1. The Retreat Time!!
  2. #58 22/23 ラ・リーガ終了!レ..

レアル・ソシエダの躍進が目立った今シーズンのラ・リーガも終了しました。久保建英の大ブレイクは、日本人として誇らしいばかりです。そして最終節前後に一斉に発表された、レアル・マドリードFW陣の退団。ベンゼマ、アセンシオ、アザール、マリアーノ...それぞれにいろんな想いがありますが、マドリディスタとしては感謝の言葉を述べるばかりです。さらにCL決勝が間近に迫った今回は、ペップとCLのヒストリーを振り返ります。ペップがこれまでに経験したCLでの敗退はどのようなものだったのか。それを踏まえ、今シーズンの決勝にどのようなアプローチで挑むのか。知っておくと決勝がもっと楽しみになる、そんな回です。

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ラリーガ順位表の振り返り
別れはいつも幸せの後ろをついてくる。中島美雪さんのヒットナンバー、「別れ歌」では、宿命の別れを受け入れ、
たっかんした女性の姿が描かれています。どこか自分の人生を嘲笑っているようにも解釈できる、名曲中の名曲です。
この歌は単調な繰り返しのリズムに終始していますが、その淡々としたリズムが、かえって情念を強く掻き立てています。
誰が名付けたか私には、別れ歌うたいの影がある。去りゆく相手の名前を呼び続けることしかできない。
ただその運命をシニカルに受け入れる。そんな暗くも美しい内面的な情景を思い浮かべることができます。
22-23シーズンのラリー画が終了しました。 多くのトピックを残してくれた今シーズン、最終節の直前には、
ベンゼバの対談報道一色となりました。 マドリディスタにとっては、この時期毎年のように、レジェンドの立ち去る後ろ姿を見送っています。
別れ歌に出てくる女性のように、択感して見送ることはどうやらできないようです。 寂しい気持ちは募るばかりでありますが、去りゆく選手たちには感謝の言葉しかありません。
ザ・リトリートタイム始まりました。 今回は22-23シーズンのラリー画振り返り、そして目前に迫ったCL決勝に向けて、
PEPとCLのこれまでを振り返ります。 こんにちは、マドリディスタのヨシフジです。
三流ユナサポのひらきです。 よろしくお願いします。よろしくお願いします。
さあ、ひらきさん。 はい。 ラリー画も終わりました。シーズン。
いやー終わっちゃったか。 プレミアに引き続き。 プレミアに引き続き、ラリー画も終わりましたよ。
いやー寂しくなりますね、これは。 ね、もう後はだからチャンピオンズリーグだけですか。
残っているのは。 あーそっか、カンファレンスリーグも終わったんでしたっけ、決勝は。 あ、そっか、カンファレンスリーグが一応これを公開した
次の日かな、早朝にあるんだけど。 まあそれと後はチャンピオンズということになります。
我々が観測している範囲ではですけどね。 ということになりますので。
そうですね、2223も本当大詰めになってきましたね。 ねえ、まあもうとりあえずリーグ戦終わったからなんか一旦、でもう
あとCL決勝って、まあ出場してないからさ、星クラブが。 だからあとお祭り見てる感覚ですよ。
もう一サッカーファンとして楽しめますね。 そうね、酒とか飲みながら見ようかな。
ということなんですけど、まあ今日はちょっと一旦あのラリー画のね 順位を振り返って、まあ今シーズンこんなシーズンでしたねっていう話をした後
ちょっとチャンピオンズリーグ決勝の事前情報みたいな話。 まあ事前情報というかこういうこと知ってたら面白いんじゃないかっていう話をしましょうか。
はいお願いします。 はい
じゃあまずはラリー画の順位表を振り返っていきましょう。 はい。
はい38試合終わりまして、優勝バルセロナおめでとうございます。 まあこれ先週言ったかな、先週か2週間前くらい。
はいおめでとうございます。 チャンピオンズリーグ出場権4位まで、2位リアルマドリード、3位アトリチコでマドリー、4位リアルソシエダですね。
おーソシエダ。 ソシエダが来ました。
決めましたねちゃんと。 まあちょっと待ってまずバルセロナなんですけど、ちょっとね
4試合残して優勝を決めたっていう話したじゃないですか、いつか。 その時点で確か34試合で13失点でいやすごいね守備なんていうね。
そんな話してたんですけど、そっからもうめっちゃ手抜いて今27点まで最後行きましたね。
いやー結構確かに。 いやまあ気持ちわかるけどさ。
直近5試合でも3敗してますもんね。 そうそうなんか
めちゃくちゃ記録出た可能性あるよ。13失点で例えばそのまま行ったとしたらすごかったと思うんですけど、結構20くらいまで行っちゃいましたね。
おーそうですね。 結構大差で負けたりとかしてるんですかね。
最近だからもう最後の方は3点とかねバジャドリードとか。 バジャドリードのセルタに2点とか。
負けてますね結構。ラージョに2-1で負けたりとかしてますね。 取らせても1点だったのが最後抜いてんすよ。
なんかしっかり勝てばいいのになと思いましたけど。 まあ決まってるから。
あれですかね日本ツアーがもう楽しみすぎてあれだったんですかね。 もう手抜いちゃったのかな。
そうだわ。ちょうどだから今収録してる今日来てるわけですよね。 もう公開してる頃にはもう終わってますけど。
ということですよね。バカンス気分ですかね。 日本で何買おうかなみたいな。
もうそういう気持ちだったんじゃないですか。 神戸ビーフと確かにそうかもしれない。
優勝してるからな。 まあ無理な話かもしれません。優勝した選手たちに。
まあ確かにな。CLとかもないですしね。 ヨーロッパもないですし。カップ戦も終わってますしね。
なんかちょっとモチベーションの維持が難しかったんじゃないですか。
もしそれを要求するなら2位がちゃんと最後まで競ってあげないといけないんで。
これはもう2位3位とかねその辺の責任かもしれませんね。
なるほど。自虐でしたね。
ということでした。
2位3位なんか入れ替わったり最後してましたけど結局78ポイントレアルマドリー2位。
3位アドレチコ77ポイント。1ポイント差ですけど。
まあこの両チームはレアルマドリードに関してはシーズン中ずっと追ってましたんで。
まあそんなに話すこともないですが、最終的には年明け以降はもうほとんどチャンピオンズリーグに集中していく形で。
もう2月ぐらいにバルサと大差ついたので。
まあまあもうなんとなく諦めたとは明言しないけども、もうそんなに追いかけてはいないみたいな状態でしたね。
チャンピオンズリーグ決勝情報
はいそうでしたね。
5パー取りましたよね今年は。
取りました。
そこでまあとりあえず一環と言いますか。
なんとかまあタイトル無しっていう終わり方はしないですんだね。
それで。
まあちなみにクラブワールドカップとあとスーパーリーグ。
ああそっか3冠。
国外外3冠ですね。
なるほど確かに。
はいまあまあメジャータイトルは1個ですね。
得点で言うとマドリーが1位なんですね。
75点。
本当ですね。
そうかまあフィニッシュウスとベンゼマがまあコンスタントに取ったからっていうことですかね。
ああなるほどな。
ソシエダの10年ぶりのCL出場と久保竹夫選手の活躍
あとフェデバルベルデと。
先半戦で稼いだ感はすごいありますよね。
確かにね。
はいということでまあちょっとアトリチコは年明け調子を上げてきたっていうのはあるんですがちょっとここはですね。
ソシエダの話に振りたいと思います。
レアルソシエダは4位。
10年ぶりにチャンピオンズリーグ出場です。
10年ぶりだったんですね。
素晴らしい。
素晴らしい。
10年ぶりらしいですね。
もう覚えてないですけど。
10年前そうなの?
1314シーズンってことか。
誰がいたんでしょうね。
その時もう覚えてないな。
誰がいたっけ?
ちょっとわかんない。
調べてみます。
全然覚えてないや。
その時のソシエダどうだったんだろう。
イニゴマルティネスはいますね。
ああイニゴマルティネス。
安心感あるな。
1314シーズンはアギレチェ・グリーズマン。
おおグリーズマン。
グリーズマンはソシエダのユースって言ってましたよね。
そうですね。
あとはブラボがあのブラボなのかな。
あああのブラボか。
へー。
それからカルロス・ベラーとかはよく覚えている選手ですね。
まあそんなにだからめっちゃ見てたわけじゃないんで。
ああそうかクラウディオ・ブラボ最多出場。
まあグリーズマンが結構印象深いですかね。
この時のソシエダといえば。
やっぱこの頃から結構有名だったんですか。
うん。
まあエースでしたね。
当時の。
なるほど。
てな感じで。
まあソシエダが10年ぶりにCL出場ということなんですけど。
今シーズンソシエダ、ダイヤモンドの4-4-2で定着して。
まあ独特でしたけど。
ダビド・シルバー、それからマークなんといっても久保竹夫さんのブレイク。
いやーこれ大きいですよね。
楽しかったですよ。
やっぱちょっと僕も最終説見たんですけど久保竹動きが違いますねやっぱ。
うんうん。
なんかやっぱ身のこなしと言いますか。
やっぱちょっと結構周り性高い選手多かったんで。
それもあるのかなと思ったんですけど。
やっぱあれで結構アクセントになってるなーって思いながら見てましたね。
久保選手を。
そうですね。
なんかもうやっぱりめちゃくちゃ評価されてますよね最近は。
リーガー、リーガー内でもですか。
そうですね。
ダイヤモンドの4-4-2なんですよ。
で、2トップの右に入るんですけど。
はい。
久保竹夫さん右に開いて、まあウイングとしてプレイすることが多いんですね。
オフェンスの時は。
はいはい。
で、まあそこで出通的優位を出せるようになってきてるので。
おお。
なかなか日本人でいないっすよね。
そうですよね。
ちょっとワールドクラス人材にどんどんなっていってると思います。
で、まあ蘇枝終盤戦、手を抜け始めたバルセロナとCL直前のレアルマドリーに勝ってますね。
おお。
メキメキやっぱりね、まあちょっと年明け若干失速してるかなって思ったんですけど、
まあ最後の最後に向けて、CL圏ちゃんと確保してきましたんで。
はい。
久保竹夫さんね、最終的に35試合出場で、まあフル稼働ですよほぼ、リーガー。
はいはい。
9得点、4アシスト、これキャリアハイです。
ヨーロッパリーグ出場争いとリーガ最下位のジローナ
おお。
いやーすごいっすね、あと1点取りたかったっすね、そこはでも。
そうですね、うん。
アシストもそんなにしてるのか。
やっぱりね、その最初からね、蘇枝は今年フォアドが遺作だったんですけど、
はいはい。
急遽抜かれまして、入荷するに。
うん。
うん、で、その穴を埋めでアルメリアからサディックっていう選手を獲得したんですけど、
まあそのサディックももう序盤に大怪我してシーズン絶望になったので、
はい。
まあその関係もあってか久保が継続的に最初から使われてたっていうところもあるんですね。
おおー。
うん、でまあその久保が大ハマりして、
まあちょっとね、その前線のコマが若干不足しているっていうのをプラス、
まあ中盤のシルバーとあと3枚、スビメンディ、ミケルメリーのそれからブライスメンですか、
まあここはちょっと買いの利かない存在すぎて、
うん。
あの、まあ彼らがいなかったらちょっと機能しないみたいな日もあったんですけど、
はい。
はい、まあそれでもね、
うん。
まあしっかりDが勝ってきてますんで、
これ何勝したんだ最終的に。
21勝か、まあ立派なもんですね。
いやーそうですね。
71点取ってますからね、勝ち点。
うん。
いいじゃないですか。
まあこれ来季とかこのトップ3に行くって書かれるかもしれないですよね。
もう行けるんじゃないですか。
うん。
チャンピオンズありますんでね。
あー、それちょっと戦力的に厳しいかもしれないですよね。
うん、なんでまあ補強しっかりしてね、
はいはい。
いけると思うんで、
はい、ぜひ頑張っていただきたい。
うん、そうですね、そこは。
おそらくクボも出ますんでね、クボも出るというかそのままソシエダでやると思いますんで。
はいはい。
はい、期待しましょうこれは。
はい、期待します。
はい、で、まあ何回か前に振り返ったので残りは大体さっと流しますが、
はい。
ヨーロッパリーグ出場はビジャレアルとベティス。
まあこれは想定内ですね。
はいはい。
で、7位オサスナがタンフレンスリーグということですね。
オサスナか。
はい、まあ結局ジローナは落ちちゃいましたね。
まあ最後ほとんど勝てなかったからあれかな。
一日分け3敗か。
まず厳しいね。
厳しいですね。
さすがに。
ちょうど確かビジャレアルとベティスと直接でしたよね、日程的に。
そうでしたね。
うん、まあさすがに無理か。
リーガインプレッション
落とせないビジャレアルとベティス相手には。
で、オサスナとの直接もあったので。
ああ、最終戦そうですね。
あ、負けてるんだ、なるほど。
はい、まあオサスナが上回ったということですね。
うん、なるほど。
はい、まあでも昇格組で10位ジローナは大健闘だと思いますね。
まあ確かに半分以上にいるってすごいですね、昇格組で。
すごいと思います。
期待ですね、ライキもここは。
そうですね、ジローナはどうなるか。
まあシティフットボールグループっていうのもあるんで。
南米から連れてくるとかもありそうですよね。
ありそうですね。
そのヨーロッパでデビューさせる一歩目がジローナっていうのは全然あり得るんで。
そのカステジャーノスの例でも言う、そうですけどメジャーリーグサッカーからヨーロッパまず一歩目ジローナとか。
それ南米経由だとやっぱスペインのクラブがね、入れやすいと思うんで。
カステジャーノスってこの前4点決められた選手ですよね。
あ、そうそう、マドリーから4点取った選手ですね。
レバンドフスキーと同じです。
あ、そっか。
あの人はあれでしたね、MLSからか。
そういうルートもあるのか。
いやすごいですね、グループは。
グループってやっぱ便利ですよね、そういうの。
確かに。
はい、というわけで広角の方に目を向けますと、最終的にバジャドリード、エスパニオール、エルチェが広角です。
あらら。
はい、バジャドリード、ロナウドのチームですね。
ロナウドがオーナーしてる。
あ、そっか。
うん、広角しちゃいました。
いやー、ここは残念なんですかね。
クラブオーナーと戦略
そうですね、まぁちょっとデッドヒートしてましたんで最後。
で、監督交代してね、どうなるかと思いましたけど、結果残念でしたね。
いやー、そうですね。
うん。
はい、まぁまぁそれぐらいですか。
バレンシアがなんとか生き残ったっていうのがありますんで、また来シーズン。
まぁバレンシアね、この位置にしては得失点差マイナス3っていうのはね、ちょっと試合内容的には別に他のクラブとは比較したら結構いい感じに見えるんですけどね、42得点、45失点って。
失点はそんなにね。
そうですよね。
だから、まぁなんなんですかね。
なんか少ない失点で負けることが多いですね。
そうなんですかね。
勝ちに繋げれてない感がすごいありますね。
そうですね、なんか数字見たらそんな感じしますよね。
11勝9分け18敗か。
確かに、今なんか日程表を見てみたら、なんか1がめっちゃ並んでるんですかね。
そういう感じなんみたいですね。
0-1負けとかそういうことね。
みたいですね。
はい。
まぁちょっとオーナーに問題あるんで、まぁここはちょっと根本的な改革が必要だとは思いますが、まぁなんか降格しないでよかったねとは思いますね。
なるほど。
これぐらいですか。
いやーそうですね、リーガーもそうですね、今季見ていこうと思ってたんですけど、結局あまり見れてなかったんで、ちょっと来季はどっか応援するチームみたいなのを決めて、なんか集中的に見たいなと思いましたね。
おぉ、いいじゃないですか。
まぁレアルソシエダとか結構いいんじゃないですか、そういう意味では。
あぁ、まぁ確かに。
結構あの、バスク料理好きなんで、そういうノリで始めてみるのはいいかもしれないですね。
確かに、美食の街サンセバスティアン。
そうですね。っていう、まぁちょっと横島な理由で始めてみるのもありかもしれないですね。
まぁそっから入るのも全然ありですよね。
まぁ確かに。それでちょっとまぁ来年の振り返りじゃないですけど、順位の振り返りでもっとなんかこう、僕も突っ込めるようになるとまた面白くなるのかなと思うので、まぁちょっとそうですね。
リーガーの回増やしますか、来シーズン。
まぁそうですね。なんかちょっと、僕も見ていきたいので、まぁなんかそうですね、なんかソシエダも一つですし、なんかちょっと応援した方がいいよみたいな、クラブとかを逆にこうレコメンドしてほしいみたいなところもあります。
あ、そうね。募集するのもありかもしれない。
募集と言いますか、こう、ヨシオイさんに勧めてもらうみたいな。
あ、僕が?あ、オッケーオッケーオッケー。またじゃあプレゼン。
そんな決め方なのかな、わかんないですけど、まぁ。
ちょっと見ていきたいですね。
見ていきましょう、これは。
はい。
ラ・リーガベスト11
で、えーとアスレチックがですね、ラリーがベスト11っていうのを発表してますんで、ちょっと紹介させてもらいますね。
はい。
まぁと言ってもね、やっぱり優勝したバルセロナからほぼ8人ぐらいかな?
おー。
かな?8人入れます。
はいはい。
ゴールキーパー、手足手弦、バルさん。
ディフェンダー、アラウホ、ミリトン、クリステンセン、バルデ。もうミリトンだけですね。
あー。
はい。
えー、他はバルサ、まぁ要は組んで以外の最終ラインですね。
うん。
はい。で、ミッドフィールドはなんと久保武さん。
おー。
そしてフレンキーデヨング、フェドリンですね。
すげー。
まぁ実際にはフォアドなんですけど、ずっとやってたのはね。
あー、そっか。
久保が入ってます。
いやーすごいなー。
すごいでしょ。
ここ、いやその夢の中盤ですね、そこは。
ね、すごいっすよ。
うん。
バルサにいたのかっていうぐらいね。
そのままバルサユースからトップに上がったらこんなフォーメーションもあったんですね。
ね、確かに。ありえたかもしれない。
確かにガビ一列前で使うとかもありですし、まぁてか久保が一列前で使われるっていうあれもありそうっすよね。
そうですね。そこの柔軟性もあるから。
ね、ちょっと夢ですねこれ。
おー、なんか夢広がるフォーメーションですねそれは。
はい。
レアル・マドリードの人員整理
でまぁ最前線、えー、グリーズマン、レバントフスキー、フィニッシュウス。
まぁこれ3強から選ばれております。
なるほど。
はい、ということですけど。
まぁもう色んなしっすよねこれは。
はい、という感じですね、ラリーガの振り返りでした。
はい。
はい、えー、まぁちょっとシーズン終わって早々なんですけど、
はいはい。
えー、まぁレアルマドリーの人員整理が結構ね活発に行われてますよね。
いやーそこっすよ。そこっすよ。
いやーもう悲しいんですよ。
あー悲しいっすねー。
ちょっと僕もこのチャンネルでいじってた選手とかも結構いたんで。
悲しいなーと。ネタがなくなるわけですよ。
まぁそういった意味で悲しいなーって思っちゃいましたね。
収録後、6月6日か。
6月6日夜の時点で決まっている選手だけで4人対談が決まっております。
なかなかないっすよね。他のクラブでも。
シーズン終わったばっかりなんですけど。
うん。
多いっすよね。しかもね全員フォワードで。
はいはい。
まぁ要はね、ビニシュースとロドリゴ以外全員ってことになります。トップチーム。
あ、そっか。
うん。
なるほど。
まぁ一人ずつ言うと、ベンゼマ、アセンシオ、そしてアザール、マリアーノ、4人ですね。
いやー、すごいな。ビッグネームばっかっすね。
すごい人員整理。
逆に言うとやっぱベンゼマとアセンシオは控えで活躍はしてくれましたが、
アザール、マリアーノっていうこの計算の立たない選手たちがトップチームで2人もいたっていうことがやっぱり改革の対象になりやすかったですね。
マドリーのフォワード陣の状況
フォワード陣は特に今年は。
確かにそうですね。一番最初に考えるべきところですもんね。そこは。
そうですね。
その2人は。
ベンゼマはサウジアラビアアルイテハドですか。決まっているようです。どうやら。
確かにロマーノさんがツイートしててびっくりしましたね。中東に行くんだと思って。
クリスティアーノと一緒に、別のチームですけどやるんですかね。
マドリーのレジェンドですね。完全に。バロンドールも取ったし。
特にクリスティアーノ抜けてからがすごかったですよね。
そうですね。自分で点取れるんだっていうところも見せてくれましたよね。
確かに。
BBCの中でもクリスティアーノにボールを供給するというか、アシストとか周りを生かす方が評価されてたっていう選手でしたけど。
マドリーのフォワードは何年もの間ベンゼマ一本でやってますから。
ついにその体制がなくなるというところで、不安もありますが変わっていくんだなっていう感じですよね。
そうですよね。フォワード4人も出すって。
逆に言うと4人取るってことですよね。これから。
そうですよね。
他のクラブからしたら4人取るのは確定してるから。
そうですね。マンチェスタイナイテッドもセンターフォワードが第一ターゲットなんですけど。
マリアーノとアザールの状況
物被りそうだなっていう。
運が悪いことに。
そうですね。
マドリーのクラブの魅力とかと戦わせたらもう完全に負けちゃうんで。
同じタイミングっていうのが結構辛いなって思ってましたね。
ちょっと嫌な年ですよね。
アセンショーくらいまでならああまあみたいな感じで見てたんですけど、ベンゼマ出るの?みたいな。話が違うよみたいな感じでちょっとびっくりしてましたね。
そうですよ。だから即戦力も取るし、控え選手も取るし、9番タイプじゃない選手も取るし、全部取らなきゃいけないから。
確かにそうですよね。
お忙しいですよ、夏は。
アセンショーはパリサンジェルマンですか?もう遺跡が報じられてますけど。
パリなんだ。
そうですね。メッシーなくなったところですね。
そうか、メッシーも決まってるんですよね。
ほぼ決まりみたいですね、あれは。公式発表出たのか知らないですけど。
本人がメッセージしてたようなの見ましたね。
そうなんだ。
決まり決まったのかな。
結構大移動ですね、この夏。
夏結構変わりますよね。そうなると。
そうですよね。
アザール・マリアーノの話ちょっとしときますか。せっかくなんで。
お願いします。
まずマリアーノの方なんですけど、正直僕はあんまり印象がなくて。
ロナウトが対談した直後に7番つけた選手なんですよね。
直接アザールじゃなかったんですか?
そうです、直接アザールじゃなくて、対談後にマザールはその次のシーズンに来たので。
そうか、1シーズン空いてるのか。
確か1シーズンだけマリアーノがつけたんですよ。
そのシーズンではなかったかな、いつだったか覚えてないんですけど、
クラシコで結構衝撃的な5ラストをぶち抜いて決めたんですよね。
そこだけの印象しか正直なくて。
それ以外は頑張って突進はするんですけど、最近の試合でもそうですが、
球払いがめちゃくちゃ良くなくて。
なるほど。そういうタイプのフォワードなんですね。
そういうタイプです。
ごめんなさい、そんな試合も出てないからあんまり見えないんですけど。
確かに。それで勝手に言うのもあれですね。
だから昨シーズンの夏に、もうマリアーノ君使わないけど遺跡した方がいいよみたいなこと言われたんですけど、
残留するよって残ったんで。
あんまりどういう考え方なのかわからないんですよね、彼が。
どうなっていきたいのか。
今のままだとどこのクラブに入れるのか、業界も知らない選手って感じがするんですよね。
正直そうですね、知らなかったですね。
正直。世間一般の意見と言いますか、
サッカーに目の超えたファンとかの人は知ってるのかもしれないですけど、
少なくとも僕知らなかったんで。
そうですよね。
それ本当確かに今後の遺跡に影響出てきそうですよね。
そうですね、ちゃんといけるのかっていうのは心配ですけど、
ちょっと動向だけ見とこうかなっていう感じですね。
で、アザールですか。
アザールの去就
アザール、失敗の遺跡って言われますけどどうしても。
あそこら辺の都市の遺跡金ってめっちゃ高いですよね、どれも。
そうですね。
やっぱりロラウドの後継者的に入ってきてしまってるからね。
どうしても期待も高まるし。
まあ仕方ないですよね。
やっぱチェルシーでの活躍見たらあれと同じようなことを期待しちゃいますよね。
もうね、そうですよね。
チェルシーにいた頃から君は白が似合うよって僕はずっと思ってたんで。
ついに来てくれたかと思いましたけど。
はいはい。
まあね、ちょっと最終的にはコパデルレイとかで、
もう何ですか、三部リーグの相手とかにも何もできないぐらいのプレイぶり。
うん。
まあモチベーションも下がってしまったのかわかりませんが。
うん。
一応ね、21-22シーズン、昨シーズンですか。
はいはい。
最初の2セットは一応レギュラーだったんですよ。
ああ、そうだったんですね。
ベイル、ベンゼマ、アザールっていう3トップで、BBCっぽい感じじゃないですか。
はいはい。
で、2試合だけやったんですけど、あんまりうまくいかず。
で、途中出場したビニシュースがそこでバンバン活躍するもんだから。
ああ、なるほど。
すぐ変わったんですね。
それでもアンチロッティはベンゼマとアザールっていう2トップを起用したりとか、
若干ね、何試合かは様子見たんですけど、
まあ、年内にはもう控えになってましたね。
なるほど。
うん。
ああ、じゃあまあ、確かに何か使われてるイメージはありますよね、ちょくちょく。
うん。
なんで、結構アンチロッティも何か色々探してくれてたのかもしれないですよね。
ええ、そうですよね。
チャンスはだいぶ与えてもらってはいたと思うんですけど、
なかなか結果を出せず。
いやー、これは確かにちょっとプレミアファンからしても結構予想外でしたね、
こういう終わり方といいますか。
うんうん、そうですね。
ちょっとまあ、マドリーとしてもそんなに調子上がらない?
3連覇して1シーズン置いた後ってそんな調子上がってない時にだったと思うんで、
まあそのタイミングもちょっとね、良くなかったのかなっていう気もしますが。
うん。
まあそうですね、確かには。
うん、まあまあ。
まあアザールは次どっか、どうするんだろうな、どういうところがいいんだろうな。
ああ、確かにそうですね。
まあなんか中堅クラブとかなんですかね、行くとしたら。
そうですね、まあとにかくスペインから出た方がいいのは確かなんですが。
今何歳ですか?
アザールはね、31か2じゃないですか。
90年終わりだったよな、90年、91年とか。
そうか、デブルイネとかとほぼ一緒ですよね、確かに。
まあ代表引退しちゃってるからそうだ、だからそもそも現役引退も選択肢にあるらしいです。
ああ、そうなんだ。
そうなると若いっすね、結構、31か。
まあそれはね、もうちょっとなんか最後にひと花見たいけどね、アザール。
今ちょうどフラムでウィリアンが南米からカムバックしてきてプレミアで今大活躍してるので。
すごいよな。
やっぱなんかウィリアンとか見ると、まああの頃のチェルシーのメンツでもあるのでアザール。
ああ、そっかそっか。
なんかそういうカムバックの仕方って言いますか、なんかプレミアリーグとかの中堅クラブとかで買ってくれるクラブとかがあるのであれば、
そういう活躍の仕方もありかもしれないですね。
そうですね、確かにね。
昇格組とかね、プレミアの例えば。
シェフィールド・ウェンズインみたいなとこ。
ウェンズインじゃないのかな、ユナイテッドか。
ああ、ですかね。
まあ確かにフラムとか確かにちょっとあれ、なんかロンドンのチームに加われるといいのかもしれないですね。
環境的にもなんか知ってるでしょうし。
そうですね。
まあね。
っていうのもありですかね。
あとベルギーとかですかね。
ああ、まあそうか。
自国に戻るっていうのもありかな。
フランスでデビューしたんでフランスっていうのもいいでしょうし。
まあなんかどっかでちょっと一回続けてみて欲しいなとは思いますが。
そうですね、ちょっと。
まあとりあえずお疲れ様でしたって感じですね。
はい、そうですね。
まあ毎年、てかもうここ最近はね。
そのこのタイミングで、例えば昨シーズンはねマルセロとベイルとイスコだったんで。
ちょっとね。
寂しいもんですよ。こんなに出て行かれちゃって。
確かにな。
ベンゼマとかやっぱ最後の選手、僕が見始めた頃にいた選手では最後の選手だったんで。
感慨深いですね。
ああ、そっか。
ついに全員を見送ってしまいましたが。
そうですよね。
遺跡史上の活発な動き
まあということで、遺跡史上活発に動くことは間違いないということなんで期待したいと思います。
これもなんかちょっとあれですよね。もうCLとか全部終わったらちょっと遺跡見ていきたいですよね。
全然見れてないですよね。
そうですね。
もう窓、てかもう遺跡史上空いてるんですよね。なんか不自然ですけど。
そうなんだ、もう空いてるのかな。
もう空いてるみたいですよ。
活発ですよね、すでに。
うん、なんかそうみたいですね。だから、なんかちょっと早く見たいなって思ってるんですけど。
なかなかタイミングがないんで、やっぱりリーグ戦も続いてましたし。
そうですね。大物が動くだろうし、今シーズン特にやっぱりね。
うーん、ちょっとそこの注目が浮かぶと言いますか。
まあ、てかマドリーのセンターフォワードですよね。
とにかくね、そこです。
ベンゼマの後誰がやるのっていうのを何年も話してきてたんで。
ちょっとそこ見ていきたいですよね。
そうですね。またちょっと遺跡史上の回やりますか、また。
楽しみだな。やりましょう。
はい。ということで、ラリーガーは以上になります。
ペップガルディオラのCLでの戦術的失敗
はい。
はい。さあ、まあ残るコンペティション、まあヨーロッパのコンペティションが残っているだけなんですけど、
チャンピオンズリーグ決勝がいよいよ今週の土曜日ですね。
はい。
日曜日か。
マンチェスターシティ対インテルということなんですが、
ちょっとね、アスレチックで面白い記事を見つけたんで、紹介したいと思います。
はい。
軽く紹介します。
まあその前にですね、1週間前の、さっきの週末FAカップ決勝、マンチェスターインナイト対マンチェスターシティでしたが、敗れましたね。
いやこれもう何も言わなかったらCLの話になるかなって思ってたんですけど、
あんな意気揚々に1週前に勝つぞみたいな放送をやっておきながら、ちょっと恥ずかしいですね、これは。
なかなかかなり主観的な話ということでやってもらってましたけど。
なんかそうですね、編集してて思ったんですけど、マジで主観的だなと思って、
なんかデータとか出してきて話してるんですけど、なんか無理やりすぎるなとか思いながら。
そうそう珍しくね。
自分で聞いてたんですけど、まあでもなんか大健闘であったかなと思いますね。
てか変なゴールばっかでしたよね。
まあね、ギュンドワンの2発も、もう15秒くらい、開始15秒くらいのやつと、あとセットプレイですか?
うん。
だし、ユライテッドの方はPKでしょ?
そうでしたね。
うん。
なかなか。
うん。
変なゴールだね。
そうですね。
うーん、なかなかあれでしたね。
まあただ結構、スターティングイレブンと言いますか、結構当てれてたなと思って。
まあ直近の試合、ああいう形だったんで、まあなんだろう、ああいう人生になるんだろうなって思ってたんですけど、
まあなんかやっぱあれですね、マルシャルが結局出なかったのが結構悔しかったですね。
ああ、そっかそっか、確かにね、予想してましたけど、結局、そっか、エリクス戦とブルーノとサンチョが並んだんですよね。
そうですね。
前戦にラフトウォードか。
うん。
いやあ、ここちょっと一つ悔しかったなと思うんですけど、まあそこかな、あと、まああとあれですね、キーパーの差が出ましたね。
ああ、キーパー、オルテガか、マンチェスタシティは。
いやそうですね、いやセカンドキーパーにあんな良いキーパーいるの、反則すぎるでしょっていう。
ねえ、ほんとね。
まあ1点目もほとんどオルテガの手柄みたいなところありますしね。
え、どういうこと、手柄?
1点目、あのキーパーからのロングフィードから、あのハーランドがセリ勝って、でこぼれ玉をみたいな感じだったじゃないですか。
あ、もうあのキックオフの流れからなんだっけ?
あ、そうですそうです。
はいはいはい、そっかそっか。
まあ1点オルテガのアシストみたいな感じなところもあるんで、あれはやっぱデヘアにはないところだなと思うんですよね。
なんかまあ確かにデヘア、またこの試合もロングボール見捨てたな。
そうですね、なんでちょっと僕もあのデヘアを残す残さないの議論が今あるんですけど、まあちょっといろいろと考えさせられる試合でしたね。
まあちょっとね内容でもね試合は見てて楽しいもんでしたよ、決勝ダービーでね。激しくて。
そうですね、ストーンズの偽裁センターバックがなんか板についてきましたね。
あ、本当?
そうですね、なんか最初は持っててもあまり決定的な仕事ができないみたいな形でいる意味ないんじゃないかみたいな話をしてたと思うんですけど、マドリー戦とかで。
今もあれですよ、ポケットつく動きばっかですよ、左右で。
あ、そうね、攻撃の時にね大事なところで受けられますよね。
そうですね、誰も捕まえれなかったですし結局。
まああとあれですよね、ディフェンス面でもすごいいやーもうあれでしたし、もうちょっとなんかストーンズ見直しました本当に。
まあまた一段進化しましたね、ストーンズは。
そうですね、なんでちょっとCLそこら辺も楽しみなところですね。
まあシティ頑張ってくださいって感じですもん本当に。
3巻達成しちゃうのかというとこですけど。
そうですね。
で、まあちょっとね今回アスレチックの記事で軽く紹介したいんですけど、面白そうなのがありまして、
5月8日に公開された記事で、ペップガルディオラは考えすぎなんじゃないかっていう記事があります。
あーはいはいはい。
チャンピオンズリーグで敗退する時にですね、特殊な戦術的アプローチをして失敗するみたいなことが過去何回かありました。
タイトル聞いただけでそのことだろうなって思っちゃいましたね。
マンチェスター・シティの今後の展望
そうですよね、特にシティに来てからはそれが目立っているのかなという気がするんで、それをね1シーズンごとに振り返っていくみたいな記事なんで、ちょっとねその中から軽くこれについて話そうかなと思います。
はい、確かにそれちょっと見ていくと今年何やってくるのかみたいな、なんか予想つきそうですよね。
そうですよね。
つくのかな、考えすぎててわかんなくなるかもしれないですけど、まあちょっと見ていきますか。
ちょっと見ていきますか。
えーっとね、バルセロナ時代、バイエルン時代、シティ時代って分かれてるんですけど、
はいはい。
まあバルサ時代はさっといきますか。
えー、優勝2回してます、バルサ時代は。
え、4回か、4シーズンあって2回優勝してると。
はいはい。
でまあ2回ともね、決勝はマンチェスター・ユナイテッドということですけど。
はい。
はい。
まあここ失敗あったんですかね、ここ失敗あったのかな。
さすがにね、この辺は失敗っていうことはないと思うんですけど、まあ結果出てるしね。
はいはい。
うん、なんですけど、まあなんだろうな、最後のシーズンぐらいですかね、言ってみたら。
あー。
チェルシーとベスト4で戦って、えー、2戦合計3対2で負けてますが。
あー、あの試合か。
あの試合ですね、あのシュート本数がやばいやつですよね。
そうそうそう。
うん。
めちゃくちゃよく覚えてる。
バルセロナの挑戦
なんか24対5とかそんな感じですよね、シュート本数が。
そうそう、ほんとにね。
うん。
でこの試合が、あ、この試合っていうかまあ、基本4年通して、そのまあメッシの2世級版っていうのを確立していった流れは良かったんですけど。
はい。
えー、そっからですね、その4シーズン目に結構3バックに挑戦してたんですよね、確か。
えー。
ベップル・バルサが。
あれそうだったっけ。
確かね。
えー。
結果的にはそれがあんまり機能せず、というかまあカウンターに弱いっていう弱点を抱えたシステムだったの。
うん、なるほど。
っていうのでまあ、チェルシーにそこを突かれてやられちゃったねっていう話なんですけどね。
確かに。
トーレスが決めましたもんね。
うん。
でしたよね。
キーパーと1対1になって。
うん。
覚えてる。
それが確かファーストレグ、ん?
セカンドですかね、それが。
セカンドレグかな。
うん。
うんうん、セカンドレグかな。
セカンドレグがそう、3バックでピケとマスチェラーノとプジョルを並べたんですよ。
あーなんかでも一見強そうですね。
一見ね。
うん。
ただその場合、ウィングバックとかって普通いると思うんですけど。
はいはい。
そのそれがなしで、要はシャビー・イニエスタ・ブスケツがそのまま3戦隊いて、であと前線に4人、セスク・メッシー・アレクシス・サンチェス。
で右サイドのクエンがあって。
やば。
まあ要はサイドいないよっていう。
すごいなあ。
うーん、こんなの思いつかないよね、こんな風神を。
攻撃神だけ見るとやばいっすね。
うーん。
まあ前世紀、その前の年が前世紀なんで。
はいはい。
それ継承した感じですよね。
あー。
はい。
なるほどなあ。
はい。
まあちょっとこの辺から若干その傾向あるんじゃないかと。
考えすぎの。
なるほど。
っていうのはありつつ、まあ次ちょっとバイオルン時代見ていきますと。
はい。
バイオルン時代はもう3シーズンありまして。
はい。
全部ベスト4止まり。
いやなんかそれもすごいっすよね。
ベスト4まで行くっていうのもなかなかないことじゃないですか。
うん。
うん。
なんかそこでも失敗が、失敗というか考えすぎみたいなことがあったんすか?
なんかね、この辺はあんまりその考えすぎっていうよりは、
えー、まあこの記事で言われてるのは、
例えば1415シーズンのバルセロナ戦に関しては、
まあ考えなさすぎというか、
えー、ちょっと大胆に行きすぎたんじゃないかと。
そう。
という風に言われてます。
というのも、やっぱ1415のバルセロナってMNSの時代ですよね。
メッシー、ネギマール、スワレス。
なるほど。
あのバイエルン戦か。
そう。
ここで確かカンプの王に開戦したペップが3対0で負けたわけですよ。
はい。
ありましたね。
ボアテングが倒れたやつですよね。
そうそうそう。
変な倒れ方したやつですよね。
で、ここで確か3バック起用だったのかな。
あ、バイエルン側がですか。
そう、バイエルンが3バックで挑んで、
えー、で、支配率を後半から、
あの、何ですか、まずはMNS封じで3バックにしたと。
で、前半は抑えられたんですけど、
後半後戦に出るために4バックに戻したんですね。
そしたら支配率は上回ったけど、逆にもやっぱMNSといえばカウンターじゃないですか。
はいはいはい。
それで後半だけで3点取られてやられちゃったという流れなんですよね。
あー、なるほど。
バイエルン時代の挫折
今回は3バックから4バックへ移行したのがまずかったっていう話なのか。
うん、まあでもね、これは結果的にですね。
うん。
うん、まあそうですね。
うん。
このバイエルン時代の3年間っていうのは、
まあ、言ってみれば1314はレアルマドリー。
で、1415はバルセロナ。
で、これ両方優勝してます。
1516でアトレチック王ですけど、
まあこれはなんかシンプルに引いた相手を崩せなかったっていう試合なんですけど、
まあその、引いて守ったら最強って言われてた時代のアトレチック王ですよね。
はいはいはい。
に、アウェーゴールされ負けてると。
まあリーが3強に負けてるんですけど、
まあ、普通に力負けしてるなっていう感じ。
うん、そうですね。
確かに。
ですね。
まあ、あの頃のマドリー、バルサは強かったですからね。
それぞれ。
うん。
仕方ないかな。
1314はレアルマドリーとベスト4で、
まあ2戦合計5-0で負けてる。
5-0。
うん。
おお。
粉砕されてますね。
そうですね。
バイエルンの確か初年度で、
で、その前の、
まあマドリーとやる前のベスト8でユナイテッド戦だったと思うんですよ。
バイエルン。
はいはいはいはい。
モイーズ。
そうですね。
そうだそうだ。
で、そこで初めてアラバロールみたいなのが登場したらしいんですよね。
ああ、だったかな。
レアルマドリー、バルセロナ、アトレチック王の時代
ラームを中盤に起用して、
で、アラバは左サイドバックから中盤に上がってくるっていう。
ちょっと変わったやり方をここで試し始めたっていうのがこのシーズン。
おお、なるほど。
うん。
なんですけど、それをレアルマドリー戦のセカンドレグでやめたんですよ、逆に。
ああ、なるほど。
やめて、ハインケス時代のやり方を、
本当はこれリスクあるからやりたくなかったけど、
ちょっとここはハインケス時代の、
リベリー、ロッペン、マンジュ、ケッチン、ビラー、同式を4-2-4でやるかって言ってやってみたら、
まあ4-0で負けたという。
ははは。
CL戦績とペップのやり方の転換期
あ、やっぱなんかいつもと違うことやると負けるんですね。
そうなんですよね。
やっぱりやり方を信じてやらないときは負けがちっていうのはもしかしたらあるかもしれない。
うん、なるほど。
なんか意外っすね、そこは。
まあいろいろ試してはいる人だからね。
だからこそこうやっていろんなものを発明してるっていうのもあると思いますが。
まあ確かにそれがうまくいったところだけみんなフューチャーしてるかもしれないですけど、
結構やっぱ失敗もしてるんですね。
ということですよね。
うん。
で、まあシティに行ってからっていうのは、
16-17シーズンからシティに行きましたけど、
はいはい。
4シーズン連続でベスト4にも上がれなかったんですよね。
いやーなんかシティなんかあれっすもんね、
リーグ戦強いけどCL勝てないよねみたいなイメージっすね。
まあいまだにそんなイメージっすね。
そうっすよね。
うん。
それで16-17シーズン順番に見ていくと、
モナコ、リバプール、トテナミ、でリオンなんですよ。
負けた方がね。
はいはいはい。
うん。
なんかそうっすね。
負け…なんか微妙な相手に負けてますよね。
ね、今までのだってユナイテッドとかインテルとかチェルシーとか、
マドリーバルサー、アドレチコとかに比べたら、
リオンとかに負けんの?みたいな。
リーグ1で7位だったわけですよ、この年リオンって。
まあちょっと微妙って言っちゃったのは申し訳ないですけど、
まあそんな感じっすよ。
うん。
ね、だし。
でもまあ16-17のモナコっていうのは、
そのまあ、いわゆる金使ってた時期のモナコと言えるかもしれないです。
ファルカオとか、エンバペとか。
ああそうっすね。
あと後にシティに引き抜きますけど、
ベルナルドシルバーとかメンディーとかね、いたわけですよ。
ああなるほど。
まあ確かにあの時のモナコは確かに爆発力ありましたね。
そうですね。
負けても。
まあ単純にだからここは普通に上回られたと言ってもいいと思うんですよ、ベスト16で。
初めてだし、ペップとしても。
変則フォーメーションとその結果
うん、確かにね。
なんですけど、まあ次の17-18リバプールとか、
あと18-19トテラム、この辺はですね、
まあ若干ちょっといつものやり方を信用できないっていうスタイルがまた症状が出てきてるんですよね。
おお。
例えば17-18だと偽サイドバッグ、デルフとかジンチェンコ、左サイドバッグやってたのを外して、
サラー対策でその年の新加入のラポルトを左サイドバッグに着よう。
ほうほうほう、なるほど。
うん。
とか右ウイングスターリング絶好調だったけど外して、ギュンドワンとデブラインに並べてみるとか、
なんかそういうちょっと変わったことをしてたわけですよ。
ああ、なんか理解に苦しみますね、それ。
まあちょっとね、意図は全然もうちょっと凄すぎる領域で考え及びませんけど、
2戦合計5対1だって、まあちょっと惨敗ですよね、ここは。
うん、なるほど。
そうだし、まああとはそうだな、トテラム戦はちょっとVARで悲しかったみたいなのもありますが、
その次のリオン戦、19-20、コロナで一発勝負の準決勝だったと思うんですけど、
はいはいはい。
ここはなぜかリオン相手にカウンターをビビって3-5-2を採用するっていう、
なんかちょっとやったことないだろうみたいなやり方をやってるんで。
シティの3-5-2って凄いっすね。
ええ。
ええ、そんな時代があったんだ。
うん。
でここでカンセロウォーカーがちょっとウイングバックっていうのはなんか微妙に違和感あって、
でスターリングとかジェズスはスピードあるけどもまああんまりそれ以外はみたいな感じで、
逆にベンチにダビド・シルバーとかベルナルド・シルバーとかフォーデン・マフレズあたりがいたわけですよ。
おお。
だからちょっとチョイスが守備的で。
うーん、まあ確かに。
流動性に欠けたとか。
うん。
なんかそうですね、シティっぽい人が出てないですね。
シティっぽいっていうか、まあみんなシティなんですけど。
うん、そうっすよね。
なんか中盤で圧倒と言いますか、作れる選手がいないような気がしますね。
そうですね。出てたのはね、確か1920でしょ?
1920はロドリー・ギュンドワン・デブライネの3センターだったかな。
うーん。
でまあ前線2人スターリング・ジェズスということなんで。
ほうほう。
まあちょっと守備的すぎるんじゃないかと。
いやまあアスレチックはモーリーニョやコンテが選んだのかと思ったみたいなことを言ってます。
まさにそうだな。確かにそうですね。
言われてみれば。
チェルシーのフォーメーションですよね。
確かにね。そっか。そうかもしれない。
いや意外とペップ3バックやってるんですね。
ねえ。
3バック。
いやこの時だけなんじゃないかな。見たことないっすよね。
いやー。ないっすね。あんまり。
いやシティでね。もちろんシティでやってんのない。
まあ最近のはね、もちろん2センターバックみたいなのはありますけど。
でまあ2-0-2-1シーズン。これが一番有名な考えすぎの例なんじゃないかなっていう感じですけど。
まあいつものやり方をやめてフォーデン2セキューバンやってみたのかな。
あとはロドリー外してギュンドワンアンカーっていうのも。これもまたちょっと変わったやり方だったそうです。
CL決勝の変則フォーメーション
そうですね。
これが決勝でしたね。エスタリオドドラゴン。
いやー。まあ確かにヒガン。この年ヒガンの優勝なるかって感じだったんですけど。
まあまたチェルシーに捉えちゃいましたね。この時は。
そうですね。
まあもしかしたらフェルナンジーニョとかロドリーどっちかがいたら。
まああるいは交代で出てきたんでしょうけど。
トップフォームだったらもしかしたら先発メンバー違ったのかなとかはありますが。
まあなんかでも特殊なことしてるのは変わりないですよね。
まあ確かにそうですね。
フォーデンか。フォーデン器用でしたね。
確かに。
そうね。こういうのを見るとやっぱりちょっと。
例えばそれこそイングランドって今までのドイツとかスペインと違って
戦術的な変更とかね。戦術で何とか上回ってやろうみたいなのがあんまり受け入れられないというか別にいいんだけど
それで失敗したらめっちゃ怒られる国だと思うんですよ。
だからなんか目立ってるんですよね。そういう失敗が。
ああ確かにな。しかもペップですしね。戦術家みたいな感じじゃないですか。
そうですね。もちろんそれで勝ってる時もあると思うんで。
一概にそれがダメだとは言えないですけど。
もちろん準決勝行くまでにそういう変なことして勝ってる試合もおそらくあるんだと思うんですけど。
アスレチックでもその成功が裏にはたくさんあるよっていうのは言及してますが。
まあちょっと負けたところがやっぱり目立っちゃいますからね。
まあ確かにな。そうですね。
まあちょっとねそういうところで。
昨シーズンのレアルマドリー戦っていうのはその反省を生かしたのか。
まあ自分のやり方で通しましたよね。
そうでしたね。特に変わったことはしてなかった。
もうなんかリパプールとバチバチやってたあのまんまで来ましたね。
そうですよね。
だからまあちょっと180分上回っていたんだけど、
まあちょっとマドリーのロジック無視のゲーム運びにやられたっていうだけで。
まあ基本的には昨シーズンずっと上回ってたのはペップシティだったかなと思うんで。
はいはい。
まあそのやり方通せばある程度いけるよっていうのが証明されたのかなっていう。
まあ逆にその最後意味わかんない負け方知ってますけど。
そうですね。
まあ余計なことをしない方がいいっていうのはなんかわかったのかなっていう感じはするんで。
はい。
まあ現に決勝まで今シーズン勝ち上がっておりますんで。
そうですね確かに。
いや今年はでも普通に当たり負けをしないじゃないですかね。
なんかハーランドも来ましたし。
うん。
なんかすごいあの本当あの何回か前のシティ会でも言いましたけど、
やっぱりトーナメント意識したような戦い方とかをしてるっていうのはあると思うので。
なんかもう今年こそ本当にそのままいけばもう取れる年なのかなっていうのは思いますね。
そうですね。
なんかあの今までのシーズンを見ていくと、どうやらリスクをどれぐらい取るかっていうところで迷って失敗してるっていう年が多いんですよ。
はいはい。
ペップシティの勝利
それで言うと今シーズンのシティはもうそもそもロドリプラスフォーセンターバックで守備が普通に強い。
そもそも。
っていうのとあと攻撃の手法がハーランドがいることによって複雑になりようがないと。
うん。
ハーランドが複雑さを排除してくれるからそもそもそんなに選択肢ないから。
まあなんかいつも通りいけばいけんじゃないかと。
いやそうっすよ。FAカップの1点目みたいなこともできますしね。
そういうことね。できますんで。複雑にする必要がないっていうぐらいのレベルだと思うんで、ハーランドがいるっていうのは。
あとフォーセンターバックがいることでセットプレイがマジ怖いっすね。
ああそうですね。
見てて思いましたこれは。
うん。
なんでもうほんと飛び道具も得たと思うんで。
なんていうんだろう結構CLもほんとそのままやってくれたら勝つのかな。
わかんないですけど。
チャンピオンズリーグ決勝の話
今週の土曜日、深夜、日曜の早朝ですか。
インテル対バンチャスターシティということで。
はい。
楽しみですね。
こういう情報を知っておくとPEPがどう出てくるかっていうのがちょっと楽しみになってきますよね。
まあ確かにそうですね。
インテルもやっぱり蹴れるキーパーがいるんで、ユナイテッドの2の前にはならないと思うんですよね。
オナナとオナナがやっぱりいるんで、しかも前にはジェコもいると思うんで。
あとジェコシティ、シティじゃない、シティOBですねそういえば。
そうですね。
そうだ。
ジェコの活躍次第で勝てるっていうこともあると思うんで、シティにも。
うん。
全然チャンスはあるのかなとは、一周前戦って思いましたね。
ええ、そうですよね。
ほんと一発勝負どうなるか分からないんで、楽しみに見ていきましょうか。
そうですね、まずフォーメーション見てどういう出方してきたのかみたいな楽しみ方したいですね。
もうこの後何日かしかないですけど、PEPはもう変な気を起こさないようにね。
いや今考えてますよ。
どうしよっかなーって。
どうせ考えてますよ。
はい、まあ来週チャンピオンズリーグ決勝の話しましょうかまた。
そうですね。
はい、じゃあ今日はこの辺で終わりましょうかね。また来週やりましょう。
はい。
はい、それでは今週はこの辺で失礼します。さよなら。
さよなら。
55:42

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