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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、Voicyについて話をしたいと思います。
コーヒーやビールとはちょっと違う話になります。
昨日、一昨日となかなか撮る暇がなくて、お話ができませんでしたので、
今日はVoicyフェスについてお話をしてみたいと思います。
スタンドFM、Voicyといった音声メディアのプラットフォーム。
これらは、ほとんどが無料で利用することができます。
これについて、僕はすごく感謝をしています。
Podcast、Voicy、スタンドFM、それぞれかなりたくさん利用させてもらっているんですね。
そして、日々の学びとは言いません。
自分の生活の考えるヒントみたいなものをそれぞれからいただいています。
Voicyについては、最初はチキリンさんから入って、今では木下さんやトマタロウさん、
そういった方、あとコテンラジオですね。
そういったところからすごいインプットをもらっています。
一流のスピーカーたちばかり。
そして、スタンドFMはアマチュアスピーカーなんだけれども、
自分にはない視点をどうやって得るかみたいなことのヒントが常にそこに詰まっています。
今回、Voicyフェスのチケットを購入してみました。
実は、去年も一昨年も私は買っていません。
それは単純な理由で、その日が忙しかったとか、その月が忙しかったという理由です。
今思えば、もうちょっと広い視野でチケットを買えばよかったかなと思っているんですが、
今年は思い立って買うことができました。
Voicyについては、すごく価値のあるメディアだと思っているんですが、
実は経営的にはまだまだ赤字だということがよく分かりました。
それは、大工内カオルさんや大手町のランダムウォーカーさんたちがVoicyの対談の中でお話しされていたから、
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そのあたりに気づくことができました。
よく考えれば、Voicyが今の規模でちょこちょこと小銭を稼いだとて、
なかなか苦労寿司にはならんだろうなということは想像がつくんですけどね。
ものすごい規模で、サーバーを借りて音声のメディアを作っていることになるので、
人件費もさることながら維持費はかなりのものだと思います。
そんな中、Voicyフェス、Voicyファイナリスト、
そんな中、Voicyフェス、今年1万人を目指しますと言っていますが、
まだ人が集まっていないようなので、近所の居酒屋を応援するような感じでチケットを買えばいいんだと気づきました。
私は近所の居酒屋には大体週に1回、間がいてしまっても2週間に1回は顔を出すようにしています。
気に入った店だけですけどね。
それは自分が応援しない、利用しない店というのは必ずなくなってしまうと思うからです。
誰かの収入は誰かの経費というのもあると思いますし、
閉店セールになってから行って、いい店だったのになくなっちゃったんだみたいなことを言うくらいなら日頃から使ってあげるのがいいかなと思います。
そしてお店にとってはお金をたとえ補助金とかでもらえたとしても、
それよりも正規のお客さんからお金をもらってフィードバックをもらって商品とサービスを提供するということができる方が
本当の意味で自己同一性というか、価値があるというか、そういうふうに感じられるんじゃないかなと思っているからです。
とにかく自分で稼いで、それに対してフィードバックをもらう。
サービスを提供して稼いでフィードバックをもらう。
こういうことを繰り返してやっと成り割というのは成り立つと思っているので、
近所のお店だけでなくてボイシーも応援していきたいし、ちゃんとフィードバックもしていきたいなと思いました。
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そのためにもね、私はボイシー気に入ってますので、今年はボイシーフェスは一度払えるだけ払ってみようかなと思っています。
いくら払えるんでしょうか。
とりあえず3,900円ぐらいのチケットは買ってみました。
これでね、できるだけ1ヶ月間ですべてのプログラムを聞いてみたいなと思っています。
今回尾形さんと木下さんの対談で話されていたように、ボイシーが目指しているところは、
自分が好きなものだけを聞くんじゃなくて、もう少しフラットにいろんなものをバンドルして提供したい。
その中から比較していろんな知見というか、ちょっと俯瞰してみることができるといいよねみたいなことをおっしゃっていたので、
そういうふうに使えるといいなと思っています。
人間はね、認知というのは比較、基本は比較しかできないと思っていますので、
少しいろんな事例、自分が好きなもの、好きでないもの、両方聞いてみて、
それを比較した上でどんなふうに世の中が成り立っているかみたいなことを考えてみる欠陥があってもいいかなと思いました。
ちょっと取り留めなくなりましたが、ボイシーフェス、ボイシーは応援して、
存続させていきたいなというふうに思っています。
そして、そこから生まれてくるコンテンツをお勧めされるままに一回受け取ってみて、
自分の中にどんな変化が訪れてくるのかみたいなのを観察してみようと思っています。
今日はここまでにしたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ではおやすみなさい。バイチャ!