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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。この放送は、自家焙煎コーヒーをドリップバッグであなたのもとへ、サンセットオレンジの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。今日は早々とみんな寝てくれたので、うちの中で撮ることができています。
今日はビール回です。 最近ですね、いろんなクラフトビール屋さんについて改めて調べています。
なんでかというとですね、小牧の町づくり関係の人たちと仲良くなりまして、
クラフトビールをやりたいけど、どうやって参入していけばいいかわからないよな、みたいな話を一緒にしてくださっている方々がいて、
一緒にクラフトビール屋さんを見に行こうということで、いくつかした調べをしています。
一つの候補として今考えているのが、水波市にあるかまどブリュワリーさんですね。
結構上手にやられているよという噂を商工会の方が聞いてきてですね、ぜひうまくやっているところを見に行きたいよねと。
前回ね、小流の話を彼とはしていたんですが、一宮のビッシュブリューイングはやっぱり売り先があんまりなくて困っているよという話をしていました。
なかなかね、冷蔵で保管しないといけない樽っていうと、いろんなお店が置きづらいというのがあってですね、
じゃあどうやって売っていくのかみたいなところが結構難しいなぁとは思いますね。
そんな中でですね、かまどブリュワリーさんは、水波市ですね、たじみの隣ですね、
という結構ですね、人なざと離れたというか、都心からは離れたところにあるんですが、
醸造町は25年もの経験を持つすごい人がやっているみたいですね。
あと若い人が2人、経営とセールスタントをしているということで、どうやって売っているかみたいな話をね、本当は聞けるといいかなと思いますね。
そして、今あるうまくやっているクラフトビール屋さんと競合するのではなくて、
うまく高め合いながらビジネスを両方大きくなるようなことができれば、
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既存の業界を壊すんじゃなくて、成長していけるようになるんじゃないかななんて思っています。
個人的に、私が最近思っているのは、小牧市、私が住んでいる小牧市自体であまり特徴のあるものを出せるわけではないと思っていて、
歴史遺産は結構あるんですが、それよりも小牧市がやっぱり特化した方がいいなと思っているのが、
土地乗りですよね。なぜ信長がここに城を作ったのかということともつながりますよね。
やっぱり小牧インターというか、中央道と東海道のちょうど境目にあって高速道路の要所にあります。
なので実際に、私の住んでいる町にはかなりたくさんの物流拠点があります。
ということはやはり、ここを中心に物を動かしていくということに、かなり車で移動するのであれば有利な点があるということです。
そして私が考えてみたのは、ここは物を動かすのではなくて、海外から来てくれた方、VIPみたいな方が滞在する場所が、
もし小牧の山の方、20分も走ればあるんですが、そういうきれいなところに、あんまり人が来ないところにしっかり作れれば、
ひょっとしたらですね、海も山もめちゃくちゃ近いと、車で1時間で海も行ける、車で1時間で宮城とか高山とかまで2時間はかかんないですよね。
まで行けると、琵琶湖も行けると、なればですね、いい場所じゃないですか。
なので、オーベルジュ的なデスティネーションレストランになり得る宿みたいなのがですね、ちょっと隠れ家みたいな場所にできれば、
例えば20床、30床でいいので、そういうところを起点に、車をもちろんビタ付けしてですね、チャーターして移動できる前提で、そういうビジネスがあり得るんじゃないかななんて思っています。
そして、その一角としてビールがある町、例えば桃を使った特産品の桃を使ったヘイジーなトロピカルなビールが出せるよ、みたいなのも面白いんじゃないかななんて思っています。
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ちょっと試行実験ですね。
あとですね、今日ビールの話でついでですが、朝の中日新聞を読んでましたら、3つのブリュワーさんの話が載っていました。
いずれもお勤めをしながら兼業でクラフトビールを作ってますよ、という副業クラフトブリュワーさんを特集してまして、
岐阜市のヨロカさんというところ、金河山の近くですね、というところと関市のミノバクシュジョウゾウさんと、あとミノカモ市のミノカモクラフトだったかな、忘れちゃいましたね。
そんなところ、その3点を特集してましたね。
いずれも1個目のヨロカさんというのはMRをされながら週末だけ営業しているタップルームをやっているジョウゾウカさん、そして関市のミノバクシュさんでしたかね。
そこは個人でサラリーマンをしながら卸売市場内でまずは酒屋さんを始めて、そこからビアパブを始めたりブリューパブを始めるというふうにスタートしているようです。
さらにミノカモ市は消防士さんが副業でやられていると。
一体どうやってやっているのかわかんないですけどね。
なんかお金もらったらダメな気がするんですけど、経営者ならいいんでしょうかね。
そんな話をちょっと読んで、いずれも1回行ってみたいなと思っていたところなので、来年の訪問リストに上げてみたいなと思います。
ただ、兼業でやればいいわけではなくて、ちゃんとビジネスとしての不責というか価値があるものをやっていかないといけないと思うので、
最初に話したような、小牧の町と一体になって何か価値のあるものにしていかないと、点だけではなかなか後につながらないかもしれないんでね。
そんなことを意識しながらですね、来年中に何らかですね、授業をどこへ向かっていくかというのを検討してみたいと思います。
来年はいよいようちの弟夫妻も、私のおばあちゃんが住んでいた家でカフェを始めるようですので、僕も何か動きを作り出していきたいですね。
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明日は大晦日ですので、一年のまとめなんかも含めてですね、ちょっといつもと違う放送をしてみたいなと思っています。
今日はここまでです。おやすみなさい。バイチャ!