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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日もコーヒー回としたいと思います。
コーヒーが運んでくれた縁というか、そういった話をしていきます。
私はコーヒーを焙煎し始めて、およそ9年経ってます。
もともと始めた理由は、コストダウンに近いところがあったと思います。
買ってくるコーヒー豆で、それなりに美味しいかなと思えたのが、
北米にいた時代は、スターバックスぐらいだったんですね。
ところが、比較的高価な焙煎豆でしたので、
自分で焙煎をしてやることで、コーヒーのコストダウンにもなるし、
自分の暇つぶしにもなるかなと思って始めたんですが、
それがだんだん発展してきて、自分である時、ドリップバックを作ってみたことがありました。
本当に思いつきで、まず、ヒートシーラーを買って、紙を買って、
紙というのは袋ですね。袋を買って、ドリップの中袋のカラーのやつを買って、
ジャケットはすべて、一個一個妻に手書きをしてもらって、お土産に持っていったというのが始まりです。
全部1週間ぐらいで作ったように思います。
それがだんだん印刷機でできるような形にしたんですけれども、
一部手書きの部分がありますが、それを作ってあったおかげで、
すんなりトマジョの中で、名刺代わりにお渡しできる自分の商品というものができたということになります。
私は商売のビジネスカード、自分の野望のビジネスカードというのを持ってなかったんですね。
なんですけれども、コーヒーのドリップバッグがあったので、そこに名前も書いてありますし、
お店への誘導のQRコードなんかもあります。
なので、まさにそれが名刺として配ることができたわけですね。
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それがあったおかげで、徐々に最初に入ったディスコードコミュニティトマジョから
いろんな縁があって、フューチャーコーヒーさんやCNPGなんかのコーヒーイベントに少しだけ関わらせてもらっています。
そんな縁があって、コーヒーでは徐々に同じような話ができる仲間というのが
少しだけできてきています。
そして、もともとあんまりコーヒーを飲まないよって方も、私は比較的素人好みというか、
あんまりクロート向けでない商品を作ってますので、飲んでいただいて、
ちょっとずつコーヒーの方へ来てもらったりとか、そういうことができているわけですね。
言いたいことは、コーヒーをたまたま商品まで作ったということが縁を運んできてくれたなと思いました。
やっぱりある程度形にして、こういうものをやってますよっていうふうに言えるってことが大事なんだなと思いましたので、
今後、私はビールについても近い活動をしていきたいと思っています。
最終的に酒造をやるかどうかわかりませんが、自分の商品ということで名刺代わりの1本、2本、
そういったものが人に渡せるようになってくればいいなと思っていますので、
ぜひね、手版の免許は近いうちに取りたいと思っています。
ちょっと動けてないんですが、そちらも夏休みのうちに少し考えていきます。
今日は短いですけども、ここまでにしたいと思います。
コーヒーもね、私は本当に素人に毛が生えたようなものなんですけれども、
商品という形にしてあったということが1つの転機になったなと本当に思っています。
この話ね、何回かしてるかもしれませんけれども、時々また同じような話をしてみたいと思っています。
今日はここまでです。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
では、おやすみなさい。バイチャ!