1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. #111 働き方ラジオ2.0
2022-12-19 19:19

#111 働き方ラジオ2.0

働き方ラジオが次のフェーズに入りそうです。リスナーさんへの感謝も込めて、話しました。

▼読む働き方ラジオはコチラ
https://note.com/tanakenradio
00:05
働き方ラジオ始まります。このラジオは、誰もが情熱を持って働く、それを実現するために働くということの改造度を上げていくポッドキャスト番組になります。
今日も働き方エヴァンゼリスト、田中健士郎が、皆さんの眠れ良しさをゆったりとたどんでお話しさせていただきます。
いつもお聞きいただきありがとうございます。
はい、ということで、先週はですね、気象転結でチームを作るという話をさせていただきました。
人が本来持っている特性などを生かしながらですね、分かりやすく言うと、適材適所なチーム作りですね。
これがスキルとか経験とかで組むっていうのはもちろんアリだと思うんですけども、気象転結という一つのフレームに当てはめてですね、チーム編成をしていったり、
その中で自分がどの役割をこのタイミングでやるのかっていうのを常に考えていくことでチーム、そしてプロジェクトが非常にスムーズに進んでいくという話でした。
僕自身はもう毎日ぐらいですね、この概念を頭に浮かべながら最近仕事をしているんですけれども、非常に進みやすくなりますし、
いきなり聞くとですね、まだしっくりこないっていう方も多いと思うんですけれども、
何かプロジェクト、プロジェクトだけじゃなくてもちょっとした企画、飲み会の企画だったりとかオフ会やるそういった時にも少しこんなことを考えながらですね、
今日は気象の人がいるから自分は転結しっかりやろうとかね、そんな感じで全然いいので考えていくと、
だんだんだんだんこのチームづくりの解像度が上がっていくんじゃないかなというふうに思います。
ということでですね、早速今日はどんなテーマで話をしていこうかというところですけれども、
働き方ラジオ2.0という話をですね、していきたいと思います。
どうついに変わるのかということで、まだ変わるかどうかは全然決まってないんですけれども、
ちょっと最近その兆しがありまして、ちょうどね、2022年も終わりということで、
2023年から徐々にまたこの働き方ラジオがですね、次のフェーズに行くんじゃないか、そんな匂いというかですね、
雰囲気が最近漂っております。その辺の話をしていければなというふうに思っております。
この働き方ラジオをですね、開始したのが2020年の8月かな。
なのでもうほんと1年半という形で、毎週欠かさずこの音源の公開というのをやり続けていまして、
今まで基本的には僕がですね、一人で録音して、夜な夜な録った音源をですね、編集してアップして、
皆さんからの声があってよかったなって思いながらやってきたわけですけれども、
最近皆さんご存知ですか?
読む働き方ラジオ、読むポッドキャスト、働き方ラジオというものが生まれてきているんですね。
03:06
いきなりこれ言われて何のことだろうって思った方とは知ってる知ってるっていう方いらっしゃると思うんですけれども、
これ前々から僕も思ってたんですけれども、
ポッドキャストってなかなか聞く習慣がない方だったりとか、
あと時間がない時にどうしても音源を最初から聞くのは大変だなっていう方もいると思うんですよね。
もちろんポッドキャストってなんか、ながら聞きできるので、
家事をしながらだったりとか、ちょっと移動時間に聞くそんな形で、
逆に読むよりもすごく聞きやすい、時間を使ってですね、
インプットできるよっていう方もいる、どっちもいると思うんですけど、
やっぱり読む方が早いし、後から検索できるしっていうところで、
結構前からなかなかポッドキャストは聞かないんだよねっていう声をいただいていたんですけれども、
つい最近ですね、この働き方ラジオに読むバージョンということでですね、
ノートっていうプラットフォームを使って、
ブログ形式で働き方ラジオの内容をですね、
少しずつ小出しにしていくという動きが始まっております。
田中さん、そんなことを始めたんですね、
田中圭さんなんかまた新しいことを始めたのかというとですね、
そうではないんですね。
これ正直僕も知らない間にではないんですけども、
気づいたら始まっていた動きなんですね。
実はこの読む働き方ラジオは、
僕がメインで運営をしているんじゃなくてですね、
もう純レギュラーとして活躍中のリサさんがですね、
このラジオにも何度も出ていただいておりますけども、
自主的にやりたいということで始めていただいた動きで、
なんとですね、知らない間に、
その制作体制も今4人ぐらいでやってるらしいですね。
すごくないですか。
4人でチャットとかを使って日々、
記事の執筆は誰がやるのかとか、
あとそういう書いたデータとかをノーションでまとめたりとかね、
されてるらしいんですよね。
僕が知らないところで。
本当にすごい動きだなというふうに感じてるんですけども、
まずこの読む働き方ラジオですね。
めちゃくちゃわかりやすいんですよね。
つい最近の日常から踏み外す習慣を身につけるっていう、
82回目の放送をアーカイブして文字化していただいた記事なんかがあるんですけど、
これもですね、
僕が喋ってる全然わかりやすいんじゃないかなと思うぐらいですね。
しかもパーッと結構サーッと読めるんですよね。
やっぱりライターをやってるメンバーとかが書いているからこそですね、
06:06
僕が喋るよりも端的にでも面白く伝えていただいているような感じで、
喋ってることと基本的にはイコールなんですけれども、
なんかやっぱり書き方だけでこんな変わるんだなと思ったりはしたので、
ぜひ気になる方は読む働き方ラジオもぜひフォローいただいてですね、
見ていただければと思います。
そこと働き方ラジオの未来みたいなところの話で言うとですね、
なんかやっぱり働き方ラジオがどんどん拡張してきているんだろうなっていう感覚は感じていまして、
特にこの今4人で制作体制、読む働き方ラジオを作ってくれているという話も、
基本的にこのラジオでもずっと話しているライターゼミですね。
ちょうど最近奇跡のコミュニティのライターゼミの文化っていう話をですね、
させていただいたと思うんですけど、ライターゼミのメンバーがですね、
手を挙げてくれてそういった記事の作成とかアップっていうのをやってくれているんですよね。
本当にこの働き方ラジオが、
僕、田中健次郎の1人の発信する媒体っていうところから、ある意味、
コミュニティライターゼミのですね、1つのアウトプットする作品みたいな形に、
もしかしたら変わっていくんじゃないかなっていうことも感じたりするぐらいですね。
なんかもう本当に1つになってきているんじゃないかな。
そこも働き方ラジオの次のフェーズということで、
ライターゼミとがっつり組んで、
最近ですね、喋り側も手伝いますよって言ってくれるメンバーが実はいたりとか、
喋るコンテンツ作りとかもですね、
僕一生懸命本読んで、今日こんなこと話そうかなって日々考えてますけど、
そういった部分も一緒に考えるよとか言ってくれるメンバーがいたりとか、
そこもライターゼミなんですけどね。
本当にめちゃくちゃ嬉しいですよね。
もう何でしょうね、そこにはすごく愛を感じるし、
僕もそこに対して愛を感じているっていう、
本当にそれに尽きるかなと、本当にありがたいなと思っているし、
なんかこの働き方ラジオっていう活動が、
そういったコミュニティの中で1つのみんなの活動として広がっていくっていう未来は、
もうめちゃくちゃワクワクする、面白いなというふうに感じているので、
ぜひこの流れを進めていきたいなっていうのが1つ目のところですね。
特にその純レギュラーのりささんとか、
09:01
あとはずっと聞いてくれるマーツさんなんかもですね、
いつも応援してくれていて、もう本当に何でしょうね、
やっぱり働き方ラジオって常にバズってるとかではないですし、
そんなに何千人何万人の人が聞いてくれるっていうような、
古典ラジオみたいなものではないんですけれども、
やっぱりずっと聞いてくれている仲間がいるからこそ、
やっぱりやっててよかったなって思うし、
より聞いて学びになるものを発信していきたいなというふうに感じているので、
それは本当にその存在に感謝だなというふうに思っております。
あともう1つはですね、コラボではないんですけれども、
スポンサーなんかもつけていければなと思っております。
この辺りは社内でOKもらった、半分もう一応OKもらったんですけれども、
これ実現したらですね、スポンサーという形でも企業さんにですね、
企業さんというか関わっている企業に入っていただいて、
なんていうんですかね、やっぱり働き方ラジオって今までそんなに
ビジネスというところと明確につなげて運営してきたわけではないんですけれども、
もちろんお金をそれでもらうというよりもですね、
そういった企業が持っているアイデアとかコンセプトみたいなものをいただいて、
それをですね、僕の言葉とか、働き方ラジオという媒体を通じて
リスナーさんに還元していく、学びを仕入れてさらに還元するみたいな、
そういったループを作っていけるといいなという思いで、
企業スポンサーなんかもですね、つけていけるといいんじゃないかなと。
これも働き方ラジオ2.0って感じですよね。
まず一つ目はその制作体制をチーム、もう多分ライターゼミですね、
コミュニティでやっていくっていうところと、
もう一つはですね、そういうスポンサーをつけていくっていうところですね。
これは今まで一人だったら正直そういったことは考えようと思ってなかったんですけれども、
最近ですね、そういう世間働き方ラジオとか、
ジュン・レギュラーのりささんとかの、
もっともっといけるよ、外に開いていこうよっていうね、
本当に揺さぶっていただいてですね、
自分も結構そういう気持ちに変わってきたなというふうに思います。
この外に開くみたいなことは、結構最近の僕の一つのテーマかなと思っています。
皆さんも外に開くって意識してますかね。
最近そのコミュニティでも結構、
例えば外のコミュニティとコラボして一緒にイベントをやったりとか、
12:06
あるいは最近ライターゼミだったらオープンタウンウィークっていう感じで、
まさにオープン。
自分たちが中で温めていた活動を外に知っていただくっていう、
開くみたいなことをやり始めてるんですけども、
やっぱり物事を持続するためにもやっぱり家だけに閉じて、
そこもね、家で閉じて楽しんだりとか、
そこで情熱を燃やすみたいなこと全然あると思うんですけども、
でもやっぱり世の中ってどんどん変化していくし、
そういった中でやっぱり何かコミュニティだったりとか組織を発展させていくためには、
やっぱりどんどん外に開いていかなきゃいけないなというところは感じているし、
外に開くことで自分たちの認識がアップデートされて、
新しいアイデアが生まれたりとか、
挑戦できるきっかけが生まれたりとか、
逆に外に開くことで自分たちがやってきたことが、
実はこんな価値を持っていたっていうことで、
誰かに喜んでもらうことができるかもしれないっていうところで、
やっぱり外に開いていくっていうのはすごく大事なことかなというふうに思っているんですね。
この働き方ラジオも同じように、
やっぱり今までは田中健次郎の、
自分一人でやってきたというか、
一人でやるもんだと思っていたので、
ブログみたいなもんでやろうとしていたものを、
より開いていってもいいんじゃないかっていう、
そういう仲間の声とかも含めて、
これまでゲストとかももちろん呼んでいましたけど、
やっぱりそんなに頻度が多くなかったと思うんですけども、
よりゲストも呼んでいくとか、
どんどん外に開いていくことによって、
そこで新たな学びとか、
働き方の資座とか、
そういったものを教えてもらって、
それをリスナーさんの学びに還元していく。
こうするとどんどん、
このラジオのコンセプトでもある、
情熱を持って働くっていうことの解像度を、
やっぱり上げていけるんじゃないかなと。
やっぱり一人一人がワクワクして働くっていうことに向き合えるきっかけづくりって、
僕一人の中にある経験とか、
本の中にある経験だけじゃなくて、
やっぱりいろんな人の、
外の人のアイディアとか考え方を、
どんどん還元していくことによって、
それが雪だるま式に大きくなっていくんじゃないかななんて思いますので、
そういった外に開くフェーズ、
これが働き方ラジオ2.0なんじゃないかなというふうに思っています。
15:00
でもやっぱりこの外に開いていくって時にも、
この働き方ラジオを過去100話以上やってきたっていう、
このメディアがあるっていうのはすごく重要で、
やっぱり名刺代わりになるというか、
自分ってこういう人なんだよっていうのを知ってもらうことができるんですね。
これは以前にも何回か話したことあると思うんですけども、
例えば対談相手、セミナーの対談相手とかに、
先にラジオを聞いていただくことで、
すごく当日話が盛り上がったりとか、
取材をやっていただく方にも結構聞いていただけたりするんですよね。
クラウドワークスの方の取材とかで連絡が来ても、
僕のラジオを聞いてくれてるので、
めちゃくちゃ深いところの話を聞いていただけるとか、
やっぱりそういった誰かと外の方とつながる時にも、
自分のメディアがあったことでつながることができて、
さらに深い関係になって、
よりその関係性が仲間とか、
すごく近いものになっているっていうところはあるので、
やっぱり本当にやってきてよかったなというふうには思います。
今後はこのメディアをより外に開いていくというところで、
僕とか、あるいはリスナーさんが会いたい人とか、
話を聞いてみたい人ともっとつながるために、
このメディアっていうのを使っていけると、
すごいいいなというふうに思っています。
さっきリサさんとかマーチさんと話しましたけれども、
たくさんの応援とか愛みたいなものを、
日々もらっているなというふうには感じるので、
これも最近教えてもらったんですけど、
恩送りっていってね、
もらった恩をまた別の人に送っていくみたいなところで、
ゲストに来てもらう方の、
例えば書籍を紹介していくとか、
あとは誰かがやりたいっていったことを、
この働き方ラジオっていうものを通じて叶えたりとかして、
どんどんその恩送りっていうのをやっていけると、
いい循環が生まれるんじゃないかなというふうに思っていて、
そういったことをやっぱりやっていく先には、
聞いてくださる方々、皆さんが、
より働くの解像度を上げるきっかけを、
つかめるんじゃないかなというふうに思います。
なんか演説みたいになりましたね。
ということで、
今日は来期の立候補に向けた、
該当演説という感じで聞いていただければと思いました。
ということで、働き方ラジオですね。
もう1年半過ぎて、来年はもうついに、
3年目に入る年というところになりますが、
18:04
よりこの2023年というタイミングで、
さらにアップデートして、2.0という形で、
新しいまた挑戦に突き進んでいきたいなというふうに思いますので、
ぜひ、
引き続き、
なんとなくで全然いいですし、
寝る前に、
睡眠導入的な意味も込めて、
こちらのラジオを引き続き聞いていただけると嬉しいなというふうに思います。
本当にいつも皆さんに感謝をしております。
2023年も皆さんにとっていい年になりますように。
これ最終回じゃないですね。
2022年まだあと1回放送あるはずか。
ありますけれども。
もしかしたら次回は海外からの放送になるかもしれませんが、
ちょっと録音できるのかな。
分からないですけども、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
ということで長くなりましたが、以上で終わりにしたいと思います。
また来週お会いしましょう。
おやすみなさい。
19:19

コメント

スクロール