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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
金沢旅行記を終わらせてしまいたくて、今日は続きをお話しします。
先週の火曜日に金沢に行った際に、最後に訪れたお店が、ワイン街道というお店です。
葡萄酒街道と漢字で書いて、ワイン街道と読ませる、なかなか通な感じの外観のお店で、
私が泊まったホテルの真ん前にあったので、10時過ぎに入って行ったところ、誰もお客さんがいませんでした。
店員がお店の方が3人いまして、店主とお墓式、ソムリエの格好したおじさんが1人でカウンターで飲んでいました。
私が入って行ったら、いらっしゃいませと言って、慌てて準備をされて、今から賄いなんですよ、みたいな感じで喋ってくれてですね、
なかなか素敵なお店で、メニューがめちゃくちゃあってですね、炭火焼きの色々料理が食べられるのと、ワインがめちゃくちゃメニューがあると、そんなワインバーでしたね。
何が面白いかというと、ワインについて熱くお話をしてくださる店主、オーナーソムリエの方がいらっしゃって、お酒を飲んでたおじさんですね。
昔、僕もこういうワインが好きでしたよ、みたいな話をしていたら、結構気に入ってくださって、実の上話じゃないですけど、今ワイナリーを作ってるんだ、という話をしてくださいました。
三国ですね、福井県三国でワイナリーを今作ろうとしていて、ブドウの木が2年目になったと言ってましたね。なかなか貴重な話を聞かせてもらいました。
そして、一緒にお店にいたコックコートを着たお兄さんが息子さんがいて、その子たちに任せるようにもう少ししたらして、自分は引っ込んでブドウの木の面倒を見るという話をされていたので、夢のある話だなと。
そして、お館場が終わってね、もうすぐ帰りますねってなってからがまたですね、お館場が終わったので私から一杯サービスですと言って、そのおじさんが飲んでいた1999年のソンメーワインを飲ませてもらいました。
いいワインでしたね。99年ってことは25年経ってるんですけど、全然枯れてなくて、むしろまだ若いと感じるほど果実味のあるしっかりしたワインで、ちょっと下の方だったので少し折りも混じって、それもいい雰囲気を出した赤ワインでしたね。
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頼んだパテとか、豚のパテとかと一緒にいただきましたが、なかなか貴重なワインをいただきまして、おじさんのいい話をしてもらって、私の方はですね、最近活動し、よく行ってるトマジョダオのメンバーの農園の話なんかをお土産にさせてもらって、
アイガモ農法の話なんかをネタにですね、お酒を2時間ほど飲んで楽しく過ごさせてもらいました。店主の方は最近、マガモの青クビってやつが手に入りにくいんだと言ってたので、アイガモをですね、売り込みができたらいいなと考えてます。
興味があるようだったので、一度メールを差し上げました。来週ちょっと1回電話をしてみようと思ってます。いずれにしてもですね、金沢にまた行かなくてはいけないなと思ったこのワインバーでした。ご相談になりましたので、また飲みに行かないとと思った次第です。
今日はここまでです。金沢のワインバー、葡萄酒街道、ワイン街道を紹介しました。では、おやすみなさい。バイチャ!