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#210-1 『組織のネコという働き方』から考える、ネコ語とイヌ語のすれ違い | 準レギュラー雑談回
2026-03-22 39:26

#210-1 『組織のネコという働き方』から考える、ネコ語とイヌ語のすれ違い | 準レギュラー雑談回

今回の働き方ラジオは、深夜の準レギュラー回。

リサ、みや、ひさいんとともに、以前反響の大きかった『組織のネコという働き方』をきっかけに生まれた問いの続きを語ります。


テーマは、ずばりネコ語とイヌ語。

組織の中には、目標や期待に応えて成果を出していく“イヌ”的な働き方と、自由や意味、自分なりの軸から動く“ネコ”的な働き方がある。では、その違いは単なる性格の差なのか。それとも、そもそも見ている前提や、話している“言語”が違うのか。


今回の対話では、

「調整って何?」

「目的は最初から必要なのか?」

「アジャイルは猫語なのか?」

といった問いを入り口に、ネコ語とイヌ語のすれ違いを掘り下げていきます。


話していくうちに見えてきたのは、違うのは言葉そのものというより、それぞれが前提にしているコンテクストや常識なのではないか、ということ。さらに、ガバナンスやコンプライアンスが強まる今、自由に動く“ネコ”が生きづらくなっている組織の現実にも話は広がりました。


イヌとしてキャリアを始めた人が、ネコ的な働き方を身につけていくこと。

ネコを呼び覚ます人の存在。

そして、ネコでもイヌでも割り切れないグラデーションとしての働き方。


『組織のネコという働き方』を入口にしながら、そこからさらに一歩先へ。

組織の中で「なぜか話が噛み合わない」と感じたことがある人に、ぜひ聴いてほしい回です。

感想

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サマリー

今回の「働き方ラジオ」は、準レギュラーメンバーが集まり、以前反響の大きかった「組織のネコという働き方」をテーマに、さらに深掘りした雑談回です。番組では、組織における「イヌ」的な働き方(目標達成や成果重視)と「ネコ」的な働き方(自由や自分軸重視)の違いについて、単なる性格差ではなく、それぞれが話す「言語」や前提としているコンテクスト、常識の違いではないかという問いを探求します。具体的には、「調整とは何か?」、「目的は最初から必要か?」、「アジャイルは猫語か?」といった疑問を入り口に、言葉の壁やコミュニケーションのすれ違いが生じるメカニズムを考察します。話が進むにつれて、現代の組織ではガバナンスやコンプライアンスの強化により、自由に動く「ネコ」が生きづらくなっている現実や、イヌからネコ的な働き方へシフトしていく過程、そして「ネコ」を呼び覚ます人の存在についても触れられます。最終的には、働き方にはネコとイヌだけでなく、その間のグラデーションが存在することも示唆され、組織の中で「話が噛み合わない」と感じる人へのヒントが語られます。

「組織のネコ」を深掘り:ネコ語とイヌ語のすれ違い
働き方ラジオ始まります。株式会社セッション・クルー代表、 働き方エヴァンゼリストの田中健士郎です。
スピーカー 1
このラジオは、誰もが自己表現をするように、情熱を持って働く、 そんな世界を目指す仲間づくりをしていく、ポッドキャスト番組になります。
みなさん、自己表現していますか?
はい、ということで、今日はですね、また深夜の収録ということで、 準レギュラー集合会になります。
はい、ということで、いつももうお馴染みのメンバーになりつつありますが、 リサ、ミヤ、ヒサイン3人に来てもらってます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということで、今日はなぜ集まったかと言いますと、 ちょっと前に、結構これも反響の多かった回なんですけど、
ナンバー197ですね。楽天大学の学長こと、中山真也さんに来ていただいた回がありまして、
その時に、組織のネコという働き方っていう、 書籍をベースにいろいろとお話を聞いた回があったんですけど、
ミヤもね、その時一緒に準レギュラーとしても出てもらったんですけど、
その後、結構リサとかミヤとかヒサインと話している中で、 ちょっとこれは僕らも続きをやりたいと、そんな話になりまして、
特にその当日、中山さんの話では割と組織の中には、大きく分けるとネコ系の人と犬系の人がいて、
その2者っていうのはちょっと性質も違う。犬はどっちかっていうと、成果とか目標に忠実に結果を出していくとか、
組織の目標にしっかりと応えて、期待に応えていくみたいなところで、逆にネコのほうは割と自由とかがテーマで、
自由なんだけど、本当にお客さんのためとか社会のためとか、ある意味自分塾で動くような人で、
それぞれに良さがあるんだけど、その違いをうまく認識できないままコミュニケーションしたり、
組織づくりすると結構いろんなところで事故るよねとか、お互い認識すると働きやすくなるよねみたいな。
そんな中で、一つ話題に出たのが、ネコ語と犬語ってあるよねっていう。
もしかしてこれ、言語、日本語とイタリア語みたいな話かもしれないですけど、
これ中山さんとも話したかったなっていうところもありつつ、まずは準レギュラーで話そうかってなったっていうのが、
ちょっと今日の実はきっかけでして、ちょっとりさにこの辺、今リスナーさんはネコ語?犬語?って、
やっと役割のことも今把握したんだけど、語って何?って感じだと思うんですけど、補足してもらってもいいですか。
そうだね、私は属性で言うとネコかなと思っているんだけど、
まあ間違いなく。
スピーカー 2
間違いない。
スピーカー 1
間違いない、一個か。
必須のみたいな。
そうね。
で、ネコであり、ネコ語を話しちゃってるのかなって思うことがあって、
っていうのは犬の人に伝わらないとか、
あとは逆に犬の属性の人が言ってくれることが、ちょっと意味がよくわからないとか、
そういうことがちょっと起きやすいなっていう、だから言葉の壁みたいなのをちょっと感じて、
なんかちょっと、ネコなんだけど犬語をちょっと学んでバイリンガルになりたいなとか思っちゃったという。
スピーカー 2
バイリンガル。
そう。
スピーカー 1
リオリンゴ的なやつ。
リオリンゴで犬語があったらやるのにとか最近思ってて。
ちょっとみんなはどうかなって聞きながら。
みんなはどうかなっていうね、だからその役割の話を聞いたんだけど、
どうやら言語のようにちょっとそのね、イタリア語と日本語みたいな感じで、
そもそも言語が違うからコミュニケーション取れないときもあるのではとかね、
なんかそういう問いが生まれたって感じですよね。
いやー、ちょっとこれミヤにも聞いてみたいんだけど、なんかその、このリサの問いに対して。
ネコ語とイヌ語の解像度:言葉、コンテクスト、常識の違い
スピーカー 2
それにね、正直アドバイスはあんまり言えなくて、まあもちろん犬語はめちゃめちゃわかるんですけど、
近年僕犬語を聞いた瞬間になんか怒りを感じてしまう感じなんですよね。
まだこう年齢は言ってますけど、心が軸してないっていうか。
犬語聞いた途端にね、ここで話せ!みたいな気持ちになっちゃうから。
スピーカー 1
なっちゃうかな。
スピーカー 2
なっちゃうからね、あんまりいいアドバイスはできないかもだけど、
例えばで言うとなんか、プロジェクトによってもう完全にここで喋れる場合、
当然だから犬語が必要な場合の方が多いわけですよね。
そうすると、僕が一番典型なのは調整。
じゃあこれ調整しましょうとか。
調整ってなんやねんみたいな。
その場で答え出せやとかさ。
スピーカー 1
怒ってる怒ってる。
面白い。
スピーカー 2
みたいな、ちょっとイラッとするわけ。
調整って何ですか?とか聞いちゃうねん。
この曖昧な犬語。
調整って何ですか?
定義とは何ですか?とか聞いちゃいたくなるんですよ。
音楽ライターが物書きゆえに、言葉に魂が乗ってないものがもう許せなくなるんですよね。
スピーカー 1
そうか。
なるほどね。
だから結構、まずは多分今日の会は、犬語とは猫語とはっていうところからちょっとずつ、
聞いてる方もイメージできるようになるといいと思うんですけど、
もしかしたら犬語は、自分がこうしたいとか、それについて自分がどう定義してるかというよりも、
世の中の枠組みとしてこういうことだよねっていう、世の中にある規範とかルールとか、
そういうのに従って、それが前提になって話しているが、
猫の人はその前提から、本当に自分で考えたの?っていうことになるから。
スピーカー 2
その規範についても、犬の人って世の中的な規範として常識としてこうだよねって思ってるかもしれないけど、
実は世の中の規範ってもっと多様だし、
あなたが言ってるのは実は会社の規範ではないでしょうかみたいな、いらんみたいなことが多いです。
スピーカー 1
それが古典ラジオで言ってるような、ここ数百年とか戦後でできてきた規範ですよね、ならまだしも、
本当にこの小さな会社の小さなコミュニティの中の、ここ数年の中でもしかしたらできた規範を、
もう世の中一般のように当たり前に言うみたいな。
スピーカー 2
猫の人はともかく、虎の人って基本は会社のためじゃなくて世の中、面白くするために仕事してると思うんだよね。
なので常識的なことを言っているその常識が非常識みたいな。
スピーカー 1
確かに。ちょっと猫の視って、見てる視野というと狭い広いになっちゃうかもしれないけど、
そこの焦点の違いみたいな感じなのかな。そういうところも一つ、言葉の違いにはあるのかな、確かに。
スピーカー 2
今日聞いてて、犬語とか猫語って言語の話になってるんだけど、実は言語なのかっていうとコンテクストの違いだ気もしているというか、
背景の問題、常識の違いって話もそうじゃないですか。
確かにコンテクストね、確かに確かに。
同じ単語を投げても知ってることが、背景知識がそれぞれ違えば違う意味になっちゃうみたいな、
それを結構それは言語なのかわかんないけど、コンテクストが違うのかなというふうに捉えられるかなと思ったんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。これなんか今、猫語、いわゆる猫語、そのコンテキストが違うんだけど、猫語としてよく使われる言葉ってなんだ。
要は犬の人たちにポカンってされるみたいな言葉ってどういうことなんだろう。
多分いっぱい言っちゃってると思うんだけど、自然に言ってるからなんだろうね。
でもあれだな、比較的感覚的な話をするとポカンとされるとかはあるかもしれないな。
感覚的なね。
感覚値。
これは猫語、犬語なのかわかんないんだけど、目的が先なのか後なのかというか、比較的犬系というか、
ビジネスも割とそうだけど、目的があってこれやってますっていう説明を常に求められるところがあるけど、
リサとか、僕も割と最近そうなってきてるんだけど、やってみると後から意味が見えてくるみたいな、目的とか意味みたいなものが後から見えてくるんだよみたいな話を、
結構自分の中では大切なこととして言うんだけど、割とその話するときにポカンとされる感とかはあるかもしれない。
スピーカー 2
さっきのミヤが言ってくれたやつと近いんですよね。トラ側の話とも違う。KGIとKPNが違いなんじゃないかと思う。見てる先が。
猫、トラ、特にトラに近い方はKGI側を見据えて話すから、犬はKPIの直近目標とかそのマイルストーンに向けて話をしてるのに、
急にその話、会話してる人たちの中で猫、トラはポーンと飛び越えて、アンチ行くためにはこうやったほうがいいじゃんみたいなことを、
飛び越えて言ってるからポカンとされる。
スピーカー 1
確かに目的がないって言ってるんだけど、やみくもにあっちゃこっちゃ言ってるというよりも、たぶんこっちなんだろうなっていう、そこが感覚なんだけど。
スピーカー 2
本当にやりたいことはあるみたいな。あるじゃないけど、社会を良くするっていうので言うと、こうしたいぞみたいな。
スピーカー 1
ただその直近の目の前の目的って言われると、今の時点ではまだそれは見えていませんみたいなことが。
やってて、やってて、やってて、やってて、後から繋がってきて、今日話してたことってこういう意味があったんだっていうのを半年後ぐらいに。
祭りの回とかもそうだしね。ああいう話をしてたのが、ジャムやって終わった後ぐらいに、やっぱあの時の会話が全ての起点だったねとか、
むしろビジネス界に祭りは必須なんじゃないかぐらい最近言ってるんだけど、
祭りの解像度を上げるの回は全然そんなこと考えてなくて、
ジャムは祭りだったんじゃないかっていう個別具体の問いをただみんなと喋ってただけで、後から見えてくるみたいな。
スピーカー 2
大体の世の中の事象ってそういうもんだし、変化が激しい時にはそういう柔軟性が必要だし、
でもそういう時に僕は割と乱暴に、ちょっとここでうじゃうじゃ言っててもしょうがないので、もっとアジャイルでやろうよとか言うから、
理解されんのですよね。
スピーカー 1
そうか、アジャイルって、何ていうんですかね、
俊敏だけ日本語で言うとスピーディーに状況に対応しながらやっていくという、
いわゆるウォーターフォールでゴールから逆算してマイルストーンを引いてというのじゃなくて、
まずは目の前のことをやって、軌道修正をしながら早くやっていこうっていう方法ですよね。
そういう意味で言うとね、アジャイル系は割とネコ語と近いというか。
スピーカー 2
アジャイルは近いと思いますし、開発言語なんでね、これ。
開発の時のよく使うものなので、開発するメンバーと、
ちょっとここでいろいろ言ってもしゃあないんで、もっと早くやろうぜとか、アジャイルでやろうぜとか言うと、
すごい伝わりやすい部分があるんですよね。
ただビジネスの現場で言うと伝わらないことも多いみたいな感じですかね。
スピーカー 1
そうか、なんか結構アジャイル開発とかって、もう割とビジネス界でも市民権を得ているというか、
特にIT業界だと、むしろそっちがスタンダードだよねぐらいになっている感覚はあるんですけど、
やっぱり開発っていうコンテキストというかカルチャーの中だと通じるけど、
ちょっと一歩出ると、いきなりそこが見えなくなったりするのかな。
スピーカー 2
そうだね。やっぱりこう状況が見えない中で動かなきゃいけないことが頻繁にある現場なのか、そうじゃないのかにもよるよね。
だからアジャイルでいきましょうよって言っても、いやメリデメと想定リスクはみたいなのとか、
想定リスクもすごい、想定できるのが果たしてリスクと言えるのかと。
そんなのリスクでもなんでもないだろうみたいな。
スピーカー 1
怒ってる怒ってる。
スピーカー 2
モヤモヤが出てきちゃうわけですよ。
言葉の定義がまた。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
いやーそうだよね。そうか、想定リスクって当たり前のように使ってるけど。
スピーカー 2
使うよね。
スピーカー 1
確かに。使う。
スピーカー 2
想定されんだったらね、ヨシナにやっとけばいいじゃないですか。
想定できないのがリスクでしょ。
みたいなね。
こういう言葉としての矛盾とか曖昧さを猫から見ると感じる人にはあるかな。
現代組織におけるネコの生きづらさと働き方の変化
スピーカー 1
ミヤの話ちょっと聞いてみたいんだけど、やっぱりこの中でビジネス経験的にはめっちゃ長いし、
それこそ本当に今でこそアジャイル開発とか猫的な言語が少しずつ広がっているが、
全くそんなのない時代にもビジネスマンをやっていたような気がするんだけど、
それは若い頃はわりと犬語を喋って適応してたのか、
どっかから猫にシフトして、今はむしろ犬語喋んないっていうぐらいまで自分が出てきたって感じなのかな。
その辺気になった。
そうだね。感覚値で言うと、猫が生きにくくなってきている会社組織の在り方みたいなのが増えてる気がしますよね。
スピーカー 2
僕が若い頃はもうちょっと調整した。
スピーカー 1
むしろそうなんだ。逆な感じかも。
逆で今世の中的には猫も増えてきているから確実に、中山さんもそういう話をしてたけど、
犬の革をかぶった猫が実際いて、今どんどんそれが猫化してるとか、猫トレをやりましょうとか話をしてるんだけど。
スピーカー 2
一面的には猫が活躍してる人もいるんだけど、環境としては生ききりにくい状況になってるんじゃないかなという気がします。
スピーカー 1
あれはどういうことなんだろう。
スピーカー 2
ガバナンスが強くなったってことかな。
スピーカー 1
そういうことか。会社としての説明責任とかそういうことが増えてきた。
スピーカー 2
ガバナンスだったりコンプライアンスだったりもあるんですかね。
スピーカー 1
確かにそれこそリスク、炎上のリスクみたいなのも最近だとあったりとか、情報漏洩とか。
スピーカー 2
そっか、だから一番に成熟産業とか成熟企業だから犬が多いって話はあったと思うんですけど、
新規事業とかやる方は比較的猫肩ですって話はね、もともとの話であったと思うんですけど、
今の時代の新規事業とかスタートアップの中であっても、スタートアップでも結構やっぱり求められますもんね、そういう意味では。
レイトステージになると。
なればなるほど。
確かにそれはあるな。そっか。
スピーカー 1
自由に制約がつきやすくなるから猫が動きづらいってことか。
スピーカー 2
そうだね。
あと一見自由に見えて一見動きやすそうに見えていたのに、全然そうじゃなかったから余計苦しいみたいなこともありそう。
スピーカー 1
いやー、自由あるだな。
スピーカー 2
自由ってね、多少余裕がないとダメなのよね。
スピーカー 1
重さもね。
だからそういう意味で言うと、ちょっと前の日本の大企業とかで余裕があるから、社内全体としては犬で回ってるんだけど、
ちゃんと20%とか10%とかの余力の部署とかがあって、そこは正直短策だから、ある程度自由にやっていいよ、むしろ猫を歓迎しましょうが、
その10%を許容できないぐらい、例えば利益率が下がってきちゃってたりとか、そういう経済的な環境もあるかもっていう。
スピーカー 2
10%を許容しているフリをして実は管理しているとかね。
なるほどね。
それ管理してるやる意味なくないとかさ。
なんかすごいにじみ出てる感じがするんですけどね。
例えば、SNSの投稿とかも、一回炎上すると絶対ダブルチェックだとトリプルチェックなんてなるじゃないですか。
そうすると旬なんてなくなるからさ、絶対広まらない。
SNSの意味じゃないですよね。
やってる意味あるんだっけみたいな。
スピーカー 1
チェックして、リスクを見て、確かに。
スピーカー 2
なんかそういうようなことかな。
スピーカー 1
そうなんだ。
じゃあ必ずしも今猫が生きやすくなってると一概にも言い切れない中で。
なんかやっぱりステークホルダーがすごい大事になってくるんだろうなっていうのは、
それこそパブリックリレーションズの話じゃないですけど、
そういう意味で言うと意外に老舗の、僕の周りだと後継系の会社とかって、
いわゆる株も100%社長というか家族で持っているいわゆるファミリーカンパニーとかは、
逆にお金をどう使うかとか説明責任とかがかなり限られるというか、
むしろ社員と顧客を向いていれば大丈夫っていう。
そういう会社が最近社長の若返りとかで自立型組織みたいな感じで、
ちょっと猫が働きやすいというか、
そういう会社になりつつあるのはそこも説明つくなっていう感じが今しましたね。
スピーカー 2
まさにオーナーが強いから、オーナーが創業社長って強いですよね。
スピーカー 1
そうですよね。
確かにそこにやっぱりスタートアップとはいえ、
最近だと資金調達かなりたくさんするし、
そうすると株主とかでも上場したら完全にプライベートなところがパブリックな存在によりなっていくので、
そういう中で説明責任とリスクに対する対策みたいなところで、
じわじわと猫が生きづらくなるのではないかっていう話もあると。
スピーカー 2
とはいえね、猫ってそんなことあんま気にしない気もするので、
犬語が増えてるみたいな問題かなと思います。
スピーカー 1
犬語がね。
被災員はかなりこう、そういう意味だと柔軟に言葉を使い分けているのか。
スピーカー 2
おっしゃる通りだと思いますよ。犬になったり猫になったりしてると。
スピーカー 1
いや、それやっぱすごいよね。
この中だと一番それをうまくやってると思うんだけど、
それは結構意識をするのか、もともとできるのか。
スピーカー 2
もともとの、どっちがモテるかわからないですね。
どっちがモテるかわからないですけど、それなりにちゃんと犬ができますっていう感じだと思う。
スピーカー 1
いやー。
猫と犬、リバーシブルなんだね、じゃあ。
被ってるのが。
スピーカー 2
でもだからそういう意味では、そこまで猫じゃないのかもしれないなと思いますね、ひょっとしたら。
猫的役割もやろうとしてましたけど、
そらくミヤさんとかリサとか見てると、僕はそんなに猫じゃないっていう。
スピーカー 1
それは僕もそう思う。
そうなんだ。
スピーカー 2
相対的に見るとそうなんじゃないかな。
スピーカー 1
相対的にね。
スピーカー 2
猫度合いは低いのかもと。
でも自分の社内とかで見てると、どっちか言うと猫っぽい動きにはなってる気がするっていう。
スピーカー 1
そうですよね。割と外に出て、そもそも問いを割と立てていくような、
課題とか問題を解決することもするけど、そもそもの問いを立てるみたいなことをいっぱい外動いてやるみたいな。
スピーカー 2
どちらかと言うとそっちですよね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
でもだからやっぱ環境によって変わっちゃってるんですけど、だから本質的じゃないんだなと。
本質的な猫じゃないんだなって思う。
ネコ・トラ・イヌ・ライオンの関係性とキャリアの変遷
スピーカー 1
でもね、猫度と猫度みたいなのってグラデーションだみたいな話がある。
スピーカー 2
グラデーションでねっていう。
あと多少変わってったりもするもんだっていう話もあるじゃないですか。
スピーカー 1
隠れ猫。
スピーカー 2
そう。
あの話の中であった隠れ猫で苦しいっていう状態とかがあるっていう話だとすると、
僕はそういう意味での苦しさはそんな感じてはなかったから、
隠れって猫だったってことじゃないと思うんですよ。
スピーカー 1
だから順とかだから猫じゃないっていう。
ちょうど間ぐらいにいて、そんなに自分に嘘をついてるというよりも純粋に真ん中あたりにいるみたいな。
スピーカー 2
でもこの本読んでね、話聞いたりとかしてる中で言うと、実際息きしてる感覚がありますよ。
息きしてるかな。
スピーカー 1
この本読んでて、各猫、猫、トラ、犬、ライオンの中でそれぞれの関係性、斜めの場合はどうだとかって話をしてて、
まず犬と猫は、純粋な犬と純粋な猫っていうのはお互いにちょっと下に見てるみたいな。
軽蔑するみたいなやつですね。
でも軽蔑ってある意味そんなに感情は動いてないというか、
あいつはちょっと違う世界だよなみたいな、ちょっと下に見つつみたいな感じなんだけど、
それがちょっと斜めになると少し様子が変わってきて、
例えば犬の人から見てトラの人っていうのは、結構嫉妬の対象になるみたいな話が確かこの本にも書いてあって、
この辺って結構感情が動く話なので、よりこじれやすかったりするんだろうなと思っていたりして、
その辺でよくミヤとかリサも嫉妬みたいなのが怖いよねっていう話をよくしたりするんで、
その辺はひとつポイントなのかなとか。
スピーカー 2
僕トラかどうかはともかくトラでありたいと思ってるからめちゃめちゃ嫉妬されますよ。
スピーカー 1
そうなんだよね。この本読んでミヤのことが結構思い浮かんで、そういう経験も結構あるって言ってたから、
やっぱりそこをコミュニケーション難しくしちゃう。要は感情が不に動くと、そもそも言語がどうのっていうよりもコミュニケーションが成り立たなくなったりするから、
すごく難しいなと思って。
僕はあんまトラ…猫っぽいからなのか、そんなに僕は嫉妬されるみたいなことはない気がしてて、
その辺なんか意外に2人と違うねって話を前もしたような気がするんだけど、
でもなんか犬の人からどう見られてるのか、猫でちょっと下に見られてるのか、
あとは意外に犬の仲間だと思われてるっていうケースもあったりして。
犬もできるもんね。
なんか犬やってる時はあるんだよね。
ちょっと被災系だよね。
かな?なんかこう、適宜お面をちょっと付け替えて、
これ今犬モードだなみたいな、割と犬の言葉を喋るみたいなことは、
なんかちょっと使い分けるみたいなことはしてるかもしれないね、そういう意味で言うと。
だからこの人は犬の仲間なんだと思われてるのかわからないけど。
スピーカー 2
でもさっきのみなさんと調整とかって言葉を、
僕は多分使ってると思うんですよ、比較的。
スピーカー 1
使ってる、使ってる。
スピーカー 2
全く使ってないかって言うと全然使ってると思ってる。
だから中にたぶん猫とらがいたら、なんだって思われてるんだと思うんですよ。
スピーカー 1
純度の高い猫とらがいた時。
スピーカー 2
僕そんな純度高くないから、
イラッとするケースとそうじゃないケースってやっぱあるわけですよね。
言葉として本気度があるかどうか。
本当に調整が必要だから。
こういう内容で調整してって言える人が一言、調整してって言ってるんだったらわかるんですけど。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
何でもかんでも何もない中身も言わずしか彼と話しといて、
それって。
とりあえず調整しといてよみたいな。
それってなんかあれだよね。
極めて日本的な感じですよ。
スピーカー 1
調整。
調整ってちゃんと解像度を上げると、
それこそコンテキストの違う人同士が結局同じ目線になってないから、
まず目線合わせからするために対話の場を持って、
同じ目線になってとか場合によっては妥協点を見つけてっていうところまで解像度が上がると、
なんか猫の肩も全然理解できるとかむしろやった方がいいよねってなるけど、
ちょっとそういうのとは違うってことだよね。
とりあえず今日の場では決めずにベッド。
誰かが決めるのを待ちましょうみたいな感じとか、例えば。
スピーカー 2
そんな感じと。
スピーカー 1
僕じゃあ判断できないから上に決めてもらいましょうみたいな。
スピーカー 2
寝回し的なものとかね。
スピーカー 1
寝回し的なものとかね。
確かに。それで言うと、僕でも就職活動をやってた。
15年前なんですけど、僕も。
その時に自分の自己PRするじゃないですか。
その時に僕の強みは調整能力ですって言って、
めちゃくちゃ製造業の内定もらいましたね。
心理性の。
必要だった。
必要だったっていう。
必要です。
まさにだから。
そうそう、たまに話してるんです。
製造業の時に、それで言うと割と僕犬からキャリアをスタートして、
途中から猫っぽくちょっとなってったっていうキャリアで、
製造業の時、本当に工場と生産管理とお客さんと品質保証とか、
そういういろんなステークホルダーの方の調整がめちゃくちゃ得意だったことが
営業成績につながってたんで、結構自分はいけてる営業だと思ってた時期があったんですよね。
で、そこそこ自信を持ってスタートアップに転職したら、
元上進に、お前は何がしたいんだとか、
田中健さんが決めてくださいとか言われた時に、マジで何もできなくて、
結構自分できてる。
営業って言っても、やっぱり調整をする営業じゃなくて、
ちゃんと価値創造をする営業になった途端に、
ちょっと一瞬何していいかわかんなくなったみたいなのがあって、
それをやりながら、ちょっとずつ猫っぽい働き方を身につけ、
みたいな過程があったかもしれない。だいぶ変わってるかもしれない。
今は逆に調整にそんなにワクワク、できるけどそんなにワクワクしないから、
できれば他の人がやってくれたら嬉しいな、みたいな感じにちょっと今変わってるっていう。
スピーカー 2
猫として培養されたんですね。
スピーカー 1
培養されたのか。
スピーカー 2
それはあるんじゃないですか。
猫型ロボット。
スピーカー 1
ドラえもんじゃん。
いやー、そうか。なんかでもナチュラルに。
でもそうだな、スタートアップ入った最初の頃はほんとそれで、
要はトラ系の人がいっぱい上司にいたんですよね。
スタートアップでまだほんと数十人みたいな会社に入って、
そっから数百人まで一気に拡大していくときに、
やっぱり直続の人たちもみんなトラだったんで、
トラは厳しかったですね。
犬しかやってこなかったやつが、
いきなりトラの下に入って、
なんかだいぶしごかれて、
そこから猫の道にちょっとずつ行ってって感じですね。
スピーカー 2
またリサとかに会って、またさらに猫度が上がってるっていう。
スピーカー 1
どっちかっていうとそういう感じですね。
スピーカー 2
猫に引っ張られていってる。
スピーカー 1
引っ張られてますね。
スピーカー 2
今の動画のみなさんと、
すごい似てる感じだなと思ったんですよね。
トラだった人たちに、
スピーカー 2
しごかれまくってるっていうのはすごいわかる。
スピーカー 1
ヒッサイもそうだ。
なんなら僕の上だった人はトラから多分ね、
スピーカー 2
それこそトラからライオンになっていった人が気がする。
スピーカー 1
そうだそうだ。確かに。
そういう感じが気がする。
トラきつつ持ちつつライオンになってる。
スピーカー 1
なってる。
あの本でもピラミッドになってて、
実は犬と猫は遠いんだけど、
スピーカー 1
実はこうなっていくから、
ライオンとトラはかなり近い存在だっていう。
で、両方実は猫科だよねみたいな話も確か。
スピーカー 2
で、やれる人は両方やれるっていうね、使い分けがね。
その下でずっといると、
犬をやらなきゃいけないんですけど、
どこかで猫的にも求められるっていうのはあって。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
僕はでもいきなりだからそれを、
いきなりトラやれみたいなこと言われたような場所に行ったときに、
失敗したというか、やっぱ挫折するみたいな経験やっぱしてるなって思います。
そういう、今、同じような感じで。
新しい事業というか、そこにぽいって取り出されて、
勝手にやれというか、自分でやれってなったときに、
あれどうしようってなったっていうか。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
だから似たような感じだなって今は聞きながら思いました。
スピーカー 1
面白い。
ネコを呼び覚ます存在と、素直さの重要性
スピーカー 1
ちょっとなんかこう、登り方がちょっと違う感じだね、やっぱり。
スピーカー 2
ある感じですね。
スピーカー 1
君やリサの登り方とケンシロウ被災員の登り方がどちらかでちょっと分かれて。
スピーカー 2
そうだ、さっきリサが何をしたのか。
スピーカー 1
あまりに私がフリーの猫すぎるから、
スピーカー 2
一緒に活動してるとそっちに引っ張られがちになって猫になっていく人が増えるっていうのはある気がする。
スピーカー 1
あるある。
あるよね。
スピーカー 2
猫を呼ぶ猫。
スピーカー 1
猫を呼ぶか。
猫を呼び覚ましてるかもしれない、いろんな人の。
猫を呼び覚ましてる。
結構なんか、リサの影響めっちゃでかいな。
やっぱり何らかやっぱりこう、人の下につくと犬が出るから、
別に今も全然出るんだけど、
ケンシロウの表現を大事にしたらほうがいいっていう。
タイミングタイミングでそれを問われて、そっかーってなって、
そうだね、会社も作ってなかっただろうしね、出会わなかったら。
でもなんかすごい多くの人と出会ってると思うんだけど、私も。
私の影響をもしね、受ける人がいるとすると、
なんかね、素直なんだと思う。
スピーカー 2
たぶん。
そうだね。
スピーカー 1
素直ね、確かに。
変化することを受け入れるみたいな感じなのかな。
もしかして、みんな素直なんだと思うけど、
今素直じゃない人が私と一緒に何かやっても、
何か受け入れられないことが結構あるってことは起きると思う。
素直さ。素直さが重要なスキルである説あるもんね。
あるもんね。
りさの、やっぱり会いたい人に会いに行くみたいなのとかも、
すごい猫っぽい言葉だよね、猫語だよね。
スピーカー 2
その領域で言ったら、りさは全然虎だと思いますけどね。
スピーカー 1
そうかもね。
スピーカー 2
そこまでの愛情表現というか、敬愛の表現って、
僕にはできませんから。
全然虎だと思います。
スピーカー 1
虎に近いのか、虎なのか。
人間性が。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
働き方ラジオを運営する私たちセッション・クルーは、
ラジオの外でも緩やかに続く対話の場を大切にしています。
例えば、セッション・クルーバーというスラックのワークスペースを持っています。
働き方ラジオを聞いて、どこかピンとくるものがあった方は、
よかったら一緒に混ざりましょう。
気になる方は私、田中健次郎か、純レギュラーりさ、みや、被災人にご連絡ください。
カジュアルにセッションしましょう。
39:26

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