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スピーカー 1
働き方ラジオ始まります。 株式会社SessionCrew代表、働き方エヴァンジェリストの田中健士郎です。
このラジオは、誰もが自己表現をするように、情熱を持って働く、そんな世界を目指す、仲間づくりをしていくポッドキャスト番組になります。
みなさん、自己表現していますか?
そこに至るまで考え方が熟成するので、例えば10年前ぐらいから、いわゆるフリーペーパーがちょっとブームになってたりとか、
スピーカー 1
今はもっと文学フリマ的なところで、ジーンとか本みたいな感じになってきたり、いろんな変遷を10年ぐらいで得てると思うんですよね。
スピーカー 2
究極SNS辞めて、こっちに売り切りたいみたいな気持ちの整理をされる方とかもいると思いますし。
スピーカー 1
この10年スパンで見て、ジョイアラさんの熟成具合ってどんな変わり方をしていったりしたんですか?
かつ、それがビジネスでもあるわけじゃないですか。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
本当、宮田さんおっしゃる通りで、最初は、とにかくお題に対して答えるってことに全力投球でした。
スピーカー 1
何か知らんけど、熱量ある人が来るわけですね。
スピーカー 2
それはその時に、そういった独創性のある仕様本を作るっていうことに、印刷会社としてはメリットはそもそもないんですよ。
スピーカー 1
ないですよね、そこは。
スピーカー 2
さっきおっしゃってたフリーペーパー5万部をすった方が、あるデザイナーのペンチクリーナーと何これみたいなものを100部作るよりも圧倒的に儲かるからです。
ただ僕らは、わらおもすがるほど言ってないんですけど、何か新しいきっかけが欲しかったんだと思います。
それでそういった仕様に、やりますっていうことを言って、でもやれるかどうかわかんないけどやりますって言って、
後からそのやり方を考えて、社内の人間と、あと協力会社と一緒にトライアンドエラー、R&Dして、
こうすればできるんだとか、こうやったらダメなんだみたいなことを、受注の案件通して研究を開発したんですよ。
なんかそれはもう苦しくもありでも楽しかった。だからそれは自己実現の話じゃなくて、単純に何だろうか、こう研究してる、探求してることが楽しい状態でした。
で、そうすると時間を経てると自分たちの中に知見と経験が溜まっていくんで、ある一定の域値を超えたときに提案ができるようになったんですよ。
スピーカー 2
お題に答えして答えるじゃなくて、脳内にシナプスたくさんあって、そういうお題だとしたらこういう方法もありますよとか、
そういうテンポはこういうコンセプトだったらこんな形良くないですかみたいなことが。
で、そうすると確かにそれいいねとか、そういう方法あるの知らなかったわ、ありがとうみたいな形になって、
そうするとお題を答えるっていうよりもフラットに並ぶっていうかパートナーシップ的な立場に行くんですよね。
スピーカー 2
パートナーシップ的な立場になるとまた視野と視座が変わってって。
スピーカー 1
変わりますよね。
スピーカー 2
もっと寄り添えるようになって。
そっから多分伴奏できるし、ゼロから付き合うし、パーソナルトレーナー的などういうボディメイクするんだったらこういうプランとこういうやつがいいんじゃないですかって話ができるようになって、
今さっきお伝えしたような自己表現っていうことの気づきとかやりがいみたいなものが見えてったっていう、そういうステップだと思います。
スピーカー 1
確かにパーソナルトレーナーだわ。
パーソナルトレーナーにいろんな筋肉の言い付け方とか教えてもらうと、それだけで体を痛くなりますよね。
普通にジム行ってる辛さが消えるというか。
スピーカー 2
その構造ですね。
スピーカー 1
なるほどね、面白いな。
スピーカー 1
いやー、でも本当にそういう本っていうものを通じて、その一人一人の生き方が変わっていくみたいなところだと思うんですけど、
そうですね、今藤原さんが本をどう捉えてるのかというか、よりこの先、本はどうなっていくのかみたいな未来像でもいいかもしれないんですけども、
スピーカー 1
もしあれば聞いてみてもいいですか?
もちろんです。何話してもポジショントークになっちゃうんで、ポジショントークですって最初に言い切っちゃうんですよ。
スピーカー 2
今、本を作る人が増えてるっていうのが、社会傾向として僕らすごくひしひしと感じています。
それは、インターネット空間とかデジタル空間が全く安心できなくなっちゃってる。
発信をするとか、自分のことを生で伝えるっていうのが、割と初めの方はあったと思うんですよ。掲示板とか、ブログとか、ツイッターの最初の頃とか。
でも今だから、全部インプレッション合戦になっちゃって。
じゃあ、個人のどうでもいいというか、たわいもないこと、それは自分の中に押し込めることもできるんだけど、誰かと分かち合いたいとか、何かを吐き出したいとか、外に出したいっていう時に何の方法があるのかっていうことを、
一周回ると、じゃあ紙っていうものに落とし込んで、欲しいものだけがフィジカルに手に取って、バイバイとか交換っていうような間柄を通して読む、聞く、見るっていうことが、自分の言いたいことを伝えたいことを、何でもないことを発露できるっていう媒体方法。
どれか一周回って本に戻ってきたっていうか、周囲が変わっちゃったから、本にそういう機能が付加されたっていうふうに見てます。
なんで、多分これから作る人はまだまだきっと増え続けていくだろうし、とはいえデジタル空間がなくなるってこともないと思うんで、そっちが大きくなって肥大化しとればするほど、きっと本の価値というか本の尊さっていうことも相対的に上がっていくと思ってます。
スピーカー 1
はいはい。そうですよね。
スピーカー 2
めちゃめちゃ過渡期な気がしますよね。まだ曲線的にはまだまだ。
そうです。
スピーカー 1
でも一方でそれが伸びすぎると、今のSNSと同じようなものになっていくわけだと思うので、それをどうすれば防いでいけるかというか、本の在り方としてどういう哲学を大事にしていけばいいのかなみたいなところも気になりますね。
スピーカー 2
なんかその、例えばアウトドア業界におけるガレージブランドと似てるなって思ったこともあったんですよ。
その趣味で作ってたものがインスタから人気が出て、あっちゅう間に人気メーカーになるって場合あるじゃないですか。
スピーカー 1
なってますね。あれ今すごいですよね。
スピーカー 2
それと本が違うのっていうのは、儲けるっていうところとは割と距離があると思う。だからその商売にするっていうことと結構距離がある作り方もできると思うんですよ。
出版社っていうとそれを生業にして商売しないといけないんで、ある一定の根付けと原価コントロールと反則マーケティングをやらないといけないんですけど、そうじゃない人が作る本っていうのは別にそれで儲けたいわけでも、それで莫大な利益をあげたいわけでもないんで、
自分らしい表現っていうことを大事にする人もいらっしゃるんですよ。500冊作って300冊売れたらトントン、200冊それ以上売れたら次の作品の原子にできたらいいなみたいなのがわかりやすい事例だと思うんですけど、
これを3万部5万部売って印税がどうのこうのみたいなことで作る人っていうのは全然いなくて、そういうところが多分違う本の本である特徴的なところだと思いますね。
目的がそういうスケーラビリティーになりにくいみたいな。
スピーカー 2
そうですね。
確かに。
スピーカー 1
あとは、この働き方ラジオでいつも皆さんに聞いてる質問も聞いておきたいんですけども、さっき自己表現っていう言葉も出たと思うんですけども、藤原さん自身がこれが自己表現なのかなとか、自己表現してると感じる瞬間、あるいは他社から言われるものとかあれば教えてほしいです。割と個人的な話で大丈夫です。
スピーカー 2
なんか補助戦引いたときです。
スピーカー 1
補助戦とは。
敵としては客観視しちゃうんですよ。だから接近戦が全然できなくて、僕は。とにかく引きで見る癖があるんですよ。
スピーカー 1
引きで見る、なるほどなるほど。
スピーカー 2
だから目の前にやりきる力とか全然ないし、むしろめちゃくちゃ引きで見て逃げ場所を探すとか、どうやったらうまくかわせるかなみたいなことを考えるんですけども。
もうちょっと鳥の目で見れる。あなたのいいところとか強いところはここだと思うから、そっちの環境じゃなくて、こういうものを接続した方がいいんじゃないとか、こういう人と会って話したら多分開くんじゃないっていうことを見えたときに、
じゃあ繋げるねって言って繋げて、で実際にそれが価格反応的なものが起こって、両方ともがそれまでよりも力強い光を発するっていう行為がまあまああって、それがやったときにうまくっていうかよかったなっていうか、役に立ったなっていうか気持ちいいなって思います。
スピーカー 1
なるほど。人と人の縁を作っていくみたいな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
近いですかね。しかもその人が会いたいと言ってる人とかっていうのとまたちょっと違う、俯瞰した目線で実はこの人と会うんじゃないみたいな、そういう感じなんですかね。
スピーカー 2
そうなんですね。営業困ってるから営業できるの探していくとかそういう話では全然なくて。
スピーカー 1
じゃないですよね。
はい。
なんでこの人会わされたんだろうぐらい最初はちょっと。
スピーカー 2
そうそうそう。
してるみたいな。
スピーカー 1
なるほど。
今ね話を聞いてて、ちょっと私が思い浮かんじゃったことがあるので話していいですか。
イタリアに住んでるので、なんかちっちゃいお城、いろんな地域にポコポコ古城っていうか残ってて、回ったりするのが好きなんですね。
スピーカー 2
車で走ってたりして、ちょっと小高いとこに古城があって見張り台みたいのがあって、なんかあそこ行ってみたいみたいに行ったりするんですけど、
なんかね藤原さんがそのお城の見張り台の上にいつもいて、なんかこう街を見下ろしててこうやって双眼鏡で。
スピーカー 2
なるほど。
なんかあそことあそこみたいな、なんかいろんなことをこう見てるっていう想像しちゃいました。
ああ。
確かに。でもそれ気になっちゃって多分ずっと見てると思います。そこ行くから。
スピーカー 1
あのね360度ぐるっと見えるんですよちゃんと見張り台の上から街が。
スピーカー 2
へえ。
もう絵に描いたようなヨーロッパのお城ってあるじゃないですか。なんかもうみんなああいう形なんですよ。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
なので。
そうそう多分そうなんですよね。なんかあそこ橋架けてるからみんな避けて動いてるなみたいな。
そうそうそう。
スピーカー 2
だからそういうのを見つけて、あ、じゃああそこにじゃあ暇してる、しかもなんかこうレンガ作りが上手い人いないかなみたいなことを他で見つけてきて。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
なんか人も街も見てるみたいな。
はいはいはいはい。まあでも今日ここのメンバーね割とこう人つなぎがちなメンバーがね多いですけど。
そうだね。
ああそうですか。
スピーカー 1
でもまたりさのねそのつなぎ方とはちょっと違うかもしれないですねまたこう。
そうだね。
うん。
でも近いな。
スピーカー 1
うん。
近いですか。
スピーカー 2
うん近い。
スピーカー 1
分類するとみんなやってますよね割とね。
ええなんかどういう。