1. 朝のコーヒー、夜のビール ときどき武術
  2. 会社回 サラリーマンの限界
2025-08-18 08:04

会社回 サラリーマンの限界

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サマリー

このエピソードでは、サラリーマンとしての限界について語っており、特に昇進や役職に対する思いや、自分のやりたいこととのギャップについて考えています。また、今後のキャリアに関するビジョンや価値観の変化も共有されています。

サラリーマンの限界
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
遅くなってしまいましたが、連休明け初日の夜に撮っています。
今日は、サラリーマンの限界という話をしてみようと思います。
はい、私、サラリーマンをやっております。
会社に行って、だいたい朝4時半から夜の4時半ぐらいまで働くという日々を送っています。
昭和のサラリーマンから見れば、甘ちゃんですよね。
24時間働けません。
でも、だいぶ楽になったとはいえ、サラリーマンで働くこと、良さ悪さとあると思うんですけれども、
今日は最近感じた、最近というかずっと感じていた天井みたいなことをお話したいと思います。
自動車部品の会社で、どちらかといえば技術寄りのエンジニアをやっています。
給料はそんなに悪くないので、めちゃくちゃ辛いということもないんですが、
この会社で僕はどこまで上がっていきたいのか、もっと昇進したいのか、
どんどん上がっていって可能な限り最高権力を手に入れたいのか、みたいなことを考えると、やっぱりそうではないんですね。
なので、3、4年前から、私は職位を上げることに注力しなくなりました。
もともとあまり注力はしていないんですが、積極的にこれ以上の昇進は不要ですという話をする機会があればするようにしています。
毎年何回かワンオンワンはあるので、面談があるので、上司とはそういう話をしています。
この理由はですね、まず今の僕の職位から1個上がると管理職になります。
管理職になった後に、管理職の一番下ですよね、その後もう2ランクぐらい上がると部長になるわけですね。
部長というと結構大変なポジションで、部下が最低50人、そういう感じですかね。
もうちょっとですね、70ぐらいですかね。
もう1個上がると、役員なのか工場長なのか、ちょっとそういった役職になります。
そこまで来ると、サラリーマンの限界というかですね、ほぼ役員になると会社員は1回辞めるんですね。
もう1個上がると、おそらく副社長ぐらいになるんですね。
専務って今ないんで、副社長っていう風になると、私が勤めている会社では平から上がっていくポジションでは最高ポジションですね。
平からというか、なぜなら社長はですね、トヨタ自動車から来るからですね。
トヨタ自動車が株主の大部分を持っているので、何年かに1回ね、社長を送り込んでくるわけです。
そうすると、最高のポジションでも副社長。私ね、副社長、割と見るポジションですし、名前もなんとか覚えてもらってるんですけど、コーヒーも買ってくださったしね。
なんだけど、あの人が全然幸せそうに見えないんですよね。
なんとなく部下のために働いてくれているように僕は思いました。
もちろんね、会社のためっていうのはあるんでしょうけれども、技術畑の大先輩ですよね。
が、どんどん成功していって昇進していった挙句にですね、社長とそのもう一個下のね、僕たちみたいな部下との間に立たされるみたいなポジションに今いるような気がしていて、
自分がやりたいことが本当にやれているのかなというふうに感じると、やっぱり上場企業の雇われ役員というんですかね。
雇われ社長もいるかもしれませんけど、雇われ役員の限界を感じるような気がしました。
で、そうであれば、おそらくですね、収入で言えば、彼は僕のおそらく4倍とか5倍とかもらってると思うんですけど、もっとかな。
なんだけど、本当に4倍5倍幸せかというと、そうではきっとないんだよね。
なので、自分のクオリティオブライフを最大化するためにはですね、ある程度自分でしっかりやりたいことがやれる時間が必要だと思っています。
今は会社の中では比較的やりたいことはやれています。
なぜなら、自分が持てる技能というか技術というかは発揮させてもらっているからですね。
ただ、本当に社会貢献として自分がやりたいことなのかというところはですね、残念ながらちょっと違うなと最近気づきましたので、
もう近いタイミングでですね、今の会社に返せるもの、世の中に返せるものを返し切ったら、どこかで区切りをつけるべきかなというふうに思っています。
今後のキャリア
具体的にはですね、私が好きな業界で働きたいと。
私ね、あんまり車がそんなに好きではないんですよ。好きではないって言い方おかしいかな。嫌いじゃないですよ。
車というものは素晴らしいものなんだけれども、物欲的に僕が求めるものではないんですね。
なんか素敵だなって思うことがあんまりないんですよね。機能としては価値はあると思っています。
なので、本質的な価値はあるんだけども、それは僕がやるべきことじゃないなって思ったりもするので、
私はですね、何かもう少し根本的な食べるものとかに関われる仕事ができたら嬉しいなと今はちょっと思っています。
今年の末から来年にかけてですね、今の仕事が量産になりますので、そこで食い入れをつけて、次のステージで進んでいこうと思います。
そのために後継車作りとかいるんですけれども、いつまでもやっててもしょうがないんで、
ちょっと今からですね、河原匠さんのステルっていう本を読んで考えたいと思います。
今日はここまでです。だいぶ突っ込んだ話をしてしまいましたけれども、サラリーマンの限界を感じているよっていうことを話してみました。
自分のね、残りの人生何に捧げるか、何のために使っていくかっていうのをしっかり考えていきたいと思います。
では、おやすみなさい。
バイチャ!
08:04

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