00:05
The Retreat Time!!始まりました。
このポッドキャストは、今週見たサッカーの試合だったり、ニュースだったりをピックアップして、ゆるーく語っていく音声サッカー番組です。
お相手は、マドリディスタのYoshifujiです。
そして、三流ユナイテッドファンのHirakiです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
始まりました、3回目ですね。
そうですね。
はい、5月上旬ですけれども、いかがですか?
あ、いかがですかじゃないんですよ。
あのー、ラリーがね、レアロマドリーズの優勝が決まりました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
いやー、独走でしたね。
いやー、まあ、もう固かったって前回聞いてたから、まあ時間の問題ですよね。
もうね、あのー、最後のエスパニオール戦はウキウキして、もう多分、今日決まるって全員が信じてたんじゃないかなって思います。
おー、そっか。
え、何対何だったんですか?最後の試合。
え、最後4対0です。
あははは、もう圧勝ですね。
うん、あのー、これから話すセカンドレーグ、準決勝のセカンドレーグの直前で、
はい。
ファーストレーグとセカンドレーグの間ってこともあって、もうめちゃくちゃターンオーバーしてるんですけど、
はい。
まあそれでも4-0ね。
おー。
会勝でしたよ。気持ちよく優勝決まって。
うん。
じゃあ文句なしの優勝だったって感じですかね。
まあ今年はかなり強かったですね。
おー。
もうリーガーの中では。
まあちょっとバルセロナが思ったより失速したっていうのもあるし、
まあシミオーレが、アトレシコがちょっと低迷したっていうのもあるけども、
はい。
それにしてもやっぱりマドリーガー、
なんかそこを知れぬ強さと安定感もあったし、なんかシーズン通してね。
あー。
選手層も厚いし、
え、何とかなら良かったんじゃないですかね、結構。
まあベンゼバが爆発してくれたし、ミニシュースも覚醒したし、
まあいろんな要因が重なってすごい安定して勝てるようなチームになってました。
なるほど。
はい。
なんかあのー、ツイッターであの優勝パレードの様子が写真で流れてきたんですけど、
まあなんかみんな選手結構いろいろ出てて、なんか普段の表情とか見れて良かったなと思ってたんですけど、
なんかちょっと一つ言いたかったのが、
あのアンチェロッティの歯巻き姿がかっこよすぎるなっていうところ。
もうちょっと触れてきたくて、
なんかもうイタリアのギャングじゃないですけど、
なんて言うんだろうな、なんか渋みというか、
イタリアのイケオジみたいな感じの歯巻きをこうして、
えっとサングラス、サングラスしてた?
なんかそんな感じで、
なんだろう、もうイケイケに決めてて、
もうさすが、もうやっぱアンチェロッティだなっていう風に思いましたね。
やっぱね、グラサンとか似合いますよね。
そうですね。
歯巻きもね。
やっぱあれ渋いのが似合うっていうのは、
多分監督、世界の監督の中でも高齢な部類に入るのかなって思うけど、
03:03
やっぱああやって渋みを増してくると憧れてきちゃいますね。
そうですね、かっこいいなと思いますね。
アンチェロッティは5大リーグ全てで、
5大リーグっていうか、
フランス、ドイツ、スペイン、イングランド、
あとどこだ、イタリアか。
5つのリーグで優勝した監督になりました。
ああ、確かにそうですね。
リアルマドリディア初でしたね。
リアルで撮ってなかったんですね。
デシマとかした時代の時に、
あの時代は撮ってなかったんですね。
そう、あの時はね、撮ってなかったんですよ。
なるほど。
2シーズンだけだったんですけど。
いやあ、めでたいですね。
なんか、そうですよね。
アンチェロッティって言うと、
やっぱりイタリアの、
セリアのイメージがあるんですけど、
なんかここ近年でも、
マドリの雰囲気というか、
なんかもう感じがして、
今の若い人たちとかも、
リアルの監督として知られているのかな、
というふうに思います。
ああ、確かにそうかもしれませんな。
昔は、
イスタンブールで、
マーケッター監督で、
ミランの監督として、
ファンズで決勝をよく戦っていたみたいな、
そんなイメージ持たれていたと思いますけど、
そうですね。
最近の人たちにとっては、
デシマ達成した監督で、
ということかもしれないですね。
なんかそうかもしれないな、
というのを、
なんかまあ、
僕もそう思う節があるので、
なんかそうかもしれないな、
というふうにふと思いました。
はい、そんな感じで、
まあちょっとマドリの話、
長引いてしまいましたけど、
本編の方へ行きましょうか。
よろしくお願いします。
はい、本日のテーマは、
今朝終わりました、
UEFAチャンピオンスリーグの準決勝、
リアルマドリード対マンチェスタシティ、
セガンドレグです。
はい。
はい。
いやあ、ちょっと興奮しましたね、朝から。
ああ、リアルタイムで僕は見てたんですけど、
もう大興奮でしたよ。
ああ、そうですね。
なんか僕もリアルタイムだったんですけど、
ちょっとあのシティファンの配信を
一緒に見てたんですけど、
まあちょっと彼のリアクションを聞きながら
見るのがちょっと面白かったですね。
いやあ、心苦しいですな、これは。
そうですね、ちょっととあるシティズンの
何だろう、栄光と挫折というか、
というのを見ましたね。
確実に人生を狂わせているというか、
そういった試合でしたね。
まあちょっと今回は
サンティアゴベルナベルでの
セガンドレグということで、
ファーストレグでは4対3で
シティがリードして折り返して、
一転差でベルナベルに
やってきたわけなんですけれども、
ベルナベルで逆転するっていうのを
今年何回もやってますから、
06:01
まあそれをちょっとまた再現させてもらった
という感じで。
ああ、なるほど。
まあちょっと試合前、
フォーメーションを見てみると、
シティでいうと、
カウンセロウウォーカーが戻ってきたのが
すごいデカかったなというところです。
大きかった。
ファーストレグだと
結構ビニシウスに
左サイドをえぐられて
っていうチャンスを何回か作られてたのを
ウォーカーが入ることによって
そこが結構守備的に安定するんじゃないかな
っていうところが期待できました。
あとファーストレグに続いて
リーグ戦でも好調なジェウスを
センターフォワードに起用してくる
っていうところで、
あとはいつものメンバー
っていうところで
シティのフォーメーションは
そんな感じでしたね。
これにはもうファーストレグと
カウンセロウウォーカー以外のところは
同じで来ましたね。
特にあまり変わりはなさくって感じですね。
はい。
一方、マドリーの方は
前回の対戦だと
ファーストレグでは
あらばスターメンだったんだけど
今回はもう記者会見の段階で
欠場が発表されていて
ナチョとミリトンのコンビで
センターバック組まれました。
ファーストレグと違うのが
右のウィングですね。
ここにフェデ・バルベルデが入って
ファーストレグではロドリゴが
おったんですけど、スターメンは
フェデ・バルベルデになって
4231気味の
夫人で
守備してましたね。
バルベルデ結構走りますよね。
いい選手だなと思いました。
そうなんですよ、実は。
総力があって。
フェデ・バルベルデとかがちょっと
守備ってなると心もとないとかあるし
あと左サイドが
ベニシウスってこともあって
右サイドはちょっとしっかり
守備をしてもらおうかなというか
そういう意図があって
普段バルベルデが
右サイドに入ることが多いんですけど
今日特に
ベルナルド・シューバとデブライネ
ここをカズミーロとバルベルデで
捕まえて
モドリッチとベンゼマが前でプレスかけるみたいな
そういう感じの守り方を前半はしてたかなと思います。
なるほど。
そういえばカズミーロも帰ってきましたね。
そうそう、カズミーロも
ファーストフィギュアにいなかったんですけど
なんとか間に合って絶大なる
存在感を中盤に
もたらしてくれています。
これは大きい。
確かに。
ちょっとアラバが
欠場っていうのがあれでしたけど
今でいうと
ベストな夫人っていう感じだったんですかね。
そうですね。
アラバいないのは
すごい大きいんですけど
ナチョがその分頑張ってくれたので
ここはちょっと選手層の厚みを感じました。
ナチョ大好きなんで。
なるほど。
良かったですね。
結果でいうと
3対1で
マドリーの勝利だったんですけど
09:00
2戦合計で
6対1個
マドリーの勝利
でマドリーが
決勝へ行くと。
ちょっと予想はして
なかったですけど
なんかやってくれるんじゃないか
感はありましたよね。
試合前から結構。
そうなんですよ。
パーリス・アンジェルマンとの
ラウンド16と
ジュンジュン決勝のチェルシー戦
チェルシー戦はリードして
セカンドレーグだったんですけど
自作自演じゃないけど
ちゃんと1回リードされてから
逆転するっていうのをやってたりして
ベルナビューの魔法っていうのを
徐々に
今年は
マドリーの強みとして他の国のクラブが
恐れるところだったんじゃないかなと思ってたんですけど
これがまさか
こんな劇的な
形で
ジュン決勝で発揮されるとは
誰も予想してなかったんじゃないですかね。
なるほど。
逆にオハコになってきてる感が
ありますね。
例えば勝つにしても
打ち合いでまた4対3みたいな
試合を演じて延長に行くか
いかないにしても
失点しつつ得点で上回って
勝てればいいかなっていう風には
思ってたんですけど
いやー
一番劇的なところで
ロドリゴの2ゴールだったんで
びっくりですよこれ。
時間帯が時間帯でしたしね。
うーん
1回72分か
73分にマフレズのゴールで
先制されても
これでダメかと思いましたけど
なんか
今年もまた
英国勢同士の対決になっちゃうのかと
シティ対リバフル
だからトダさんの解説で
特番組まれて
戦術の
分析とか
好きな人がやって
盛り上がるのかなって
思ってたんですけど
確かに
あの1点決まった時点で
僕も決まったなと思って
ちょっと寝ようかなって
思ってました
2点リードされて残り20分って
相当しんどいけど
ねえ
ベルナベルが恐ろしい会場ですよ
そこは
それもあってか
マドリエスタはツイッター見てる感じ
他の人ほども
試合決まった感覚がなくて
まだまだいけるぞみたいな
空元気なのかわかんないけど
最後まで応援するぞっていうだけなのか
わかんないけど
なんかすごい
こういう試合って結構
多いけどここまでの役的な展開
ってのはあんまないけど
こういう脳内麻薬が
ドバドバ出るような勝ち方を
よくするチームなんで
最後まで目が離せないっていうのはあるんですけどね
実際ファンとしても
確かにちょっと
寝なくてよかったなっていう
これは寝なくてよかったですよ
12:00
そうですね
じゃあちょっとシティの方から
試合内容というか
語っていこうと思うんですけど
結構
さっきも言った通り
ファーストレグで結構やられてたベニシウスが
いるサイドのところを
ウォーカーが入ったことによって
スピードでも対応できる
ちょっと後に
スタートしても
スライディングで
かさらってクリアするみたいな
シーンが見られて
あそこウォーカー帰ってきたのすごい
デカかったなっていうのはまず思いましたね
ベニシウスも
今日ばかりはさすがに自由には動けずに
全然
ウォーカーにずっと巻きつけて
総力でもそうだし
オンザボールのところでも
ウォーカーに追いつかれて
今日はちょっと
何もできなかったんじゃないでしょうか
そうですね
とはいえウォーカーも復帰明けで
ベニシウスという結構デカい
相手をマッチアップしなきゃいけなかったので
結構
後半
本人結構頑張ってましたけど
後半の何分くらいかな
70分
過ぎくらいでしたっけちょっと覚えてないんですけど
後退せざるを得なくなってしまった
っていうところでしたね
ウォーカーが下がるぞ
そこで
やっとウォーカー
下がるんだっていう
そこを諦めてたから
ベニシウスが今日は勝てずに
ウォーカーに無力化されてるな
っていうのはもう分かってたんで
ジンチェンコ用意した時は
ちょっとテンション上がりましたけどね
ファンの人には申し訳ないけど
カンセロ相手になったら
いけるんじゃないかっていう
とはいえ
ベニシウスも結構足
つってそうな感じを見せてたので
結構ウォーカーきつかったのかな
っていうのを
その様子を見て思いましたね
実際
カンセロに代わっても結構
ベニシウス相手に
間取って
スピード対策をされてたので
ベニシウスは
今回消せてたのがいいところだったのかな
っていう風に思いますね
そうですね
試合通してベニシウスとベンゼマもそうなんですけど
今年爆発してた二人は
今日はちょっと
沈黙だったかなっていう感じですね
確かにルベンも結構きつく
いってましたもんね
ベンゼマには
そうですね
枠内シュートゼロで90分間
ロドリゴのゴールまで
枠内シュートゼロだったんで
それだけプレッシャー激しかったってことですね
確かに
前半でも一個惜しいのありましたよね
カルバハルだったかな
クロス入れてベンゼマがフリーで
フリングするみたいな
ちょっと枠に飛ばずだったんですけど
ベンゼマも今日はちょっとどうしたのかな
っていうシーンが多かったですね
普段なら
15:00
あれ決めてるかもなっていう
普段がすごいすぎるけど
ベンゼマなら
枠いってほしいなっていうシーンは
3個かあったかなっていう気がします
確かに
ちょっとそこまでも
一瞬でも隙を見せちゃいけないな
っていうところはやっぱり
ファーストレグと
変わらずセカンドレグもそういう感じ
なのかなっていうところですね
そうですね
シティはファーストレグもそうだったんですけど
結構前線から奪いに行ってたな
っていうところで
結構レアルの
マドリーのディフェンダー陣を
苦しめれたかなと思ってたんですけど
結構そこは
かわされてたなっていうところで
マドリーの
ディフェンダー陣も結構
アラバがいないから
結構不安
視されてたところではあったんですけど
うまくかわせてたなっていう
ところではありましたね
ちょっとマドリーの話になっちゃうんですけど
シティとしては
結構奪った後に
たぶん一点
勝ち越してはいるので
ファーストレグに
無理をせずに
陣形整えてポジションしつつ
攻めるみたいな形
カウンターを結構
ケアするっていう場面が
多かったかなっていうのが
全体的に印象ではありましたね
ビニシュースとかの
スピード対策とかにも
あったんだろうなっていうところですかね
それも相まって
センターフォワードで起用された
ジェズスが結構
降りてきて顔出す
みたいなところがあまり見られずに
ジェズス的には
スペースを
つくみたいな選手なんで
9番の位置で
くすぶってたところを
途中フォーデンを偽9番みたいな
使い方して
間で受けるようになってから
シティのポジションというか
前線で結構ボールを持つ
フォーデンが多くなってきたなって
印象でしたね
そうですね
前半は
後半途中までは
シティにボールを握られてたかなっていう
感じはありますね
何回か惜しいシュートがありましたもんね
決定期の数でいうと
シティがかなり
多かったんで
内容は
めちゃくちゃ差があったという感じはしないですけど
決定期がとにかく多くて
その分フルトアが全部飛びてもらったんですけど
そうですね
内容的にも
あまり良い時の
シティではなかったっていうのは
安定するまでに結構
時間かかったなっていうところ
とはいえ
72分ですね
マフレーズが大外で
フリーでベルナードシルバーが
確か中央からドリブルで上がって
そこフリーで入ってきた
マフレーズ2パスオーダー
ちょっと難しい覚悟だったんですけど
18:02
ゴールを決めると
これで完全に
決まったかな
っていうところではありましたよね
シティ
応援してる人からすると
多分そうだったと思います
これはね気持ちいいゴールでしたでしょうね
本当に
そうですね
いつものパターンというか
切り込んで切りゴールみたいな感じで
いつものパターン
オファコな感じで決めれて
その後交代で入ってきた
グリーリッシュとかが
何回か惜しいゴールミスをしたり
フォーデンに
完全に抜け切って
あとはフォーデンが触るだけ
みたいなアシストミスとかも起きて
そこで
前半も惜しいシュートを
打てれてたし
後半もグリーリッシュが持ち上がって
チャンスを決めれなかったのが
シティの範囲というか
なのかなっていうところですね
やっぱそうですよね
ファーストレグもそうだったけども
テンを
リードしている状況で
引き離す
っていうところがシティ
失敗して今回の
敗退に至っていると思うので
そこかなり悔しいでしょうね
チャンスがたくさんあっただけに
確かに
凄かったっていうのもありますよね
クルトは本当に凄いですね
なんか
これはマドリーの方の感想でも
話されると思うんですけど
クルトはスペシャルだったな
っていうのと
シティは決めれなかったなっていうところです
一方マドリーの方を
語っていただきたいんですけど
マドリーの方は本当に
後半の途中までは
別に前半の
0-0っていうのは
そんなに悪くはないかな
後半勝負かければ
別に問題ないので
前半0-0であえて
均衡を保った状態で追われたのは
良かったかなと思います
チャンスはかなり作られて
絶対絶命のピンチみたいなのは
シティに
たくさん作られていたので
マドリーが作るよりもたくさん作られていたので
それはクルトはさっき
言ったように全部止めてくれた
すごい至近距離キャッチしたりして
全然意味分からなかったですね
クルトは
ベンゼマとか
ヴィニッシューズが沈黙していたのもあって
攻撃がなかなか
上手くいってないぞという
状態
モドリッジとベンゼマが前から
プレッシャーかけにいっているんだけど
案の定ベルナルドシューバーと
デブライネンというのは一切捕まえられない
一応カズミーロとバルベルで当ててはいるんだけど
割とボール打たれたり
するシーンが多かったかなって
思ったんで
そこの守備の方も
完全にはハマってないかなという状態で
21:00
進んでいましたね
そんな中アンジロッティが
選んだのが中盤全部変える
という大胆な
ところですね
カズミーロというのを
全部最終的には下げちゃって
カマビンガと
バルベルでと
アセンショーの3枚にして
右がロドリゴ
になると
バルベルではもともと右にいたのが
内側に入ってきたという
中盤3枚全部変えて
総力に全振りした
というところですね
普段クロスを
変えてロドリゴを
導入してバルベルでと
バルベルでを中盤に移す
というのは結構やるんだけども
モドリッチを変えちゃうというのは
実はあんまりなくて
変えるにしても
本当に最後の方にカマビンガと
交代するとかだったんで
モドリッチ変えるって
リードされている状況でやるのって
多分マドリリスター
ちょっと違和感あったと思うんですよ
あんまりやらなくて
今回は
汗潮がどうこうというわけではなくて
とにかく総力に振って
インテリシティでちょっと上回ろうと
いうところの意図だったと思います
ちょっとこれが
構想したのか
推進力が
すごい発揮されてロドリゴの
2ゴールに至ったという風に考えられる
と思います
ロドリゴね
90分に
得点しましたけれども
あの段階では
アグリゲート5対3で
2点取ったら
同点延長という状況で
90分になったんで
もうさすがに
ダメでしょうというところでまず
ロドリゴが1点取りました
ロドリゴはチャンピオンズ
チャンピオンズリーグ男
みたいな感じで今年は
リーグはそんなに点取ってないんですけど
チャンピオンズでかなり
大事なところで点取ってて
一応ちなみに
直前のエスパニオール戦優勝決めた
リーグの試合でも
2ゴールの活躍で
いい状態でセカンドリーグに入ってきてるんですけど
それが90分と
縦続きに93分と
点取ってね
もう激情ですね
この辺はもう意味不明ですね
確かに
なんて
シティが本当に
いたたまれなく思うのと同時に
間取りすげえなと
全然説明できない強さだし
グアルディオラ本当に
ロッカールーム帰って
分からんわって言ってると思いますよ
選手
ちょっともう分からないっすって
あのグアルディオラでも
なんで負けたんですかねって
選手と
頭抱えてるかもしれない
24:00
あのグアルディオラ
あの説明しそうなグアルディオラでも
今日のは無理じゃないかな
確かになんか予測不能さが
出たみたいなことを確か
インタビューで
言ってたっていうのを聞いてみました
多分あれ
マドリーノ選手も誰も説明できないし
実際カズミールとか
今日のは説明できないよって言ってるんで
言ってましたね
シティとしてはかなり準備して
どっちも準備はしてるんですけど
シーズン通して勝てるチーム
組み上げて
試合運びも万全で
リードして90分を迎えるっていう
万全の状態で
来てるのに
あんなひっくり返し
方をされるって
ちょっと
グアルディオラ本当にかわいそうだな
勝った側なんで悪いんですけど
解説の方が
おっしゃってたのがシティは結構
1点決めて
守備的な選手
フェルナンジーニョとか
ギュウンドワンは
守備的と言ってもいいかもしれないんですけど
そこら辺を入れたのを
逆張りでアンチェロッティは結構
よく走る
若手の選手入れてきたのが
延長戦を見越して
って解説の方が
おっしゃってたんですけど
確かになるほどなっていう風には
それは思いましたね
延長を見越してたら
確かに
いやでもやっぱ
2点ビファインドで
延長を見越してるアンチェロッティ
やばいでしょ
ていうのが
これはハマキが似合うわ本当に
いやーちょっとひもが座ってますね
デシマー達成したときもね
あれも延長
直前1-0で負けてる
ところかな
でアディショナルタイムでね
ラモスのヘッディングでってことだったんで
そういうのを信じてるのかもしれないですね
確かに
思ってますね
すごいなアンチェロッティ
うん
この試合ちょっと
他に
感動したところといえば
まずは1つ目
カマビンガーですね
ロドリゴ2ゴールしたのもそうなんですけど
その1点目の
前打てしたのもそうだし
3点目でPKもらったシーンの
前のドリブルとか
その辺含めてカマビンガーの
パスと守備と推進力
あるドリブルとか
そのあたりがもうちょっと19歳とは思えないね
準決勝の舞台でこんな
プレイできるのか
リーグ戦でも普段から
カマビンガーほんと19回はってみんなに言われてるんですけど
あー確かにちょっと
驚くな
びっくりしたね
将来が楽しみなプレイヤーが
やってくれてめちゃくちゃ嬉しいです
なんかマドリーは
世代交代できてないとか
言ってましたけど世代交代
できるんじゃないかなって思います
27:00
ほんとにそうっすよね
シーズン開幕当初
たぶんモドリチと
クロウスとカズミロもたぶん3人とも
怪我でいなかったのかな
なんかちょっと
3人だったか2人だったか忘れたけど
揃ってなかったんですけど
その時にバルベルデと
カマビンガーと
アセンシオが当時インテリオで
ずっと使われてて
もうこれ世代交代なんじゃない
って言われてたんですけど
実際帰ってきたら
モドリチとクロウスの
クオリティには勝てず
このトリデンテは
継続していったんですけど
その裏でアンジロッティが
色々試して大失敗することも
たまにありましたけど
バルベルデとかカマビンガーを
続けて
今後計算の立つような
準決勝の舞台で
何個かオプションとして
使えるような
組み合わせを
持ってたっていうのは
これはシーズン通してアンジロッティの
大きな功績ですね
なるほど
この準決勝で
完成したというか
チームとして完成したみたいな感じなんですかね
うんうん
チームとしてここまでに
積み上げてきたものが
かなり大きかったなと思います
いやー素晴らしい
素晴らしい監督ですよ
確かに
それとあと
カルバハルット
ナチョウフェルナンデスですね
あればいないっていうのは結構大きかったんですけど
ナチョがその分すごいパワフルで
感動を与えてくれるような
プレイしてくれました
確かリードして
延長の後半
前半後半だったか
そのあたりで
ロドリゴーの得点で勢いづいた
ところで
さらに
それを加速してくれるような
カウンターの目をつむくスライディングですとか
そういう
ちょっとここで
攻撃継続したいよって時に
ナチョのスライディングが見れて
フェルナンデスもそうだし
絶好調だったし
カルバハルがここに来て
コンディションばっちり上げてきたのも
めちゃくちゃでかいし
アルバフ在のディフェンスラインで
メンディも前回は全然コンディション良くなくて
どうなることかと思いましたけど
今回の試合の
ディフェンスラインは
すごい良かったんじゃないですか
確かにカルバハルは
守備でもそうですけど
攻撃でもアクセントになってたというか
いいクロス上げてましたよね
そうでしたね
すごい良かったと思います
ベテランの風格も出てきたし
そうですね
早いもんで
カルバハルも
いやぁ
マドリーノ
今後も明るいなと
まずCL決勝ですけど
今後も明るいなと思いながら
30:00
ちょっと展望に入って
いきましょう
マンチャーサッシーの方は
はい
僕はシティズンじゃないんで
あれなんですけど
シティはこのまま
リーグ取ってくださいという感じですね
プレミアのね
主意ですから
そうですね
ここ5シーズンで
4回でしたっけ
シティが優勝してるんですけど
そう考えると
シティはCL一方に
根気は絞ってたのかな
って感じではあるんですけど
リーグもまだ
残ってますので
頑張ってくださいって感じですね
リーグ取ってほしいですね
アリバプールが1ポイント差で追いついて
2位でずっとつけてる
シティがこの後の試合が
そんなに
簡単な相手とは
言えないですけど
落とさずにCL決勝もないし
生きるんじゃないかな
って気がしますけどね
そうですね
頑張ってほしい
あとユナイテッドファンとして
シティズに申し上げたいんですけど
ユナイテッドも
CL決勝で2回負けてるから
気にすんなと
言いたいですね
そうやって負けてから
歴史っていうのが作られていくものなんです
というプレミアリーグ
6位のチームから
アドバイスですね
先輩としての
マドリーはどうですか
マドリーのほうはですね
リーグは優勝決めてるんで
リーグ戦でどうか
ってことはほぼないんですけど
一応この次の
試合でマドリーダービーが控えてるんで
セレブレーションしてくれるのか
どうなのかわからないですけど
アトリティコのほうが
それはあります
嫌な拍手で送られる
ちょっとね
ターンオーバー
おそらく調整
決勝に向けた調整だけを
やっていくのかなという気がするんですけど
たとえ言ってダービーを
軽視するわけでもいかないので
面白い試合は見せてほしいと思いつつも
気楽に戦えるのかな
という感じですね
そうですね
決勝の話ですか
そうですよね
リバプールとレアルマドリー
リバプールも
ビジュアルレアルをなかなか劇的な
試合で
打ち破ってきましたから
確かに
仕上がってますよリバプールは
リバプール強いっすね
いや確かに
まだ4冠の可能性を残してますからね
すごいな
いやリバプールは
でもあれですよね
かなり4冠もある分
日程がもう
辛いんでしょ結構
そうですねプレミアリーグも
落とせない状況ですし
33:00
しかもFAカップの決勝も残ってて
相手がチェルシーですからね
チェルシーねこれも見物ですけど
CL決勝は
結構わりかし
スケジュール的には最後の方なので
カジマのバカ力
みたいなところで頑張るんじゃないですかね
いやそうですね
CL決勝に怪我人が
出て出れないとか
そういうのは極力
無くしてほしいし
ベストメンバーでの対戦が見たいですね
そうですねアラバも帰ってきてほしいですね
一応4年前の
17-18シーズンの決勝の再現ということで
サラーが
インタビューで言ってるように
リアルマドリードのリベンジしたいみたいなことを
言ってくれてるように
4年前の決勝の再現ということになってますので
今回は
トモスとかいないんで
サラーは脱球の心配もないし
カリウスもいないんで
ベンゼロのプレスにビビる必要もないし
ブラックジョークが冴えますね
ところどころメンバー変わってるんですけど
例えば
最終ラインリバフルで言うと
ファンダイクと
アレクサンダーノルドロバートソン
あの辺は変わってないですし
サラーフィルミーノ
フィルミーノはちょっと上列落としてますけど
顔ぶれとしては
そんなに4年前と
大きく変わってはないですね
確かにマドリーも結構
ベテランが多いから
4年前のメンバーも多いですし
あと中盤の3枚は
そっくりそのまま一緒なんで
確かに
今回ちょっと若い地からもマドリーは出てきてますし
リバフルは中盤がごっそり変わってますんで
お互いに成長したところで
愛は見えると
あれ?監督も一緒ですよね
監督は
マドリーの方は違いますね
ジダンか
マドリーはジダンでした
違うわ
アンチロッティと
リバフルって言うと
2005年とか
イスタンブールの
一応アンチロッティだけで言うと
ベニテス自体の
リバフルと対戦している
確かに
っていう因縁もありつつ
いろいろありますね
激しい試合になることを期待してます
リバフルだから相手
どう出てくるんだろう
マドリーとしてはセットして守るんだと思うんですけど
どうなるんだろうな
確かに
リバフルもリアクションサッカー
というか
相手に合わせて
っていうタイプでもありますし
楽しみですね
とにかく楽しみですね
36:01
はい
今日はこんなところですかね
はい
ではまた次回お会いしましょう
お疲れ様でした
ありがとうございます