2023-10-17 12:35

アフタートーク #30

アフタートーク#30


といえばラジオSeason2からは

毎週火曜日にアフタートークをお届け


お題トークが終わった後の雑談


秋満開!紅葉の季節!

紅葉が綺麗だと思える年齢になったな~


からの…若い人に向けて

親父の説教みたいな話に…


今回も本当の雑談です

お酒を飲みながらどうぞ…

サマリー

アフタートークでは、寒い季節や紅葉の美しさについて話し合われています。

寒い季節の到来
スピーカー 1
アフタートークです。乾杯!
ちょっと朝晩、涼しくなってきたね。
まあね。
収録日で言うと、9月の今日が24日。
配信で言ったら多分10月中旬くらいだから、もっと寒くなった。
スピーカー 2
やっとね、3日くらい前から家帰ってきてもクーラーかけんでいいし。
スピーカー 1
朝晩は窓開けとけばちょっとひんやり。
スピーカー 2
それが普通ねんて。
スピーカー 1
いや別に怒るとこじゃないけど。
でもこっから一気に寒くなってくんだって。
スピーカー 2
秋がね、もう2週間くらいしかないんじゃない?
スピーカー 1
短いと思うよ。すぐ寒くなるよ。
スピーカー 2
でまた雪多いんやろ?どうせ。
スピーカー 1
ねえ、もうほんと嫌。
スピーカー 2
夏は暑い。
冬は雪多い。
いつがいいのよ、じゃあ。
スピーカー 1
春。
スピーカー 2
春もないやんもう。
スピーカー 1
春はいい。
スピーカー 2
だから四季とかもうないねん。
スピーカー 1
ないやん。暑いか寒いかだけ?
二季。
今からはちょっと紅葉。
スピーカー 2
紅葉もね、もう夏の暑さで葉っぱ枯れてしまったらしいよ。
スピーカー 1
あ、ほんとに?
全部じゃないけど。
スピーカー 2
だから紅葉する前に枯れて散ってんて。
スピーカー 1
ええ、そうな。
でもさ、その紅葉を見に行く。
今この歳になったらさ、綺麗だなとか思うけど、そう思うようになった年なんだよね。
そうやね。
若い時って思わないじゃん。紅葉綺麗だなって。
そんなにいかないしね。
思わないけど、自然の移り行く姿を見て、素敵だなって思えるようなようやく年齢になったよね。
スピーカー 2
なったよねって何?
スピーカー 1
なってないよ。
スピーカー 2
そんなあんまり思わない。
思わないよ。
綺麗やと思うよ。
思うけど、うちらの近くの山って新葉樹林ばっかりやん、ほとんど。
ああ、まあ確かにね。
紅葉って少ないよね。
スピーカー 1
だから見に行くよ、俺は朝朝。
うーん。
見に行かないの?
スピーカー 2
行かんな。
ほんとに?
スピーカー 1
うん。
あの美しさ。
わかるよ。
うん。
スピーカー 2
わかってる。
スピーカー 1
わかってる?
うん。
でも美しいと思わないでしょ?
思うって。
スピーカー 2
思うけど見に行かないの?
スピーカー 1
うん。
なんで?
スピーカー 2
紅葉を見に行こうってあんまりならんかもしれない。
スピーカー 1
ならないの?
うん。
まだそこに達してないってこと?
うん。
え?
スピーカー 2
別にそこ行くぐらいならどっか行こうってなるやん。
スピーカー 1
いや、それを見に行くんだよ、わざわざ。
スピーカー 2
うん。
まあ、どっか行く途中で見たら、おお、綺麗やなって思うよ。
スピーカー 1
でもそれを目的としては行かないってことか。
スピーカー 2
まあ、ほぼ。
スピーカー 1
えー。
うん。
スピーカー 2
そろそろ紅葉の季節かな。
スピーカー 1
うん。
見に行きたいな。
行きたいな。
うん。
スピーカー 2
なるよ。
あれって遠くから見るのが綺麗やん。
スピーカー 1
そやね。
近くより。
まあまあ。
スピーカー 2
遠くの山が紅葉してるのを遠くから見て、ソファーとかハンモックとかでくつろぎながら見たいね。
スピーカー 1
あー、そうか。
スピーカー 2
で、カフェラテでも飲みながら。
スピーカー 1
あー、俺違うな。
俺、車でいろんな紅葉の景色を移り変わりを見るのはすごく好きで、
ほんとここ2、3年ぐらいかな。
前はそんなに見たいなとか思わなかったけど、
うん。
それが素敵ってやっぱり思う年になってしまったんだなって。
うん。
いや、若い子でもそういうのに興味ある人は、
うん。
ちっちゃい頃から思う人ももちろんいるだろうし、
年取っても思わない人はもちろんいるだろうし、
全体的な平均のイメージで、
年取ったらそういうのを美しく感じるのかなって思ってて、
うん。
だからもしかしたら、うちらって年取ったら、
煙花なんか歌わないでしょって思うかもしれんけど、
うん。
煙花が好きになったり、
うん。
盆栽が好きになったり、
うん。
いろんな趣味とか思考が変わってくるのかもしれないよね。
紅葉の美しさについて
スピーカー 1
そうやね。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 1
うん。
それはそうやってね。
スピーカー 2
面白いわ。
新しい出会い。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だったら、
スピーカー 1
今の感覚が、
うん。
無くなるかもしれないんだよ。
うん。
スピーカー 2
無くならんと思うよ。
無くならんかな。
スピーカー 1
うん。
ノリのいい音楽とかも、
うん。
それはそれで好きでってこと?
うん。
スピーカー 2
キャパが広がるってことか。
スピーカー 1
そういうことやね。
スピーカー 2
うん。
器がデカなる。
なるほど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それが大人、成長。
うん。
それが歳を重ねるということ。
スピーカー 1
なるほど。
いろんなことを知った上で、
知っていくから、
スピーカー 2
それが綺麗だねとか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いう感情が生まれるわけよ。
スピーカー 1
感覚的にね。
うん。
なるほどね。
スピーカー 2
若い時はやっぱりね、
年数少ないから。
そうなのかな。
スピーカー 1
経験年数が。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
歳を重ねるってそういうことか。
スピーカー 2
歳を重ねるってそういうことよ。
スピーカー 1
うん。
いろんな感覚が身についていくから、
そう。
良いと思えるものは増えていくってことか。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
うん。
なるほどね。
うん。
スピーカー 2
良いと思えるものが増えるっていうか、
枝分かれが多くなって、
うん。
いろんな感覚、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
体験、
うん。
したことによって、
うん。
若い時は切り捨ててた枝が、
うん。
歳を取ると、
この枝がこういう意味があってんなっていう、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
理解ができてくる。
うん。
そしたらその枝が生きてくるわけよね。
そういうことじゃない。
スピーカー 1
ははは。
なるほどね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあでも一理あるかもしれない。
うん。
スピーカー 2
経験が多くなってくるから。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
成功も失敗もね。
うん。
良いことも悪いこともね。
うん。
嫌なこともね。
スピーカー 1
うん。
まあ年を重ねるっていうのは悪いことだけじゃないってことね。
スピーカー 2
ない。
スピーカー 1
ああ、確かにね。
スピーカー 2
器が大きくなる。
スピーカー 1
器か。
でかくなりたいけどな。
うん。
なかなかね、ならないよね。
うん。
それはね。
スピーカー 2
でも若い時に一瞬で切れてたことが、
年取ったらそんなんで切れてる。
そんなんで切れんのかとか。
うん。
なるやん。
スピーカー 1
うん。
よく言われる丸くなったって言われるやつ。
うん。
スピーカー 2
それは自分が経験してる幅が広いから、
そんなことで切れてたらダメやぞと。
スピーカー 1
でも逆に言ったらさ、
エネルギッシュじゃなくなってるんかもしれん。
それはそれで。
スピーカー 2
それはまた別や。
スピーカー 1
その爆発しそうな何とも言えないこのね、
元気の塊が若い時にはあるから、
鬱憤であったりいろんなことに対して、
もう爆発すんぜんじゃん。
うん。
若いから。
うん。
でもそのエネルギーがなくなってきたから、
うん。
そういう風に落ち着いて丸くなるのかもしれないよ。
スピーカー 2
うーん。
エネルギーはでも別や。
年取ってもエネルギーある人おるから。
スピーカー 1
まあまあまあ。
スピーカー 2
だから、あのー、
若いもんはってよう言うやん。
その言葉ってなくなれへんや。
若いもんはなーとかよう言うけど、
自分らが若い時は言われてたわけや。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でも僕らがそうなったら、
その若い子らを見たら、
いやいやって思うとこもあるわけや。
スピーカー 1
うん。
なるべく言わないようにしてる俺。
スピーカー 2
うん。そうやけど、
感覚が違うから。
うん。
生きてる年数が違うから。
スピーカー 1
うん。
まあ時代も違うし。
うん。
スピーカー 2
そんなこと言ってたら、
ダメやぞみたいなのを、
その時はわからんけど、
20年後30年後経って、
うん。
その時を見たら、
若さと年齢による感覚の変化
スピーカー 2
アホなことをやってたなとか、
あんなことであんな言うてたら、
あかんぞとか。
あるわけや。
スピーカー 1
うん。
まああるけど、
あるけどなんだろう、
それは若さの特権でいいんじゃないかなと。
スピーカー 2
いいよ。
だから悪いって言ってないよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それがないとまた面白くないし。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
そうだよね。
うん。
だから若い時に俺、
無茶すればいいと思っとるし、
若い時にしかできない経験もあるから、
何でもかんでもダメですっていうのは、
うん。
スピーカー 2
今の子は逆に可哀想や。
うん。
制限が多すぎて。
そうなんだよ。
僕らの時は、
本当に何かやっても許される範囲が広かったから、
今なんかもうちょっと喋って、
この言葉使ったらダメとか、
うん。
そんなんで罰せられたりするやん。
うん。
SNSも発達してあるやけど。
スピーカー 1
そうやな。良し悪しあるな。
うん。
もっといろんなことをしてほしい。
変な話、ちょっと悪いことでも俺はすればいいと思う。
うん。
スピーカー 2
その時しかできんからね。
スピーカー 1
うん。
だからその時の経験があるから、
スピーカー 2
あるからね。
ね。
スピーカー 1
大人になって役立つこともあるし、
ある。
ね。
スピーカー 2
なんでそんな話になったのか忘れたけど、
寒いねえから始まって。
スピーカー 1
ははははは。
ちょっといい話になったね。
スピーカー 2
紅葉の話になった。
スピーカー 1
そうやね。
そうなんだよね。
うん。
なるほど。ちょっと深い話になったね。
うん。
うん。
若い子は、
ある程度の無茶はしていいよっていう。
その時しかできないぞ。
っていううちらの考えね。
そう。
あくまでもね。
そうそう。
自然はしないけど、
うん。
俺ら二人はそんな気持ちでおるってことだよね。
そういうことだね。
うん。そうやね。
スピーカー 2
合法的にね。
スピーカー 1
うん。まあね。
うん。
はい。ということで、本日のアフタートークでした。
はい。
それではみなさん、バイバイ。
ペイ。
なにペイ。
バイバイ。
12:35

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