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2020-02-15 04:45

個人としてのスロージャーナリズム

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フェイクニュースが問題になった時に、スロージャーナリズムというものが重要だという話になったんですが、大手メディアのスロージャーナリズムとは別に個人としてのスロージャーナリズムというものがあると思っていたりします。

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どうも、ポトフです。
昨日どこまで喋ったんだっけかな?
確か、自分の昔の動画を見て
スロージャーナリズムというのをやりたかったんだったっていうのを
思い出しまして、という話をしたと思います。
このスロージャーナリズムって何よって話なんだけど
これがね、自分がやりたいのは
個人メディア、個人ジャーナルとしてのスロージャーナリズムなんですよ。
これがね、大手メディアがやるスロージャーナリズムとまた違うわけですよ。
で、確かYouTubeでコロナウイルスのこと扱うと数字が伸びたと
けど次から伸びなかったっていう話をちょっとしたと思うんですけど
原因として、最初はまだ情報が少なかったんで
伸びたんですけども、一気に増えたんですね。YouTubeで喋る人も。
ただ、そこではデマも多く問題になっているっていうニュースを見ました。
デマが多い。
デマが多い理由って何かというと
釣りタイトルみたいなのでアクセスを増やす。
過激的なものであったり本当かよっていう情報のタイトルの方が
見たくなるでしょ。すると
デマだとわかっていても配信者は
わざとその内容を取り上げる。
で、中にはそれを信じちゃう人がいて、またそれが拡散するっていう
デマが起きやすい環境になってるんですよ。
数字を伸ばそうとすると。
で、この実はスロージャーナリズムっていう言葉が出てきたときは
Twitterとかで、Facebookもそうだけど、フェイクニュースっていうのが流行ったとき、流行ったときが出回って
問題意識された頃に出てきた言葉。昔からもっと前からあった言葉なんだけど、その時に一番言われ始めて
いわゆる大手メディアでさえも
ニュースってやっぱり大手メディアも発行部数であったりとか視聴率に関わるので
やっぱり最新のニュース、最新のニュース、過激なニュース
誰も取り上げてないニュースっていうの追いかけがちになるでしょ。
すると十分なファクトチェックですね。事実チェックができずに
結果としてデマだったりとか
誤報だったりとかって産みやすくなるじゃないですかどうしても。
で大手メディアとかは意図せず誤報してしまうっていうところがあるし
個人としては意図してデマでもいいや数字さえ伸びればっていう側面もあると思うんですね。
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で大手メディアのだからスロージャーナリズムっていうのは
とにかく早くニュースを届けるっていうのだけではなくもちろんそういうのも必要かもしれないだけではなく
ちゃんと事実チェックをして遅くても遅くなってもいいから事実チェックをして確かな情報を確実に届けるっていう考えがスロージャーナリズム。
個人としてはそれとはまた別でできることがあるなと思っているのは
例えばこのアンカー本編のmy cup of teaはね機材とか編集ソフトとかいろいろ含めてコストはかかってますサーバーとか含めてね
けどこのアンカーでやるポッドキャストなんてコストがそんなかかんないんですよ
それとコストがそんなかかんない個人のジャーナリズムとしてできることといえば大手メディアが全然追わないようなものも追えるリスクがない
だからアクセスが伸びなくても別にいいじゃんっていう
普通のメディアでいけばアクセスが増えるものを取り上げるでしょ
アクセスが増えないものを取り上げ続けることができるのが個人ジャーナルとしてのメリットだと思うんですよ
ここわかるかな
けどアクセスを求めないけど影響力を上げるってことは考えなきゃいけないんだけど
ああまた今日も時間が来た今日も一旦終わります
リポートでした
じゃあね
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