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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、コーヒーにまつわる話をします。
私は、木下ひとしさんのボイスプレミアムに入っているんですが、
彼が営業について語っていた思いを、今日やっと聞けまして、
痛く感じるところというか、なんで私がコーヒービジネスを始めたのかということを、
もう一度意識したなという話をしたいと思います。
木下さんが話していた内容は、あまり詳しく述べませんが、
かいつまんで言うと、営業という心構え。
どこに行っても自分の実力一本で勝負していくよ、みたいな気概を持っていこうね、ということなんですね。
で、そのつもりで私は生きてきたところがあって、
コーヒーを副業で販売し始めたのは何でかというと、
私が勤めている会社で、自分の仕事に対するフィードバックが少ないと感じていたからです。
で、なんでかというと、やっぱり組織が大きくなってくると、
自分の仕事が間接的に売上げにつながっていくとか、
数年先に売上げにつながっていく、もしくは利益につながっていくみたいな、
だいぶ遠回りな感じなんですよね。
それに対して、やっぱりモチベーションを維持し続けられない人が多かったりとか、
あとですね、会社としてビジネススタイルがBtoBのビジネスが多くてですね、
お客様っていうのがビジネス才能の人ですね。
自動車メーカーになったりすることが多いので、
彼らの自動車メーカーの設計者の要望に沿った形で物を売ってくると。
で、製品設計もそれに基づいてする、商品企画も言われた通り作る、
値段も言われた通り作り込むみたいな感じになっているんですよ。
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で、それって何がいけないかってすごいずっと考えていたというか、ずっと違和感があって、
自分の仕事の根付けを自分でするっていうことがやっぱり必要なんじゃないかなと。
そして市場からフィードバックをもらって、市場ってのは本当に人ですよ、人。
実際に使ってくれる人、買ってくれた人からフィードバックをもらうってことがやっぱり大事なんじゃないかなと思ったからです。
で、それをね、そうしないよみたいな話を会社に言ったってしょうがないもんだから、
まずは自分から始めたいなということで、
自分も何か市場と対話するツールが欲しいなと思って、コーヒーを売ってみるかということをやってみました。
それによって分かってくるものがあるんじゃないかななんて思ったので、今のような形になっています。
お断をちょっと言うと、もともと何かビジネスやりたいなぁみたいな話は思っていたんですが、
えー、北米でラーメン屋とかできるかなとか真剣に考えてましたね。
アメリカへの移住ビザが取れたらできるかななんて思ったりして、
アメリカのビジネス会社に行って、
できるかななんて思ったりして、
アメリカであればラーメンの材料って非常に安く手に入りますし、
あんまり強豪がいないので、
日本人相手にぼちぼちビジネスをやるっていうのもありかななんて勝手に思っていました。
で、その前哨戦というか、
まずは1個目のスタート、スモールスタートとして、
商売の勉強をしてみようというのでコーヒーを始めたのがきっかけです。
コーヒーはね、自分で焙煎してドリップバックに作るところまではやっていたので、
あとはラベル作るだけで売ることができたっていうのが大きかったんですけどね。
そんなことで始めたコーヒーですが、
コーヒービジネスですが、
1年やって、1年ちょいですね、やって、
まあ色々分かったことはあるので、
これをね、本業もしくは他に立ち上げたいビジネスへつなげていければと思っています。
そのあたりはね、また別の放送で撮ってみたいと思っています。
はい、ここまでが本題です。
ちょっとだけ雑談をしてみます。
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今日はね、時間がゆっくりあったので、
いろんなね、ボイシーを聞いたり、スタンドFMを聞いたりしていました。
他の人の放送を聞くっていうのは、
インプットとしてね、すごく楽しいんですけれども、
私はインプット型になってしまいがちなので、
できるだけアウトプットの時間を確保するという風にしたいと思っています。
今日はね、いっぱい聞きましたけれども、
こういう時こそ本当はね、何か、物を書いたり、
こうやって喋ったりっていう時間をちゃんと取らないとなと改めて思いました。
物を書くっていうのができればいいんですが、
ちょっとこっそり始めてみたいなと思います。
はい、では今日はここまでです。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
いつもね、変な時間に撮ってますが、
今日はこれから夕飯ですかね。
はい、週末残りをお楽しみください。
ばいちゃ!