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  2. 生産技術回 平準化が最も重要
2024-03-22 11:12

生産技術回 平準化が最も重要

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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。 今日は、生産技術回をお話ししていきます。
昨日から少し話をしたいって言ってました。 生産技術についての話をしていきたいと思います。
今日は、最も基本的なことというか、あんまり技術的な話じゃなくて、
売れるスピードで物を作りましょうという話と、平準化という話をしたいと思います。
結構ね、いろんなことに生きる話なので、 役に立つことは、
シチュエーションはね、結構あるんじゃないかなと思っています。 まずは平準化から、
まず仕事は、 大体の人はですね、朝決まった時間に仕事を始めて決まった時間に仕事を終える
というのが、 会社での雇われの場合は多いと思います。
工場とかで物を作るにあたって、 8時半から仕事を始めて、夕方の5時まで仕事をしますよ、みたいなのが結構多いんじゃないかなと。
そうするとですね、その実際は雇用形態に合わせて、
仕事の量をですね、毎日ちゃんと定時一杯まで 与えてあげないとですね、
その人はやることがなくて、 お金を生まない時間ができてしまうんですね。
で、そうするとですね、 お客さんからのオーダーを
ちゃんと毎日同じように均等に分けて、 日々に分配してやる必要があります。
どういうことかっていうと、ケーキの話にしましょうか。 ある日はケーキが1日に500個売れましたという日がありますと。
ある日は200個しか売れませんみたいな日があると。 そうすると
500個売れた日は次の日に
売る分がなくなっちゃうので、 500個また作ろうとすると
残業になっちゃうよと。 でもその翌日200個しか売れなかったら
余っちゃうわけですね。 つまりもうそんなに作ってもしょうがないもんだから
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200個しか作らないと。そうすると30ぐらいで仕事が終わっちゃうよみたいな風になると、 ある日は残業である日は
定時の間でやることがないみたいな日が出てきます。 でそうすると
経営としてはですね お給料としては
高くなりますよね。残業代は払うんだけれども できている量は実はあんまり変わらないみたいなね。そんなことが起きます。
売れている量に対してお給料が増えてしまうみたいな感じ。 原価が増えちゃうみたいなことになります。
なのでそれを吸収するために 売る人と作る人の間に少し在庫を置いてやって
それでその在庫を使って1日に作る量を平準化してあげると。 これをすることで毎日一定の時間働いて
一定の労賃で一定の品質のものができるということができます。
これがね全部の基本になってきます。 私が働いている工場とかも
お客さんがね、有名なT社さんっていうのが多いものですから そうすると在庫悪だみたいな話になるんだけれども
でも在庫がなかったら平準化ができないんですよね。 一番基本となってくる平準化をするためには在庫が結構必要です。
自動車メーカーさんなんかは2ヶ月とかそれぐらい在庫持ってるんじゃないかなと思うんですけど、下手したらね。
まあそんな感じで 実際は売れるスピードと作るスピードの間に差があるので
売れるスピードはね読めないじゃないですか。 だからそれを調整する在庫があって毎日の仕事はちゃんと平均化して
平準化って言いますけど平均にしてちゃんと定時の仕事が毎日あるように
あんまり残業にならないようにっていう風にコントロールしてますね。 これが一番大事なことです。
飲食店なんかを私が結構ご飯食べに行って見ているとやっぱり一番辛いなと思うのは 昼とか夜のご飯時だけに売り上げが集中するわけですね。
1日なんか仕事はしたいんだけれども 従業員はね8時間とか働くわけなんですが
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売れる時間っていうのはそのまあせいぜい2時間お昼2時間夜2時間 といった具合しか売れないので
その売れるスピードと 作るスピードの間をいかに平準化するかということが
お店の課題かなと思っています。 なのでできるだけですね下ごしらえをして売れるタイミングで
さっと出せるように準備をしておくっていうのが飲食店がやっていることなんだけれども それが
やっぱりね まあちゃんとした店というか美味しいものを出す店ほどやっぱり下ごしらえ
であんまり準備しすぎてしまうと美味しくなくなってしまうので そのね実際にオーダーを受けてから調理する分というのが増えてくることになります
なのでそのあたりはやっぱり実際の世界では難しいところだなと思っています この平準化ができないから
飲食店というのはなかなか 効率良い経営をするってのが難しいんだなぁと私は思っています
はいで平準化と何でしたっけ 売れるスピードでものを作りましょうって話なんですけれども
もう1個ね売れるスピードでものを作りましょうっていうのは 実際はお客さんが売れるスピードに合わせて
まあ1日あたりね作るものを 必要なものを作ってあげるみたいなことが効率がいいとされています
なぜかというと 在庫がね増えたり減ったりすることになるじゃないですか
売れるスピードよりも早く作ってしまうと 作りすぎてね間にものが増えたり
で 売れるスピードよりも少ないものしか作れないと
売れるスピードに間に合わないってことはお客さんが欲しいんだけれども作りきれずに 売り逃してしまうということがあるので
1個売れたら1個作るみたいなことが一番理想的なんですね なので
売れるスピードでものを作ってやることが一番効率が良いとされています さっき言った在庫を持ってさらに売れるスピードでものを作ってやって日々を平準化してやっていく
ということができれば 大体の仕事は結構ね安定するんですよね
そうするとまあルーティンワークを作ることができるし 計画的にいろんなことを進めることができるので
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まあいろんなね無駄を省くことができるっていうのがいいところかなと思っています なのでこういった視点を持っていろんな業種を見ていくと結構面白い点があって
農業の世界とかも最近お友達が増えましたのでそういうところも面白いですね そういう目線で解析をするとね
あとビール業界とかね食べ物レストラン業界もそうですね なのでそういう視点で見ていった話とかも
後々ですねちょっとしてみたいなと思います 今日は最初に平準化の話を特にしてみました
そして売れるスピードでものを作るっていうのは後々ねまたちょっと重要になってきますので これも覚えておいてください
特にね有益な話をしたいわけではないんですけれども こういう話をしてみたら誰か喜ぶ人がいるかなっていう
テストみたいな放送になってしまいました はい今日はねここまでですここからは告知です
農村日和のクラウドファンディングあと2日やっております 私もねまたちょっとチーズを買うか
インスタグラム講座を受けるかというのを悩んでいます インスタグラムはちょっとユーザーインターフェイスがあんまりにもわからないので
どなたか教えてほしいなと思ってはいたところですね 農村日和のクラウドファンディングのリターンに
インスタグラム教室というのがありましたのでちょっとね興味を持っています はい今日はこれぐらいにしたいと思います
ではおやすみなさい ばいちゃっ
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