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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。おはようございます、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、チェロの魅力ということで、ちょっと毛色の違う放送となります。
小牧ワイナリーでの出会い
一昨日ですね、一昨日じゃないか、昨日一昨日その前、5月の4日に小牧ワイナリーのお手伝いに行ってきたんですが、
そこで演奏していたグループがありました。音楽グループがありました。
その人たちは、チェロとカホーンとキーボード、鍵盤、ピアノですね、の3人でトリオで演奏していたんですけれども、
インストゥルメンタルでいろんな曲を演奏する、しかもチェロがメインということで、なかなか珍しい構成だなと。
有名なクラシックの曲も弾けますし、ポップスなんかも普通に演奏して、かなり聞き映えのする感じになりますね。
チェロの音域って結構低いところがイメージあると思うんですけど、もちろん弦の上の方を押さえれば結構高い音も出ますよね。
ちょうど人間が歌うような音域が上の方はありますので、スピッツとかやってましたけれども、すごい良いですね。
リズムというか、打楽器が入ればポップスもできますし、スピッツ良かったな。
あとウィアー・ザ・チャンピオンとかやってましたね。打楽器が入ればポップスや普通のロックもできるし、鍵盤と一緒だとちょっとクラシックっぽいこともできるし、
チェロ1本だと、なんだろうな、本当にモロクラシックの曲とかもいいですしね。歌だけみたいな曲もできるわけですよ。
それでいて、低い音を伴奏みたいに使いながら単線率を弾いていくっていうやり方もできるので、この前聴いていたやつはものすごいBGMにぴったりだし、心を揺さぶるなというふうに思いましたね。
チェロという楽器がもっと身近になればいいというふうに思いました。やってないんですけどね、自分はね。
そのお兄ちゃん、若い子は学生だったんですけれども、チェロの魅力に取り憑かれて、人前でも発表したくなって、クラシックからちょっと飛び出していろんなところで演奏しているというふうに言ってましたね。
ということで、私ちょうど小牧駅前のビアガーデン企画の音楽担当をしておりますので、今回夏のビアガーデンにいくつか演奏してもらえないかということでオファーをしたいと思います。
その旨、この前伝えてきました。正式にちょっとご案内をさせてもらって、ぜひ夏の夜を彩ってほしいなという団体でしたね。
もう一グループお願いしているところはピアノとピアノ、エレクトーンとピアニカ4本というまた変わった組み合わせなんで、その2つ生演奏のBGMを夏にお迎えできればというふうに思っています。
今回チェロがすごく良かったということで、そのチェログループまたインスタのアカウントを載せておこうかなと思います。
今日はちょっといつもと違う放送ですけれども、チェロが良かったよっていう話をしたいと思います。
小牧は稲荷に出かけていったおかげでこういう出会いがちょっとあったということで、やっぱり自分から動くといいことがあるなというふうに思いました。
今日はここまでです。では今日も頑張りましょう。バイチャ!