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高校の数学で、順列と組み合わせを習った時のことを思い出します。
順列、パーミテーションは、ある特定の順番で物事を並べる方法を考えるもの。
一方、組み合わせ、コンビネーションは、順番を気にせず、いくつかを選び出す方法のことを指します。
競馬ファンの間ではおなじみかもしれませんが、順列は3連単、組み合わせは3連覆ということになります。
1レース18等立てだとした場合、先頭3着までの順列、つまり3連単は4896通り、3連覆、つまり組み合わせだと816通りとなります。
こうして数字にしてみると、3連単という予想の難しさ、そして同時に競馬ファンに与える夢の大きさを伺い知ることができます。
ラリーガの4位争い
ラリーガは3強のリーグだと言われています。
ここ10年以上はバルセロナ、レアルマドリー、アトリティコデマドリーが1位から3位を独占しています。
しかしチャンピオンズリーグ出場権の残りの一枠、4位こそがどこが来るのかわからない予想しがいのあるところです。
ザ・リトリートタイム始まりました。
今回はオトラリーガのトップを走るのはどこかということで、ラリーガの4位予想を中心に語っていきたいと思います。
こんにちは。マドリジスタのヨシフジです。
サンリュウイナサポのヒラキです。
このポッドキャストは世界のフットボールシーンに関するトピックやニュースについてゆるく語っていく音声サッカー番組です。
さあ、というわけでヒラキさん、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今週はAマッチウィークということで試合がございませんので、ちょっと違う話をしたいなと思います。
はい。
はい、せっかく今シーズンラリーガを見てきているということで、開幕から4週間、4節もう終わったところなんですけど、
ここでなんと、ラリーガ順位予想ということですね。
イェーイ。
おい、順位予想。
順位予想、はい。ちょっと遅い気もしますけど。
まあ、1ヶ月。
遅いね。
そうですね、ちょっと、僕が見てなさすぎたんでこれまで。仕方ないところはあるんですけど。
開幕時点じゃ分かりませんから。
そうですね、開幕時点でちょっとやってみたかったんですけど、全然知らなかったですからね。
めちゃくちゃ当てずっぽうになっちゃうね。
だからちょっと今シーズン予想しよう。
1位、2位、3位は正直一緒なんで。
僕でもできますよ、1位、2位、3位は。多分できると思いますよ、1位、2位、3位は。
3連打も6通りしかないから。
なるほど、はい。
なので6通りのどれかです。正直、もう皆さんに僕の予想を言っておくと。
それのどれかです。
はい、僕もそうです。
そこはしませんということで。
なので、1位、2位、3位は心の中で予想していただいて、今回は4位予想ということですね。
チャンピオンズリーグ出場権。
いや、こっからがやっぱり難しいんですよね。僕がやろうとすると。
難しいね。
吉井さんでも難しいですか?
結構難しいと思います。
というのもやっぱり選択肢が最近だとやっぱり多くて。
入れ替わり立ち替わりしてるんですよね。
はいはい。
で、その4位って。
まあちょっとね、ここ数年の4位の話をするとね。
一回予想を発表する前に。
はいはい。
4位ってここ数年は確かね、セビージャが多いんですよ、まず。
ああ、まあそんなイメージありますね。
うん。
今の3強が、もう1位、2位、3位をずっと独占するようになってから、11年くらい経つんですね。
1、2、1、3シーズンからずっとやってるんで。
ここ11シーズンで3強が固定されてるんですよ。
うんうん。
確か1、1、1、2シーズンの後半からシメオネがアトレチコの監督に就任して。
シメオネすごいんですよね。
そのシーズンにヨーロッパリーグ優勝して。
で、次のシーズンに国王杯優勝して3位に入って。
で、その次のシーズンにリーが優勝してチャンピオンズ準優勝なんで。
もうちょいもう半端ないんですよ、シメオネってまず。
まあそうですね。
まずってか、10何年続けてるっていうのもすごいですね。
改めて考えてみると。
で、莫大な予算とか以外の方法でチームめっちゃ勝つようになって、なんかすごくないですか?
いやすごいですね。
信じらんないですけど。
で、そこから1、2、1、3シーズンから今まで11シーズンありましたけど、
11シーズンはずっと3強が1位、2位、3位を占めてました。
で、その間ね。
その間4位をどういうクラブが取ったかっていうと、
セビジャが4回かな。
セビジャ4回。
多いですね。
で、ヴァレンシアが3回で。
で、レアラソシエダが昨シーズン含め2回です。
昨シーズンがね、10年ぶりだったんで。
ちょうど10年前にもう1回取ってる。
あーなるほど。
で、あとはアトレティッククループが1回とビジャレールが1回なんですよ。
ほうほうほう。
なんかビジャレールもうちょっと取ってるイメージでしたけどね。
そうでもないのか。
あ、本当ですか?
うん。
結構ね、浮き沈みがビジャレールはありますね。
最近はすごい調子良さそうですけど。
はい。
あれ?
あ、そうか。
だからあの、ん?
2シーズン前にさ、チャンピオンズ行った時はあれ何位だったんだろう。
チャンピオンズ行く前のシーズンで4位だったのかな。
あー。
1、2-0-2-1シーズン。
あれじゃないですか、EL優勝したとかじゃないですか。
あ、ELで行ったのか。
そっかそっか。
だからそのシーズン自体は結構下の方だよね。
7位だったのかな、2-0-2-1は。
そうですね。
はい。
ちょっとね、セビージャー有力なんですけど、
ただね、このセビージャー4回、
ビジャレール、あ、バレンシア3回のこの2チームが、
まあ今ずいぶん調子悪いですと。
いやー。
だから難しいですよね。
うん、確かに。
セビージャーちょっと開幕3試合じゃ、
えー、まあ4試合か、3試合だとちょっと入れづらいですよね、選択肢に。
ちょっと押せないっすね。
うん。
でもバレンシアもここ数シーズンはちょっと難しいと。
はい。
ちょっとまだ様相発表してませんから。
まだ入ってるかもしれないですよ。
ちょっとブラフで。
はい。
いやでもセビージャー厳しいっすねーっていう話をちょっと今、
ちらつかす時ながら。
まあそうですね。
はい。
まあ4位ってそれぐらい難しい予想ですよというところ。
まあ面白い、だから面白いんですけど。
はい。
えー、というのもありながら、
アトリティッククループの実績と市場価値
じゃあちょっと我々の予想発表しましょうか。
はい。
4位。
はい。
ラリーガの4位、じゃあひらきさん。
予想お願いします。
僕は、えー、アトリティッククルーブでお願いします。
おー、いいっすねー。
これ被ってないかちょっと心配だな。
僕の予想言っておきますね、じゃあ。
はい。
えー、僕の予想は、レアルベティス。
おー。
ベティスか。
アンダロシア実習。
はい。
はい、ベティスです。
ベティスかー。
はい。
いい予想ですねー。
いやー、なるほどな。
アトリティッククルーブベティス。
はい。
今結構、今現時点で結構あれですよね。
えー、順位がいいですよね、どちらも。
どっち、ちょっと待てよ。
見ようか。
ベティスとアトリティック自体が対戦しててさ、4対2でアトリティックが勝ってたな。
はい。
確か。
はい。
えっと、アトリティッククルーブが2勝1分け1敗。
あ、ベティスも一緒だ。
だから、勝ち点7で並んでますね、今。
はい。
おー。
うん。
いいとこ。
そうですねー、なるほど。
あ、ちょっとじゃあ、一回理由を話す?
はい。
アトリティッククルーブの理由。
理由、そうですね、理由。
まず、えー、ちょっと分かんないなりに、まずあのー、
うん。
ちょっと足切りをしたいなと思って、市場価値を。
おー。
チームの市場価値を。
論理的に。
いいですね、数学ですね。
そうですねー。
で、1位がレアルマドリー。
で、9億9千万ユーロ。
おー。
結構すごいんですけど。
市場価値ね。
あ、そうですね。
はい。
選手全体の市場価値を足したってやつ。
まあ大体チームの、チームのその力になるかなと思って見てたんですけど。
で、バルセロナが8億とかで、アトリティコが4億とかで、結構ここで落ちるんですけど。
うん。
で、4位がソシエダで4億ぐらいですかね、ちょうど。
あ、そうなんだ。
はい。
へー。
で、次がベティス、ビジャレアル、セビジャーと続いて、
まあ大体この2億税がここにあるんですけど、
で、アトリティコを含めて8チームが2億以上なんですね。
ほうほう。
で、まあそっからなんで、レアルソシエダからアトリティコまでの5チームが、
まあ、なんかこの4位争いに入ってくるんじゃないかなと思ったんですよ、まず。
はいはい。
ベティスの補強と選手の活躍
で、ここ何シーズン、何試合かを見てきてたんですけど、
あ、でかい、その前にあの遺跡史上もちょっと見ましたね。
うん。
まあここちょっとヨシビさんと、なんか理由も被るかもしれないところはあるかもしれないですけど、
えー、まあ結構遺跡史上で独り勝ちしてたのがベティスなのかなと思ったんですよ。
おお!
そうか。
まああの、イスコも入りましたし、
えー、アブ、アブでも、
えー、
うんうん。
最終日に入りましたし、最終日近くですからね。
そうね。
入りましたし、これいい補強なんじゃないかなーって個人的には思って、
結構俺ベティス押しだったんですよ、最後まで。
おお!そうなんだ。
かぶんなかったね。
そうですね。
まあただ、その直接対決ですよね、アトリティッククルームとの。
を見て、まあこれはアトリティックワンチャン来るなと。
おおー、なるほどなるほど。
そうですね。
あのー、もうニコウィリアムズとか、
でかい、ウィリアムズ兄弟のあの破壊力半端ないじゃないですか。
いいですねー。
そうっすねー。
なんで、あと、なんか新生出てきたウナイゴメスっていう選手。
決めてましたけど。
えっ、ウナイゴメスって、すごい若い選手か。
あ、そうです。
なんか、カブから上がってきたのかな。
カンテラーノかな?
あ、そうですね、カンテラーノ。
で、まあ彼も決めてましたし、
結構あのー、コンスタントに、
えー、別の試合でもなんか決めてましたね、ウナイゴメス選手は。
はいはいはい。
なんでこの選手爆発すれば、
普通に、えー、まあ4位いけるんじゃないかなと。
アトリティッククループの魅力
あとまあヨーロッパないんですよね、アトリティックって。
あ、今シーズンね。
そうですね。
まあ他のチームヨーロッパ、
まあベティスも、えー、ELでしたっけ?
カンファレンスリーグかな?
どっちか。
えーとね、ベティス?
ELかな?うん。
はい、ELですよね。
なんでまあ、なんかスケジュール的にもこの5チームの中では一番有利かなと思いまして。
ほうほう。
なんで、えー、アトリティッククループかなと思いますね。
そっか、アトリティック8位だったんだね3シーズンは。
そうですね。
うーん。
まあなんでちょっと、最初ベティスで被ってたんですけど、
まあベティスの直接対決で、まあさっきもおっしゃってましたけど、
そこで決めて、決め手になったって感じですね。
うんうん。
いやいいですね。
いい予想だと思います、ほんと。
おお、なるほど。
なんか、アトリティックっていいよね。
そのなんか、ウィリアムス兄弟とかさ。
はい。
あとバスク純潔主義とかさ。
なんか漫画みたいじゃん。
まあそうですね、確かに。
ウィリアムス兄弟とか良くない?
ああ、いやいいですね。
なんか両脇、両翼をそれで支えてるっていうのがなんかかっこいいっすよね。
ねえ。
あとまあ赤、赤、赤なんで。
ちょっと。
あ、そういうことか。
ユナサポとしてはやっぱり応援したくなるような色合いをしてるので。
ああ、なるほど。
そこが統一したい感じ。
はい。
うん。
いいね。
アトリティッククルーブはね、今シーズン、まずアウェーで負けてないんですよね、今んとこ。
おお、そうなんですね。
で、負けたのが唯一ホームのマドリー戦なので、そんな気にすることはないんですよ。
まあここは能感ですよね。
うん、能感として。
だから結構ね、アウェーでちゃんと拾えてってこの成績なんで、まあいい配慮をしてるんですよね。
おお、なるほど。
うん。
で、まあ引き続きエルネスト・バルベルでの四季技術の、すごいかなり走るサッカー。
ベティス戦なんか特にそうですけど、運動量で上回るというか。
はいはい。
最終的に4対2でしたから。
そうですね。
逆転勝ちですよね、あれ。2点取られた後の4点ですから。
そうですよね、はい。
ホームでめちゃめちゃ強いっていうのがあるんで。
うん、これまあ近々バスクダービーをレアルソシエダとやりますけど、まあこれも結構面白いんで見ていきましょうよ。
そうですね。
うん。
くしくもそうアトレティックを上げてしまったおかげで、ソシエダとのライバル関係になってしまったっていうのが、ちょっとここを見物です。
いやなんか、しかしひらきさんの予想っぽいっすね。最初のなんか史上勝ちの足切りから入るところが。
これちょっと僕聞きたかったんですけど、イディゴ・マルティネス選手が出て行っちゃうんですか。そこ結構どうですかね、影響的には。
影響はでも結構あると思いますよ。センターバックが。
センターバックだ。
足りてないみたいなところあるじゃないですか。
アトレティックグループですか。
うん。
あーなるほど。
で多分獲得もそんなしてなかったんじゃないですか。
いやそうなんですよ。なんか他のクラブが結構抜かれてる中、あれなんですよね。誰も獲得してない感じではありまして。
ね、センターバック取ってないんじゃない。
あーそうですね。
うん。そうっすよね。取ってないわ。だからどういうつもりなんだろうとは思ってます。
なるほど。ちょっとそこが不安材料としてはあるっていう感じですかね。アトレティックの場合は。
そうですね。
まあでもアトレティック今やっぱり、そうね、ちゃんとおさすな戦とか2点取って勝ってるっていうのもあるんですけど、
イニヤキ・ウィリアムスとニコウ・ウィリアムスの兄弟が両ウィングだったり、あとイニヤキはセンターフォワードで、ムニアインが入ってたりするんですよ。
ムニアインっていう昔からアトレティックにいる選手ね。
もうベテランなんですけど。
そのあたり特徴的な前線の選手がいて、見やすいし、キャラクターついてて面白いなと思うんで、
まあ1年追っていくのに結構いいなって思いますよ。
なるほど。
リアルにでもありそうだな、アトレティック。
あの1回4位に取ってるのは確かベニディス監督の時じゃないかな。
あーなるほど。
うん、たぶん。
はい、まあそんな感じ。
ベティスの積み上げと追い上げ
じゃあちょっと僕の予想を言っておきますね。
はい、ベティス。
はい、僕ベティスなんですけど、ベティスはね4位とかに入ってくるチームじゃないんですよ、基本。
おー、これまで、はい。
そうそう、さっきの中にも入ってなかったじゃないですか。
4位取ったことある、この10年ぐらいで。
はい。
それもそのはずね、20年前かな、19年前に4位取ったのがたぶん最近では最高成績で、
その時にパーテルレイも優勝してるんですよ。
おー。
でまあそこを皮切りに1回、2回降格してるぐらい浮き沈みのあるクラブで。
はいはい。
でも最近の定位置、何年か前までの定位置ってのはもう10位から15位ぐらいだったんですね、ずっと。
うん、なるほど。
で、なんですけど、ペジェグリーニ監督が就任してからは6位、5位、6位ってきてるんですよ。
おー。
で、2シーズン前はコパデルレイ優勝してるし。
はいはい。
その、なんでまあその積み上げっすね、僕がいけるかなって思ったのは。
あー、なるほど。はい。
ペジェグリーニの積み上げが結構でかいんじゃないかなと思って。
4シーズン目のペジェグリーニはちょっといくぞと思ってですね。
おー。
期待できる。
まあ確かにそうっすよね、なるほど。
いやでも、こ、これは僕にできない予想ですね、積み上げってことは。
あ、ほんとに?
はい、だって、あの、あ、まああの準評見れば分かったのかもしれないですけど。
うんうん。
まあ確かにちょっとここは、うん、なるほどと思いました。
なんか表面的な遺跡とかで予想ではないんだなと。
あ、もちろんね、プラス遺跡っていうのはでかいと思っていて。
はい。
えーと、それこそアブデが最終日ぐらいに来たのが、もうめちゃめちゃでかいし、
まあ正直それが決定だと言ってもいいんですけど。
最後アブデくんのかーって、なんかすごいワクワクしたし。
あー、まあ確かにな。
で、イスコでしょ。
で、あと、まあ地味に、あの、ディフェンダーマルク・バルトラとか、エクトロ・ベジェリンとかが来てんすよ。
おー、あ、そっか。ベジェリン出てましたね、そういえば。
そうなんすよ。バルサ出身のお二人。
はい。
うん。が来てるし。
バルトラも来たのか。
あとね、えーと、まあボルハイ・グレシアスが遺跡しなかったっていうのもでかいしね。
あー、パンダさん。
そうそう、先端フォワードの。
はい。
ただまあなんかね、えーと、ウィリアン・ジョゼっていうフォワードが最近はスタメンに出てますけど、
うーん。
まあなんかちょっと序列変わったのかな、わかんないですけど。
うんうん。
っていうのとか、あと、アヨセ・ペレスって知ってます?
アヨセ・ペレス。
レスターから加入してんすけど。
はいはい。
えーっとね、レスターよりニューカッスルで結構点取ってた選手みたいなんですよ。
うーん。
うん。
この選手が、たぶんねこれ、一回ローンで来てたんですけど、
あ、違うか。
えーと、この選手はね、昨年の冬からローンで加入してて、
で今フリーでこの夏正式に加入したって感じね。
はいはい。
左のウィングの選手。
なんでここがね結構点取るんですよ。
なるほど。
僕が見てた感じね。
はいはい。
なんでここにも期待できる。
プラス左はアップでもいるっていう、そのなんかやっぱ前線の組み合わせのバリエーションが増えたんですね。
うんうんうん。
うん。
で、レアルベティス4試合見て、まあなんか大体そのどっちかというと、
そのボールをめちゃくちゃ持つ他のグラブに比べたらプレッシングに重きを置いてるし、
えーまあなんか、ラリー側をそのボール持つ方と持たない方っていうところで分布すると、
分布を散らしていくと、まあなんか真ん中ぐらいに入るぐらい、
その、まあ試合率50%ぐらいだったらよく持ったなみたいな。
はい。
そういうチームだと思うんですよね。
うん。
うん。
で、まあえーとちょっとヨーロッパリーグあるっていうので、そこがどう影響するか分かんないんですけど、
まあだからそのペジャレグリーニの積み上げと、あとまあ遺跡の最後の追い上げがこのタイミングの、
僕の予想の中での、まあ結構大きな理由っすかね。
なるほど。
えー。
いやー確かにこれはちょっと、えーまあ確かにな、アブではちょっとびっくりしましたよね。
アブでめちゃくちゃでかいっすねー。
さっきはオサスナでしたっけ?
さっきはオサスナでローン修行してましたね、アブで。
うん。
そこでも結構活躍してたんすよ。
うんうんうん。
うん、あのあの時に紹介した選手ですよね。
この若手を見ろみたいな、若手のラリーが、昨シーズン。
はい。
えー。
で、ベティスはね、今シーズンその開幕3連戦が結構しんどい相手で、
えー、アウェーのペジャレアルに2対1で勝利。
はい。
で、フォームで、えー、アトレティコ0対0引き分け。
で、3試合目が、アウェー3マメスで、アトレティックビルバオ。
えー、これが4対2負け。
はい。
で、4試合目、フォーム、ベティス対ラージョが1対0勝ちなんですよね。
まあ結構苦しい試合を、何とか勝ちで拾ってるっていうのが、まあちょっと評価に値するんすよね。
アトレティコと引き分けてるし、
はい。
アウェーでペジャレアルに勝ってるし、この辺でかいです。
あー確かに、ペジャレアル、そうっすよねー。
直接勝ってるのが大きいっすよねー。
大きいっすねー。
ここ結構ね、その、チャンピオンズ争いの直接対決って早速言われてたんで。
おー。
いいっすね。開幕からいいカードでした。
いやーそうですね。
はい。
チャンピオンズリーグの影響
まあそんなところで、なんかベティスビルバオいいとこっすねー。お互いの予想は。
いやーそうですねー。
ちょっと質問したかったのが、昨季の4位のソシエダを選ばなかった理由としては何かあります?
あーそうっすねー。まあでもやっぱ一番はチャンピオンズじゃないですか。
まあそうっすよねー。
チャンピオンズ。
あとやっぱ中心選手抜かれたっていうのが大きいのかなーっていうのもありますよねー。
それはスルロットとかってこと?
あーそうですね。シルバーとか。
うん。アベジシルバーもそうか。
うん。
確かにね。
うん。
第4節の試合は結構見てたんですけど。
久保が2点取った。
そうそうそう。
あの2週間前のセルタ対、あごめん。2週間前のさ、ラリーガのラカルタでラリーガで話したときは、
ソシエダ大丈夫かみたいな話してたんですけど、4節目でようやくなんか花開いて5対3で勝利してたんで、
あーまあなんかこのままいくといい感じだなーと思うんですけど。
はい。
とはいえね、やっぱチャンピオンズが始まって、しかも、
まあそこまで苦しい組ではないとはいえ、
なんか格上ばっかりじゃないですか。
ベンヒカ、インテル、ザルツブルクですかね。
ね。なんかね、格上ばっかり、まあ多分どこも格上になるんですけど、レアルソシエダだったら。
この3チームなんか結構ね、簡単に勝てないじゃないですか。
いやー地味に嫌ですよねーここは。
うん。
なかなか。
だからこの前半戦でちょっときつくなるんじゃないかなーって思います。
ソシエダの陣容でまず2大会戦うっていうのがなかなか厳しそうな気もしますって。
なんかチャンピオンズ出るにしては補強を全然してないなっていう感じがしますね。
うん、確かにな。
加入してるのが、だってザハリャンでしょ?ロシアの。ザハリャンとオドリオーソラがさっきレアルマドリードから移籍したオドリオーソラと、
はい。
ティアニーが来てるのか、アーステナからローンで。
はいはい。
うん、とかアーマリトラオレ、アンドレシルバー。
アンドレシルバーずっと怪我してるからな、獲得したのに。
あ、ローンか。
とかなんで。
もうちょっと取ってもよかったかなーって思うんですよね。
取れなかったんだろうけど、ただそのチャンピオンズ戦うならもっと取らないとしんどいなーっていう感じはします。
いやーそうですよねー。
うん。
いやーちょっとそれが国内に響かなきゃいいですけどね、なんかこう、チャンピオンズリーグとか、
まあ響く、なんか響かないっていうのが多分難しいかもしれないですけど。
うん。
そうですね。
まあなんか久保竹久さん以外でちゃんと点取れる算段をつけていただかないと。
なあ。
確かにな。
久保すごかったっすね、5対3の試合の時の。
おー。
グラナダ戦。
あれ、なんかあれですよね、オンゴールもほぼ久保の得点みたいな感じで考えると、
もう本当実質ハットトリックみたいな感じの働きだったじゃないですか。
うん。
本当にそうですね。
うん。
実質ハット、やっぱ期待してました、本当に。
なるほど。
確かにな、なんか2点目とかすごい落ち着いてて、
あんなコースにいけるかっていう感じで。
もう大エースですね。
うん。
ワールドクラス感が出てきましたね。
ちょっとCLでも頑張ってほしいっすよね。
頑張ってほしい。
その貴重ですよね、左足のさ、右ウイングって。
なんかもうなんか、ドリブル、しかもそれでドリブラーで質的優位出せる選手は、
もうなんか本当にスーパースターレベルで限られてきてるよね。
うん。
結構。
いやあ、そうですね。世界的にもそうですし。
うん。
うん。
本当に貴重な選手だと思います。
代表戦とかも楽しみっすよね。
なんかたまにもうね、レアルソシエダで見すぎて、
日本代表やってことちょっと忘れるんですよね。
あ、そういえば日本代表か、みたいな。
なんならスペイン代表とかに呼ばれそうな感じもしますね。
そうそうそう、ちょっとそろそろね、ラロハ呼んでほしいなとかって思いそうなくらい馴染んでるから。
確かにな。
まあでも残念ながら、レアルソシエダは僕らの予想から漏れてしまったと。
まあなんか僕も同じような感じっすね。
スケジュールの厳しさが来るんじゃないかなと思って外しましたね。
さすがにね、そこはあるでしょうね。
そうですね。
ジローナの注目度
で、あと一番さ、今現段階で一番上にいるのは、なんと2位のジローナですね。
おお、ジローナ。あ、そっか、そうですね。
うん。
ジローナが3勝1敗、いや3勝1分けか。だから結構いいんすよ。
そうですね。
一分けはソシエダか。
ホームで2勝してるのと、ラレアルに引き分けてるのと、まさかのアウェーのセビジャで勝ってるっていうところ。
セビジャに勝ってるのか。これデカいな。
うん、これすごい。
でね、あの、ミチェル監督ってのがね、本当にその試合の中で、その、なんていうの、ビルドアップの修正とかすんのうまいし、セビジャには僕はそれで勝ったんじゃないかなと思うんすよ。
なるほど。
うん、結構前からプレス来られてたんですけど、後半からちょっと立ち位置変えて、なんかおもろいことしてましたね。
ファイブバックなんですけど、なんかボール保持の時は、その、奇数番目の人が1列上がるみたいな、そんな動きでしたから。
へえ。
見たことなかったっすわ。その、2位3位になるんですけど、最終ラインが。
それがなんか、真ん中の選手が偽センターバックみたいに上がって、で、両サイドも内側に絞って、そういう台形作ってたんで。
まあ、なんかそれはその相手のセビジャのトップ下とセンターフォアドと両ウィングに対するそのプレスが来るんで、その人たちをその全員縦関係で挟める、その位置的優位を取るやり方だとは思うんですけどね。
うん。
だから結構ね、まあ、あの、偽センターバックっていうよりはその、なんていうの、インテルのさ、
アチェルビが上がるみたいな。
ツーリーバックがアチェルビがやってるような感じだとは思うんですけど。
確かに。三角形めちゃくちゃ作れますね、それは。
そうそう。ただまあ、もともとフィボーテの選手が中央に入って、あの、センターバックの中央に入って、そこからの動きでその配置を作っていくみたいなね、そういう面白いとこも見えたんで。
うん。
ジローナは結構ね、試合見るのが面白いです。
うーん、なるほど。
これで勝っていくんだったら、ジローナもね、ちょっと可能性あるかなと思ったんですけど。
ジローナのプレースタイル
あーまあ確かに、マンチャン入れていいかもって思いましたね。
たださすがにジローナはやりすぎかなというか、なんか予想としてジローナ入れるの中、ちょっと抵抗がありました。
クロート、クロートすぎますね。
ちょっとやりすぎかなと思って。なんか可愛げがないなと思って、そういう予想は。
なるほど。
だからやめました。
なるほど。ちょっと合わせてもらってありがとうございます、そこは。
なんでまぁちょっとジローナは皆さんちょっと注目してみていただけると面白いと思います。
はい。
はい。
そんな感じで、まぁ4位の予想を決めたらちょっとそこを応援したくなったりしますか。
いやそうですね、確かにちょっとこれでもう心置きなくラリーが1年見れるかなと思いますね。
いいっすね。
はい。
ホームで強いですから、見ていきましょう、ビルバーをね。
はい。
はい。
じゃあまぁそんな感じで、ちょっとね、たまに順位振り返りながらやっていきたいと思いますので、引き続き見ていってください。
はい。
はい、じゃあすいません。今週はこの辺で失礼します。また次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。