1. 朝のコーヒー、夜のビール ときどき武術
  2. ワイン回 障害者雇用のワイン..
2024-09-28 07:33

ワイン回 障害者雇用のワイン醸造所

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

#自家焙煎コーヒー
#ビール
#伝統派空手
#tomajo_DAO
#COTEN_CREW
#ジブン株式会社マガジン

note
https://note.com/sunsetorange1979

Twitter:
https://twitter.com/tkhc1979

Webshop
https://sunsetorange.stores.jp

tomajo webサイト
https://tomajodao.com

tomajoDAO
https://discord.gg/eE6g4fdnSK

農村日和
https://shop.tomajodao.com/

tkhc543
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6315b2178b069b4d0fb64e8f

サマリー

小牧市にある小牧ワイナリーで行われる秋の収穫祭では、障害者が働くワイナリーの支援について話されています。集客の難しさや障害者の働き方に関する考察が交わされ、参加者たちが楽しんでいる様子が印象的です。

ワイン会と収穫祭
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、ビール会ならぬワイン会です。
今日は、小牧市にある小牧ワイナリーに、秋の収穫祭のお手伝いということで、ボランティアに行ってきました。
ゴールデンウィークに行ったのと同様に、マルシェというか、いっぱいずつワインを継いで売っていく現場のワインを継ぐ係ということで入りましたが、
午前中に飲み始めてしまいまして、結構グダグダになってしまいました。
お昼には飲むのをやめて、接客に専念していたんですが、今日は集客に苦労をしている感じがしていました。
そして、結構蒸し暑くて体力を削られるという、ちょっとダラッとした雰囲気の塩梅のマルシェでしたが、
今日はいくつか学ぶポイントがありましたね。
マルシェっていうのは、やっぱり集客が大事だなというふうに思いましたね。
お客さんが少ないとどうしようもないですね。
今回の場所もコマキワイナリーという場所であったんですが、鉄道沿線からはほど遠いんですね。
しかも、車でしか来れないようなところにあるんだけれども、今日はワインを飲むというイベントなので、
車では来れないというハードモードなんだけれども、ゴールデンウィークの場合は結構お客さんが来てくれてましたね。
ただ、この時期皆さんね、いろんなイベントが忙しいのか、あんまり人がいなかったですね。
全然じゃないですよ。
結構来てましたけれども、ゴールデンウィークよりも少ないなという印象でした。
なので、もう少しですね、集客ができたらもっといいイベントになるなというのが思いましたね。
なんでかというと、自分たちの主催者側が出している店だけじゃなくて、キッチンカーとかを呼んでいるんですね。
障害者の雇用と支援
あと知り合いのお店に声をかけて、縁日みたいにしてもらっているので、その人たちにやっぱり売り上げを立ててあげたいですよね。
生物を作って持ってきてくれているところもありましたからね。
そうやって考えると、なかなか集客って大事だなというふうに思いますね。
そして今日はもう一つですね、今日のワイナリーは障害者が働くワイナリーなんですね。
B型作業所というところになるので、最低賃金をもらうわけではなくて、利用料という形で工賃を出して作業してもらうような
施設なんですね。どっちかというと障害者の中でも、企業で雇用される人が障害者の中のキャリアでは一番お金がもらえる人たち。
その次にA型作業所というところは、最低賃金で働けるところなんですね。
さらに次のステップというか、次の段階でB型作業所ということで、最低賃金ではなくて利用料という形でお金を払いながら工賃をもらうということで
たぶん月に数千円のお金をもらって作業をしているという感じだと思います。
そういうところなんですけれども、利用している男性の人とか知的障害のある人とかは、私にとっては身近なんですけれども、すごくたくさん集まって楽しそうにやってましたね。
なんかちょっとギスギスした雰囲気がなくてですね、これでいいのかと思っちゃうところもあるんだけれども、こういう世界があってもいいよなというふうに思いましたね。
もちろんすごく悩ましいところもあって、彼らが継続的に稼いでいけるようにするためにすごく一生懸命やっている人たちが、ちょっと自分を犠牲にしているところもあると思うんですね。
なので、なんとかそれをうまくマネタイズして、食っていけるように応援したいなというのが心のどこかでありますね。
ただ、障害者の人たちもですね、ノーストレスでいけるほど世の中は甘くないので、そういう面は多少引き受けながらも楽しく社会の一員として暮らせるといいんだろうなというのが今日思ったところでした。
一人すごく障害者の中でもワインに詳しい障害者の人がいたんですけども、その人は自分のコーチンをもらっているお金をワイン作りに投資して、新商品の開発とかをしている人でした。
結構面白くて、その人は割と苦調は強いんだけれども、すごい一生懸命やっているのをアピール頑張ってしてましたね。
ストーリーを自分で書いて、この商品は僕がボーナスを全部使って、こういうふうに頑張って作りましたっていうのを書いてあったので、本当に良かったですね。
ワインも美味しかったですよ。陰干しして葡萄を若干干して糖度を上げて、そこから絞ってワインをするという工程を経たワインでしたね。
そのワインは今日は飲んできましたけれども、買ってはきませんでした。
今日僕が買ってきたのは、その人が作っているもう一つの商品ですね。
葡萄の種から作ったお茶というのが出てましたので、それを買ってきました。
これを明日以降飲んで、また感想を寄せてみたいと思います。
障害者がどのように社会と関わって、ある程度継続的に生きていくか、みたいなことは僕にとって大きい課題ですね。
長女が自閉症というかASDというのがありますので、本当にそれを考えながら今日は過ごした一日でした。
と言っても酔っ払ってましたけどね。
今日はここまでです。
みなさんおやすみなさい。
バイチャ!
07:33

コメント

スクロール