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どうもポトフです。今日はですね、お盆休みに入った感じですかね。今年はちょっと長めです。休みが。
愛知県の東海市にあるですね、自分の親父の墓の方へお参りに行ってきた感じです。母親を連れてね。
母親はもう今、東海市に住んでるんで、このポッドキャスト界隈、一部のポッドキャスト界隈では有名な東海市ですけども。
で、今もう帰ってきたとこですけども、毎年ね、この時期、この日って決まってるんだけど、
そのお寺の団家さん全員がその日に集まって、
お経を読んでもらうというのか、なんて言うんだろうね、法事的なのがあったんですよ。
すごい人なんです、いつも。駐車場、車止めるのが大変で、変な時間に行っちゃうとね、すごい結構待たなきゃいけないんですけども。
さすがに今年はそれはないということで、
分散した感じで、なんでことはすんなり、いつも結構ね、半日朝から行って昼ぐらいになんとか終わるぐらいな感じなんですけども、結構すぐ終わっちゃいまして。
そういうね、法事的なものも今年はイレギュラーで、ただ向こうで話してて、来年以降もこうなるのかなーみたいな感じではね、言ってました。
この日っていうのがね、土日でも平日でも関係ないんで、毎年その日休まなきゃみたいな感じだったんですが、今年は休まずに済みましたということで、行ってきました。
こういうね、法事のあり方も変わってくるかもしれませんね。
ということで、行ってきましたが、東海市ということで、ちょっとヒーローの話というか、さっきミカラジオさんにね、藤本さんがゲストで出てきてる回をちょっと見ましてですね、聞きましてですね。
ヒーロー、私あんま特撮とかね、通ってないんだよな。
自分息子はいるけど、息子は全然見てない。
自分はね、小さい時に仮面ライダーウルトラマンぐらいは知ってるけどみたいな、ほんと感じでね、全然、いやいや、もう知ってるよ、存在は知ってるけど、それこそ宇宙刑事ギャバンでしたっけ、なんかそういうやつとか、なんか知ってるけども、あんま見てないな。
せいぜいヒーローものといえば、娘がなぜかハマった僕のヒーローアカデミーや、映画一緒に見させられたぐらいな感じですかね。
そんな中ですよ、ヒーローといえばですね、アメリカドラマでね、ヒーローズっていうドラマ、昔やってたやつ。
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えっとね、今フールで3回目、4回目見てます。最初から見直してます。多分4回目ぐらいかな。
まあまあ好きなんですけど、まあただね、見てて、なんだろうな、ストーリー的にすごく面白いなと思いまして、ヒーローズリボンは結構失敗しましたけど、まあそれはいいとして。
けどこれね、ヒーローズ見て強く思ったんだけど、これはだけどDCコミックとか、マーベルの映画とか、他なんだろうな、アメリカ映画全般になんとなく共通している認識で、ちょっとね、それなんかいまいち踏み落ちないなっていうやつがさ、
なんかヒーロー願望って強いよね、アメリカ人。アメリカ人の特性なのかわかんないけど、ヒーローズもなんか特殊能力を持ってる。だから人よりも人が持ってない特殊能力を持ってるんだから、なんか地球を救わなきゃいけないとかさ、みんなを守らなきゃいけないとか、
なんか力、大いなる力を持つものは大いなる責任を生じるだったかな、これDCコミックかなんかの、スーパーガールかなんかでそういうのがあったかな、なんかそういうのって、あ、そう、スーパーガール見てても思うんだよな、なんか特殊能力を持ちたいとか、特殊能力を持ってたらそれを責任持って使わなきゃいけないみたいなね、
このヒーロー願望、僕のヒーローアカデミーも結構そういうとこあるんだよね。
主人公は地球上の7割、8割、忘れたけど7割か8割かが何らかの特殊能力を持っているっていう設定で、それを特殊能力個性って言うんだけど、主人公のミドリア・イズクは無個性、つまり個性がないけどヒーローになりたいみたいなね、そんな話だったりするんですけど、
なんだろうね、それもやっぱりヒーロー願望、UA高校っていうね、ヒーロー養成所みたいな高校に行くんですけど、あれ結構アメリカ的だよな、だからな、ヒーロー願望っていうのは結構マーベル映画とかもディジコミックの映画とかも好きなんだけど、そこのヒーロー願望的なとこはさ、あんまり共感はできてない。
けどヒーローズは面白い。
無茶な設定もあるけどね、日本人の描き方とか無茶なところもあったりもするけど、ただですね、もう一つどうしても共感できないのが、ヒーロー願望以上に共感できないのは、結構さ、ハリウッド映画とかもそうだけど、家族を守るためなら、家族のためなら何をしても構わない的なところってないですか。
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人を殺すとかいうのでも、しょうがないじゃないか、家族を守るためだったんだからっていうと、なんとなく雰囲気的に、ああしょうがないねっていう雰囲気を醸し出すのがちょっと納得いかないというのがあるんですよね。
結構日本人の感覚でいくとさ、たとえ家族を守るためでも、反社会的なことをするのってなんとなく許されないところってあるじゃないですか。むしろ家族を犠牲にしてまで、もう秩序を守る的な方が日本的な感じがするじゃないですか。
けどアメリカの場合って結構ね、家族を守るの方が正義なんですよね。そこが、いつも見ててね、なんか気持ち悪いところはあったりします。ただそういうのも含めて、さすがにそういうのが多いので慣れましたけどね、そういうのも含めて見てますが、そんなことを思ったりしています。
で今ね、この間どんぐりFMっていうポッドキャスト聞いてて、ジャンプコミック、少年ジャンププラスっていうアプリがあって、漫画が読めるアプリなんだけど、それのなんかそのジャンププラスすごいっていう話をしていて、
そん中で特にスパイファミリーと怪獣8号ってやつが今すごい面白いって話をしてて、私も今本当そう思った。すごいその2つ好きなんですよ。今リアルタイムで毎週待ってる。毎週待ってるって言ってもスパイファミリーは2週に1回ぐらいの更新なんで、もうやきもきしながら待ってるんですけども、
リアルタイムで見続けてるのでは、前ちょっと話したアクタージュとサッカー漫画の青足ってやつはね、これも一応新刊を待ち続けてるんで、どっちかと言ったらコミックで見てる。出たらコミックで見てる。ジャンププラスとかのアプリのいいところはそのアプリで見れるでしょ。本とか買わなくても。
で、更新を待ってて、スパイファミリーは月曜更新とか、更新されたらすぐ見たいみたいなやつは、本当にスパイファミリーと怪獣8号なんですよ。スパイファミリーはどこまで言っていいのかな。
あれだけど、家族なんだけど、疑似家族なのね。本当の家族じゃなくて仮の家族。お父さんがスパイなんですよ。そのスパイ活動のために作られた家族なんですけど、お母さんが、実はみんな知らないけど殺し屋。そのお父さん役の、お父さん役?役。スパイのお父さんは知らないけど殺し屋なんですよ。
その殺し屋だけど、そのお母さん役の人もお父さん役の人がスパイだってことも知らないんだけどね。で、子供がいて、子供がアーニャって可愛い女の子なんだけど、この子はね、実はエスパーなのよ。人の心が読めるのよ。だから父がスパイ、母が殺し屋ってことも知ってるのね。
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知ってるけども、それを面白いと思っちゃってる感じがあって。それがね、面白いんだよね。ギャグ要素とかも含めて面白い。あれはね、本当、本当面白いっていうか、面白いって話題になってたから見たんだけど、面白かった。
あ、見たのはあれか。YouTubeのロザンの楽屋っていうやつで菅さんが進めてたんで見たらすごい面白かった。で、本当にリアルタイムで1話から見てるのが怪獣8号なんですけど、これもね、ヒーローものなんだけど、ヒーローものなんだけどすごく、そう来たかっていう感じなのは、
あのね、そうそう、日本なんだけどね、舞台はね。怪獣がバンバンバンバン出てくる世界なのよ。で、地震でさ、本心余震ってあるじゃない。のように怪獣が現れました。やっつけました。怪獣、それが本、あ、なんだっけ、本獣?
で、ただ本獣はやっつけたけど余獣が現れるからもしれませんので気をつけてくださいみたいなね。台風、あ、地震的なこともありながら怪獣が出てきたら怪獣1号、怪獣2号っていう感じで、もう台風的な感じだよね。だから自然災害的に怪獣が現れると。
で、そのやっつける人たちがいるんですけど、主人公、一番最初の舞台が、やっつけられた怪獣、街を壊しながら怪獣やっつけじゃないですか。で、でっかい怪獣が街の中に倒れてるじゃないですか。その怪獣どうすんだと。その怪獣を片付けるって仕事なんですよ。処理班なんですよ。
主人公なんですね。で、しかも昔はそのヒーロー、怪獣をやっつける側に立ちたかったんだけど、挫折した30代ぐらいのおっさんですよ。32歳だったかな。32歳でおっさんって言うのも悲しいんだけど、まあまあおっさんなんですよ。
っていうシチュエーションね。だからヒーローになりたかったけど、なれなく。ただ携わって、ヒーローが倒した怪獣を処理するっていう仕事に就いているっていう設定で。この設定だけでも面白いじゃないですか。ちょいちょいギャグ要素も入ってくるんだけど。
途中、ヒーローになりたいって決心したきっかけが、幼馴染の女の子と2人で将来怪獣を倒す。ヒーローって言い方じゃなかったけど、それになろうと怪獣を全部やっつけようみたいなことを誓った女の子がいるのね。その子は無事に怪獣を倒すところの部署になり。
結局怪獣に襲われて怪我をして、やばいもう死にそうだって時にその女の子に助けられるっていうところがあってね。まあ切ないよね。けどひょんなきっかけでもう一回そのヒーローというかその怪獣倒すところを目指すんだけど、その目指すきっかけがまたね、意表をつかれるんだけど、これが面白い。この怪獣8号はね、久々にヒットです。
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漫画もそんなに通ってない。最初はコロコロコミ語りか。小学校ぐらいでジャンプを毎週買ってた時期があったんだけど、ジャンプを毎週買ってたけど、どっかでジャンプからサンデーに変わったんですよ。私は。
中高生ぐらいの時はサンデーをずっと読んでたんじゃないかな。で、それ一番読んでたのがアームズなんですけど、今そのアプリでね、アームズをまたこれも人生3度目ぐらい読み返してますけども、アームズはすごい好きで毎週待って読んでましたね。
アームズはね、ちょいちょい出てくる中二病的な発想。真面目に中二病的な世界がすごいいいですね。出てくる名前とかは一つ一つが中二病。鏡の国のアリスをベースにするとかそういうところ自体がね。
同じ坂が書いてるね、スプリガンもね、同じアプリにあったんで、一緒に一話ずつ読んでるんですけども毎日。1日経つと読めるようになるんですよ次ですがね。課金しなくても。で、アームズとスプリガンだけどスプリガンなんか読みにくいんだよね。字も多いし。やっぱアームズだよね。面白い。
そんな感じで、アームズもね、結局意図せずすごい人とは違った特別な力が授かってしまうんだけど、この力を授かったやったーっていうのはないんですよ。ここですごい力を備わったやったーっていうのはちょっとアメリカ的なんだよね、俺の中じゃ。
むしろなんでこんなのがついてしまったんだっていう葛藤。これのために人が死んでしまうじゃないかっていうところね。むしろなんでこんな力があっていうものがベースにありつつ、実に個人的に自分の好きな人を取り戻したいっていうところ。
ただ、それでもその人を取り戻すためだったら世界が滅んでもいいっていうことじゃないんだよ。その辺がね、やっぱアメリカ人と日本人のメンタリティーのちょっと違いはあるかなというところと。怪獣8号はそれぞれ3位捻って面白いんだけど。
けどね、藤本さんが話してたけど、昔は本当完全懲悪って言って、善が悪を倒すっていう本当シンプルなミトコウモン的な世界が本当多かったんだけど、今そうでもないよねって話をしてて。確かにね、マーベルのアベンジャーズとかも最後の強敵サノス。サノスもサノスなりの正義があるわけですよ。
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だからもう今、悪と善ってきっかり分けれる世界ってあんまりね、そんな映画も少なくなってきましたけども、その中でも家族を守るためだったら家族優先っていうのはアメリカ強いよねとかね、すごいヒーロー願望とか強いよねとかね。スパイダーマンとかもそうじゃんね。すごい力手に入れたから人を助けなきゃみたいなのがあったりするじゃないですか。
あれね、どうなんですかね。みんなさんすんなりですか。私すごい違和感があるんですけど、どうなのかなーと思いながら全然関係ないフジムツの話を聞いておりました。ということで、ポトフでした。じゃねー。