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#212-2 好きなことは、応援されて育っていく ── 自己表現が仕事になるとき(Sketch Communication代表 原純哉さんゲスト回 2/3)
2026-04-28 29:41

#212-2 好きなことは、応援されて育っていく ── 自己表現が仕事になるとき(Sketch Communication代表 原純哉さんゲスト回 2/3)

Sketch Communication代表・原純哉さんゲスト回の第2部をお届けします。

テーマは、「好きなことは、どうやって育っていくのか」。


原さんは、会社員として働く中で一度心の不調を経験し、そこから「できないことを無理に克服しなくていい」と思えるようになったと言います。その変化は、グラレコの表現にも大きく影響し、“うまく描く”ことから、“場を盛り上げる”ことへと軸が移っていきました。


そして見えてきたのが、

「好きなことが、誰かに喜ばれ、応援されることで育っていく」という感覚。


お金になる前から続けていた活動。

無償でも喜んでくれる人の存在。

そして、何もない時から信じてくれる“応援者”の存在。

それらが重なったとき、自己表現は仕事へと変わっていきます。

自分らしく働きたいけれど、何をすればいいかわからない。

好きなことを仕事にする自信が持てない。

そんな人にとって、「まずは誰かに喜んでもらうことから始める」という視点は、大きなヒントになるはずです。

第1部の「自由に働く」に続き、今回は“自己表現として働く”とは何かに迫ります。

感想

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サマリー

本エピソードでは、Sketch Communication代表の原純哉さんをゲストに迎え、「好きなことは、どうやって育っていくのか」というテーマを探求します。原さんは、会社員時代に心の不調を経験し、「できないことを無理に克服しなくていい」という考えに至ったことで、グラフィックレコーディング(グラレコ)の表現方法が変化したと語ります。うまく描くことから「場を盛り上げる」ことに軸が移り、その過程で「好きなことが誰かに喜ばれ、応援されることで育っていく」という感覚を掴みました。お金になる前から続けていた活動や、無償でも喜んでくれる人の存在、そして何もない時から信じてくれる応援者の存在が重なった時に、自己表現は仕事へと変わっていくと説明します。自分らしく働きたいけれど自信が持てない人に向けて、「まずは誰かに喜んでもらうことから始める」という視点が大きなヒントになると述べられています。また、自己表現として働くことの重要性や、内発的動機で行動する人が人を惹きつける力についても語られています。リスナーからのリクエストに応える形で始まった「働き方ラジオ」のように、誰かの役に立つことを通して喜びを感じ、それが仕事につながる可能性や、応援してくれる存在の重要性が強調されています。最終的には、好きなことを見つけるヒントとして、日常の小さな「好き」に気づき、それを深掘りしていくことや、副業などの形で気軽に試すことの有効性が示唆されています。

心の不調から「できないことはできなくていい」へ
スピーカー 2
働き方ラジオ始まります。株式会社セッション・クルー代表 働き方エヴァンゼリストの田中健士郎です。
このラジオは、誰もが自己表現をするように、情熱を持って働く、 そんな世界を目指す仲間作りをしていくポッドキャスト番組になります。
みなさん、自己表現していますか?
グラレコの価値が、なんか、より深く理解できたんですけど、 ちょうどこの間、フェイスブックの投稿で、今年のテーマについて書いているのを、 ちょっとチラッと見まして。
スピーカー 1
今年のテーマについて、あ、年明けぐらいですかね。
スピーカー 2
はい。みんなが自分そのままで活躍できる、楽しい社会づくり。
あー、書いてたかも。
スピーカー 2
書いてて、なんかその、自分がそのままで活躍できるとかって、 何か意味があるのかなーなんて思ったり。
スピーカー 1
あー、そうですね。
スピーカー 2
ちょっと見てたんですけど、なんか、ちょっと聞いてみてもいいですか。
スピーカー 1
はい、もちろんです。もう大好物なんで、そういう話。
あの、1日1日鬱陶しいてね。
あの、これ結構ね、自分に対して送ってる言葉でもある。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
なんかね、自分を、自分に許可を出すって言ったらいいかな、 なんかそんな気持ちなんですけど。
あの、決められたこととか、期待されてることっていうのを、 やらなければいけないっていう風に、
なんか無意識的にずっと持って生きてきたなーってところがあるんですよね。
で、ちょっと1回それで心の不調になったりとかしたこともあったんですけど。
で、心の不調があって、2年前だったんですよ。
ちょっと会社に行けないみたいなことがしばらくあって。
で、そこからもがいて、で、今すごい心が楽になってるっていうような状態なんですね。
スピーカー 1
いろんなことやって、アートに手を出してみたりとか。
で、それの結果何が変わったかって言ったら、 できないことはできなくていいのかっていう風に。
地面で言ったら当たり前なんですけど、
それをようやく少しずつできるようになってきたかなっていう感じなんですよね。
できないことをできなくていいっていう風に思うことができるようになったっていう。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
難しいですけど。
スピーカー 2
それまでは結構できない、なんとか克服しなきゃとか、 これできるようにならなきゃっていう感覚の方があったんですね。
スピーカー 1
そうです。
頼まれたことをできないといけないし。
で、例えば、例えば何だろうな、 このスケジュールで決められていることっていうものを守れないとダメだったり、
メールはきちんと書けなかったらダメだったりとか、 スケジュール管理できなかったらダメだとか。
で、他のやつが、計算はできなかったらダメだったりとかね。
で、他のやつがすごいできたとしても、 できないものがあったりとかすると、0点なんですよ。
で、全部のことが人と同じようにできた上で、 かつ自分ができることがあるってなったら、
そこで初めて自分の価値っていうものを主張していけるみたいな。
そんな信念がどっかにあったんですよね。
スピーカー 2
なるほど。はいはいはい。
スピーカー 1
それがどこかにあったせいで、人と比べちゃうんですよ。
あの人ができてるのに自分はできてない。
で、自分は課長をやってるのに、 あの人みたいに課長ができてないから自分はダメだみたいな。
原点原点ですごい生きてたところがあって。
で、できないものはしょうがないっていうふうに やっと思えるようになったのが最近。
で、これ1個なんか年齢もあった気がするんですよね。
僕40超えてるんですけど。
で、40超えたぐらいから、 これグスタフユンクさんも言ってたんですけど、
人生の勝負だって言って。
40歳を過ぎるとだんだん日暮れが見えてくると。
で、それまではずっと南中に行った時の太陽しか見えてないけど。
で、40超えるとだんだん人生の終わりが見えてくるってなった時に、
スピーカー 1
これ以上成長ができないかもっていうことを感じるんですよね。
で、それに対して積量感を覚えてたんですけれども、
これ以上成長しないってことは成長を求めなくていいってことか。
みたいなことを思い始めた時に、
できないものをできるようにしようと思ったって、
もう都市的に無理なのかもっていう。
これ1個のむちゃくちゃな言い訳なんですけどね。
そういうふうに受け入れられるようになってきたんですね。
そうです。
で、そういう割り切りが少しずつできるようになってきて、
で、生きることがだいぶ楽になってきたんですよね。
で、そしたら何が起こったかっていうと、
「うまく描く」から「場を盛り上げる」へ
スピーカー 1
グラフィックの書き方がすごい変わってきたんですよ。
スピーカー 2
あ、そうか。グラレコ自体はその時にもやってたけど、
ちょっと変わってきたんですね、アウトプットというか。
スピーカー 1
変わってきたんですよ。変わってきたんですよ。
で、うまく書こうと前ほどしなくなったんですよね。
で、そしたら今までなかったような表現っていうものを
紙面上でやってたりとかいうことができてきて、
で、その頃ぐらいからですよね。
で、だんだんと僕は書くことじゃなくって、
場を盛り上げることが好きだったんだということに気づきました。
スピーカー 2
さっきの気づきにもちょうどそれぐらいで気づいてきたと。
スピーカー 1
そうなんですよ。
で、この盛り上げるのが何で好きだったのかっていうと、
これもやっぱりね、現体験があるんですよね。
で、これ大学の時に僕ダンスやってたんですけど、
で、ダンスでどの瞬間が好きだったかって言ったら、
ステージに登ってみんなを湧かせてる時なんですよ。
で、それってすごいテクニックで湧かせてるとかじゃなくって、
なんかちょっと変わったことするんですよね。
スピーカー 2
あー、周りとちょっと違う踊りというか何かをやるわけですね。
スピーカー 1
そうです。で、80年代のディスコダンサーのモノマネをしてみたりとか、
で、そしたらわーって盛り上がってくれたりとか、
松剣サンバの衣装で踊ってみたらわーって盛り上がってくれたりとか、
で、ああいう瞬間が好きでっていうのと、
で、僕がグラフィック描いた後に自分のグラフィックを使って
振り返りをして場を盛り上がらせてるってことが、
同じ行為をやってるんですよね。
そしたら自分の中でのそれが価値なんですよね。
で、それって他の物差しで言うと、きれいなグラフィックを描いてるのかいとか、
上手なダンスを踊ってるのかいっていうところとは、
ちょっと軸が違うんですよね。
で、自分が好きだからやってる結果、
目の前の場の人たちに影響を及ぼしてるっていう。
で、これが自分そのままで社会に価値を貢献してるっていう瞬間なんじゃないのかなと思って、
で、そしたら自分はすごい居心地が良かった。
ああ、生きてて良かったなって思える瞬間なんですよね。
で、これが同じように生きている人たち、みんなが味わえるような社会になると、
すげえQOL上がるのになって思ってるっていう。
その言葉をあそこに託してたっていうような感じでしたね。
自己表現として働くことの共感と探求
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
美しくないですか。
スピーカー 2
今、じゅんじゅんと握手したいんですけど。
ズームなんでちょっと。
こうやりたい感じなんですけど。
いや、本当にすごく共感しましたね。
もうそこは、何でしょう。
僕の価値観の深いところにもすごく重なっているというか、
まさにこの働き方で冒頭でも言ってたんですけど、
誰もが自己表現をするように情熱を持って働く世界を作りたいっていうのがあって。
これはまさに同じことなんですよね。
自分らしさとか、ある意味個性とか、そういうものを表現していくように働いて、
それが誰かのためになったり、社会のためになったりするっていうのが、
僕らが提案していきたい働き方なんですよね。
というか、そこに3年ぐらいやってたどり着いたんですよ。
この自己表現っていう言葉を。
最初はどうやったらもっと情熱的にワクワク働けるかみたいなことを言ってたんですけど、
なんで自己表現っていう言葉にしたかっていうと、
やっぱりなんか、僕もそうだったんですよね。
別にそんな大それとあれじゃないですけど、
学生時代にバンドやってて、ステージ上でマイクを持ってボーカルやってたんですけど、
スピーカー 2
会場を沸かせる瞬間がめちゃくちゃ好きだったんですよ。
全く一緒ですね。
スピーカー 1
めっちゃわかる。
スピーカー 2
そうなんですよね。
普段は割と大人しいのに、ステージ出ると変わるよねとか言われたり、
スピーカー 1
ちょっと煽ってみたり、
スピーカー 2
そのギャップがみたいなのも含めて結構好きで、
そういう時ってすごく自己表現できてるなっていう感覚があったけど、
社会人だったときはなかなかなかった中で、
こういう、やっぱり僕の場合は話すことで、
よく言ってるんですけど、究極話すことなんでもいいみたいな話をしてて、
こうやってステージに立って、決められたことを喋ってても意外と好きなんですよね。
今日はこれ話してねって言われたのを喋るだけでも好きだったりとか、
それを聞いた人が何か心動いてくれて、
その人の何かためになるといいなみたいなところから、
実際に今それがポッドキャストを仕事にするっていうのがちょっとずつでき始めてるんで、
それで誰かが役に立ったらめっちゃ幸せだよなって、
やっぱりこういう自己表現をするように働ける人が少しでも増えていったら、
めっちゃハッピーな社会になるなっていうのは本当に思ってるんで。
スピーカー 1
いやー、わかります。
原子郎さんはお話をするっていうところが自己表現だったわけですよね。
スピーカー 2
割とそうですね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
なんかそういう感じですね。
「自分らしさ」を抑圧する社会と解放への問い
スピーカー 1
何だろうな、自分の得意なこと、自分の得意でやってしまったことっていうものを、
目の前の人がそのまま好意的に受け取ってくれたら、
一番幸せじゃないですか。
スピーカー 2
本当にありがとうって感じで。
スピーカー 1
子供もそれを求めているから、絵描いたりとかしたときに、
これちょっと見てよみたいな感じで来てくれますもんね。
でも大人になると、一緒ですよね。
子供だったら無邪気にやったものに対して見てよとかって言えるんですけど、
大人になってくるとだんだんこのピアープレッシャーが働いてきますよね。
これに対してマウント取ってるって思われたらどうしようだったりとか、
自分はいいって思ってるんだけれども、これがダメって言われて凹むのが怖いなとか。
そうなってくると、だんだん自分は何が好きだったんだっけとか、
自分のありのままって何だったっけっていうのが、
だんだんわからなくなっていくような気がするんですよね。
っていうところをどうやって下脱していけるかなっていうところが、
僕にとっての問いだったりするんですよ。
そこを下脱していけると、自分そのままでいいやみたいな感じで、
みんな飛び込んでいけるじゃないですか。
これなんか鶏卵問題だと思うんですよね。
自分そのままでいいやっていう心持ちになってしまうと、
自分そのままでいいやっていう人が来たときに、
おっしゃこいお前すげえってなれると思うんですけど、
自分このままでいいやっていうのをぐって我慢している状態だったとしたら、
自分そのままでいいやって言った人に対して、
素直にいいねって言えないんですよね。
僕がそうだったら、
俺我慢してるのにお前はいいよねって見えちゃうんですよ。
スピーカー 2
分かるな。
それもある。
これはりさとかはよく。
そうね。
自分そのままでいってるタイプだからね。
僕結構上手く調整するタイプなんで。
スピーカー 1
調整しないからね私。
スピーカー 2
社会人経験だからそこも調整する能力ついちゃったんですけど、
りさは割と調整しないでこうやって。
でも今ジェンジュの話を聞いたら思ったんだけど、
あえて私も調整しないようにしてるんだよって言い訳をしとこうかなっていう。
スピーカー 1
これでいいんだよっていう。
スピーカー 2
こういう人いるよって思ってもらえたらそれはそれで一ついいかなっていう。
スピーカー 1
いやでもめちゃくちゃ大事だと思います。
応援者(魂のパトロン)の存在の重要性
スピーカー 1
そういう人がいなかったら全員プロテクションファイティングポーズ人間になっちゃう気がするんですよ。
でもその中に一人でも勇気を持って飛び込んでくれる人がいたりとかすると、
10人中1人か2人ぐらいは開いてくれる人が出てくる可能性が出てくる。
スピーカー 2
いや本当そう思いますね。
スピーカー 1
そういうことをやってくれる人は大事だと思いますよね。
スピーカー 2
今仲間がいたと思った。じゅんじゅんもそうか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
やっぱり自分を出していいんだとか自分のありのままでいいんだっていう状態になるには、
やっぱり周りの関係性というか、やっぱり人がやっぱりすごい大事だなと思ってて。
僕なんかはやっぱりリサとかと出会ったことはやっぱり一つありますよね。
働き方ラジオって本当に一人でただ、そんなに別に自信もなく、
喋るのが好きだから一人で喋って。
最初本当にスマホ片手にマイクとか持ってなくてやってたのに、
なんかこれを聞くのがライフワーク、なんか日課ですみたいな。
なんか毎週聞いてますとかでXでリポストしてくれたりして。
誰も聞いてなかった時ですよ本当に。
ちょっと知り合いが聞いてて、でもわざわざポストまでする人いないみたいな時に、
なんかこの回が良かったとか、やっぱりそういう自分らしいことをした時に。
もちろん会社の看板でやってたことはいっぱいあったし、
SNSでそういうことをシェアしたこともあったんですけど、
働き方ラジオに関してはもう完全に自分の実験的な、
でも自分らしいものを求めて話すっていうやつで、
それに対してやっぱりいいねって言ってくれる人が一人でも二人でも増えて、
そういう仲間ができるとどんどん自分出せるようになるっていうのがあるんで。
スピーカー 1
そうですね。
僕もグラフィックやってて会社の中でもやっぱめげそうになったりするんですよね。
こんなことをやってても意味あるのかなって思ったりとかするんですが、
二人強烈なサポーターがいて、一人は僕の同期なんですよね。
僕の同期の人が、お前の才能はすごいって言って詰めてくれて、
でも、じゅんちゃんって言ってくれるんですよ。
じゅんちゃんはこれだけやってたらいいから。
なんかいろんなこと言う人がいるかもしれないけど、
じゅんちゃんはこれだけやってくれたらいいからって言ってくれる彼と、
あともう一人はね、社長なんですよね。
で、社長がね、面白がってくれるんですよ。
で、こういうのを書いたりとかしたら。
で、今も自分の職場のところに置いてたりとかしてるんですけど、
それを見たりとかしたときに、なんかやってるねみたいな感じで言ってくれたりとか。
社外の人にそれを紹介してくれたりとかしたりとかしてくれて。
で、そうやって社長もこういう自分の動きに対して面白がってくれるっていう。
だからそれがあるので、すごく頑張れるところありますね。
スピーカー 2
本当に大事ですよね。
たくさんいればいいってことじゃなくて、
やっぱりそのコアなところで肯定してくれるというか、
応援してくれるというか、そういう存在ってすごく大きいですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そういう存在に名前をつけたいですね。
何て言うんだろうね。
何だろうね。パトロンじゃないんですけど、
お金を出してくれるとかじゃないんだけど、
勇気を出してくれる、勇気をくれる感じがめっちゃあるんですよ。
スピーカー 1
お金じゃないですもんね。
スピーカー 2
お金じゃないんですよ。
いいよそれ。
スピーカー 1
ただ理解して、理解して面白がってくれるっていう感じですかね。
スピーカー 2
面白がってくれるみたいな。
なんかそんな感じですね。
スピーカー 1
お前成功するよっていうこの投資リターンを得たいとかじゃなくて、
この人が社会に対してアウトプットを出し続けていってる姿を見るのが面白いみたいな。
そんな感じで見てくれる人っていうのがとてもありがたいなって思いますね。
スピーカー 2
特にそういう自己表現的な活動を始めるときって、
ほとんどの人は、それで稼げんの?とか、何のためにやってるの?とか、
スピーカー 2
いつぐらいにお金になるの?とか、
成果で始めると、いいねみたいな感じになってくるっていうのがあると思うんですけど、
支援者みたいなパトロン、魂のパトロンみたいな感じの人って、
何もないときから言ってくれるんですよね。
スピーカー 1
そうなんですよね、不思議とね。
何なんだろう、これは僕は親を重ねるのかな。
親ねって、例えば自分の子供。
僕も今、中3と小6の子供いるんですけど、
彼らに対してやっぱり成長してほしいなって思うんですよね。
その成長っていうのが、金持ちになって俺に儲けを返せとか、
なんかそんなんじゃ全然ないじゃないですか。
好きなことやって、自分らしく生きてニコニコしててほしいなみたいな。
自分らしく生きてる様の片鱗を見ると応援したくなっちゃうみたいな感じ。
それが社会に価値があるのかどうかは分かんないけれども、
本人がたぶんそうやってるってなったら応援したくなるじゃないですか。
そういうこの無償の期待、愛。
それを愛と呼ぶんですかね。
愛かもな。
そういうのを感じたときにやっぱり喜びを感じるので、
親を重ねてるのかもなって思ったりもしますね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
愛の形に。
スピーカー 2
やっぱり親としてありたいみたいな話にもつながりますしね。
スピーカー 1
そうですね。つながりますね。
好きなことを見つけるヒントと「たまごち」
スピーカー 1
だから、自分が個人事業を始めて、一回ちょっと心の不調になってそこから復活して、
今みたいな価値観になってってなって、やっぱり子どもとの接し方も変わりましたもんね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
もう干渉はしなくなったなって思いますね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
部屋とか片付けてなかったら。
そうっす。片付けてとかよく言ってたんですけど、今は片付けてほしいって、
自分が綺麗な部屋にいたいからってことは、自分が部屋綺麗にしたらいいのかって思うようになって。
息子は息子で別にやりたいことがあるんだったら、ほっときゃいいかみたいな感じ。
スピーカー 2
分かる。
私も子どもいるんですけど言わない。
スピーカー 1
多分、りささんと同じような心境だと思う。
スピーカー 2
心境同じだと思う。
僕は一緒に怒られる方だよ。
スピーカー 1
かわいい。
スピーカー 2
片付けられない方なんだよ。
子どもと一緒にセットで怒られてますね。
いやでも本当にね、子どもが何か熱中始めた時とかすごい嬉しいし、
それを誰よりも理解して肯定して応援したいなって思いますよね。
スピーカー 1
思いますね。
スピーカー 2
年々にかかわらず、内側から湧き起こる内発的動機で何かやっちゃってる人っていうのは、
人を引きつけてるっていうか、
それはありますね。
なのかなっていう。
スピーカー 1
そうですね。
誰しもあるんですよ。
誰しもあるんだけれども、結構自分の身の回りで多いのが、
お前はいいよね、やりたいことがあってって言われたりとかするんですね。
やりたいことがわかんなくなっちゃってるっていう人が、
それって裏を返すと結構多いのかなって思ってたりとかして。
でも本当はあるはずなんですよね。
子どもたちもやりたいからいろんな遊びをするし。
ただ会社としての会社じゃない、社会としての役割だったりとか、
こうあらねばだったりっていうピュアプレッシャーだったりとか、
そういうので、だんだんよく来ちゃってるのかなみたいな。
なのでそれを一回デトックスしていく。
スピーカー 2
デトックス。
スピーカー 1
がきっといるんだと思って。
そのデトックスっていうのも、何もすごいことをやる必要なくって、
気づいてないだけだと思うんですよね。
好きだからやっちゃってるってことあるよねみたいな。
スピーカー 2
本当にそれでいいんですよね。
スピーカー 1
毎回帰るときに音楽聴いてる。
音楽聴いてるのなんでって、それが好きだってことなんじゃないのか。
それが一個好きの片鱗であって。
そっから共通するやっちゃってたことみたいなやつを過去にダイブしていくと、
だんだんそれが見つかってきて、本当これ好きなのかも。
じゃあちょっとやってみようってしていくうちに、
本当にデトックスが始まっていくみたいな感じのことがあるんじゃないのかなって、
最近はちょっと思ったりしてるんですよね。
スピーカー 2
あるでしょうね。
そういう意味だと、じゅんじゅんの働き方はまさにそうですけど、
パラレルワークとかちょっと副業みたいな感じで、
いきなりそれを本業にしようとかっていう前に、
ちょっとプライベートだったり副業みたいな形で、
これもしかしたら自分なんかついついやっちゃう好きなことかもなって、
ちょっとやってみて違ったら別にやめてもいいしみたいな、
そういうトライをできるっていう意味ではやっぱり副業とかいいですよね。
スピーカー 1
そうですね。
副業も僕、副業にしようって思ってなかったんですよ。
多分副業やってる人ほとんどそうなんじゃないかなって思うんですけど、
グラレコで稼げるよって言われてたこともあったんですけど、
僕一切そんだけはしてなかったんですよね。
こんなん聞いてただ書くだけやんみたいな。
ただ書いて誰かに渡すと喜んでくれるっていう、
その喜びの言葉が欲しかったので、
コロナ中の時とかゲリラ的にオンラインセミナーとか聞いてそれをバーって書いて、
登壇者の人にFacebookのメッセンジャーでDMで送りつけたりとかしてたんですよ。
そしたら喜んでくれるんですよね。
こんなのリアルタイムで書いたのすごいね、ありがとうって言って。
それがただ欲しかっただけだったんですよね。
それをずっとやってた時に、ある時に事業案をまとめてって言われたことがあって、
事業案をまとめれる気がすると思って。
その事業案をまとめるっていうパワポの100枚ぐらいの資料をずっと説明してもらって、
それを1枚にまとめるっていうのをやった時に1万円もらったんですよね。
それが初めての収入だったんですよ。
そこからこれはやりようによってはマネタイツできるのかもと思って。
そこから副業として始まったみたいな感じで、
それまでは1年半ぐらいただ書いてギリラ的に登壇者に渡すっていうのはやり続けてただけでしょ。
それでなんかワーキャー言われたいみたいな。承認欲求です。
スピーカー 2
かわいい。
なんかその、自分が好きなことで喜ばれることを魂のご馳走っていうらしいです。
スピーカー 1
そうなんすか。
スピーカー 2
たまごちって言うんだった。
スピーカー 1
たまごちなんだ。
スピーカー 2
中山学長の言葉なんですが、たまごち。
スピーカー 1
そうなんだ。まさにたまごちやってたと思いますね。
副業からの始まりと「喜ばれること」の価値
スピーカー 2
結構その、好きなことが見つからないとか、何やったらいいかわからないっていうこと結構あると思うんですけど、
なんかむしろちょっと誰かに喜んでもらいたいなと思って、
無償でというかお金とか関係なく誰かに何かをプレゼントしてみるとか、
なんかちょっと自分で何か作ったものをあげてみるとか、
なんかそういうことからでもいいかもしれないですね。
働き方ラジオも実は初期とかって、数少ない聞いてくれてる人がこの本解説してほしいとか、
リサのリクエストで本読んだりとか、
この話多分あの人に役に立つかもなと思って解説して、
別にそんなに言わないけど、これちょっと聞いてみてっていうので、
スピーカー 2
まさに今考えてることだったとか、
なんか結構そういう感じでやってた気がしますね。
特に初期は。
今はやっぱゲストに出てもらって、
ゲストの方が何か他ではなかなか話せないことを言って、
なんかそれが自分らしい言葉になってたら嬉しいみたいなのがあるんで、
そういうのを少しでも引き出せたらいいなとか、
なんかそういう確かに喜んでもらうみたいな視点を結構抜けがちだと思うんで、
それこそ先にね、こう副業で稼ぐみたいなことがあるとなかなか難しいと思うんですけど、
まずは自分がそこそこ好きで、
誰かに喜んでもらえることあるかなみたいなね、
そういう視点はいいかもしれないですね。
スピーカー 1
それがなんか持続する理由なのかもしれないですね。
スピーカー 2
本当そうですね。確かに。
確かに。りさもね、会いたい人に会いに行く活動とかもね、
ずっとやってますけど、
それもそういう感じだよね。
会いたい人に会いに行く活動かと自分で名乗って、
会いたいと思った人にDMをして、
DMはお手紙なんですけど、
会いたいです、お話ししたいですって言って、
だいたい日本にいる方だとZoom、
あとミラノとか近くだと直接会いに行きたいですって言って会いに行くっていう活動を3年、
でもまだ3年ちょっとかな、やってます。
でもなんかそれも、
なんとなく始めたんだけど、
すごいいいねって、やっぱりケントが言ってくれたり、
大きかったかなっていう、一人じゃなかった?
本当ね、これも僕も、
りさの行動で結構自分の認知が変わったんですけど、
会いたいって言ってもらうことって嬉しいんですよね。
スピーカー 1
嬉しいかも。
スピーカー 2
なんか、なんて言うんでしょう、
この人から仕事もらえそうで連絡が来るみたいなのも、
ビジネスだとあると思うんですけど、そういうんじゃないですよね。
りさは本当に、何か本で見たとか、
ケンシロウが繋がってたとか、何かの理由で、
この人に会ってみたいと思って直接連絡して、
そのメッセージも本当に心がこもってて、
会いたいから一度Zoomで話しましょう、
そう言われただけでまず嬉しいんですよね。
スピーカー 1
嬉しいです。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
僕ももらいましたもん、りささんから。
話しましょうって言って。
嬉しいですよね。
会いたい人に会いに行く活動と継続の理由
スピーカー 2
ほとんど断られたことない。
初めての人なんだけど。
というか謎だと思うんですけど、イタリアから。
謎ですけどね。
スピーカー 1
謎はいっぱいでした。謎はいっぱいだったけど、
怪しいとは思わなかったですね。
スピーカー 2
思わないですよね。
スピーカー 1
思わないの。
スピーカー 2
よかった、怪しまれなくて。
そうやって喜んでもらえるから、
りさもそれをまた続けてっていうね。
そうだね、そうかもしれない。
自分も嬉しいんだよね、やっぱり。
やりたいことができた、会いたい人に会えたみたいな。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
対話の場と仲間作り
スピーカー 2
働き方ラジオを運営する私たち、セッションクルーは、
ラジオの外でも緩やかに続く対話の場を大切にしています。
例えば、セッションクルーバーというスラックのワークスペースを持っています。
働き方ラジオを聞いて、どこかピンとくるものがあった方は、
よかったら一緒に混ざりましょう。
気になる方は私、田中健次郎か、
準レギュラー、りさ、みや、被災人にご連絡ください。
カジュアルにセッションしましょう。
29:41

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