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はい、こんにちは、徳里です。今日はですね、もう年末ということで、いろんな
ビルボードとかSpotifyのチャートが、年間ランキングを発表してるんですけれども、
個人的にちょっと注目している海外で最も再生された国内アーティストランキングがSpotifyの方で発表されましたので、
ちょっと記事にしてみました。 海外で再生される日本の歌はアニメ関連が主流の中で、藤井風さんの
「死ぬのがいいわ」が定番化っていう結論は、記事のタイトルに書いちゃってるんですけど、
今年の海外で最も再生された国内アーティストランキングは、1位ヨアソビ、2位アドさん、3位アトラサウンドチーム、4位サイスさん、5位クリーピーナッツ、6位藤井風さん、7位NXG、8位ラッドウィンプス、9位ベイビーメタル、
10位尾根津玄師さんという順番になっていますと。
個人的にはね、ちょっとXGファンとしては、XGが去年が3位だったんですよね。ヨアソビさん、藤井風さんに次いで
このランキングで3位だったんですよね。だからちょっとね、 7位に下がってしまった。個人的には残念なんですけど。
今年はやっぱりゲームとかアニメの音楽がやっぱり 世界で聴かれるのが増えたんだろうなって、被災市城さんとかね。
4位に入ってます。3位のアトラサウンドチームってこれゲームなんですよね、多分ね。
みたいなので、多分海外で聴かれるアーティストが増えた分、 今まで珍しかったXGみたいなところも、ちょっとランクイングを落としちゃった
ことなのかなと思ってます。 ちょっとボリュームがね、どんな感じになってるのかわからないんで、
あれなんですけど。
今回楽曲の方がすごい象徴的だなと思っていて、 1位ブリンバンバンボー、2位死ぬのがいいわ、3位スペシャル、
4位アイドル、5位ナイトダンサー、6位青の隅か。 7位が東京ドリフト、8位キックバック、9位夜にかける。
10位が、これなんて言うんでしたっけ? カイカイキタンでしたっけ?
これ、もうトップ10のうちの 6曲がアニメの主題歌、関連楽曲なんですよね。
マッシュル、呪術回戦、おしのこ、呪術回戦、チェーンソーマン、呪術回戦。 呪術回戦やっぱ人気ですよね。
呪術回戦がトップ10に3つ入ってんのかなぁ。 逆に言うと、実はアニメ楽曲以外は
4曲なんですけど、 ウジイカさんの死ぬのがいいわ、今汗さんのナイトダンサー、
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たりあきボーイズの東京ドリフト、4位遊びの夜にかける。 なんですよね。
今回、2024年の海外で最も再生された国内アーティストの楽曲が、 実はアニメの楽曲が新曲としてはそのトップ10入りしてるんだけれども、
残りの4曲は実は去年の2023年でも入っていた曲なんですよね。 だから
海外で安定して聴かれている曲っていうのがこの4曲。 特にフジイカさんの死ぬのがいいわは2023年1位で、
2024年も2位ですからね。 だから年間を通じてどころか、この数年ずっと聴かれてるっていう。
死ぬのがいいわだって、ブレイクしたの2年前?
どこになるんですかね。 本当にずっと聴き続けている海外の人がいるっていうことなんだと思いますね。
逆に言うと今後やっぱりここが一つの指標になるのかなっていう。 フジイカさんの死ぬのがいいわは安定して聴かれている
もう何だろうな、定番曲になっているんで。 逆に言うとやっぱりそれを超えるような日本の世界でヒットする楽曲が生まれてないっていうことでもあるんですよね。
だから
個人的には今年は本当そのお絵遊び、新しい学校のリーダーズもそのコーチェラに出たりして日本の アーティストの海外での話題を広がったように思ってるんですけど、実際はそれこそ
今音さんの分析とかで言うと、実はそのビルボードグローバルポップ200とかに入っている楽曲が実は今年は日本減ってたらしいんで
ブリンバンバンボーンがチャートからいなくなっちゃったら、どこも入ってないみたいになっちゃったんだと思うんですよね。
実はまだまだやっぱり日本の楽曲はその聴かれ始めてはいるけれども、こういうチャートで分かるレベルにはなってないじゃないかって。
その中で藤井和さんの芝居は安定して聴かれていて、みたいな状態なんだと。藤井和さんがすごいって話してもらうんですけど、
やっぱりそこに続いてくる楽曲とかアーティストがどれだけ増えるか、特にアニメのタイアップで
ヒットした後にファンがちゃんと増えて、アーティストとしての評価につながっていくかどうかっていうのがすごいポイントになると思うんですね。
そういう意味ではデュアーストビーはそのアイドルはランキングが去年の2位から4位に下がってるんだけれども、
アーティストのランキングとして1位の多分海外のファンが増えてるんじゃないかなとか。
アドサンは実はそのトップ10楽曲はないんだけれども2位に入ってるのは、これも多分アンピース流れとかなのかな。
でもね、来年の世界ツアー50万人規模らしいですからね。だからその辺とか考えると
ちょっと変化の兆しはあるんだけれども、どうなるのかなっていうのをちょっと引き続き注目したいなという意味でちょっと取り上げてみました。
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はい、こちらのチャンネルでは日本のエンタービュースとかに応援したいなと思っておりますので、他にもこんな面白い話知ってますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、おはようございまーす。