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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
焙煎の失敗とその影響
今日はコーヒー回です。
今日は焙煎に失敗した話をしたいと思います。
焙煎に失敗するとどうなるかということなんですけれども、
あまり味のしないコーヒーができてしまいます。
私の場合は、焙煎に失敗するというと、
加熱時間が長くなりすぎて、その豆の特徴が失われてしまうということです。
どういうことかというと、
普通、深入りにすると焦げた味がしてきます。
そして焼いていくとチョコレートっぽい風味が残ったりするんですけれども、
あと豆自体に特徴的な果物みたいな味があると、
それがふわっと香るような最後のフレーバーになってくるときが多いんですけれども、
うっかりガスが弱くて、つまりカセットコンロでうちはやってますので、
カセットコンロの残量が少なくて、ガスがちょっと弱くて、
1派生とか2派生までにすごく時間がかかってしまうと、
そうすると焦げた味はするんですが、後に残るフレーバーがあまりしなくなっちゃうんですね。
ただ苦いだけのドライなコーヒーになってしまいます。
なので、そういうコーヒーができてしまったときは仕方なくアイスコーヒーだったりとか、
濃く入れてコーヒー牛乳を作るときに少し混ぜて飲むとか、そういう使い方をしています。
特に最近失敗したのは、グアテマラオリエンテという豆、
結構ベリーみたいなフレーバーが残るんですけれども、
ちょっと焼きすぎてしまって、時間をかけて焼きすぎてしまって、
ドライな味になってしまって、お得意のベリーっぽさがなくなってしまって、
お得意のベリーっぽさがなくなってしまいました。
なので、もう一度同じ豆を焼き直して、本当に1日差くらいで焼き直したんですけど、
そっちはうまくいきまして、同じ豆の箱から取った豆を使っても全然味の違うコーヒーができました。
コーヒーの飲み比べ
そのコーヒーはですね、会社の最近コーヒーミルを買った若い子に両方あげて、
飲み比べしてみなって言って差し上げました。
そしたらですね、週末なんか楽しく色々飲んでみたようで、
違いが少し理解できたよっていう話で感想を伝えてくれたので、
うまい使い方ができたなと思います。
こんな風に下のトレーニングに使うっていうのもいいのかななんていうヒントもいただきました。
今日はコーヒーを焙煎する時に失敗してしまうことがあるよという話でした。
失敗した豆とうまくいった豆、両方飲んでみたいっていう要望があれば、
またですね、それは何らかの形で提供したいなと思いますので、
興味ある方はおっしゃってください。
では、おやすみなさい。
バイチャ!