こんにちは、横井舞子さん。よろしくお願いします。
僕のカーッて感じとテンションの感じがあるんですけど。
初めましてというわけでもないんですけど、3度目か4度目くらいですかね。
そうですね、3度目か4度目です。
でも僕が以前、神戸で昭和雑貨店という雑貨を営んだ時には、お客さんで来てたってことを。
小中学生の頃に。
小中学生の頃に、おじさんっていないわけだな。
なっていた不思議な場所です。
不思議な場所でしたね。10年間くらいやっていた場所ですけども。
そこに、その時は僕もわからなかったですけど、来ていたんですね。
駄菓子やら雑貨やら、これ何の役に立つんだろうというものがいっぱい売っていた。
どんな思いで来ていたんですか。
なんか、もうあのカオスな場所にただ引かれて、なんか磁石に吸い寄せられるように。
もともとは、ちょっとその当時高校生の親戚の方に教えてもらったんですけど、
当時高校生でやっぱり、たぶん友達の中で話題のお店だったと思うんですが。
話題のお店だったかもね。通りに別にあるわけでもないし、
南口の、昔FM富士とかがあったところの通りで、一方通行の通りだったんで、
もう教えてもらわないとわからない場所ではあったけど、みんななんか来てましたね。
店の前に自転車がずらーって並んで。
並んで、もう近所の人にご迷惑をかけて、毎回いろんなのありましたけどね。
でも、そこに来ていたんですよね。
ありがとうございます。
なので、なんかちょっと、3度目ではあるけど、なんか話ができるかなって思ったし、
なんかその、舞妓さんの描く絵が、こないだ古典にも、朝日ギャラリーでしたっけ。
高富士の。
行かせてもらいました。
今日は横井舞妓さん、画家ということですが、多摩美術大学を出たと卒業した。
最近では、昭和町の風土伝承館、杉浦委員の、
絵で見るカズコさんの地方病っていう絵本の絵を全編担当した。
はい。19枚描かせていただきました。
約2年かかって。
2年以上かかったかもしれないですね。
大作を。
小さい頃から絵は好きだったの?
はい、好きでした。
ずっと描いてた?
何かと絵を描くことに執着している子供だったと思います。
教室とかそういうことではなくて?
教室は受験をしようって決めるまでは行ったことなかったんですけど、
絵本見るのも好きだったし、他の方が描いた絵を見るのも好きだったので。
古典とか行ったりとか。
好きな絵描きさんなんているんですか?
好きな絵描きさん?
たくさんいる。
たくさんいて。
その時はすぐに一人で寝てこないですけど、
子供の時はまず近くに見れた印象派の画家とかそういう画集から始まり。
なるほど、でも色使いなんかそんな感じがします。
その後、いろいろ幻想絵画とか漫画も好きでしたし。
漫画、ディレクターさん大好きでしたね。
本当ですか。
漫画からやっぱ入るかな、最初って。
そうですね、漫画も影響を受けたり、いろんな目からの情報に、
アンティークとかも好きだったし、
あと昭和雑貨店みたいなカオスなものにもサブカルチャーのようなものも好きだったり。
アンティークって言ったけど、真彦さんの描く絵は昔からある絵みたいだよね。
ちょっと古びたような仕上げになるような描き方になっているかもしれない。
絵自体もずっとあった、ヨーロッパとかにあったんじゃないかっていうような感じがする。
ビートルズもそうだけど、昔からあったような絵だけど、そんなに昔じゃないっていうかさ、
なんか不思議な感覚であったら、真彦さんだって言葉を知ると、
もっと魅力的になるっていう絵がありましたね。
ありがとうございます。
中でもバックをたくさん描いて、後でまた聞きたいと思いますけども、
多摩美術大学っていうのは受験というか大変なところなんですかね。
受験する本人も美大は大変ですけど、家族にも相当負荷はかかったと思います。
そういうところなんですね。
そういう世界観でしたね。
覚悟がいるところだね、ここで。
そうですね。今となっては、当時はただやりたいからって。
名前はよく聞くじゃないですか、美術大学校としては。
入りたい学校ではあるんじゃないかなと思うけど、
そういう人たちがいっぱい来るんでしょう。
そうですね。
舞とかってことじゃないもんね、きっとね。
いろんなプロセスでそこに至った、ただ絵描きたい人だけじゃなくて、
最終的に絵じゃない世界に行く人もいるし、
いろんな作る意欲を持った人たちが集まってくる場所です。
最近パソコンとかデジタルのものもたくさん増えてきたから、
直接描かない人たち、水使わない人たちいるでしょう。
多分いると思います。
舞子さんは水使う?
すごい水も使うし、土も使うし。
汚れるですかね。
汚れる。
部屋は大変なんですかね。
部屋は結構。
アトリエがあるんですかね。
お家の2階を自由に使わせてもらっていて。
なんかそういうのって若い頃から、学生の頃からちょっと有名ですよね。
そうですね。
自分のアトリエっていうのは。
そこにほぼいるんですか、毎日。
ほぼそこで過ごしています。
外出ないんですかね。
でも植物も好きなので、お庭のいろいろ植えたりとか、
ちょっと無節操にいろいろとやりたいことをやっている感じです。
そういうのから色の感じとかってインスパイアされたりするんですか。
影響あるんですかね。
土去ったり葉っぱ見たりとか自然から。
あると思います。
色っていうか、緑でもいろんな緑があったり、
その舞子さんの中に座っているような気がします。
僕ね、色弱っていうので、青と黄色と赤しかわからなくて、
その後濃淡でだいたい色別するんだけど。
すごいたくさん絵を描かれる人っていうイメージなぐらい。
よくわかっていないので、だから僕は幸せですけど。
でもすごい仕上がる絵は素敵だと思います。
だからみんなが見てびっくりするときありますよ。
象をピンクで塗ってたりとか、富士山を紫で塗ってたりするから、
こう見えてるのって言われて、そう見えてるからそう塗っちゃうんだけど、
僕としてはピンクのシャツ買ったつもりもないのに、
グレーのシャツ買ったと思ってピンクのシャツ買っちゃって、
ピンク好きなんだねって言われたこともあるんですけど。
だから色はどれが正解かわからないけど。
そうですね。光の当たり方によっても色によっても変わってくるから、
あるようでないような。
どうやって選んでるの?色って。
絵を描く上で確認するのは、日中のあんまり夕焼けとか朝焼けとかの
そういう赤みのない色の光を当てて、確認したいときはするようにしてます。
それがマイクの世界ってことかな?
私多分、絵の具の名前通りの色が確認できる明かりだと思います。
そこは気をつけてるっていうか、意識してるってこと?
そうですね。わかんなくなっちゃいます。
時間帯によってかなり部屋が赤っぽくなっちゃったりするので。
なるほど。化粧と一緒かな?
そうですか。
よく真っ白になっちゃうよね。
そうですね。それと一緒かな?
暗いところでやるとより明るくなっちゃったりとか。
そうですね。
でも、仕上がったものって楽しめたらそれは全て面白いけど、
でも求めてる世界があったりするとね。