DIYの重要性
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はですね、超高齢化時代に身につけるべき技能ということで、DIYについて話をしたいと思います。
私、あんまりですね、日曜大工が得意な方ではありません。
基本的に手先が器用というよりはですね、なんとか形を作ることはできるけれども、見た目は良くない、みたいなことが多いです。
それはですね、木工とかね、折り紙とかそういったものも、あと紙細工もそうかな、もそうですし、電気工事なんかも割と雑ですね。
一通りできるんですけれども、かなり無理矢理仕上げてしまうというところがあります。
そんな私ですが、今ですね、高齢化時代でDIYを少しは取り組まないといけないと焦っています。
どういうことかというと、もはやですね、日本に職人さんは死に絶えていくだろうということです。
やっぱりいろんな話を聞いていくとですね、現場の大工工事とかですね、ちょっと技能のいる仕事なんかは、もう高齢化が激しくてですね、大工さんなんか特に70代とかいっぱいいると。
そういう人たちの中でも、そろそろ引退になってきている人たちがいます。
具体的に言うと、後期高齢者に差し掛かる人たちですね。
なんとか体が動いていた人が、75歳ぐらいになってくると、多分ですね、途端にもうやれなくなってくるんですよね。
職人さんって体を酷使する仕事でもあるので、あとね、飲みに行ったりとかも多いですから、体もね、そんなに健康な人ばっかりじゃないです。
私が飲み屋で会う一人親方みたいな人たちもですね、どっか体悪そうですよね。
なので、そういう人たちがそろそろ本気で本当に引退してしまうと。
そうなってくると、実際にはですね、造作工事って言われるような、家の内装を作ったりとかですね、壁を作ったりとか、そういう工事をする人って、貴重になってくるわけですね。
なので、私としては、自分である程度はできるようになりたいと思っています。
ただし、ガチDIYみたいな部分、本当に壁を作るとか床を張るとかは、弟が一足先にそういう技能を身につけているので、弟にお願いする方でいきたいと思っています。
では、何をやるかというと、自分としては家の中に棚を作ったりとか、テーブルというかですね、何かのローボードを作ったりとか、ちょっとした座るところ、棚、家具みたいなのが作りつけで作れるような技能を身につけたいと思っています。
結構難しくはなくて、とにかくですね、枠を作って、箱を作って、高さを好きに決められるとか、奥行きを好きに決められるという技能が重要だと思っています。
難しくはないんだけれども、シンプルなものを丁寧に作れるという形にまずはなりたいということで、年末に弟の家に行って、道具を貸してもらって一通り自分でやってみると。
そして、必要な道具を家のガレージに揃えるということをやりたいと思います。それをね、長男と一緒に行って、一緒に学んでくることで、長男にその技能を身につけてもらいたいと思っています。
彼はですね、結構懲り性なので、自分で考えていろいろ作ってくれるので、そういう道具を与えるってへんかな、手に入れて、一緒にちょっときっかけがあれば、後は勝手にやるんじゃないかなと思っています。
怪我とかはしないようにはしてほしいんだけども、指一本二本なくなっても死なければいいので、なんとかきっとなるんだろうなと思っています。
で、そういうスキルが身につけられるとですね、自分で家の中に棚を作ったりとかですね、どっかに物件を借りてお店をやったときにも内装の工事ができるというスキルが身につけられると思います。
技能の習得
そういうことができるだけで、かなり自由度が広がるわけですね。金属加工の技術も身につければいいんだけど、あれはね、特殊な機械がいるので、まずは木工ですね。これをちゃんとやれるという風になりたいと思っています。
そしてですね、明日いよいよですね、岐阜県蟹市、私の住んでいる町の隣の隣の町にある町でですね、リノベーションを絡めたセミナーがあって、そこに木下ひとしさんね、見えるみたいなんで、明日の夕方ね、長谷さんじて、ちょっとねお話聞いていきたいと思います。
そしてね、恒例というか、いつも会いに行くときはコーヒーを持っていくので、またね、気に入ってもらえるかわかりませんが、飲んでいただけるようにドリップバッグのコーヒーを持っていきたいと思っています。
はい、今日はここまでです。寒くなってきましたけれども、体調管理気をつけてください。では、おやすみなさい。バイチャ!