カフェベースの作り方
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。おはようございます、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は久しぶりに、朝入れたコーヒーの話をしようかなと思います。
牛乳がいっぱい飲めるコーヒーということで、お話ししてみます。
最近、長男が牛乳をよく飲んでくれます。
もともとそんなに牛乳好きな方じゃないんですけれども、
コーヒー牛乳ですね。ほんのちょこっとカフェベースを牛乳に混ぜて、
牛乳コーヒーと言えばいいんでしょうか。お風呂屋さんのコーヒー牛乳ぐらいの濃さで飲んでいます。
これを飲んでくれるようになったので、最近私は余った豆を使ってカフェベースを作っています。
もちろん自宅で作るものですので、あまり工場で作るような衛生環境ではないので、
長いこと持つものではないし、ましてや流通に耐えるものではないんですが、
今日はそういうカフェベースを朝から作ってみました。
作り方は簡単で、コーヒーをとにかくまず粗めに挽きます。
うちの場合はナイスカットミルの一番粗いメモリで挽いて、100gぐらい挽きます。
50gずつ2回に分けて抽出するんですけれども、それはドリッパーが小さいからというだけなんですね。
ハリオのV60のドリッパーで50g入れて、松屋敷という入れ方ですね。
いわゆる蒸らし時間をめっちゃ長く取る入れ方、そして超少量抽出というやり方をして抽出しています。
具体的には、まず50gの粗挽きの豆をドリッパーに入れます。
その後、真ん中を深く掘るんですよ。スプーンで。
できるだけ豆が端っこに半塩水状というんですかね。
ハリオのV60って塩水型なんですけれども、
その形に沿うように、あり地獄の穴のように真ん中が凹むような形にできるだけ掘ります。
そして、90度のお湯を真ん中にまずちょこっとずつ垂らすんですね。
豆全体にお湯が染み渡って、ほんの少しコーヒーが抽出されたら、そこからラップをして3分ほど置きます。
3分でも4分でもいいです。
ラップをするかしないかも好みでいいと思います。
私はしないこともあります。
3分経ってから、ちょっとずつまた90度のお湯を注いでいくんですね。
この時にあんまりたくさんお湯を抽出せずに、お湯をたくさん一気に入れずに、
全体の豆のラインぐらいまでにしておきます。
これを何回か繰り返して、
抽出量が50gであれば250ccぐらいになるぐらいまで抽出します。
これを2回分ですね。250を2回なので500ccぐらい抽出して、
それをコーヒーサーバーでサーバーごとですね、耐熱ガラスのサーバーを氷水でちょっと冷やして粗熱を取ってから
ペットボトルに入れて冷蔵庫で冷やしています。
牛乳を飲む習慣
これがいいところは、まず最初ね、私は250cc抽出したら、
50ccぐらいを自分の朝のコーヒー用に取って、
それをお湯で割るんですね。半分ぐらいに割ります。
そうするとちょうどいい濃さになって香りの高いコーヒーを飲むことができます。
残りの200ccともう1回抽出した250ccですね。
合わせて450ccぐらいをお茶の空いたペットボトルに入れて冷蔵庫にしまっておきます。
そうするとですね、それを長男もしくは妻が時々飲んで牛乳に割って飲むという風にしているようです。
私が見ていると、1週間ではなくならないので、1週間ちょいでなくなる感じなので、
お盆の間ですね、連休の間にもう1回ぐらいなくなるんじゃないかなと思っています。
そして、こうやって牛乳を飲んでくれると、普段あんまりうちの子たち牛乳を飲まないので、
栄養バランス的にはちょっとタンパク質やカルシウムが少なめになっているような気がしていて、
それも少し補えるんじゃないかなという風に期待しています。
あとね、コーヒーに少し慣れてくれて、私以外にもコーヒーを飲んでくれる人が増えるというのも嬉しいところだと思っています。
そして私としてはですね、コーヒーをジャンジャン焙煎してですね、腕がなまらないようにしたいわけですね。
たまに飲み比べセットが注文入ると、出荷した分以外の豆は結構余りますので、
どんどん会社に持っていく、もしくはカフェベースを作る、あとは自分で一生懸命飲むという風になっちゃうんですけれども、
コーヒーを贅沢に使って生活をしていくことになります。
コーヒー好きなんですけれども、そんなにたくさん飲めないので、みんなで家族で分け合って消費していくようにしたいと思います。
あと夏の間はコーヒーゼリーなんかも同じやり方でカフェベースを使って作ることができますので、
またこれも次回紹介したいと思います。
今日はここまでです。
コーヒーの話を今日はしてみましたが、時間があればですね、30分くらい今日はライブをしたいと思います。
なかなかね、突っ込んだ話がしづらい分野のところをですね、ライブでアーカイブを残さずに話してみるのもいいかななんて思ってます。
今日はこれでおしまいにします。
ではお休みも楽しく過ごしましょう。
ばいちゃっ!