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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんにちは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
ストレス発散の方法
今日は、ストレス発散について話をしようと思います。
難しいことに取り組むと、ストレスが発散できると私は思っています。
はい、どういうことか、ちょっとだけ話をしていきます。
私はですね、武術をやっています。
武術という名前で言いますけれども、大統領合気武道という武道をやっています。
で、あと伝統派空手という競技もやっています。
どっちもですね、難しいんですけれども、より深みがあるというかですね、技術体系としてより高度なというか、分かりにくいものというのが大統領合気武道の方です。
こっちはですね、大統領の方はすごい長い時間かけて感覚を研ぎ澄ましていくとかですね、体の使い方を学んでいくみたいな技術だなと思っていて、
いわゆる職人技ですね、身体能力に頼ることがあんまりできないんですね。
もちろん身体能力が高い方が有利にはなるんですけれども、それだけではやっぱり技にはならない。
ということで、私がやっているその難しいものに夢中になって取り組んでいる様はですね、ものすごくその時はですね、我を忘れて打ち込むわけですね。
実際に難しいので、その間はですね、かなり自分の体の使い方とかに集中しないとできないというか、そうせざるを得ない状況が生まれます。
その稽古に週に1回、2回ということで、その稽古に行った後はですね、その日の仕事のストレスなんかは自然にどこかへ追いやられてしまうということになります。
これがですね、いろんなことに当てはまるなと思ったので、ストレス溜まっている人は何かですね、ちょっと難しめのことに一生懸命取り組むというのをやってみてはどうでしょうか。
もちろんね、全然難しくてやれないっていうんだと面白くないのかもしれませんけれども、
面白いと思えることで難しいことに挑戦していくと、長い時間をかけてちょっとずつ成長していく。
そしてすごく打ち込んでやれるのであれば、ストレスが発散できると思います。
サーフィンの難しさ
この前ね、それを思いついたのは、北海道でサーフィンをやっている人を見て思いました。
本当にね、サーフィンって波に乗っている時間は、私が観測している範囲だと2秒とか3秒とかでしたけど、
それぐらいの間波に乗るために、なんかぷかぷか浮いてみたり、沖まで出てみたりっていうのをやってるわけですね。
で、相当難しいんだなっていうのはよくわかりました。
で、その難しいことに打ち込むから楽しいのかなと。
自然と触れ合うこともあいまって、ストレスがね、きっとね、だいぶ溶けていくんだろうなと思ったので、
そのうちですね、1回2回はどこかで挑戦したいなと思いました。
あんまりの難しさに家になってあんまりやれないっていう可能性もありますけれども。
はい、ちょっと難しいことに挑戦してみるのもやっぱりいいなというふうに思いました。
身近でできることでも構いませんので、すごいこの深淵を目指していったら難しいなと、
深いところを目指していったら難しいなってことをですね、一生懸命取り組んでみるっていうのは、
精神衛生上もですね、自分の能力を開発する上でもですね、自己肯定感を得る上でもすごく価値があると思います。
試してみてはいかがでしょうか。
はい、今日はここまでです。
では、おやすみなさい。
バイチャ!
