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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、Web3上のイノソンを作る、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
日にちが変わってしまいました。
ちょっと仕事が立て込んでおりまして、夜更かしになっております。
なので今日はサクッと、雑談をしたいと思います。
昨日ですね、初めて、伝統派空手の試合の審判に借り出されて行ってきました。
最初は、フルに審判というわけではなくて、複審をやるということで、
昨日は一日、試合をじっくり見ることができました。
やった中で、いろいろ気づきがあったので、ちょっと喋っておきます。
まず、私が見た試合というのは、小学校、中学校の試合だったんですが、
彼らのレベルの高い子と、もうおじさんたちではついていけないような動きを中学生とかはしておりました。
私が若い頃からやっていたわけではないので、彼らのような俊敏な動きをできたことがないんですが、
見ていて、なかなか手に汗握る展開がありました。
小学校6年生にもなると、相手が技を出すのに合わせるだけでなく、
技を出す前のカウンターを取ろう、周りをうまくコントロールしたり、
そういった意図が一つ一つ見て取ることができました。
なので、伝統はからてというのが、周りのコントロールとタイミングを測るというすごくいい稽古になるんだなというのを思いました。
改めて思いましたね。
あと、審判をやることで、ものすごく集中して試合を見ることができたので、
いつもはちょっとぼーっと見ているときが多いんですが、
一つ一つの選手の意図とかを、昨日はより強く感じられてよかったなと思いました。
私自身も少し成長できたような気がします。
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これから自分も組手をもうちょっとうまくなりたいので、
稽古としてもいい場だったんじゃないかと思いました。
あとおまけで、うちの道場の子が結構いいところまで中学1年生が残ったんですが、
その子は1年間すごい大きな怪我をしていて、
本人の悪いところは何もなくて、本当に運が悪くて怪我をしてしまったんだけれども、
それを乗り越えて、またトップクラスの選手として戻ってこれたというのがすごく嬉しい1日でした。
本当に打ち上げも含めて、その子が嬉しそうにしている様を見てきたのは感無量でしたね。
こういうのがあるので、また子どもたちとは関わっていけたらいいなと思いました。
今日は雑談のような真面目な話でした。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
それでは、おやすみなさい。
バイチャ!
