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The Retreat Time!!始まりました。このポッドキャストは、今週見たサッカーの試合だったり、ニュースだったりをピックアップして、ゆるーく語っていく音声サッカー番組です。お相手は、マドリー・ディスタのYoshifujiです。そして、
八龍コップのHirakiです。
はい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、えーと、マドリーがチャンピオンズリーグを制しました。
いや、おめでとうございます。
ありがとうございます。嬉しい。
いやー、もうね、歌っちゃいますよ。あのー、翌日の夜なんですけど、収録してるのが。
あ、そうですね。これがあるんですね。
もう家で仕事してても、散歩してても、ずっとアラーマドリーって歌ってしまうんでね。
あー。
ずっと。
あのー、アラー、アラーってどういう意味なんですか?
なんかよくわかんない。
なんか偉大なるみたいな感じなんですか?
なんか、あのー、行け!みたいな意味だったかな。
あー、なるほど。
行け!マドリーみたいな、そんな意味だ、みたいなことは聞いたことあるんですけど。
はいはい。
よく知らないですね。みんなそれ知ってるのかわからないですけど、アラーマドリーアラーマドリー言ってます。
はい。
あー、でもなんか、ハッシュタグとかで、何だっけ、決勝前になんかハッシュタグ調べたんですけど、いろんな人がつぶやいてて。
なんかああいう標語みたいなのがあるのはいいですよね。一緒に盛り上がれて。
そうですね。うん。いやー、勝ちましたよー。
あー、そうですね。ほんと。
はい。嬉しいなー。
まあ、今年勝てるって思ってたマドリーディスター、まあ他のチームもそうだと思うんですけど、
はい。
特にマドリーディスター、やっぱ今年取れるとまさか思ってなかったんじゃないかなと思います。私含め。
あー、そうだったんですか。
うん。
なんか、シティに勝った時点で結構、行くのかなーって思ってましたけどね。
うんうん。なんかね、決勝行くとまあなんか勝つんじゃないかなっていう気はしてきたんですけど、
はい。
あのー、今年の初めのスカット見て、今のそのリーグ制覇とチャンピオンズリーグ優勝を予想できた人っていうのはなかなかいないかもしれない。
すごい、とりあえず優勝って予想してる人以外は、普通に戦力比べたらプレミアリーグのトップが優勝するだろうって思うかな。
あー、確かに。シリーズの序盤から見てる人は確かにそう思ったかもしれないですね。
確かに。
いやー、ちょっとね、今日はチャンピオンズリーグ決勝を振り返っていきたいと思いますので、本編入りましょうか。
はい、そうですね。
はい、じゃあよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本日のテーマは、チャンピオンズリーグファイナル、レアルマドリー対リバフールの試合ですね。
はい。
いやー、まあね、マドリーが1対0で勝利したということですけれども、
はい。
はい、興奮さめあらぬ。
まあ、僕だけなんですけど。
いやー、でも、昨日の今日ですからね。
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はい。
街歩いてても嬉しいんで、見上げちゃいますけど。
はい、ちょっと振り返っていきますか。
そうですね。まずスタメンからくるんですかね。
はい、スタメン。
スタメン。まずリバフールのスタメンは?
まあ、いつも通りのメンバーで、ちょっと試合前、チアゴが出るかっていうところが結構心配されてたんですけど、
まあ、無事戻ってきて、いつも通りのリバフールっていう中一人でしたね。
はい、あのー、怪我人が戻ってきてね、フルメンバー、ベストメンバーで決勝を臨めたっていうことで、まあよかったですね。
そうですね。
マドリーのほうも、アラバか、アラバがちょっとバンチェスターシティのファーストレグで怪我、まあファーストレグの前かな、怪我してて、
セカンドレグも前半しか出なかったんで、そこからリーグ戦も一切出場はなくて、どうかな、間に合うかなっていうのが心配されたんですけど、
なんとか間に合いまして、フル出場してくれました。
いやー、アラバはでかかったですね。戻ってきたのは。
いやー、大きかったですね。もう、ありがたい。よかった。で、まあ両チームフルメンバーで見れたんでね、こんな幸せなことはないですね。
そうですね。確かにそれが一番よかったですね。
そうですね。チャンピオンズ決勝ってなんか、毎年そうですけど、なんかね、怪我人がおって、なんか、あ、これ、この選手見れないの残念だなとか、
まあ怪我じゃなくても出場停止とかね、そういう人もいたりするから、まあそれがなかったのがよかったですね。
そうですね。今回はもうフルメンバーで見れたので、まあ楽しい決勝になりましたね。
そうですね。はい。で、まあ、マドリーのスタメンでいうと、一個だけ固定されてないポジションが右のウィング、エストレイ・モデレーチョっていうところがあるんですけど、
ここはフェデリコ・バルベルデが入ってきましたね。まあこれ結構、いろんな人の予想通り、右サイドは走れる、守れる、バルベルデが入るんじゃないかということなんですけど、
まあ予想通り入ってきましたね。
まあそうですね。
はい、ということで、こういうメンバーで試合始まっていったわけですけども、
試合通してね、ずっとリバフルのペースであったということなんですけども、
結構前半とかはリバフルペースでしたね。結構マネが起点になって、サラーだったり、
あとアーノルドとかもシュート打てたような記憶があるんですね。
あとマネにボールが入って、自分で持っていくシーンとかもありましたし、前半でいうとマネの惜しいシュートですよね。
そうですね、すごい惜しかったというか、すごいスーパーシュートですよねあれは。
そうです。
止められちゃったけども。
切り返してからの足の振りも早かったですし、
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もうあんな身体能力でも持っていったみたいなシュートをなかなか見れないので、
まああれはすごかったし、後でも話があると思うんですけど、
クルートはもうすごかった。
はい、そうですね。前半からもうバンバン止めてました。
リバプール前半のシュートが確か10本なんですけど、前半の時点でクルトは後攻部連発してて、
いやークルトはいてよかったなーって思います。
本当にね、クルトは決勝だけ見たりとかしてる方はクルトはすげーなって思ってもらったと思うんですけど、
本当に1年通して今年、これまでもなんですけど、
平常運転でいつもアーなんですよね。いつも神なんで。
まあ確かに。僕はチェルシー時代しか知らないからあれですけど、いつもあんな感じですよね。
そうですね。特にマドリーは今年特にライン低めで引いて守ってっていうところが多いし、
あとシュートを許さないような守備っていうのはそんなにしないので、
クルトは止めてベンツェマが決めるみたいなのでずっと勝ってきた。そういうチームなんでね。
もう年中クルトはにはお世話になっているんですけども、この決勝でも大変お世話になりました。
急セーブですか?試合通して。
そうですね。確かに。それだけ止めてたなーっていう印象がありますね。
先に言っちゃうと、これ確かマンオブザマッチでしたもんね。
マンオブザマッチ、クルトは。いやクルトはしかないですよねこれは。
すごかった本当に。
それ以外にもマドリーは守備陣が結構頑張ってまして、カルバハルもカズミーロも他のリベンダーたちも体張ったブロックで24本のシュートを、
クルトは急セーブしたんですけど、24本のシュートをみんなでね、体張って守ってました。
確かに結構固かったっすねゴール前が。
ほんとっすね。
リバプル目線で見てみるとほんと固かったなって。
硬かった。
直前でシュート打たせないみたいなところもありましたし。
カズミーロもね、シュート前にいい攻撃を潰すっていうか、最後のラストパスを潰したりとか、シュートブロックももちろんしてたし、
ボックス内での要請っていうのはかなり早くて、集中しててよかったと思いますね。
確かにそうですよね。
カズミーロすごいですね。
まあなんかあの、みんなすごいんですけど、特にやっぱカルバハル、カズミーロは際立ってすごかったですね。
カルバハルなんかはルイス・ディアスを完封というか、全然ドリブルを許さなかったし。
確かに最近のリバプルで言ったら、ルイス・ディアスが一番調子良い選手として挙げられると思うので、そこカルバハルとマッチアップしたのが結構運悪かったなっていうのがありましたね。
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そうですね。見事だったと思います。
はい。
えーと、マドリーは攻撃の方に目を向けますと、シュート合計で一応4本っていう記録になってまして、はっきり言って4本覚えてないですね。
特典のシュート1本しか全然覚えてなくて、他は探せばね、これもシュートだったのかとか、ここでも打ってたのかっていうのがあるんですけど、特典シーン。
はい。これ特典シーン自体はスローインからの流れでビルドアップ、ボドリッジ起点で風見色、カルバハルが絡んで最後バルベルでのアシストになったんですけど、
まあなんかコテ剥がして即興でリバプルの世界一鋭いプレスをかわしていくっていう姿はやっぱかっこよかったですね。
もうマドリーリスターとしてはあれ惚れ惚れします。
8流コップとしてもやっぱりプレスで取り切れなかったっていうのが、前編から取り切れなかったっていうのが結構ありましたね。そういうシーンが思い出せますね。
そうですね。かわすシーンもあれば、ある程度かわしてラインの背後に送るっていうシーンもあったし、
リバプルが圧倒できる試合の時の奪い方とかはなかなか少なかったなと思いますね。
ここで時間作ったりかわしたりしていける選手がマドリーかなり多かったんで、そこも省異な感じがします。
そうですね。たしかにシティ戦とかでもプレスを回避する部分って結構上手いなって。
ディフェンダー陣、特にカルバハルとかが上手く回避しながらビルドアップしていくっていうところが見れたので、やっぱりこの試合でもそれが生きたのかなって思いますね。
そうですね。普通ならそこで奪われてるようなシーンもひょひょっとかわしていったり、ワンタッチとかでバスつないでかわしたりできるので、
あの辺はサッカー全然知らなくても見てて楽しいチームだなって思いますね。
そうですね。
はい。てな感じなんですけれども、試合を通しまして1対0でマドリーが勝利ということになりました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。ものすごく嬉しいですね。
何回目ですかね?
14回目。これが一応デシモ・クワルタンだったから、そんな名前で数えられてますけど、ナンバリングがよくわからない。
私もあの時からそういう名前を聞いてますけどね。デシモ・クワルタン。
14回っていうのは、回数でいうとミランが7回でこれが2位らしいんで、その倍優勝してるっていう。
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もうちょっとダントツですね。抜けてきましたね。
すごい抜けちゃいましたね、これは。
ここ10年で何回くらいしたっけ?もう半分くらいマドリーが優勝してますよね。
そうですね。10年前が11、12だとしたら、確かにそこからその間の5回は優勝してるんで。
そうですね。3連覇もありましたしね。
デシマ達成、アンジロッキーの第一次政権の時のデシマ達成も印象深いし、ジダンの全自民党3連覇っていうのもかなりインパクト残したんですけど。
今回のやっぱりパリ・サンジェルマンとチェルシー・マンチェスタシティ・リバプールっていう、
今ブイブイ言わしてる世界最強の人たちを劇的な破り方でバンバン倒していって優勝っていう。
これまたかなり刺激的な勝ち方ですよね。
これもインパクト残したんじゃないですか。
これ結構あれですよね。今年CLの抽選会がやり直したので、この組み合わせになっている。なんか結構運命感じますよね。
そうですね。ラウンド16の時は元々はベンフィカだったかな。
なんか違ったんですよね。で、パリ・サンジェルマンは何を隠そう、マンチェスタ・ユナイテッドだったんで。
はい、そうでしたね。
やり直しになって、マドリーと当たることになっちゃうんですけど。
逆に各国の王者と戦うような組み合わせになって、だんだんマドリーもアクセルが上がってきたなみたいなのが見て取れて、見てて面白かったですよね。
そうですね。今後マドリーと対戦するのすごい嫌でしょうね。ノックアウトで。
やっぱり決勝まで上がって負ける姿が想像できないですね。
そうですね。試合前からずっと言ってたんですけど、リバフォールもちろん強いしリスペクトしますけど、負ける気がしないというか、決勝で負ける姿っていうのをマドリースタティスタ的には一切想像できない。
強がりとかでもなんでもなく、なんか絶対勝てる気がするわみたいな感覚はあったんで。
でもそれもそのはず、CL決勝でマドリーは8連勝してるってことで、最後に負けたのが1981年、まあ41年前ですか、ずいぶん前なんで。
だから決勝きたら勝ってる姿しか見てないんですよ。
とりあえず決勝いければ、みたいな感じですかね。
いやーもう一発勝負のね、強さっていうのがあるんですよね。
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確かにな。強かった。
まあとはいえ、やっぱ今シーズンはリバフォールはカップ戦2タイトル取って、プレミアリーグも2位という高成績で終わり、
でチャンピオンズリーグも決勝までいってるので、まあちょっと今季のベストチームの一つだったかなーっていうのは思いますね。
そうですね、リバフォールこのシーズン本当に素晴らしいシーズンやったと思いますね。
カップ戦、リーグ戦、いやリーグカップか、リーグカップとFAカップか、のカップ戦2つ取ってるし、
まあこれ決勝両方ね、スコアレスでPK戦でしたけど、両方チェルシーか相手は、まあ激闘でしたし、
プレミアリーグの方も最終戦まで激闘を演じて、でまあもちろんチャンピオンズも決勝で、これぞ決勝っていう素晴らしいゲームを見せてくれたんで、
本当にリバフォールはたたいたいと思います。素晴らしいシーズンでした。
素晴らしかった。
でまあ何よりこう怪我なくね、最後保健委員の感想になっちゃいますけど、怪我なく90分終えたというのが本当に良かったと思います。
そうですね、確かに。
直前に我々あれ4年前の同じカードの決勝を録画してたやつを見て、
サラーが脱臼させられて後退、それからカルバハルも途中で怪我して号泣しながら後退したのを見た直後だったんで。
確かになんかどっちも泣いてていたたまれなくなりましたよね。
本当に、その時もう4年後も出れるからねっていうのをずっと言いながら見てたんですけど、今回はねみんな90分できて本当に良かったと思います。
サラーもカルバハルもすごかったです。
本当に良かったです。
はい、ということで今シーズン最後のゲーム、一応ね最後のゲームが終わったということで、お疲れ様でした皆さん。
お疲れ様でした。
楽しかったですね今シーズンも。
そうですね。
はい、まあ遺跡史上に一騎一駐しながらまた来シーズン迎えて、来シーズンはワールドカップもありますんで。
そうですね。ちょっと忙しくなりますね。
忙しいですよ本当。寝れないですね。
本当そうですよ。
また来シーズンお会いしましょう。このポッドキャスト自体続けるかもしれないですけど。
そうですね。
試合自体はまた来シーズン、オフシーズンも代表戦とか見ながらお休みに過ごしましょう。
はい。
ではこの辺でさよなら。
さよなら。