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2023-04-30 11:35

コーヒー回 ドリップバッグの作り方

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りします。
今日は、コーヒーの話を楽しくしていきたいと思います。
私が作って売っているコーヒーのドリップバッグ、今どのように作っているかというところと、
一つ面白い観点を見つけたので、お話ししたいと思います。
私は、コーヒーを自宅で焙煎して、ドリップバッグにしてウェブショップで販売をしています。
もちろん、焙煎した豆自体を売ったりもしているのですが、
ほとんどの売り上げが、ドリップバッグ、カップの上にカパッと開いておいて、
お湯を注ぐだけでレギュラーコーヒーが作れるよ、というものがほとんどの売り上げを占めています。
それで、それはどうやって作っているかというのを以前にもお話ししたのですが、もう一度話をしてみたいと思います。
まず、焙煎ですね。
生の豆、きまめと読むのですが、きまめを買ってきて、これはウェブショップで買っています。
私は、確か群馬県にある松屋コーヒーというウェブショップで買っています。
それを買ってきて、焙煎機ですね。
手回しのカゴ式の焙煎機で、カセットコンロの上でぐるぐる回して焙煎をして、
それをミルで引きまして、粉にします。
そしてその粉を、これも買ってきたドリップバッグの空袋ですね。
それに詰めます。
詰めた後に、ヒートシーラーですね。
熱圧着機で口を溶着して、さらに外袋ですね。
買ってきた外袋に入れて、そこもヒートシールして、完成です。
外袋なんですが、通販で買いまして、それを自宅の家庭用プリンターで表と裏を印刷します。
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そして、豆の種類をどこの国のものかという記述だけは、すべて筆ペンで手書きをしています。
これは何でかというと、最初はインパクトのある外観を作りたいなと思って、妻に手書きで書いてもらいました。
そしたら、結構ことのほかですね、外観が面白い形になりましたので、これを続けようと。
じゃあ、なんでわざわざ全部手書きするんだというところなんですが、今は妻が楽しく書いてくれるからです。
実は、何回か書いた字をスキャンして、プリンターで一緒に印刷してしまおうという案を提案したんですが、
妻が筆で字を書くのが結構好きなものですから、全部書いてくれます。
どんなふうに書いているかというと、大体うち6種類の豆があるんですね。
一番前から売占している豆で、タンザニアという豆があるんですが、この場合大きくカタカナでタンザニアと書いてくれます。
今日面白いなと思ったのが、以前ですね、じゅんさんがブログとかウェブライティングをすると、
一文字いくらみたいな形でお金をもらうことが多いと。
一文字0.5円とかそんな安いのもあれば、比較的割がいいもので1.5円とか2円とかそういうおいしい仕事もあるよと言ってたんですね。
その規模感がちょっとよくわからないんですが、この妻にお願いしている一文字って一体一文字がいくらなんだという観点をちょっと考えてみました。
お妻様に実はお金を払っていないので、実際はいくらかわかんないんですけれども、
よくね、クラウドワークスとかで手書きで宛名を書くみたいな仕事があります。
それを妻が探してみると、1回30円ぐらいもらえるものが結構あるよと言ってたので、
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30円と仮定すると、タンザニアであれば5文字なので1文字6円なんですよね。
あの文字は1文字6円と。
じゃあ、うちの中で一番長い名前のエチオピアコチャレっていうのがあるんですけど、これはちょっと多いので、何文字でしょうね。
エチオピアコチャレ。9文字ですね。
9文字なので3円台まで一気に落ちてしまいますね。
こんなことを考えてみました。
1回書いてもらうのにいくらかお妻様にお金を払おうとは思っているんですが、
そういうことを考えたときにいくらが適正なのかなと思っていろいろ話を聞いてみると、
今は1文字6円ぐらいっていう感じかなと思っています。
1回30円ぐらいは払ってもいいんじゃないかと勝手に思っています。
それである程度赤字にならないぐらいの値段で、しかも利益も取れるようにはしたいなとなんとなく考えています。
今日はドリップバックの作り方をもう1回説明してみました。
あと毎回妻がジャケットの字を書いてくれてるよっていうのをアピールしてみました。
もし購入された方はジャケットに書いてある字が全部ちょっとずつ違うっていうのは気づかれたんじゃないかなと思います。
今日はこれでおしまいにしたいと思います。
少し雑談です。
今日やっといろんな人のスタイルを少しずつ遡って聞いています。
その中でじゅんさんがコメント返しの放送の中で古典ラジオの話を結構していたので、
なんとなく嬉しくなって私も話してみたいなと思います。
古典ラジオは大体1年ぐらい前に私は聞き始めたんですが、面白いですよね。
何が面白いんだろうって思うと、スピーカーたちのわちゃわちゃした感じも面白いですし、
その楽しい雰囲気で話しながらも、すごく真摯に歴史の起きた出来事っていうのを俯瞰してみようという努力をしていることだと思います。
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そして、古典ラジオのスピーカーの人たちは決して自分たちがしっかり分かったよって話しするのではなくて、
ちゃんと自分たちが理解できていない面があるよということを知った上で、
というコメントの仕方をしているというのが、何て言えばいいんですかね。
多様性を認めるっていう文化をすごく感じて、優しい人たちになれそうだなと思いながら聞いています。
つまり、文化人類学とかを学ぶってことは何かっていうと、
今まで作ってきた自分のフレームワークですよね。
ワークの外の構造っていうものが存在するんだよっていうことをおぼろげに知るっていうことなんかなって思っています。
そうすると、やっぱり自分の理解できない人っていうのはやっぱりいるので、
その人たちにとか、そういう事象に対しての想像力を少しでも掻き立てられれば、
いろんなことで、何て言えばいいんですかね、平和な世の中とは言いませんが、
話し合いがうまくいって、シナジーが生まれることが増えるんじゃないかなと、そんなふうに思っています。
最後、雑談がちょっと長くなってしまいましたが、今日はこれでおしまいにしたいと思います。
明日は大変早起きをして福山まで行ってきます。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
では、おやすみなさい。バイチャ!
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