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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、シードルを飲んできました。シードル会です。
先月に買ってきた、たくさんの南新州のシードルを、
ちょうどですね、今日、くんせいばるイブットーネに持ち込んで、
マスターと数人で一緒に飲んできました。
総勢ね、6人で、5人か。で、一緒にシードルを7種類の見比べをしてきましたけれども、
結構ですね、楽しく飲むことができました。
シードルの可能性をすごく感じましたね。
今回飲んだシードルを作っていた醸造所は、
バンビーというところと、かねしげ農園さんですね。
バンビーは一つだけ、残りは全てかねしげさんのシードルでしたけれども、
何が驚いたって、原料はリンゴとコウボウぐらい、
あとは副原料は多少ありますけれども、
こんだけ味とアルコール度数とボディーとかの感じに、
バラエティーが出せるのかというのに、一度で驚いていました。
今回はつまみは全て、くんせいばるのつまみでしたので、
くんせいおつまみとか、パスタもありましたけれども、
そういったものだったんですけれども、
いくつかのしっかりした強いシードルは、
くんせいと合わせても大変ベストマッチでしたね。
今回思ったことは、シードルには結構可能性が大きいなということでしたね。
今日はそのシードルの味を少しだけ話をしてみたいと思います。
全部覚えてないんですよね。7種類飲んだんで、
どれがどれかわからないっていう話はあるんですが、
少しずつ話をしてみます。
ちょっと酔っ払って喋ってるので、聞き苦しければ申し訳ないなと思うんですが、
まず一つ目、最初に飲んだのが杉茂さんのシンプルなシードルですね。
オーソドックスなやつで、リンゴとコウボウしか入ってないような普通のシードルでした。
これはハードサイダーって感じで、リンゴの味をすごい感じるというところでしたね。
そして、ラムレーズンの雰囲気のするジュリアンのちょっと浅い色のやつが次でしたね。
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これはすごく飲みやすいんだけども、ちょっと味の濃いところがあって、
燻製のおつまみに合う感じでしたね。
そして、びっくりしたのが2つありました。
バンビーの名前がちょっと覚えてないんですけども、
バンビーの唯一のフラッグシップなんでしょうかね。
めちゃくちゃ酸味がきついというか、ヨーグルトっぽい酸のある美味しいシードルがありました。
リンゴで作ってこんなに味の濃いものができるのかというようなしっかりしたボディーのある酸味でしたね。
これはいろんな料理と合わせることができましたね。
肉料理と合わせても決して負けない感じでした。
乳酸発酵してるんでしょうかね、あれは。
ヨーグルト風味もちょっとあったなというふうに感じています。
あんなに強い味のあるシードルが作れて、しかもバランスがいいというのはさすがにバンビーさんというところなんですね。
そして次がシトラホップの入った金重さんのシードルでしたね。
これはビールと白ワインの合いのこみたいな素晴らしい酸味のある、濁酒的なヘイジーIPAみたいなグレープフルーツみたいな爽やかな味のする美味しいシードルでしたね。
これも良かったです。
そして最も印象が深かったのがジュリアンという金重さんのシードルですね。
これは確かバレルで、ラムのバレルで寝かしてあるんじゃなかったかなと思うんですけども、
ブランデーかラムの樽で寝かしながら干しぶどうを寝かしている間に中に漬け込むというちょっと特殊な飲み方だったと思うんですけれども、
ものすごく濃い味の、きついっちゃきついですね。
アルコール度数も高くて9%。すごく食後に飲むのにぴったりなそんなシードルでしたね。
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ブランデーを飲んでいるかのようなちょっと甘みのある味で、一度うっとりとしながら最後というか途中に緩んで飲んでいましたね。
今日はシードルと白ワイン、赤ワイン、ビールを全部飲みながら燻製を食べることができたので、すごく幸せな夜でしたね。
時々みんなで集まってこういうことができるといいなと思いました。
そして今日集まった人たちには漏れなくちょっとずつですね、今やっているノーソン日和という取り組みをCMできたので良かったと思います。
はい、ちょっとですね、酔っ払って喋っていて話がぐだっとしてますけれども、シードルはね幅が広いです。
今年はぜひね金重さんに訪れたいなと思いましたね。本当に素晴らしい飲み物だなということを改めて感じた1日でした。
今日一緒に飲んでくれた酒好きの皆さんは同じことを思ったというふうに私も確信しましたね。
なのでシードルまたね飲んでくれる人が増えたんじゃないかななんて思ってます。
はい、今日はここまでです。おやすみなさい。バイチャ!