ビアガーデンでの音楽管理
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、ブルートゥーススピーカーについて話をしてみようと思います。
だいぶ気軽な、手軽な話題ですが、ちょっとした豆知識を含みます。
屋外で音楽を鳴らしたいときに、結構広いエリアをカバーして音楽を鳴らしたいとなったときに、
今年はですね、私、ビアガーデンの音楽担当を拝命しておりまして、スピーカーを探しました。
ブルートゥーススピーカーを選んだときの、ちょっと気づきというかですね、苦労した点というのがありましたので、ちょっと喋ってみようと思います。
まずね、今回私が実施したのは、ビアガーデンでそこそこ広いエリアに音楽をまんべんなく行き渡せられないかというのを考えました。
そうしたときに、AnkerのSoundcore Mini 3というね、ちっちゃいブルートゥーススピーカーが見つかりました。
握り拳台ですね。
で、それはいいのはですね、パーティーキャストという機能を使うと100台まで同時につながるということでしたので、
おお、これは公園全域をカバーできるんじゃないかということで、いくつか買ってみました。
5つ買ったんですね。
そして、その5つをですね、つなげてどれぐらいのエリアをカバーできるかというのをやってみた結果、
どれぐらいでしょうね。
20m×20mぐらいの範囲はカバーできるかなって感じですね。
もうちょっとかもしれません。25mぐらいかな。
はい、その範囲が大体音が届く範囲という感じでした。
どういうことかというとですね、100台つながるという話だったじゃないですか。
で、100台つなげられるんですよ、確かに。
でも、最初に携帯とつないだものに順番に十字のようにつながって、
Bluetoothを伝搬していって全部から同じ音楽が流れるというふうではないんです。
そうではなくて、まず携帯と1台のBluetoothスピーカーがつながって、
残りは携帯とつながっているBluetoothスピーカーに全部つながるということになるわけですね。
なので、仮に5台のBluetoothスピーカーを接続するとすると、
1番は携帯とつながっていますと。
2、3、4、5は1番につながっていますという感じになるわけです。
Bluetoothの伝達距離というのは大体10mかもうちょこっとぐらいなんで、
1番をまずちょっと高めのところにぶら下げておいて、
そこから12mいったところぐらいに1台目設置という感じでぐるっと1周設置してみました。
これによって大体20mから25m四方ぐらいがカバーできるようになったわけですね。
それより遠いとかすかに聞こえる感じですかね。
今回のビアガーデンの規模にはちょうどよかったんですけど、
もともと予定していた50m×50mぐらいの公園全域をカバーしたいというのはできませんでしたね。
十数のように1から2まで順番につながっているんだったらできたんですけどね。
なので届く範囲が思ったよりも狭かったという問題がありましたが、
実際はお祭りビアガーデンのBGMだったので、あんまり大きい音が鳴っちゃわなくてよかったなというところもありました。
それでいて本部周辺はなんとなく音楽を流してお祭り気分を出せたというのは良かったかなというふうに考えています。
接続の課題と体験
そしてですね、さらに苦労したところはというと、
1番の2、2,3,4,5を接続するときですね。
これが1回電源が切ってまたつけるとですね、接続が外れてしまっているときがあってですね、
結局登録作業をもう1回やらなくちゃいけないというところがわかるまでちょっと時間がかかりましたね。
それでなんとかですね、夏祭り期間中緩やかなBGMが流れる感じで過ごせそうです。
まあ結構ね、狭い範囲になっちゃったけれども、中心部的なところはですね、そこそこ音楽がちゃんと聞こえるというので、
まあ合格なんじゃないかと思いました。
あとですね、Bluetoothスピーカー、そのAnkerのSoundcore Mini 3ですが、
防水になってますので、雨の日でも使えるというのは売りだったんですけれども、雨は幸いですね、降りませんでした。
はい、今日はこんな感じですね。AnkerのBluetoothスピーカーについて紹介してみました。
はい、ではおやすみなさい。
バイチャ!