こんにちは、おみつです。
こんにちは、おはなです。
えーと、今日は、もう大変お待たせしてしまいましたが、
ブッククラブ、ですね。
そうですね、はい。
あの、みなさんに早く読みなよ、みたいな感じで言っておきながら、
収録はなんと、7月5日です。
本当ですね。
すみませんでした。
すみませんでした。
そうですね、私たちもこの収録、え、2ヶ月ぶりでして、
そうですね。
あの、ちょっと恥ずかしい感じです。
なんか、
たしかにね、なんかいろいろあって、リスケリスケで、今日って感じでしたね。
そうですね、お元気でした?
あ、元気でしたね。
まあ、なんかいろいろあったけど、元気にやってるって感じですね。
本当に、いろいろは話せる範囲で、なんかありました?
そうですね、いろいろありましたけど、
山場というか、としてはですね、いつだっけあれ、えっと、5月ですね。
5月にちょっと、あの子供の一人が体調崩して、入院するっていう出来事がありまして、
長かったんですか?
あ、いやいや、えっとね、4泊ぐらいかな、4泊5日ぐらいだったんですけど、
あの、こっちでガストロって言われる、いわゆるあの、なんだ、日本で言うノロウイルスみたいな、いわゆる消化器系のウイルスへの病気。
あ、じゃあ感染するってこと?
あ、そうそうそう、で、なんか保育園で流行ってて、
で、えっと、子供がもらってきて、で、もう、なんていうんだろう、オートが止まらないみたいな感じになっちゃったんですよ。
で、えっと、ほんと水飲んでも吐いちゃうみたいな状態で、
あ、大変。
そう、それで、えっとね、2日目ぐらいかな、2日目か3日目ぐらい、
ま、実質、2日半ぐらいの時かな、の時に、なんか、えっと、夫のお母さんに来てもらって、えっと、見てもらってたんですけど、
私がもう1人の子供を保育園に迎えに行ってる間に、なんかすごいぐったりしちゃったみたいで、
で、もうお母さんが、やばいってなって、えっと、救急車呼んで、で、そのまま病院に入院するっていう流れだったんですよね。
あ、じゃあ、お母さんも呼んでくれてたんだ。
あ、そうそうそう、もうなんか反応がないみたいな感じになっちゃって、すごい、あの、呼んでもらってよかったんですけど、結果的に。
で、えっと、私が帰ってきたら、なんか、あと反応を戻したんですけど、
たぶん、その子供ももう、あの、えっと、病院で聞いた話だと、その肝臓の中に糖質っていうか糖をたくあえるような仕組みに体ってなってるらしいんですけど、
結局、子供でそれだけ吐くと、もうその糖分がなくなっちゃって、で、ぐったりしちゃったと、低血糖の状態。
はいはいはい。
で、えっと、だからもうすぐ寝ちゃうみたいな、こう、抱っこすると首がガーンってなって、寝ちゃうみたいな状態になっちゃって、で、入院して、
で、えっと、その時は、その、えっと、夫にも連絡してたので、あの、搬送される前にも、夫がついて、あの、家に帰ってきたから、夫がついてって、
で、えっと、一泊して、それから、えっと、残りの3泊は、私が一緒に、えっと、大人1人、えっと、子供と同室で泊まれる。
そうそうそうそう。で、なんか、それが、結構、日本だと、私の同僚とかに話を聞くと、なんか、日本だと、逆に、付き添いがNGなとこが多いって言ってて、
あ、そうなんだ。
そうそう、そうなんだと思ったんだけど、でも、フランスは逆に、あの、なんだろう、
出産の時も思ったんだけど、お医者さんとか、看護師さんって、そんなに、月切りで、なんか、いろいろやってくれるとかなくて、
割と、どっちかっていうと、親がメインでやってね、みたいな感じなんですよね。
あー。
そう、だから、その3日間ぐらいも、もう私がずっといて、入ったり、なんか、後半はゲリーが始まって、
その、ゲリーのをやったりとかして、まあ、なんとなく、回復してきたから、大変っていう感じだったんですけど、
で、どうしたらよかったのかなっていうのを、お医者さんに聞いたら、やっぱり、その、吐いてる時に、砂糖水を作ってあげて、
その、ティースプーンいっぱいとかで、まず、あげる。
あー、手毛と、
そうそう、押さえるのにね。
で、吐かなかったら、また、5分ごとだったかな、こう、あげてて、
だんだん、だんだん、それを、時間を伸ばしていって、吐かないのを確認して、っていう感じで、
なんか、じょうじょうに、その、失われたものを、おぎなえるように、少しでも吸収できるようにしてあげるのが大切、みたいな話をしてて。
なるほどね。
そうそう、そうそう。
いや、まさか、砂糖水だなんて、わかんないよね、でも。
うん、わかんなかったね。
そう、私はわかんなくて、
そう、なんか、なんか、途中、その、あ、これ雑炊になっちゃうから、あの、なんだろう、ポカリ的なやつ、こっちで、
なんか、こう、粉を溶かして、あまりおいしくはないんだけど、
そういうのが売ってて、前になんか、その、ガストローナーだった時に、買ってたんですよね。
で、それをあげようかなと思ったけど、
こんだけ吐いてたら、これまた出ちゃうよな、とか思って、
もう少し落ち着いたら、あげようかな、なんて思ってたんですけど、
たぶん、その判断は、あまりよくなくて、
たぶん、その時点で、それを溶いてあげたのを、それこそ、スプーンいっぱいとかから、あげといてあげればよかったな、なんて、今は思いますね。
いや、わかんないですよね、でも、そんな。
あ、わかんなかった。
まあ、お母さん呼んでくれてよかったって感じ。
お母さんはすごい、半分パニック状態、まあそうだよね、孫が反応なくなっちゃったって感じで、
しかも、まあまあ不在みたいな。
そうそうそう、で、わーってなってて、
で、まあだから、よかったんですけどね、結果的に。
で、搬送された先の病院が、私が出産した病院だったから、
まあなんか、
あ、そっか、あの子帰ってきたみたいな。
いや、あのね、病棟は産科と小児科で違うから、
あの子帰ってきたって感じではなかったんだけど、
でもなんか、システム的なところはわかったから、
そうそう、だから、それはよかったですけどね。
いやー、あまでもう落ち着かれて、
あ、そうです、もう全然回復して、大丈夫ですけど、もしまたね、
まあたぶんね、何度もなるだろうから、
流行りとかあるでしょうしね。
そうなんですよね。
だから、次なったらもう、
とにかく砂糖水とか、そういうので、
少しでもぎないるようにとは今思ってますね。
なるほど。
そうですね。
6月から暑いってなると、4ヶ月ぐらいずっと暑いってことになりますよね。
これどうなっちゃうんだろうね、作物大丈夫かなとか普通に思う感じで、
で、それとは関係が多分ないんだけど、米も本当に値段上がっててですね。
そうだよね、米ね。
日本人から米取ったらどうなっちゃうみたいな、
どういうつもり?って思いつつ、
ただなんか、米を作るのってすごく大変とも言うから、
今までが安すぎたのかしらとか思ってるんですけど、
なんか儲からないって言いますよね、米のほうが全然。
だから、どこからか吸い取られちゃってるのかわかんないですけど、
そうだよね、年の割に減炭製作をどんどんやってて、
米農家が劣化してるしみたいな、
本当どうなるんだろうって思いますよね。
本当に古い米が出回ってるわけなんですね、そのスーパーで。
みんな恐る恐る、それしかないっていう場合は、やっぱ買うしかないんだと思うんですけど。
そうだよね。
でね、釜で焼いてる、炊いてる人が古いお米食べたらしいんですけど、
意外と何にも感じなかったって言ってました。
あ、美味しかった。
でもそれは釜で炊いてるからかなって思ったんですよね。
でもどうだろう、なんか私こっちで、今はもうイタリア産の日本のコシヒカリの一応、
イタリアでコシヒカリあるの?
あるのね、アメリカでももしかして同じブランド食べてる人いる気がするんだけど、
ユメニシキっていう名前なんだけど、そのお米を私は買って食べてるんですけど、
それを食べる前に、いろいろ日本、いわゆるジャポニカ米みたいなやつで、
他にも寿司米とか言って売ってるのがあって、いくつか試したんですけど、
全然食べられないっていうか、美味しくないんですよ。
で、炊飯器かなとか、鍋ではじめは炊いてたんですけど、
鍋だからかなとか、いろいろ試したんですけど、やっぱ吸水かなとかね、
吸水時間とか、でもどうやっても美味しくなくて、
で、結局やっぱ米じゃんって思ったんですよ、私は。
だから、その、鍋で炊いてて美味しいって、美味しいってか別に変わらないっていうことは、
やっぱ米自体はそんなに悪くないじゃないかなってちょっと思いましたね。
そうなんだ。あとだから、どうやって保存してたかにもよるでしょ、きっとね。
よる、よると思う。
なんか古いと言っても、なんかね、私も詳しくないですけど、
ニュースとか聞いてると、小米とか、小米とか、ここ小米とか、なんかね、
だから、小米ぐらいだったら、全然いいのかもしれないですね。
うちはまだラッキーなことに、そういうお米にはまだ手を出してないかな。
そうね、まだギリギリこう、ないときは買わない、もう置いてないときは買えないから買わないんですけど、
あるときに手に取ったのは、まだそんな古いのじゃないのかな。
でもね、アメリカの米とかも出回ってきたりしてるし、
なるほどね、そうか。
もし皆さんね、暮らしの工夫として、多少なりともおいしくするコツを知ってましたら、教えてくださいっていう感じですね。
確かに。
私、昔、台湾人に教わったの、お米の炊き方は、
なんかサラダオイル入れてましたね。
ちょっとだけ。
血が出るんかな。
1杯ぐらい、2合とか1合に対して。
艶が出るんだと思う。
正直分かんなかったけど、全然違うからみたいな感じで、
なんで入れないの、信じられないみたいな感じで、怒られたことがありますね。
一緒に炊くとき。
なるほどね。
という感じです。
ちょっとね、お米といい、あんまりこう、ネガティブなチェックインが多かったですけど。
私もそうですね。
明るい話題なんか提供してくれる人いたら嬉しいなって感じですね。
確かに。これから夏だから、明るくやっていきたいですよね。
そうですね。
はい。
終始、狐につままれたままな感覚があったんですよね。
あー。
なんだろう。
なんか結構、ホラ吹きとか嘘つきも出てきたりとかするじゃないですか。
騙されたりとか。
はいはいはい。
それもそうだし、なんかクリスタルとかさ、
怪しい要素、魔法とかさ、なんか出てきて。
クリスタルね、あったね。
ずっとなんか狐につままれたまま読み終えちゃったんだよね。
あー、なるほどね。
それがいけないのかな。
なんかもう一回読んだほうがいいね、これね。
いや、もう一回読んでどうだろうね。
わかんない。
ちょっとね、でも年取ってから読んだほうがいいかな。
どうなんだろう。
あー、どうなんだろうね。
ターゲット誰?って思っちゃったんですよ。
ターゲット誰?
誰なんだろうね。
ただなんか私はいいなと思ったのは、なんかその、
何かやりたいとか、何か達成したいみたいなとこに、
必ずそこに助けてくれる人がいるみたいなニュアンスの言葉が何回か出てくるんですよね。
たしか王様も、一番初めに出てきた王様も言ってたかもしれないけど、
そうだよね。
あとアルケミストも言うじゃないですか、後半にも。
なんかそれは、自分の人生を考えたときに、
あ、そうなのかもしれないなっていうところはちょっと思いましたね。
だからなんか、信じてやってみる。
で、できなかったらできなかったところで、それがお前の人生だみたいなことも言うんですけど、
ただなんか強く望んで、そうあるべきっていうところに向かうには、
やっぱりなんかそういう、必ずそういう運命になってるみたいなニュアンスの内容があったから、
それはそうなのかなーなんて、そうであってほしいなーなんて思って読めましたね。
希望が詰まってる。
ちなみにこれ読み始めるときに、
私の夫にアルケミストっていうのを今度読むんだよね、みたいなこと言ったら、
あの夫も読んだことありましたね。
夫は何と言っていた?
あ、でももうなんか覚えてないって言ってました。
もう結構前らしくて、
若いときに読んだみたいな感じだったので、
だから、あ、そうなんだと思って、
でもなんかこれ実際に世界的ベストセラーみたいに書かれてたじゃないですか。
そうなんですよね。
あ、やっぱり読んでんだっていう、ちょっとここら辺は思いましたね。
でも確かにこういう本は、
絶対自分が手に取らないから、
そういう意味ではいい課題図書だったかもしれないです。
確かに課題図書じゃなかったら、
最後までグッと読み進められないかもしれないですね。
もうヤバいヤバいって思いましたもんね。
間に合わないかもしれないって思いながら読み進めました。
そんなでも実は熱さはなくて、
私も途中、これヤバいかもって思って、
チャットGPTに何分くらい読み終わりますか?とか言って、
聞いたもんね。
いや、日本語か、紙なのか電子版なのかによるけど、
あ、違うんだ。
でも同じ回答だったよ。2、3時間で普通の人は読み終わってますよみたいな。
あ、そうですか。
もっと深く読みたい人は数時間かけて読みますみたいな。
なるほどね。
なるほど。
すみません、ちょっと本当にあっさりコメントになってしまったんですけど、私。
いや、それもそれでいいですよ。
それもそれでかな。
それもそれでだと思う。
まあね、毎回あたりが自分にスポッと自分のツボに刺さるわけではないのが、
また本の読書の面白みなのかもしれないですね。
そういう時間があってもいいよねっていうことで、
また経験として積んだというね。
今回もこのブッククラブにご参加いただいた方、
みなさんの馴染み深い2名様がいらっしゃいます。
アマンさんとカフェイン・ヨワオさんですね。
カフェイン・ヨワオさんすごい熱量でまたくださったので、
後半に読みたいと思いますけど、まずアマンさんから紹介していきたいと思いますね。
はい。
アマンさんめちゃくちゃ早く読んでくださったんですよ、また。
ちょっと待ってくださいね。
本当ですね。
4月12日。
そうですね、4月12日に読んでくださってる。
読み上げますね、じゃあね。
アルケミスト感想。
個人的には申し訳ないけど別にという感じですね。
私は子供の頃からオカルト系とか詩技な話とか、そういう方面に興味があったので、
昔なのでもちろんYouTubeもないわけで、
そっち系、スピリチュアル系の本をよく読んでいましたので、
特にこの本が目新しいことを書いてあるとは思えなかったので、
そっけない感想になりました。
まずは禅帳について。
これは高島きえ…あ、読めない。
これはね、えーと、高島かえもんさん。
あ、高島かえもんさん。失礼しました。
これは高島かえもんさんをご存知でしょうか。
占いで益というのがあるんですけど、
もはや神領域に達した方で益性、
益、占いの益のひじりと書いて益性ですね。
当たるもはっけ、当たらないもはっけ、
このセリフは聞いたことがあると思いますけど、
実は続きがありまして、
しかし私は外さないというセリフです。
そんな高島かえもんさん、
高島かえもんさんが明治天皇から、
日本の育末を占えと言われて、
出た結果が三代で潰れるだったのです。