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165 【前編】CEOとCPOが語る、TimeTreeの構造改革プロジェクト
2026-09-28 18:09

165 【前編】CEOとCPOが語る、TimeTreeの構造改革プロジェクト

Steve
Steve
Co-host

「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないこともワイワイ話すインターネットラジオ番組です。


今回はCEO・FredとCPO・Anjuが、TimeTreeの大型構造改革プロジェクトついて話をしました。


<前編>

・TimeTreeの構造改革のはじまり

・CEOに伝えた「あんまりしっくりこないですね」

・「平屋の家を二階建てにする大工事」

・目的を共有し、プロセスはメンバーと一緒に考える



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00:21
こんにちは、TimeTreeラジオです。本日も私、代表のフレッド岡川が担当しております。
今日も引き続きゲスト、じゃない、ゲストを呼んでいまして、プロダクトオフィサーのアンジューです。 アンジュー、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
プロダクトマネージャーってどんな仕事だっけとか、プロダクトづくりにおける話っていうのを色々聞いたりしてきています。
今回は何に話そうかなと思ったんだけど、ちょうどね、TimeTreeが今年の年初、1月、2月あたりですかね、
に大きなリニューアル、結構アプリの構造を変えたっていうリニューアルをしましたと。
それは結構大きな決断開発だったから、それがどんな風に始まってどういうとこが大変だったとかを、
2回に分けて、アンジューと話してみようかなと思っております。
はい、お願いします。
はい、お願いします。
で、今過去のドキュメントを辿ってたんですけど、最初は2024年11月に最初のミーティングやってて、
だからほぼほぼもう2年近く前だね。
おお。そんな前なんですね。
そうですね、はい。
で、最初はなんかリニューアルするぞとかいうミーティングじゃなくて、
プロダクトに関わるメンバーで、特にアンジュと、あと当時公開カレンダーをリードしてた取締役のルイと、
あとアプリのほとんどのところをデザインしてるエマと僕で4人で集まって、
いろんな部署に分かれてプロダクト作ってて、全体として何を目指してるかとか、
最終的にどういう形になるかとかが結構バラバラになってきてる感じがするから、
どういうところを目指してるかもう1回話し合おうって言って、
集まって議論したと。
はい。
03:00
プロダクトビジョン会っていう名前だったかな、はい。
そうですね。
その時の最初のミーティングの頃とかを覚えてますか?
2年前ですからね、ちょっと記憶が曖昧ですけど、
おそらくタイムツリーのビジョンがあって、
で、次のステージに向けて、フレッドからこのビジョンに向けて、
次の新しい形に向かいたいっていう切り出しだったのかなと思う、そんな感じがしましたけどね。
そうですね、そんな話だった。
その時の話の内容を見ると、
一応会議目的は目先の課題やテーマじゃなくて、最終的に目指してるもののイメージ、
そこまでの道順っていうか大まかなステップのイメージを揃えるっていう感じでしたね、はい。
はい。
で、その時の課題感っていうか揃えたいなと思ったのは、
共有カレンダー、評価いただいたプロダクトがあって、
フォトブックとかサークルとかで一つのカレンダーを共有するっていう形ですよね。
それともう一つ、公開カレンダーっていうアイドルグループの方とか、
お笑い芸人の方とかがライブ予定発信したりするみたいな。
結構同じカレンダーだけど全然エクトロの違うものっていうのがそれぞれ使われてて、
なんか別プロダクトを作ってるつもりはなくて、最初から自分のいろんな時間を全部、
コミュニティごと全部集めてまとめたら私のスケジュールが全部見える、
管理しやすくなるしっていう。で、そこからさらに未来が見つかっていくみたいなものを描いて、
で、そこをもう一回変わってないかとか、そのための道として今あってるかとかそういう話をした感じですね、はい。
はい。
で、今はリニューアルした後のやつは複数のカレンダーをまとめてみるホーム画面、ホームカレンダーだっけね。
うん。
があって、そこでぽちぽち切り替えながら表示するカレンダーを選んだり消したりして、
全体感を眺められるって形に結局なった、議論の末になったけど、そういうこう、
06:01
一つ一つのグループにフォーカスがあった前の形からグループを全部眺めて私視点で見るっていう風になった、
今の形へのリニューアルをこういう議論からやったっていう感じですね。
はい。
なんか議論過程とかで覚えてることとか記憶に特に残っていることとかあります?
フレットが何かこういうMockじゃないですけど、こういう構造でやったら、
その当時は共有カレンダーに比較的特化した形、今となっては特化した形になっているんですけれども、
ちょっとこう一歩引いて、なんていうんですかね、社内ではアカウント視点って呼んでますけれども、
なんかもうちょっと構造を変えた形でやりたいっていう話がそもそもあって、
それに対してこういう構造でいくのがどうかみたいなのを、
ビジョンの話から実際具体的な話まで、こうフレットをラファみたいなのを何回か持ってきたっていうのはありますよね。
すごいラフなやつね。
それで、なんかあんまりしっくりこないですねみたいな言った記憶があります。
そうね、そんな大体ね、そんないきなり賛同を得られるとかあんまりない気がするんだよね。
みんなで、いいじゃん行こうぜ行こうぜみたいになることほとんどない気がする。
まあそうですよね、あのぐらい大きいものだとそうなるのかなと思いますね。
ですね、で、そういうミーティングを3ヶ月ぐらいやってたんです。
数えたら計8回やってて。
で、少しずつこう、何が課題なんだっけとか、
これってどう整理するんだっけとか、そういうのを重ねていったみたい。
そうですね。で、あと当時のその危機感っていうか、みたいなのでいくと、
2024年の年末ぐらいとかだから、もうAIのインパクトっていうのも世の中にすごくあって、
コロナだったと思うんだよね、いろいろ、僕らも社内でいろいろ試したりしてて。
そしたらそのAIがこう、なんか状況を理解して、
次のことを提案してくれたりとか、なんかやってくれるみたいなときに、
グループ、カレンダーのグループしかない状態だと、
いろんな提案とか、ユーザーさんのことを次はこれですよね、とかそういう理解するみたいなことも、
グループ単位だとね、全部そのグループに投げ込むわけにはいかないし、できなくて、
09:01
アカウントしてみたいな形が必要だなと思ってて、
っていうのが最終的に課題としてみんながそうだねって揃っていったみたいな感じでしたね。
ラフなコンセプトから具体化していこうってなったときに、
アンジュにお願いってなったんですよね。
そうですね。
そのときの印象というか、記憶はどんな感じだったんですか。
そうですね。自分がやるのかっていう、ちょっとびっくりはしたところは正直なところではありますし、
あとそうですね、今まで組み上げてたものを1回ちょっと壊さなきゃいけないっていう話に近いと思うので、
そういう意味でかなり難易度が高いというか、
リーダーシップというかパワーのある、パワーのいる仕事だなっていう印象ですかね。
そうですよね。マイナーチェンジじゃないもんね。
そうですね。
構造をね、構造を変える。だから社内で構造改革とかって呼ばれたりしてたんだよね。
そうですね。言ってましたね。
で、プロジェクト名も。
プロジェクト名はリストラクチャープロジェクト、略してリストラプロジェクトって名付けて、社内がざわつきました。
あれはアンジュが決めたの?
誰だったっけな。リストラクチャーっていうのは確か自分が発案したような気がするんですけど、省略系は誰だろう。
シオンかな。ちょっと覚えてないんですけど。
リストラクチャーまではね、構造改革だからリストラクチャーを作り直すって言っていいけど、リストラにしたときに一気にざわつく感じになるっていう。
そうですね。新しく入ってきた人がえっと思われるんで。
なんかリストとトラを合体させたようなキメラ絵文字が生まれてたよね。
そうですね。ちょっとでもまろやかにするために。そういうアイコン作ってましたけど。
それでそのプロジェクトとしてメンバーもサインされて動き出したのが、2025年の4月とかそんな感じかな。
12:04
そうですね。
春だったよね。
はい。
で、春から開発して、かなり長期いろいろ試しながらやって、正式に展開されたのが1年弱、9ヶ月後ぐらい、今年の1月とかですかね。
そうですね。今年の2月に全展開とかに進んだのかな。
最初、始動したときとかにはどうやって組み立てていったんですか。流れっていうか、作って出すぞとかだけじゃないじゃん。
そうですね。一番、これはプロダクトビジョン界の話からも続く話なんですけれども、達成したいことがあって、
それ自体が結構ハードルが高い。具体的に言うと、今のユーザーの価値、共有カレンダーの価値というものを維持しながら何か構造をガラッと変えていくっていうものがあって、
その構造は言うならば平屋の家を2階建てにするみたいな、それぐらいの立て替えみたいな感じなのかなと思ってて、既存のユーザーもその構造の変化を理解しなきゃいけないですし、
新しいユーザーも使い始めたときに、そういう構造を理解しながら、まずは共有カレンダーの価値を体験してもらうっていう、おいしいとこは維持しながらユーザーの構造理解を変えていかなきゃいけないっていう難易度の高さを感じていましたね。
なるほど。そこを難しさとして認識しつつ、じゃあそれを達成するためにどんなやり方にしようみたいな。
そこはなんかこう、いきなり最初に企画とかソリューションを決めて、もうこれでいきましょうっていう感じではなくて、結構自分自身も本当にこれでいけるのかなとか、
なんかあんまりしっくりこないなみたいな、なんか生贄の状態がずっと続いていて、やっぱりいろんなフレットがある意味ラファみたいなのを作ってくれてたのがあるものの、
なんかもうちょっとやっぱり考えないと本当にうまくいくかどうかわからないなみたいな状態が最初ありましたね。
いろいろプロトタイプを作りながら検証していったんですけれども、なんかその時も最初の3ヶ月から4ヶ月ぐらいはもう本当にこれがうまくいくかどうかわからないんで、
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アプリのクライアントエンジニアとかと協力して、1週間でプロトタイプを作ってはユーザーインタビューして、またちょっとチューニングしてユーザーインタビューして、
1週間ごとに新しいものを作っては聞いてっていうのを、それを繰り返してた記憶がありますね。
最初段階では自信なかったんですね。
最初ですよね。
そうですね。最初は本当にいけるのかみたいなところがかなり暗闇にいる感じでしたね。
結構しんどいよね。メンバーもいて、プロジェクトとして動いててメンバーもいて、でもその状態って。
そうですね。これをやらなきゃ、達成しなきゃいけないっていう、実際に実行と結果を出していくっていうのもありますし、
あとはエンジニアに対しても、なぜやるのかみたいな目的を共有しながら、それに向けた形を作ってもらったり一緒に考えたりしなきゃいけないっていう。
そこを同時に進めていかなきゃいけないっていう難しさは大変触りましたね。
そこは自信がまだないながらも、でもこれはやっていくぞ、やっていこうって説明はできたもんな。
どうなんでしょうね。
でもこういうものを事業としては達成したい、そこに進まないと次の未来の展開が制限されてしまうっていう理解は一緒に持ってもらって、
でも形はわからんっていう感じで一緒に考えていきましょうっていうのでやってましたね。
なるほどね。あそこがゴールだけど生き方はまだわかんないみたいな感じ。
そうですね。幸いにもそういうのにそういうマインドに慣れているメンバー、シニアのメンバーが多かったっていうのも助けられたところですね。
なるほどね。そういうのがピンときてくれるメンバーが多かったんですね。じゃあ一応やるかっていう。
そうですね。
なるほど。というわけで、タイムツリー始まって以来の構造の改革、構造変更、プロダクトの構造変更、リニューアルの最初の始まりからプロジェクトスタートぐらいまでを聞いてみたんですけども、
じゃあ前編はここまでということで。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
18:09

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