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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
はい、今日はバタバタしていて、撮る時間が遅くなってしまいました。
お休みもね、あと今日と明日、2日間だけになりましたが、
私の今年の夏の活動というのがほぼ終わりましたので、
昨日一昨日とですね、振り返りをしております。
北海道旅行の印象
今日は時系列で言えばちょっと順番違うんですが、北海道旅行の話をしたいと思います。
今年の7月19日から23日まで北海道に初の旅行に行ってきました。
私は北海道に初めて上陸したんですが、今回は大統領合気武道の演武会ということで、
最初の2日は大変充実したものでした。
そして後半は家族とともに北海道という土地を感じるべく、
うろうろとですね、目満別辺りからずっとドライブして、
戸間古前まで来るという旅をして各地を見て回りました。
この辺りをね、振り返ってみて気づいたこと2つお話ししたいと思います。
まず一つは北海道という場所がですね、私の中で行ったことのある地域2つと重なりました。
まず1個目に気づいたこと、アメリカと名古屋の融合した地域だというのが北海道のイメージです。
簡単に言うと名古屋という大きな町がアメリカの中西部にそのままドカンとできたみたいな、そんな風に感じましたね。
そしてもう一つは先人の努力というのをすごく強く感じる土地でした。
原生林が広がっているところも多くてですね、そこをどうやって開拓してきたかみたいなのに思いを馳せることができました。
ちょっと2つ丁寧に話していこうと思います。
まず1個目ですね、街というか北海道というすごく大きいアウトラインを私なりに捉えたところですね。
最初に目満別空港に入った時に広大な畑とかですね、広い土地、そして山と言いながらも給料地がね、ちょこっとあるというところに行ってきました。
海がね、ほとんど見えないところでしたので、ルベシベという地域で見たところはまさにですね、アメリカの中西部、私が住んでいたミシガン州になんかよく似た感じでしたね。
飼料用コーンの畑がいっぱいあって、牧草をね、ロールにしたものがいっぱい作ってあると。
そして牛とかを飼っていたり、林業もちょっとありましたね。
というような超広大な農業地帯、私がね見てきたアメリカの姿ですね。
そして札幌にも2日滞在しましたけれども、札幌の街はなんとなく街の規模がですね、計画的に作られていて道も広いと。
なんなら真ん中の公園にはテレビ塔まであるということで、まさに名古屋みたいな感じでした。
名古屋市ぐらいの街の規模感もあったと思います。
車で移動したときね、結構グレイター札幌エリアみたいなところが、私が住んでいる小牧市ぐらいまでの大きさで感じたので、
名古屋をそのままですね、アメリカの中西部にポンと移設したかのような不思議な感じを受けましたね。
こんな感じを受けたので、とてもですね、北海道に親近感が湧きました。
私としては行ったことのある街、というか地域2つが合体したような土地でしたね。
いささか暑すぎたので、もう少し涼しければなおね、過ごしやすいかなと思いました。
住んでもいいと思えるぐらい、なじみのあるエリアに感じましたね。
人々の努力と開拓
ちょっと田舎というか札幌から少し離れたエリアにもし住んでいればですね、大変快適に過ごせるんじゃないかなというふうに感じましたね。
これがね、私の北海道の印象です。
そして2つ目ですね、北海道の広大な林というか原生林というか平たい土地なんですけども、森は広がっていると。
茂みが針葉樹、紅葉樹混ざった形で広がっていると。
そういうところをたかだかここ100年、200年で開拓してきたわけなんですね。
それをすごく感じましたね。
それを人力で開いていったっていうのをすごく感じることができました。
なぜならちょっと外れのほうですね。
田舎のほうというんですかね。
特にトマコマイの隣の隣ぐらいのムカワというところにお邪魔したときに牧場を見せてもらったときにですね、
この辺りの牧場を作ったのは私のおじいさんの代ですよみたいな話を聞きましたので、
すごい昔じゃなくて近い世代の先達が原野をなんとか切り開いて、めっちゃくちゃ大変ですよね。
木が生えてるんですよ。
それを全部切り開いて、もう樹木ない時代に斧とかね、桑とかでバッコンとかして畑を作っていったってことですね。
そういう様が想像できましたので、とんでもなく大変だったんだろうなと。
愛知県にいるとですね、そんな野生の森みたいなところって山の部分にしかあんまり残ってないわけで、
平地のところにそういう部分はもうあんまりないんですね。
そういうところを開いていったんだよなっていう感触を得ることがあんまりなかったんですけれども、
北海道ではそれを感じましたね。
まだ広大な感じの、原生林とまでは言わないですけども、元の雰囲気のある林、森っていうのがありましたからね。
山じゃないんだけど、もりもりしている木がずっと広がっているみたいなところがありましたので、
これもアメリカっぽいんですけれども、すごくですね、人の力で開拓してきたんだっていうのを感じることができましたね。
この2つをね、やっぱ北海道という大きなアウトラインで感じることができて、
なんとなくですね、まだまだ強い地域になっていくんじゃないかなというふうに思いました。
今では重機がありますので、農業をもっとやろうと思えばできるんですよね。
なので日本の食料とかですね、ひょっとしたらですね、東アリチアの食料庫にすらなり得るというのが北海道の自力なんじゃないかと私は思いました。
北海道って結構広いですからね。
で、今回北海道の4日間、4泊5日かな、の旅で感じたのはですね、大統領の話してませんけれども、やっぱり旅は重要だということです。
日本なんだけどまだ見たことないところがあると、そういうところに行けましたので、やっぱり行ったことないところ積極的に日本国内で行ってみないといけないなというふうに思ってます。
あと東北と沖縄は全く行ってませんので、その辺りね、ちょっと近いうちに訪れるということを考えていきたいなと思いました。
家族が付き合ってくれるうちに沖縄に行きたいなぁと考えますね、と思いますね。
そんなことを思った夏の活動、北海道旅行の振り返りでした。
これでね、3つ夏の活動を終えましたが、その全体についての総括はまた明後日ぐらいに話をしたいと思います。
明日はね、少し大東流合気舞踏の稽古の、最近の稽古で感じたことをお話ししたいなと思ってます。
今日はここまでです。では、おやすみなさい。
バイチャッ!