1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. #28 「習慣」にするために目標..
2021-02-07 22:05

#28 「習慣」にするために目標より大切なこと(書籍紹介:複利で伸びる1つの習慣 ジェームズ・クリアー 著)

無理なく継続できる習慣を作るために、自分のアイデンティティを変えることから始めるというアプローチがとても興味深かったです。
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働き方ラジオ始まります。このラジオは、誰もが情熱を持って働く、それを実現するために働くということの解像度を上げていくポッドキャスト番組になります。
今日も働き方エヴァンジェル誌と田中健士郎がお送りします。
はい、ということで、先週は葉山の森と海岸というところから、波の音をちょっと皆さんに聞いてもらいながら休憩してますか?という回をやらせていただきました。
なんでこんな話をしたかというとですね、僕の周りでもなんかちょうど最近ちょっと疲れてるなぁとか、なんかやる気スイッチどっか行っちゃったみたいな話だったりとか、あと実際にちょっと忙しすぎて体調崩したよみたいなこととか、結構なんか同時にいろんな声もらったんですね。
で、なんか僕も振り返ってみると確かにちょっと疲れてたなと思ったんですよね。特に年末年始っていうところから、なんか今年はこういうことをやろうとかね、なんか目標を決めて突っ走ってきて、1ヶ月経ったちょうど今ぐらいの2月って結構皆さん停滞しだす時なんじゃないかなと思ったんですよね。
僕自身もやっぱりそういうところがあるなと思ったので、まあ休憩してますかと、みんなもう少し休んでもいいんじゃないですかというような話をしました。サボるっていいよねと。そんなことを言ってたらですね、あのちょうど友人からLINEをもらいまして、まああの金城の先週のラジオに結構救われたわみたいな。
なんでかっていうとですね、その方もやっぱりすごく仕事がちょうど忙しくなっていて、体調崩してちょっとメンタルもきつくなってきちゃったみたいなことを言ってて、やっぱりサボる時間あってもいいよねっていうのを言っていったから、来週は休もうと思うみたいなコメントをもらったんですけどもね。
なんかすごい、まあちょっとこうラジオで話したことがためになったということで、すごい良かったなと思います。やっぱりねサボるって全然悪いことじゃないんですよね。というかみんなやっぱり疲れる時って誰もありますからね。やっぱりそれをサボってもいいんだよっていうようなことを言える仲間がいるとか、そういう環境に身を置けるっていうのがいいのかなと思って、僕のオンラインサロンの方でもちょっと休憩部屋みたいなのを作ってね。
あのちょっと別にそこに入ったからなんかベッドがあるっていうわけじゃないんですけれども、心理的にこうなんかベッドがあってちょっと疲れたよねって話できればなんかを作ったんですよ。
はい、そんなことで休みましょうよって話を先週したんですけれども、今週はですね、その休んだ時にやっぱりまだまだ精神的によしじゃあ次頑張るぞとか、これ新しい目標を立ててやっていこうとか、こんなことに挑戦しようってなかなか心理的にならないと思うんですよね。
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そんな時に何から始めたらいいのかなって思ったんですけれども、それがやっぱり習慣なのかなと思ったんですね。なんか歯を磨く、毎日歯を磨くとかもそうですよね。なんか別に頑張って歯を磨いてるわけじゃないじゃないですか。でもやっぱり毎日歯磨いてるからこそ、やっぱり虫歯を防げたりとか健康につながったりとかっていうのが絶対あるわけですよね。
そういう習慣で、僕なんかはこのラジオを毎週撮るっていうのが自分の習慣になってたり、毎朝副業の仕事をするだったりとかっていうのも習慣になっていたりするんですけれども、そういう習慣ってそんなにすごく思考をして疲れてやるっていうものではなく、だんだんなくなってくるんですよね。
なので、ちょっと疲れた時にその第一歩として考えるべきことは、何か大それたことをやるんじゃなくて、なんか簡単に続けられるような習慣を増やしていくっていうことなんじゃないかなと思ったんですよね。
僕もちょっとコロナっていうところからリモートワーク、皆さん結構してると思うんですけれども、やっぱりリモートワーク増えていくと運動しなくなるじゃないですか。運動をどうしたらいいかなっていうので、結構周りのメンバーは筋トレしたりとか、ジムに行ったりとかっていろいろしてるんですけれども、ちょっと僕はハードルを一気に下げて散歩をするっていう習慣をやろうかなと思って。
毎日散歩に行って、せっかくならっていうことで娘を連れて散歩に行って、海まで行って、写真を撮ってツイッターで投稿するみたいなのをちょっと最近やったりしながら、あとは海のビーチクリーンって、ずしだとビーチクリーンやるっていう結構一つの文化があるんですけれども、自分も掃除をするみたいなことをね、やったりしてるんですけど、そんな習慣でもやっぱり日々やり続けることで健康になったりとかするかなと思ってやる。
そういうところからやっていくのがいいのかなと思って、ちょっと習慣っていうことについて考えてたんですね。僕もいろんな習慣やろうと思うんですけど、例えばノートを書くとかね、もうめちゃくちゃあるあるだと思うんですけど、まあ続かないみたいな。
ビーチ生地作ったらいいけど、やめてしまうっていうのはね、結構僕もよくありますし、皆さんもどうですか?なんかこれやりたいと思ってダイエットしようと思って3日とか1週間続けてやめるとかってあると思うんですけれども、なんか習慣化っていうことにそろそろちゃんと向き合わなきゃなとこのタイミングで思ったんですよね。
そこで読んだ本が今日紹介する本ですね。ジェームスクリア式、福利で伸びる一つの習慣という本を読みました。これがですね、結構面白かったので紹介させていただきたいと思います。この本の面白いポイントとしては、大体多くの習慣化みたいな本っていろいろ出てるんですけれども、いかに習慣化するかみたいなノウハウを書いているのが多いんですけれども、ちょっとこの本は少し違うところがありまして、
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まず一つは、なぜ習慣化が大事なのかっていうところを、わりと心理学とか学問的なところからわりと解説をしているっていうところ。もう一つは、その目標を立てるっていうことを否定してるんですよね。継続とか習慣化って目標めっちゃ重要じゃないですかって僕も思ってたんですけれども、目標っていうのはむしろ逆効果があるっていう。
そんな視点で話していたのがすごく面白いなと思ったので今日紹介させていただきます。今日はなぜ習慣化が大事なのかっていう話と、目標っていうのは逆効果になることがあるんで、最後はアイデンティティを決めてそれを信じるっていうことが大事だという3つの話をしたいと思います。
まず一つ目ですね、なぜ習慣化が大事なのかということで、先ほど僕はですね、ちょっと疲れた時こそ習慣化っていうことをした方がいいんじゃないかって言ったんですけれども、やっぱりこの本にも書いてあって、やっぱりその習慣的なルーティンとかをするっていうのは脳にとってもすごい良いみたいなんですよね。
脳ってやっぱり何か試行したりとか新しいことを考えたり、そういうことに結構なパワーとかエネルギーを使っていて、一方習慣化されたものっていうのは、例えばさっき歯を磨くって話をしたんですけど、別に歯を磨くのに一生懸命試行したりしないじゃないですか。
なので、試行せずにできる習慣っていうのを増やしていくと、脳のエネルギーがある程度余裕を持つことができるということで、だからこそ新しいことを考える余力とかパワーも出てくるっていうことで、すごくいいんですよって話。
あとはですね、やっぱりこの習慣化っていうのは日々良いことですよね。悪い習慣っていうのもあると思うんですけども、良い習慣っていうのは例えば自分の生活の1%だけ良くするっていうような習慣。
これを例えば365日、1年間続けていくと、1%の365乗になるので、それが積み重なると1年間で37倍になるんですよね。これがいわゆる金融的な資産の福利っていう話とすごく近いので、この本では福利で伸びるっていうタイトルを多分つけていると思うんですけれども、
このように本当に1日1日、ただ1%何か良くすることをする。何か大それたことを成し遂げる必要はなくて、1%でもいいから今までと違う何か良いことをしよう、自分の健康に良いことをする、あるいは自分の知識がつくようなことをする。
本を1ページ読むとかでもいいって言ってるんですよね。それを続けることで、1年後には37倍になって帰ってくるということで。逆に悪い習慣って話先ほどしましたけれども、1%悪くすると、それは100%だと思うのが3%になってしまうっていうね、そういったこともこの本には書いてありました。
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だからこそ、やっぱり1日で大きいことをするのは難しいけど、日々積み重ねていけば1年、そして5年、10年というところで自分の人生が大きく変わっていくっていうふうに説明してくれてます。
やっぱり過去の習慣っていうのが本当に、この1%の積み重ねが37倍になっているっていうことから考えても、一つ一つの習慣っていうのが未来の自分をつくっているわけなんですよね。
今ある自分っていうのも10年前から自分がやってきたことが積み重なって今があるということですよね。僕も働くっていうことをもうかれこれ10年ぐらい考え続けている。
元々は全職で海外でいろいろ働いていて、働くってこんなに国によって違うんだとか考え方も違うんだっていうところから働くって面白いなと考え続けて、いろいろな実践をしてきた結果、最近は働くとかについて話すような機会をもらえたりとかっていう、本当にこれも習慣の積み重ねっていうほうがどっちかというと大きいのかなと思ったりしています。
で、この本にはやっぱりどうやってその習慣化を成功させるのかっていうのがやっぱり書いてあるんですけども、特に面白かった話がこの2つ目ですね。目標を立てるっていうのは必ずしもいいことではないという、えーって感じで結構びっくりしたんですけれども、何で良くないかっていうと、まず目標を持ったからといって、まず一つ目は成功してるとは限らないということですよね。
なんか結構、生存バイアスって言うんですけれども、金メダルを取った人にインタビューすると、大体私は高い目標を立っていたと。金メダルを取るっていうことを10年前からずっと考えてやり続けていたからこそ達成できたっていうふうに言うんですけれども、仮に金メダル取れなかった人も同じ目標を立っている可能性って結構高いんですよね。
ただやっぱり世の中って、そういうインタビューとか世の中に出回る情報っていうのは、やっぱり成功した人の声だけが残るので、やっぱりその成功して、ある意味生き残った人の声を聞くと目標が大事だっていうふうに言っているからこそ、やっぱり目標が一番重要だってなっているっていう話が一つ。
あとは目標って、立てると目標を達成するまでは結構辛いことが前提になることが多いんですよね。なので辛いことでも、これを3年頑張ればこうなれるとか、1ヶ月頑張った先にはこれがある。何か試験に合格するとか、でもそれまでは辛いものだっていう前提がある。なので、それって続かなくなるんですよね。
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辛いことを続けていくのって、目標達成においては全然悪くないのかもしれませんけれども、習慣化っていう観点からするとむしろマイナスになる。やっぱりそれをやること自体を魅力的にするとか、やりやすくする、簡単にするみたいなことが大事なので、そういった意味で目標っていうのは結構その逆を行くパターンがあるというところですね。
あとは目標というのは、その目標を達成することがゴールになってしまうので、それを達成したときにもう次がなくなっちゃう。もういいかということをやめてしまう。なってくると、例えば1ヶ月で達成できる目標を達成したら、もうその以降やらない。もしかしたらそれを1年続ければもっと良くなるかもしれないのにやめてしまうというところ。そういったところから目標っていうのは実は必ずしもプラスにならないということをこの本で話しています。
必ずしも良くないって言ったのは目標にも意味があるということで、やっぱり目標を立てることでどこに向かっていくのかっていう指針は作れるということで必ずしも悪いものではないと思うんですけども、例えば日々の習慣を思い出したときに皆さんどうですか。毎日ゲームやる方とか、あるいは僕だったら毎日youtubeを見るとかありますけれども、youtubeを毎日見ることに目標なんて作ってますかって話ですよね。
むしろyoutubeを毎日、毎晩寝る前に見てしまうあの感じで勉強とか、筆筆とか本を読むとかできたらいいわけじゃないですか。なので実はその目標っていうのが全てではないよってところなんですよね。
じゃあ目標ではなくて何が大事なんだっていうところで、この本がまた面白かったのがこの3つ目の話なんですね。自分のアイデンティティっていうものを決めて、それを信じることが大事だって言ってるんですね。
なになにということなんですけれども、これはですね、そもそも人の習慣化っていうのにはいくつかのフェーズがあるっていうことで、実は一番根本にあるのはアイデンティティという自己同一性とも言われるんですけども、例えば自分は僕だったら働き方エヴァンジェリストであるとかっていうのがアイデンティティになっているわけじゃないですか。
なので働き方について誰よりも考えて、誰よりも発信していこうっていうのがアイデンティティ。で、そのプロセスっていうのはアイデンティティを実現するというか、アイデンティティに沿って日々行動していくようなプロセス。
なのでこういったラジオを配信するであったりとか、働き方に挑戦するみたいな。で、その最後に結果が出てくるということで、ラジオとか、ラジオあんまり結果出たかよくわかんないですけどね、本当にすごくバズっているわけでもなければ全く聞かれないわけでもないっていう感じですけれども、私多分これをおそらく10年とかもしかして続けていった先に何か結果があるかもしれない。
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で、その結果っていうのはなかなかすぐに出るものではないっていうところで、まずはアイデンティティを決めて、そのアイデンティティをベースにしたプロセスっていうのを踏んでいくのが大事だよということなんですね。で、アイデンティティっていうのをまず決めるのが大事だということなんですね。
多くの人は結果から入っちゃうんですよ。例えば結果っていうのは1ヶ月で3キロ痩せたいとか、ラジオのフォロワー数を1000人にするとかって結構目標立てちゃうんですけれども、それ全然悪いことではないんですけれども、まずその結果から立てて、だんだんプロセスをやって自分のアイデンティティを作っていくっていう流れもあるみたいですよね。
それは人によるんですけど、ただこの本で推奨しているのは、先にアイデンティティをある程度作って実行して結果を長期的に出していくっていう、むしろ結果は後からついてくるみたいな考え方で、僕もこの考え方すごい良いなと思って、すごく学びになったっていうところですね。
なので、例えばですよ。これも具体例を話をすると、例えば僕の周りライターさんとかが多いので、そうですね、1ヶ月で30本書くよとかっていう目標立てるのもすごく大事なんですけれども、それ以上に自分はライターであるっていうことを認識して、それを強く信じる方が書けるって言うんですよね。
あるいは本を読むっていう時も、今月は何冊本を読もうっていうところから、結果から入るんではなくて、自分は読書家であるってもう信じ込む、なんなら公言しちゃう。
なので、結構セリフブランディングみたいな流れで、自分のキャッチコピーみたいな、僕だったら働き方エヴァンジェリストとか、型書きを作るみたいなのってあるんですけれども、これを考えると、もしかしたら型書きっていうのは誰かからどう見られているかを作るっていう側面はもちろんあると思うんですけれども、
もしかしたら自分が持つアイデンティティというものを明確に作るために必要なんじゃないかなと思ったんですよね。なので、読書家なら読書家っていうふうに自分が公言していると、やっぱり本を読んでないのが気持ち悪くなってくるらしいんですよね、だんだん。
なんとなくわかる気がします。働き方ラジオとかもそうですけれども、このラジオをやっぱり収録しないと気持ち悪いみたいな状態になってくる。それってやっぱりアイデンティティとして、自分はラジオのパーソナリティっていうんですかね。
自分はラジオのパーソナリティなんだから、やっぱり毎週放送楽しみにしている人もいるから、その人たちのためにも収録しないといけないんだっていう感覚、どっちかというとアイデンティティなんですよね。だからこそやると。
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だから別にこれは、毎週やらなきゃいけないというタスクを自分に課しているっていう辛い面っていうよりも、自分はパーソナリティなんだから、やっぱりやらないと気持ち悪いんですよね。そうなってきたときに習慣化っておそらく成功する。
僕もこのラジオも半年ぐらい続いてますけれども、習慣化ができるっていうところで、まずアイデンティティを作る。なので習慣化っていうのはなぜ重要なのかっていうところで言うと、何かを手に入れるとか何か成果を得るっていうためじゃなくて、むしろ誰かになるために習慣化っていうのをやるんだっていうふうに自分は認識をした方が成功するっていうんですよね。
なので、毎日散歩をするんだったら散歩家であるって思うとかわかんないですよ。あとは今日はちょっと僕はツイッターでも言ったんですけど、図紙絵画の清掃員であると。
なので自分は清掃員であるっていう自己認識をアイデンティティを持って毎日海に行けば、掃除しないと気持ち悪くなってくるっていう状態。これは認知的不協和っていうらしいんですけれども、自分がこうありたいとか、自分はむしろこうであるって思っていることに対してそれとそぐわないことが起きてしまうと人って気持ち悪くなるので、
その不一致を直していこうっていうふうな心理的な要素があったり、これをうまく使うっていうことが習慣化をするために大事だよとこの本では書いてあるんですね。面白いですよね。
皆さんも習慣化をするっていう時にまず何を目標にするかっていうところからじゃなくて、誰になるのかっていう。そういう意味ではロールモデルみたいな人を持つっていうのも大事だと思うんですよね。
自分がなりたい姿ってどの人に近いのかな?で、その人って普段どういうことしてる?
ノートで毎日記事を書いてる人なのか、ラジオで発信してる人なのか、そういう人を見つけるなり、自分の中でイメージして自分はそうであるというふうに認識をして強く信じ込むっていうことが最終的にいい習慣を作っていて、
1%良くなっていけば1年で37倍になる。で、どっか大きいタイミングでパッと結果が出てくるよっていうところがこの本ですごく話をしているところでした。
この本にはですね、さらにこの仕組み化っていうふうに言ってるんですけども、習慣化を成功させるために4つのポイント、はっきりさせる、魅力的にする、優しくする、満足できるものにするっていうポイントも説明しているんですけども、
そこを知りたい方はですね、ぜひこの本を読んでいただければなと思います。僕もすごく勉強になったし、大それた目標を立てて、日々次何頑張ろうって思わないといけないってついつい思っちゃうんですけれども、
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少し視点を変えて自分はどうなりたいのかっていうのを想像して、その人に憑依して日々できることから少しずつやってみる。
実は僕もその図紙絵画の清掃員って言い出したのは、コミュニティーの中で尊敬してる方が最近ビーチクリーンしてるみたいなことを言ってたっていうのもあって、
もう真似しようって感じなんですよ。いいんですよ、真似したって。自分も同じような図紙の清掃員として頑張ろうとか、そんな気持ちで何か習慣が作っていく。
それが結果として自分の人生を作るというふうに考えると、なんか今からやってもいいのかなと思いまして、今日は説明させていただきました。
ということで、今週もお聞きいただきありがとうございました。また来週。
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