣伝的な動画だから
って話だと思うんですけど
これが今はもう本当は
YouTube専任社員を雇ってるから
その社員の方が
YouTuber的にやってるってのもあるんですけど
YouTubeショートの方に
どっかしてもうね全然別物です
本当は漫画のような字幕の使い方とかされていて
テンポもめちゃめちゃ早いですし
これは人気になるなっていう
専任社員ですからね
僕はYouTubeの動画を
編集しない方針でやってますけど
やっぱり編集しなきゃダメだったなっていうのが
この事例を見るとすごいよくわかりますけど
すごいです
記事の中では
パイヤーマンで綿飴作ってみた結果っていう
動画が500万再生
YouTubeショートで超えて
一気にブレイクしたっていうのがあるんですけど
これもだから本当テンポが良くて
YouTube専任社員の佐藤さんが
パイヤーめの機械を使って
こういうのやってみたよっていう
紹介動画なんですけど
まあね面白いですね
本当その字幕の入れ方も
ちょっと漫画の擬音っぽい感じで入れていて
どういうツール使ってるんだろうな
そういうきっとあるんですよね
動画に編集するやつが
でめちゃめちゃテンポはいいですね
これで一気にショートでバズるようになって
ショートからYouTubeのチャンネル登録者数を増やす
まあある意味教科書的ではあるんですけど
もうね言うだけだったら簡単なんだけど
やるのめっちゃ大変ですからね
でもそれをちゃんとやると
1年で1000人で苦労していたのが
一気に25万になっちゃう
これだから売上にどれぐらい貢献したのか
の記述はないんですけど
まあしてますよね
どんだけファン増えたら
公式サイトにもまっつり
YouTubeチャンネルの紹介載ってますし
まあ商品自体が本当その
スタート中小企業のメーカーならではの
ユニークな商品がたくさんあるから
そういうそのYouTubeのこうやってみた系と
相性がいいみたいな話が
記事に書かれてましたけど
すごいですよね
その30人のスタートアップ
まあ中小企業なんだけど
YouTubeの1000人社員を募集するって
ですごい面白いなと思ったのが
そのYouTube1000人社員の方を
動画の編集能力を重視して
採用するかと思いきや
人柄重視だったっぽいんですよね
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佐藤さんは全職が営業で
動画制作は素人当然だった
YouTubeチャンネル自分でやってる
みたいなのあったらしくて
でメディアになった発言が
顧客と盛り上がれるイベントを行って
その様子を動画に撮りたいって
動画編集の方々
どっちかというと動画編集スキルの話とか
多分動画をいかに綺麗に作るか
みたいなことを
重心に面談で話されてたんだと思うんですけど
佐藤さんはもうそのお客さんと一緒にイベントって
この他の人とは全く違う発言をしたのが
採用の決め手だったっておっしゃっていて
なんかねここがYouTubeでも
ポイントなんじゃないかなって
Twitter担当者なんかもそうですね
人間とのコミュニケーションが好きな人
お客さんとのコミュニケーションが好きな人っていうのが
やっぱり企業のYouTuberというか
YouTube専任社員を取る時には
大事なんじゃないかなっていう気はしますね
ライソンさんの公式チャンネル非常に参考になりますんで
興味があったらぜひ見ていただければと思います
他にもこういう企業のYouTubeチャンネル
知ってるよって方おられましたら
ぜひツイートとかコメントで教えていただけると
最高です
今日はありがとうございます
(♪ BGM)
07:25

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