寒い季節の到来
アフタートークです。乾杯!
ちょっと朝晩、涼しくなってきたね。
まあね。
収録日で言うと、9月の今日が24日。
配信で言ったら多分10月中旬くらいだから、もっと寒くなった。
やっとね、3日くらい前から家帰ってきてもクーラーかけんでいいし。
朝晩は窓開けとけばちょっとひんやり。
それが普通ねんて。
いや別に怒るとこじゃないけど。
でもこっから一気に寒くなってくんだって。
秋がね、もう2週間くらいしかないんじゃない?
短いと思うよ。すぐ寒くなるよ。
でまた雪多いんやろ?どうせ。
ねえ、もうほんと嫌。
夏は暑い。
冬は雪多い。
いつがいいのよ、じゃあ。
春。
春もないやんもう。
春はいい。
だから四季とかもうないねん。
ないやん。暑いか寒いかだけ?
二季。
今からはちょっと紅葉。
紅葉もね、もう夏の暑さで葉っぱ枯れてしまったらしいよ。
あ、ほんとに?
全部じゃないけど。
だから紅葉する前に枯れて散ってんて。
ええ、そうな。
でもさ、その紅葉を見に行く。
今この歳になったらさ、綺麗だなとか思うけど、そう思うようになった年なんだよね。
そうやね。
若い時って思わないじゃん。紅葉綺麗だなって。
そんなにいかないしね。
思わないけど、自然の移り行く姿を見て、素敵だなって思えるようなようやく年齢になったよね。
なったよねって何?
なってないよ。
そんなあんまり思わない。
思わないよ。
綺麗やと思うよ。
思うけど、うちらの近くの山って新葉樹林ばっかりやん、ほとんど。
ああ、まあ確かにね。
紅葉って少ないよね。
だから見に行くよ、俺は朝朝。
うーん。
見に行かないの?
行かんな。
ほんとに?
うん。
あの美しさ。
わかるよ。
うん。
わかってる。
わかってる?
うん。
でも美しいと思わないでしょ?
思うって。
思うけど見に行かないの?
うん。
なんで?
紅葉を見に行こうってあんまりならんかもしれない。
ならないの?
うん。
まだそこに達してないってこと?
うん。
え?
別にそこ行くぐらいならどっか行こうってなるやん。
いや、それを見に行くんだよ、わざわざ。
うん。
まあ、どっか行く途中で見たら、おお、綺麗やなって思うよ。
でもそれを目的としては行かないってことか。
まあ、ほぼ。
えー。
うん。
そろそろ紅葉の季節かな。
うん。
見に行きたいな。
行きたいな。
うん。
なるよ。
あれって遠くから見るのが綺麗やん。
そやね。
近くより。
まあまあ。
遠くの山が紅葉してるのを遠くから見て、ソファーとかハンモックとかでくつろぎながら見たいね。
あー、そうか。
で、カフェラテでも飲みながら。
あー、俺違うな。
俺、車でいろんな紅葉の景色を移り変わりを見るのはすごく好きで、
ほんとここ2、3年ぐらいかな。
前はそんなに見たいなとか思わなかったけど、
うん。
それが素敵ってやっぱり思う年になってしまったんだなって。
うん。
いや、若い子でもそういうのに興味ある人は、
うん。
ちっちゃい頃から思う人ももちろんいるだろうし、
年取っても思わない人はもちろんいるだろうし、
全体的な平均のイメージで、
年取ったらそういうのを美しく感じるのかなって思ってて、
うん。
だからもしかしたら、うちらって年取ったら、
煙花なんか歌わないでしょって思うかもしれんけど、
うん。
煙花が好きになったり、
うん。
盆栽が好きになったり、
うん。
いろんな趣味とか思考が変わってくるのかもしれないよね。
紅葉の美しさについて
そうやね。
ねえ。
うん。
それはそうやってね。
面白いわ。
新しい出会い。
うん。
だったら、
今の感覚が、
うん。
無くなるかもしれないんだよ。
うん。
無くならんと思うよ。
無くならんかな。
うん。
ノリのいい音楽とかも、
うん。
それはそれで好きでってこと?
うん。
キャパが広がるってことか。
そういうことやね。
うん。
器がデカなる。
なるほど。
うん。
それが大人、成長。
うん。
それが歳を重ねるということ。
なるほど。
いろんなことを知った上で、
知っていくから、
それが綺麗だねとか、
うん。
いう感情が生まれるわけよ。
感覚的にね。
うん。
なるほどね。
若い時はやっぱりね、
年数少ないから。
そうなのかな。
経験年数が。
うん。
歳を重ねるってそういうことか。
歳を重ねるってそういうことよ。
うん。
いろんな感覚が身についていくから、
そう。
良いと思えるものは増えていくってことか。
そうやね。
うん。
なるほどね。
うん。
良いと思えるものが増えるっていうか、
枝分かれが多くなって、
うん。
いろんな感覚、
うん。
体験、
うん。
したことによって、
うん。
若い時は切り捨ててた枝が、
うん。
歳を取ると、
この枝がこういう意味があってんなっていう、
うん。
理解ができてくる。
うん。
そしたらその枝が生きてくるわけよね。
そういうことじゃない。
ははは。
なるほどね。
うん。
まあでも一理あるかもしれない。
うん。
経験が多くなってくるから。
なるほどね。
成功も失敗もね。
うん。
良いことも悪いこともね。
うん。
嫌なこともね。
うん。
まあ年を重ねるっていうのは悪いことだけじゃないってことね。
ない。
ああ、確かにね。
器が大きくなる。
器か。
でかくなりたいけどな。
うん。
なかなかね、ならないよね。
うん。
それはね。
でも若い時に一瞬で切れてたことが、
年取ったらそんなんで切れてる。
そんなんで切れんのかとか。
うん。
なるやん。
うん。
よく言われる丸くなったって言われるやつ。
うん。
それは自分が経験してる幅が広いから、
そんなことで切れてたらダメやぞと。
でも逆に言ったらさ、
エネルギッシュじゃなくなってるんかもしれん。
それはそれで。
それはまた別や。
その爆発しそうな何とも言えないこのね、
元気の塊が若い時にはあるから、
鬱憤であったりいろんなことに対して、
もう爆発すんぜんじゃん。
うん。
若いから。
うん。
でもそのエネルギーがなくなってきたから、
うん。
そういう風に落ち着いて丸くなるのかもしれないよ。
うーん。
エネルギーはでも別や。
年取ってもエネルギーある人おるから。
まあまあまあ。
だから、あのー、
若いもんはってよう言うやん。
その言葉ってなくなれへんや。
若いもんはなーとかよう言うけど、
自分らが若い時は言われてたわけや。
うん。
でも僕らがそうなったら、
その若い子らを見たら、
いやいやって思うとこもあるわけや。
うん。
なるべく言わないようにしてる俺。
うん。そうやけど、
感覚が違うから。
うん。
生きてる年数が違うから。
うん。
まあ時代も違うし。
うん。
そんなこと言ってたら、
ダメやぞみたいなのを、
その時はわからんけど、
20年後30年後経って、
うん。
その時を見たら、
若さと年齢による感覚の変化
アホなことをやってたなとか、
あんなことであんな言うてたら、
あかんぞとか。
あるわけや。
うん。
まああるけど、
あるけどなんだろう、
それは若さの特権でいいんじゃないかなと。
いいよ。
だから悪いって言ってないよ。
うん。
それがないとまた面白くないし。
そうそうそうそう。
そうだよね。
うん。
だから若い時に俺、
無茶すればいいと思っとるし、
若い時にしかできない経験もあるから、
何でもかんでもダメですっていうのは、
うん。
今の子は逆に可哀想や。
うん。
制限が多すぎて。
そうなんだよ。
僕らの時は、
本当に何かやっても許される範囲が広かったから、
今なんかもうちょっと喋って、
この言葉使ったらダメとか、
うん。
そんなんで罰せられたりするやん。
うん。
SNSも発達してあるやけど。
そうやな。良し悪しあるな。
うん。
もっといろんなことをしてほしい。
変な話、ちょっと悪いことでも俺はすればいいと思う。
うん。
その時しかできんからね。
うん。
だからその時の経験があるから、
あるからね。
ね。
大人になって役立つこともあるし、
ある。
ね。
なんでそんな話になったのか忘れたけど、
寒いねえから始まって。
ははははは。
ちょっといい話になったね。
紅葉の話になった。
そうやね。
そうなんだよね。
うん。
なるほど。ちょっと深い話になったね。
うん。
うん。
若い子は、
ある程度の無茶はしていいよっていう。
その時しかできないぞ。
っていううちらの考えね。
そう。
あくまでもね。
そうそう。
自然はしないけど、
うん。
俺ら二人はそんな気持ちでおるってことだよね。
そういうことだね。
うん。そうやね。
合法的にね。
うん。まあね。
うん。
はい。ということで、本日のアフタートークでした。
はい。
それではみなさん、バイバイ。
ペイ。
なにペイ。
バイバイ。