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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんにちは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日も武術会ですが、先に雑談を少しだけ。
先ほどですね、私の所属するコミュニティ、
トマジョダオの村長、モモさんとたまたまですね、
私の家の近所で会うことができました。
彼がサッカーのコーチをしているんですが、
彼はサッカーのコーチをしているんですが、
その子どもたちの試合に帯同して、
私の家の近所の名古屋経済大学のグランドで試合だったということで、
まさに目と鼻の先と言ってもいいぐらい。
会社よりは遥かに近くてですね、1キロないですね。
自転車で10分ぐらいでしょうか。
すごい坂なんで10分かかりますけれども、
平地だったら5分で着きますね。
それぐらいの距離感のところに、
たまたまモモさんが出張で来るということで会ってきました。
一緒にですね、サヤちゃんという、
トマジョにも入っているサヤちゃんとも会うことができました。
大変可愛らしい女性でしたね。
バットバツマル君なんて呼ばれてましたけれども、
もうちょっと可愛らしかったですね。
またお二人ともどこかで会えると思いますので、
その時にまたゆっくりお話できたらと思います。
ここから本題です。
今日は武術会ゴールデンウィーク最後なので、
ここで一旦締める意味で、
ちょっと細かい話ではなくて、
これからどういう風に武術に取り組んでいくのか、
どんなところにロマンがあるか、
みたいな話をちょっとだけしたいと思います。
まず伝統派空手の稽古の中では、
普通の組手稽古の中では、
どうしても取り組んでいく技が限られています。
そして実際に相手を叩くというかですね、
KOするようなスポーツではないので、
実際に体のパワーを出すようなトレーニングをするわけではなくて、
スピードを上げていくというようなスピードと反射神経ですよね。
あとはタイミングですかね。
なのでどちらかというと、
ボクシングとかそういうスポーツに近い要素を持っていると思います。
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でもそれだけでは少し物足りないところもあって、
やっぱり私みたいな体の小さい人間でも、
大きい人に負けないパワーであったりとか、
技というものを身につけたいという思いが何となくあります。
カラテキット、ベストキットか、日本で言う。
ベストキットっていう映画を見て、
ちょっとワクワクした経験がある人なら、
気持ちはわかるんじゃないでしょうか。
実際に武術をトレーニングしている達人の中には、
お年で言えば60とか70に近い年の方でも、
70くらいの人でもですね、
若い人とお試合をして全然負けないみたいな人もいます。
それはどういうことかというと、
やっぱり体の使い方が上手なんですよね。
うまく相手の力を自分の全身で支えられるように、
骨格や体重を使っていなせるというような技があるようです。
そしてインナーマッスルはやっぱり鍛えているようですね。
姿勢を作るための体幹とかインナーマッスルとかいうところをですね、
鍛えていけば、どんなに年を取っても、
ある程度若い強い人には負けるかもしれませんけれども、
かなりの場合で優位に立てると。
そういうところを目指しています。
なのでこれからもですね、
空手の型にある鍛錬法なんかを使ってですね、
古い型の中にはあるんですけれども、
体の大きい人にパワーでも負けない姿勢をうまく作ることで、
姿勢をうまく作ることで、そういう力を身につけていきたいと思っています。
なので今後はですね、空手だけでなくて、
中国拳法なんかも少し取り組んでみたいなと勝手に思っています。
5年ぐらいしたらですかね。
太極拳のトレーニングなんかもすごいですね、
体幹を鍛えるいいトレーニングになるななんて思ってますので、
ぼちぼち、ゆっくりですが取り組んでいきたいと思っています。
そしてその上で伝統派空手に取り組む子どもたちにも、
ワクワクするようなですね、教え方ができればいいなと思います。
このおじさんはどうしてこんなに強いんだろうという風になると楽しいですよね。
はい、そんな風に思ってます。
今日はゴールデンウィーク、私は明日から仕事なので、
ゴールデンウィーク最後の日となります。
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なので、武術会をここで一旦おしまいにして、
明日からまたコーヒーとビールの話をしていきます。
はい、今日はここまでです。
もう少し皆さん連休を楽しんでください。
では、おやすみなさい。バイチャ!