ブラック企業と営業の努力
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は仕事会です。
ブラック企業に働くということで、
私が最近ですね、よくやり取りしている会社のKという会社ですね。
某有名センサー会社です。
毎日電話かかってきますよ。
営業の人たちの仕事ぶりを見ていて、
自分も負けていられないなと思ったところを話したいと思います。
私は、自動車部品の工場の生産技術をやっています。
いろんな機械を作ったりとか、機械を作る指示をしたりとかですね。
自分が書く仕様書で、いろんな機械の仕様が決まってくるということで、
結構頻繁にですね、センサーの会社とかカメラの会社とかね、
そういう会社が連絡を取ってきます。
向こうから営業が来ますね。
あまり接待とかありませんけれども、
そういう人たちがこういう商品ができました。
ぜひ使ってくださいみたいな営業に来るんですよ。
私は基本的にあんまりそういう営業が好きじゃないんです。
若い頃はね、いっぱい営業の話を聞いてましたけれども、
あるところから毎回聞く必要はないなと思っていて、
時間がもったいないと思って、あんまり話を受けることがなくなりました。
そして欲しいものがあったときに、もしくは年に1回ぐらいヒアリングをして、
どんな技術ができてきたかっていうのを聞き取るようにしていたんですね。
ただ、最近はある程度年を食ってきて、
自分でもビジネスをやろうっていうこともあって、見方が変わってきました。
特に営業に来る有名な会社はですね、ものすごい働くんですよ、あの人たち。
昔からそうですけど、朝早くから夜遅くまでめちゃくちゃ働きます。
もちろん給料が高いことで有名なんですが、
昨日一昨日とその人たちとゆっくり話をさせてもらいました。
やっぱりよくできますね、あの人たちはね。
本当にガッツがあるんだよね。
もちろんトレーニングをしっかり受けているけれども、
それがしんどいとかね、そういう姿を見せないんですよ。
ぜひなんとかお役に立ちたいって姿勢を常に示してくると。
そういうことができる人たちばかりとは限りませんけれども、
私が出会った人はそういう人ばっかりですね。
なので本当に尊敬できる、できますよね。
自分も決してそういう人たちをステゴマにすることはできないなと思うし、
丁寧に扱いながらいろいろ教えてもらいたいなと思います。
若手社員との関わり
なぜなら彼らはきっとその後いろんなところへ転職していって、
将来自分を助けてくれる存在になるような気がしているからです。
特に今画像検査を一緒に担当してくれてる営業の若い子は、
農学部だって言ってましたよ。
大学の時農学部で今多分25、6歳。
半年で同期は結構辛い思いをしてるって言ってましたけれども、
だいぶ優秀とかガッツがあるなと思いましたね。
農学部で野菜の育て方を勉強してきたにもかかわらずですね、
今は画像検査のプログラムを一生懸命やってると。
僕もガリガリプログラムを書く方なんで、
彼が苦労してるのはすごくわかるんですよね。
なので最近の画像検査機はですね、
撮った写真から寸法を割り出して、その演算をして返すみたいな式をね、
プログラム言語みたいな形で書くことができるんですね。
なのでそういうのを一生懸命駆使して、僕たちが依頼、こういうことできませんかっていうのを
なんとか解決しようとしてくれる姿勢は本当に素晴らしいなと思いました。
そんな苦労をした彼らはきっとですね、
このガッツを学んだ上で成功していくと思うので、
きっとですね、そんなメンタリティとかどんな生活を今しているのかっていうのをいつか聞いてみたいなと思います。
普通は接待をされることが普通なんだろうけども、
なんか飲みに誘って一緒に飲めると楽しそうだなと思いましたね。
忙しそうなんでね、そういう機会はないかもしれませんけれども、
会社の人たちと一緒に飲んでみたいなぁなんて思いました。
はい、今日はここまでです。では、おやすみなさい。バイチャ!